2014年01月03日

「マイヤーリング」バナーポスター 4-2

 みなさん!とうとう明日「マイヤーリング」初日を迎えますよ!ついに来ましたね、この時が!

 さて、今日も「マイヤーリング」のバナーポスターの紹介。

 こちらはやっぱり僕に届いたのを開けた時に、2番目に入っていたポスターです。

 これはカラーチラシにも、そしてパンフレットにも掲載されていないショーンの画像です。
 オードリーのマリーと踊るメルのルドルフ。

 画像の稀少度から、このポスターは4種の中では一番のお気に入り度になってしまいました。

 こちらも全く新しいキャッチコピーに変更。
 初期の頃の雰囲気重視のコピーに比べて、公開間近になったので、より直接的なコピーになