2012年01月20日
オードリーの命日…「モンテカルロへ行こう」サウンドスコア盤
遅くなりましたが、みなさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
今日1月20日はオードリーの命日ですね。もうオードリーが逝ってから19年も経ちました…。
さて、今回はmengさんに教えていただいた、「モンテカルロへ行こう」を3曲含むレイ・ベンチュラ楽団のサントラCDの紹介です。
タイトルは「Ray Ventura et son orchestre」。アマゾンなどでは“Ray Ventura & son orchestre”とも表記されています。
同じタイトルで1997年と2006年に発売されていますが、2006年盤は収録曲数が少なく、「モンテカルロへ行こう」の曲も2曲だけ。
現在2006年盤は入手が難しくなっていますが、1997年盤の方が手に入り易くてよかったー!と思いました。
また2008年にも「A la mi Août」というアルバムでも収録されてるようですが、そちらも入手困難。
でも2008年盤はmp3のダウンロードも用意されていますので、皆さんも試聴が出来ますよ!
ただしサントラと言っても、これはオリジナル・サウンド・スコアのようで、フィルム・バージョンではありません。
1つめは4曲目に収録されている“Tout mais pas ça”。「全部ダメ」って日本題名になりますかね。
映画ではメインタイトルと、楽団員が赤ちゃんの職業を“ダメダメ、全部ダメ!”って相談するシーンで使われていました。
2つめは5曲目の“Oui mon amour”。日本題名は字幕から「愛しの君よ」。
映画では、フィリップ・ルメール演じるレイ・ヴェンチュラ楽団のスター歌手とお金持ちの令嬢との海辺でのラブシーンや、赤ちゃんを寝かすためのシーンで使われていました。
この曲で、ここに収録されているのがフィルム・バージョンでないのがハッキリします。
映画では男女の掛け合いだったり、楽団員で歌っていたりしうたのが、ここではレイ・ヴェンチュラ楽団のメイン・ボーカルだけの声ですからね。
ちなみにフィリップ・ルメールの歌は吹替えなんでしょうね。
3つめは6曲目に収録の“Si La Brise”。字幕では「そよ風にも」ってなってましたね。
これはオードリー演じるメリッサの夫の前で楽団が船上演奏するときに流れる音楽。
このシーンでオードリーがアイロンがけ、という珍しいシーンが見れますよね。
どれも音楽だけだと、なかなかいい感じですよね。しばらくハマって聴いてました。
映画では目立つんですが、最後の赤ちゃんの親を探すテレビでの音楽が収録されてないですね。
そういえば、日本ではこの映画製作当時の1951年にはまだテレビ放送は始まってないみたいですよね~。
あと、映画は英語バージョン「モンテカルロ・ベイビー」も同時に製作されてますよね。これはいまだ全世界でDVDになってなくてマボロシ化してます。
配役も大きく変わり、同じ役を演じるオードリーの役名もリンダ・ファレルと名前が変わるらしいのですが、これも見たいですよね!
このCDでの音楽もフランス語ですので、英語版も聴いてみたい!
この作品、オードリーは脇役なんですが、昔の日本の資料ではオードリーが花嫁役で初めての主演!みたいな書き方してあるのが多くて、僕もそう信じてました。
オードリーが純白の花嫁衣裳で横切ってるところに作家コレットに見出されたとか、モンテカルロで赤ちゃんの親を探すとか。
でもその後の資料とかで、どうやら主役ではない、ってのはわかってきまして、今はなきレーザーディスクで初めて観たときに出番少なくてもびっくりはしませんでしたね。
むしろショックを受けたのは、花嫁衣裳も着てないし、オードリーが赤ちゃんの親だった、ってとこ。僕の頭の中で出来上がっていた「Nous irons à Monte Carlo」という作品とは別物だった(笑)。
オードリーはハリウッドに行ってからは演じたことのない映画スターって役だし、結婚していて子供もいるって、その後は「いつも2人で」まで演じてないですよね。後で考えるとかなり大胆な配役。
この作品(と同時進行の「モンテカルロ・ベイビー」も)の撮影中に作家のコレットが“私のジジがいたわ!”ってオードリーを舞台「ジジ」の主演に抜擢したのは有名な話。
作品的にはどうってことないのかもしれませんが、オードリー的にはかなり大きな意味を持つ作品ですよね。
オススメ度:★★★
今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
今日1月20日はオードリーの命日ですね。もうオードリーが逝ってから19年も経ちました…。
タイトルは「Ray Ventura et son orchestre」。アマゾンなどでは“Ray Ventura & son orchestre”とも表記されています。
同じタイトルで1997年と2006年に発売されていますが、2006年盤は収録曲数が少なく、「モンテカルロへ行こう」の曲も2曲だけ。
現在2006年盤は入手が難しくなっていますが、1997年盤の方が手に入り易くてよかったー!と思いました。
また2008年にも「A la mi Août」というアルバムでも収録されてるようですが、そちらも入手困難。
でも2008年盤はmp3のダウンロードも用意されていますので、皆さんも試聴が出来ますよ!
ただしサントラと言っても、これはオリジナル・サウンド・スコアのようで、フィルム・バージョンではありません。
1つめは4曲目に収録されている“Tout mais pas ça”。「全部ダメ」って日本題名になりますかね。
映画ではメインタイトルと、楽団員が赤ちゃんの職業を“ダメダメ、全部ダメ!”って相談するシーンで使われていました。
2つめは5曲目の“Oui mon amour”。日本題名は字幕から「愛しの君よ」。
映画では、フィリップ・ルメール演じるレイ・ヴェンチュラ楽団のスター歌手とお金持ちの令嬢との海辺でのラブシーンや、赤ちゃんを寝かすためのシーンで使われていました。
この曲で、ここに収録されているのがフィルム・バージョンでないのがハッキリします。
映画では男女の掛け合いだったり、楽団員で歌っていたりしうたのが、ここではレイ・ヴェンチュラ楽団のメイン・ボーカルだけの声ですからね。
ちなみにフィリップ・ルメールの歌は吹替えなんでしょうね。
3つめは6曲目に収録の“Si La Brise”。字幕では「そよ風にも」ってなってましたね。
これはオードリー演じるメリッサの夫の前で楽団が船上演奏するときに流れる音楽。
このシーンでオードリーがアイロンがけ、という珍しいシーンが見れますよね。
どれも音楽だけだと、なかなかいい感じですよね。しばらくハマって聴いてました。
映画では目立つんですが、最後の赤ちゃんの親を探すテレビでの音楽が収録されてないですね。
そういえば、日本ではこの映画製作当時の1951年にはまだテレビ放送は始まってないみたいですよね~。
あと、映画は英語バージョン「モンテカルロ・ベイビー」も同時に製作されてますよね。これはいまだ全世界でDVDになってなくてマボロシ化してます。
配役も大きく変わり、同じ役を演じるオードリーの役名もリンダ・ファレルと名前が変わるらしいのですが、これも見たいですよね!
このCDでの音楽もフランス語ですので、英語版も聴いてみたい!
この作品、オードリーは脇役なんですが、昔の日本の資料ではオードリーが花嫁役で初めての主演!みたいな書き方してあるのが多くて、僕もそう信じてました。
オードリーが純白の花嫁衣裳で横切ってるところに作家コレットに見出されたとか、モンテカルロで赤ちゃんの親を探すとか。
でもその後の資料とかで、どうやら主役ではない、ってのはわかってきまして、今はなきレーザーディスクで初めて観たときに出番少なくてもびっくりはしませんでしたね。
むしろショックを受けたのは、花嫁衣裳も着てないし、オードリーが赤ちゃんの親だった、ってとこ。僕の頭の中で出来上がっていた「Nous irons à Monte Carlo」という作品とは別物だった(笑)。
オードリーはハリウッドに行ってからは演じたことのない映画スターって役だし、結婚していて子供もいるって、その後は「いつも2人で」まで演じてないですよね。後で考えるとかなり大胆な配役。
この作品(と同時進行の「モンテカルロ・ベイビー」も)の撮影中に作家のコレットが“私のジジがいたわ!”ってオードリーを舞台「ジジ」の主演に抜擢したのは有名な話。
作品的にはどうってことないのかもしれませんが、オードリー的にはかなり大きな意味を持つ作品ですよね。
オススメ度:★★★
2011年12月31日
2011年 オードリー・ヘプバーン大賞の発表!
今年もいよいよ大晦日になりました!
毎年恒例のオードリー・ヘプバーン大賞を、今年も独断と偏見で選ばせていただきますよ~。
もちろん、いつものように、僕が今年手に入れた過去のものも候補に入っていることをご承知おきくださいねーっ!(^^; 続きを読む
毎年恒例のオードリー・ヘプバーン大賞を、今年も独断と偏見で選ばせていただきますよ~。
もちろん、いつものように、僕が今年手に入れた過去のものも候補に入っていることをご承知おきくださいねーっ!(^^; 続きを読む
2011年12月28日
TSUTAYAで「緑の館」発売!「SCREEN」では表紙!
まずは、こちらに来ていただいているtakeさんとnikoさんに教えていただいた、この情報!
なんとTSUTAYA限定で、今まで未DVD化だった「緑の館」が発売されています!
アメリカとかでは既にこういうやり方があったんですが、注文を受けてからDVD-Rに焼き付けて売る、という発売方法。
大量に生産しなくていいので在庫がいらないし、あんまり売れなさそうな作品に対して効果的。
アメリカでのオードリー作品では、あと「おしゃれ泥棒2」も売られているので、日本でも同じ方法で売って欲しいですよね。
でも、今共演のロバート・ワグナー氏にある疑惑が出ているようなので、どうだろう…。
「緑の館」はTSUTAYAオンラインショップでお求めくださいねー。(^-^
それと、もうひとつは、「SCREEN」の最新号、2012年2月号でブーゲンビレアのオードリーが表紙になっています!
付録のカレンダーにも珍しい画像が採用されてますし、本文記事にも少しだけ載ってますよー!
なんとTSUTAYA限定で、今まで未DVD化だった「緑の館」が発売されています!
アメリカとかでは既にこういうやり方があったんですが、注文を受けてからDVD-Rに焼き付けて売る、という発売方法。
大量に生産しなくていいので在庫がいらないし、あんまり売れなさそうな作品に対して効果的。
アメリカでのオードリー作品では、あと「おしゃれ泥棒2」も売られているので、日本でも同じ方法で売って欲しいですよね。
でも、今共演のロバート・ワグナー氏にある疑惑が出ているようなので、どうだろう…。
「緑の館」はTSUTAYAオンラインショップでお求めくださいねー。(^-^
それと、もうひとつは、「SCREEN」の最新号、2012年2月号でブーゲンビレアのオードリーが表紙になっています!
付録のカレンダーにも珍しい画像が採用されてますし、本文記事にも少しだけ載ってますよー!
2011年12月26日
自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その6
これが現在までの最後のパンフレットリストになってます。
ここでやりたかったのは、「マイ・フェア・レディ」千日前スバル座版をとうとう手に入れたので、それを載せたかったのと、今までの集大成を作りたかったこと。
「マイ・フェア・レディ」の千日前スバル座のはかなり気合入ってますね。全ページ載せてますし(笑)。
ま、1年以上も間が空くと、当然入手したパンフとかは多くなってて、意外と13版との違いも多いんですけどね。
裏表紙も「エクスラン・ヴァリーエ」に変更しました。
前回がほぼ決定版的な表紙だったので、今回は自分で遊んでみようかと。質的には落ちるかもですけど、前回と同様にお気に入りの表紙。
みなさんは今までの6種類の表紙で、どれがいいと思いますか?
話、めっちゃかわりますけど、実は今までで2回ほど、僕の作ったこのパンフレットリストのシリーズがヤフー・オークションで流出しかけたことがあります。
このパンフレット・リストの最初に書いておいたように、このパンフレットリストの目的は自分が収集するために、ここに載っているもの以外や、ここで未入手になっているものをお願いします、ということで古書店や映画のお店に渡していたもの。
そして渡すお店が増えてしまって、必ずしも信頼しているわけではないお店にまで渡すことになってしまったんですが、そしたらヤフオクに出てしまいました。
でもこれ、このパンフレットリストの“教えてもらう”という性格上、僕の住所やメアドや電話番号まで載っているんですよね。これが流出したら大変じゃないですか!
相手は結局どこからもらったのか明かしませんでしたけどね。人の物でお金儲けなんかやめて欲しい!と憤慨しました。
2回目は全く僕が知らない古書店から出品されました。この時は“みつおさんのパンフリストがでてましたよ。”って知り合いに教えてもらったんですけどね。
かなり古い版でしたが、住所や電話番号が載っているのは同じ。
これは詳しく聞くと、品川の古書店同士の売買の際に出てたらしいんですけどね。
それを聞いてガッカリ。僕は信頼して渡してたつもりなんですけど、そんな盲目的な信頼はアカンねやーって。
で、この14版では、表紙の裏に“個人情報の流出になるので、譲渡や売買をしないようにお願いします”ってキツく書き込ませてもらいました。
総ページ数は44pに増加。
でも、この版は西宮のシネマガイドさんなど、本当に信頼しているごく1部のお店を除いて渡さずに終わりました。
やっぱヤフオクに流れたことがショックだったんですかね。(^^;
なので、大量に自分でまだ持ってます(笑)。
僕が今持っているパンフで、この版製作当時に持ってなかったのは「緑の館」のOSチェーン版、シネマ新宿No.2、東急名画フェア、マリ・クレール・クラシックス・フェア2、くらいです。
「緑の館」OSチェーン版の表紙は自分で作ったものが載ってますけどね。
ってことで、5周年記念はめっちゃ手前味噌な記事だったんですが、読んでくださる皆さんのおかげで、今日まで2006年12月26日以来、丸5年もこのブログをやってこれました。
そういえば、この最後のパンフレット・リストを作った後でこのブログが始まったんですね。
(最初の2006年12月の6つの記事はこちら)
いつまで続くのか、自分でもわかりませんし、最近は更新が滞ることもしばしばありますが、これからもよろしくお願いいたします。m(_ _)m
2011年12月24日
自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その5
12版でまたまた表紙変えました。(^^;;
「いつも2人で」のお気に入り画像は変わらないんですが、左に付いていた帯を下にしました。
これはかなり気に入っている表紙。自分で加工した“AUDREY HEPBURN”の書体が気に入ってます。自分的には決定版だと感じた表紙です。
12版は取り立てて中身に11版との違いはないんですよね。掲載パンフがほんのちょっと増えただけ。わざわざ作るほどの違いも見当たりません。なんで新しい版にしたんでしょうねー。ページ数も同じ32pだし。
この表紙で作りたかっただけかも…。
裏表紙はこんなの(→)
表に比べて、裏はあんまり良いとも思えませんね。(^^;
表に比べて、裏はあんまり良いとも思えませんね。(^^;
ここで裏表紙にも「いつも2人で」を使って、「パリで一緒に」は内側だけで使うことになりました。
こちらの裏表紙はこんなの。(←)
マゼンタの帯の部分を伸ばしただけ。
やっぱりあんまり気に入ってません。
でも2つの版を並べたら、まるで「いつも2人で」のタイトルバックのように、道が伸びてるように見えたりとか…。
見えないって。(^^;
でも、13版の中身には大きな変化があります。
ページの上部に作品別に色の帯を付けて、作品を探しやすくしたのと、“Pick Up”として独自パンフを作った劇場や特徴のあるパンフの解説を書きました。
具体的には、横浜国際劇場、本所映画館、SY京映、横浜ピカデリー、OSチェーン、千日前スバル座、外映版、大阪映実版、復刻版、青白縦割り版について解説を付けました。
これらによって、ページ数が大幅に増加。とうとう全40pになりました。(^^;
さて、次がやっと最終版です。
2011年12月22日
自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その4
色的には僕は9・10版の少しコーラルがかったピンクの方が好きなんですけど、こっちの方がメリハリはついたかな~と思ってました。
裏表紙は変更なしで、ページ数も32ページで変わらないんですが、裏表紙の裏ギリギリまで使っていて、そろそろ中身がキツくなってきています。
さて、これらを送っていた古本屋さんで感激してくれたところがいくつかあって、お店のHPでこのパンフレット・リストのことをすっごく褒めて取り上げてくださったところが2つあったので、めっちゃ嬉しかったですね。(^-^
中身はこんな感じ→
「ローマの休日」63年リバイバルの大阪映実版の裏表紙が3種類まで増えてますし、初公開時の一般用パンフレットの裏表紙も追加されてますね。
中身の刷り色違いや、表紙・裏表紙違いなどを細かく書いてあって、最初に作ったのとはだいぶ変わってきました。
この11版からパンフの並び順を大きく変えて、本命版と呼ばれる物の次は、劇場オリジナルで出したパンフを優先的に先に載せるようにしました。やっぱり劇場独自で出すっていう意気込みを買いたいですもんね。
また、50年代の外映版に罪はないのですが、60年代外映版のパンフの出来があまりにも最悪なので、外映版はなるべく後のほうに置くようにしています。
レイアウトの都合で、必ずしも最後のほうに置けない時もあるんですけどね。
(60年代外映版がいかにヒドイかってお話は「ローマの休日」「戦争と平和」「昼下りの情事」で)
では、まだまだ続きます。(^^;
2011年12月20日
自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その3
さてさて、第9版で大きくイメージを変えました。
今までの「パリで一緒に」の画像は中身で使って、表紙は今まで裏表紙に使われていた「いつも2人で」の画像。
当然、それまでオードリーのイメージ、及び「パリで一緒に」の画像ってことから上品さを念頭に置いていたのを、「いつも2人で」に変えたことで、ちょっとPopな感じにしました。表紙は結構気に入ってるんですよ~。
表紙左の帯の色は、「パリの恋人」で塗り替えたクオリティ誌の編集部のドアみたいな色です。写真やPC画面では出しにくい色。(^^;
また、画像ではわかりにくいと思いますが、オードリーの画像の上に“TWO FOR THE ROAD”と「いつも2人で」の原題を、公開当時のロゴとほぼ同じ書体を使って載せています。
ロゴって、作品の顔でもあるわけで、結構重要ですよね。原題もめっちゃデザインを考えられて作られてますし、もちろん日本語題名のロゴも。
だから、自分用のDVDとかCDとか冊子を作る際も、そのロゴを尊重して作ってるんですよ。
表紙のお気に入り具合に比べて、裏表紙にはなんか納得いかないまんまでしたけど、とりあえず9版と10版はこれで行きました。ページ数はどちらも32ページ。
さて、大体これらのを各版20~30部ずつくらい作ってたんですよ。
それをお願いしている日本全国の古本屋さんや映画ショップのお店に発送してました。西宮シネマガイドさんや神戸の三宮シネマガイドさん(現在は大阪に移転)には新しいのを直接持っていってお渡しさせていただいてました。それで色々とお話してたんですよー。(^-^
僕もテアトル梅田に「ローマの休日」を見に行きましたけど、その時にテアトル梅田さんに僕のパンフレットリストがあるのを見て、“へへへっ!”って思ってましたよ。(*^^*
あとで西宮シネマガイドさんで伺ったら、テアトル梅田の責任者の方に、“これをお売りになればいいのに!”と言われたそうです。かなり嬉しい!
本文はだいぶ詳しくなってきてます。中の色違いとか、表紙一緒なのに中身全然違うパンフとか、裏表紙違いとかを載せてます。
でも横浜国際劇場版とかOSチェーン版の「ローマの休日」はまだ未入手ですね。(^^;;;
ではでは、まだ続きます。
2011年12月18日
自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その2
さて第2回の“午前十時の映画祭”もいよいよ最後ですね。1月は
★青の50本「シャレード」「麗しのサブリナ」:TOHOシネマズ宇都宮(栃木)、TOHOシネマズ府中(東京)、TOHOシネマズららぽーと横浜
★赤の50本「ローマの休日」「昼下りの情事」:中央映画劇場(岩手)、TOHOシネマズ上大岡(神奈川)
です。府中、ららぽーと横浜、上大岡は東北大震災で上映できなかったので、そのリカバリー上映です。
今日は前回に引き続き自分で作った「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」について、第2回。
ちなみに、この「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」はA3のコート紙を使い、レーザープリンタ両面印刷で出力されています。
表紙はコート110kg、中身はコート90kgを使用。でも110kgが無い時は代用で135kgを使用してましたが、それだとかなり持った感じが硬くなるので、なんと言っても110kgの方が好きでした。
そして中綴じにしてホッチキスで留め、A4サイズにしています。
で、インクジェットプリンタと比べて出来上がりは綺麗で、かなり見た目は印刷物に近く、神戸の古本市の時に映画の本を主に扱っているお店に渡した時は、それを他の書店の店主の方とかもご覧になってくださって、“きれいな~!これ自体売れそうやなー!”とか言ってくださって嬉しかったです。(^-^
さて、初版~5版までは同じ表紙&裏表紙でやっていました。中身は少しづつ掲載パンフや内容を増やしながら、初版は24p、2版~5版までは28ページでした。
今回紹介している6版で初めて表紙&裏表紙に変更を加えました。これ用に作ったものではないんですが、自分で作った飾り罫を上下に付けてみました。いかがですか?
って、あんまり印象変わらん?(^^;;;
ページ数はさらに増えて32p。
なんで4ページづつ増えていくのかというと、もとがA3の紙だからですよね。A3の紙が1枚増えると、半分折にするので4ページ分増えるんです。(^^;A
この表紙で7版・8版まで続きます。ページ数はいずれも32p。
ではではまた次回に続きます。
★青の50本「シャレード」「麗しのサブリナ」:TOHOシネマズ宇都宮(栃木)、TOHOシネマズ府中(東京)、TOHOシネマズららぽーと横浜
★赤の50本「ローマの休日」「昼下りの情事」:中央映画劇場(岩手)、TOHOシネマズ上大岡(神奈川)
です。府中、ららぽーと横浜、上大岡は東北大震災で上映できなかったので、そのリカバリー上映です。
ちなみに、この「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」はA3のコート紙を使い、レーザープリンタ両面印刷で出力されています。
表紙はコート110kg、中身はコート90kgを使用。でも110kgが無い時は代用で135kgを使用してましたが、それだとかなり持った感じが硬くなるので、なんと言っても110kgの方が好きでした。
そして中綴じにしてホッチキスで留め、A4サイズにしています。
で、インクジェットプリンタと比べて出来上がりは綺麗で、かなり見た目は印刷物に近く、神戸の古本市の時に映画の本を主に扱っているお店に渡した時は、それを他の書店の店主の方とかもご覧になってくださって、“きれいな~!これ自体売れそうやなー!”とか言ってくださって嬉しかったです。(^-^
今回紹介している6版で初めて表紙&裏表紙に変更を加えました。これ用に作ったものではないんですが、自分で作った飾り罫を上下に付けてみました。いかがですか?
って、あんまり印象変わらん?(^^;;;
ページ数はさらに増えて32p。
なんで4ページづつ増えていくのかというと、もとがA3の紙だからですよね。A3の紙が1枚増えると、半分折にするので4ページ分増えるんです。(^^;A
この表紙で7版・8版まで続きます。ページ数はいずれも32p。
ではではまた次回に続きます。
2011年12月16日
自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その1
最初はこんなに続くとは思ってませんでした。もっとも、2008年4月までは毎日更新してたんで、今とペースが全然違うんですけどね。(^^;
で、5周年記念ってことで、今回から僕が自分で作った「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」を全6回で2日ごとに紹介します。本当は、これはこのブログを閉める時に最後の記事として書こうと思ってたんですけどね。ということで、今回はめっちゃ自己満足記事??(汗)
このパンフレット・リストの目的ってのは、自分がオードリーのパンフレットを収集する際の補助資料って位置付けだったんです。けど、作ってると楽しくて、結構作ること自体が目的にもなってたかな。(^^;;
で、ここに載せたようなのがオードリーのパンフであるんですよ、それで持ってないのはこれこれこのパンフなんですよ、とか、表紙もわからないのはピンク無地の四角にして、これはどんなのかはわかりませんが、こういうのが存在しているらしいです、って視覚的に見てもらって、持ってないものに関して入荷したら連絡してもらおうっていう、ホンと資料だったんですよね。
で、どんどん集まってきたら、どんどん画像を追加して、ここに載ってるのはもう持ってますので、それ以外が見つかったらお願いします!って感じで版を重ねていった、っていうことで。
まず最初に作ったのがこちら。
表紙は大好きな「パリで一緒に」のオードリー!こんな美しいオードリー、他にあるかな!?っていうくらい綺麗なオードリーの画像。
そして裏表紙はやはり僕の大好きな「いつも2人で」から。これまた美しいオードリー!
でもまだこの時は特に何も凝ったことはしてないですね。めっちゃシンプル。オードリーをポンポンと真ん中に配置しただけ。
自分は持ってなくて、でも表紙のデザインがわかっているものは、自分で画像を作りました。
右の大阪映実版の「パリの恋人」とか大阪千日前スバル座版の「マイ・フェア・レディ」とかね。
ちなみにこの初版は全24pでした。
ではでは、次回も続きます。
2011年12月09日
写真集「オードリー物語 100枚の写真に秘められた伝説」
2年ぶりに「おしゃれ泥棒 オードリー・ヘップバーン!」の記事をアップしました。
もし良ければ、そちらもご覧になってください。(^^;;;
これは以前紹介した写真集“AUDREY 100”の日本版です。発売は二見書房。
「オードリー・ヘプバーンとティファニーで朝食を」と奇しくも同じ2011年10月26日に発売されました。
“オードリー物語”と日本題名を付けたように、ここに収められた写真それぞれに物語があるのがこの日本版でわかってとてもよかったです。
この写真集では息子のショーン、ルーカ、それと最後の伴侶であったロバート・ウォルダーズの選んだ100枚(実際は106点ほど)に対する思い入れが語られています。
これを読んで、“ほー、そうかそうか。”とか思ってました。
さて、この日本版は原書と仕様が変えられています。
まずはサイズ。A4の上下が短いサイズに小さくなっています。

表紙も原書はハードカバーそのもので、左側にはマゼンタ色の布が貼ってありましたが、日本版はハードカバー本体に紙の表紙カバーが巻かれています。もちろんマゼンタ部も印刷。
それ以外でも、原書では最後の方のページにまとめて存在していた写真のキャプションを、各写真と同じページに置いています。
これによっていちいち前の方に載っている画像の掲載ページをひっくり返しながら読まないといけなかったのが、日本版では画像を見ながら読めるようになりました。
そのため、原書では2点の画像を左右ページのそれぞれ全面を使って載っていた画像が、前後のページに振り分けられたり、縮小して載せられていたりします。
ということはですね、これは日本でレイアウトを組みなおして、しかも印刷も日本で行ったんちゃうの?って思いますよね!それで実際に二見書房さんに直接問い合わせて、そのとおりだと返事をいただきました。
大型本の置きにくい日本の住宅事情や、売れやすい・本屋に置きやすいサイズ、読みやすいように変更させて欲しいとお願いして了承を得て、こういう仕様になったそうです。
もちろん、日本の方が印刷も綺麗に仕上がる、という考えもあったそうですよ。
原書と本書、両方見比べて思ったのは、画質に関して、意外とモノクロの粒子感は中国で刷った原書と変わらない感じでした。
ただ、カラーの発色は明らかに違って、原書“AUDREY 100”の記事で書いていた、“妙に黄色に偏った画像や沈んだ色調の画像が多々見受けられます。”ってのがかなり改善されています。
これは、
・経年やデュープ(複製)の繰り返しで退色が発生しているポジを、中国ではそのまま、日本では肌の色とかが自然になるように画像修正がなされている
あるいは
・元のフィルム(ポジ)は悪くないが、日本では元のポジどおりに発色できて(もちろんポジどおりになるように修正されている)印刷できたが、中国では元のポジのようには発色できずにカラーバランスが崩れた
のどちらかであると思います。
でもどちらにしても、デラックスカラーシネアルバム(決定版オードリー・ヘプバーン)ではびっくりするような綺麗なカラーだった“藁にもたれるオードリー”などは白黒で収録されていて、これは日本に送ってもらったのがやっぱりモノクロだったんでしょうね。
いったい何回目のデュープでモノクロになってしまったんでしょう…。オードリーがめっちゃ活き活きと写っている本来のカラーが、どんどん世の中から失われていくのは悲しいですね。
でもこれにより、やっぱりデラックスカラーシネアルバムは凄かったんだ!って思いますよね。あの写真集は今でも最高峰!
僕がもしオードリーの写真集製作に関われるなら、カラー画像満載の、カラーはカラーで収録!を絶対条件にして、“オードリー カラー化計画”を推進します!
きっとカラー写真集の方が、今となってはめちゃめちゃ新鮮に映ると思いますよ!だって、いまやたいして珍しい画像も無い、モノクロいっぱいの平凡オードリー写真集は掃いて捨てるほどありますもんね。
おっと、めっちゃ話が逸れてしまいました。(^^;;;
というわけで、原書と同じレイアウトにもしようとはしてるようですが、版型の違いや、新たにポジからレイアウトし直してるので、小さな違いですが写っている範囲のトリミングが変わっているものがあります。
←この「マイ・フェア・レディ」の画像なんかは大きくトリミングが変わっていますね。
あと、原書ではおまけで付いていた「尼僧物語」のポートレートは日本版には付いていません。ただ、この画像は本文で掲載されている画像なので、画像が1点見れない!ってことはないです。
原書、日本版、お好みで選んでください。
オススメ度:★★★(原書と同じにしておきますが、やはり買っても良い写真集ではないでしょうか)
もし良ければ、そちらもご覧になってください。(^^;;;
「オードリー・ヘプバーンとティファニーで朝食を」と奇しくも同じ2011年10月26日に発売されました。
“オードリー物語”と日本題名を付けたように、ここに収められた写真それぞれに物語があるのがこの日本版でわかってとてもよかったです。
この写真集では息子のショーン、ルーカ、それと最後の伴侶であったロバート・ウォルダーズの選んだ100枚(実際は106点ほど)に対する思い入れが語られています。
これを読んで、“ほー、そうかそうか。”とか思ってました。
さて、この日本版は原書と仕様が変えられています。
まずはサイズ。A4の上下が短いサイズに小さくなっています。
→サイズの比較。左が日本版です。
表紙も原書はハードカバーそのもので、左側にはマゼンタ色の布が貼ってありましたが、日本版はハードカバー本体に紙の表紙カバーが巻かれています。もちろんマゼンタ部も印刷。
それ以外でも、原書では最後の方のページにまとめて存在していた写真のキャプションを、各写真と同じページに置いています。
これによっていちいち前の方に載っている画像の掲載ページをひっくり返しながら読まないといけなかったのが、日本版では画像を見ながら読めるようになりました。
そのため、原書では2点の画像を左右ページのそれぞれ全面を使って載っていた画像が、前後のページに振り分けられたり、縮小して載せられていたりします。
ということはですね、これは日本でレイアウトを組みなおして、しかも印刷も日本で行ったんちゃうの?って思いますよね!それで実際に二見書房さんに直接問い合わせて、そのとおりだと返事をいただきました。
もちろん、日本の方が印刷も綺麗に仕上がる、という考えもあったそうですよ。
原書と本書、両方見比べて思ったのは、画質に関して、意外とモノクロの粒子感は中国で刷った原書と変わらない感じでした。
ただ、カラーの発色は明らかに違って、原書“AUDREY 100”の記事で書いていた、“妙に黄色に偏った画像や沈んだ色調の画像が多々見受けられます。”ってのがかなり改善されています。
これは、
・経年やデュープ(複製)の繰り返しで退色が発生しているポジを、中国ではそのまま、日本では肌の色とかが自然になるように画像修正がなされている
あるいは
・元のフィルム(ポジ)は悪くないが、日本では元のポジどおりに発色できて(もちろんポジどおりになるように修正されている)印刷できたが、中国では元のポジのようには発色できずにカラーバランスが崩れた
のどちらかであると思います。
いったい何回目のデュープでモノクロになってしまったんでしょう…。オードリーがめっちゃ活き活きと写っている本来のカラーが、どんどん世の中から失われていくのは悲しいですね。
でもこれにより、やっぱりデラックスカラーシネアルバムは凄かったんだ!って思いますよね。あの写真集は今でも最高峰!
僕がもしオードリーの写真集製作に関われるなら、カラー画像満載の、カラーはカラーで収録!を絶対条件にして、“オードリー カラー化計画”を推進します!
きっとカラー写真集の方が、今となってはめちゃめちゃ新鮮に映ると思いますよ!だって、いまやたいして珍しい画像も無い、モノクロいっぱいの平凡オードリー写真集は掃いて捨てるほどありますもんね。
というわけで、原書と同じレイアウトにもしようとはしてるようですが、版型の違いや、新たにポジからレイアウトし直してるので、小さな違いですが写っている範囲のトリミングが変わっているものがあります。
←この「マイ・フェア・レディ」の画像なんかは大きくトリミングが変わっていますね。
あと、原書ではおまけで付いていた「尼僧物語」のポートレートは日本版には付いていません。ただ、この画像は本文で掲載されている画像なので、画像が1点見れない!ってことはないです。
原書、日本版、お好みで選んでください。
オススメ度:★★★(原書と同じにしておきますが、やはり買っても良い写真集ではないでしょうか)




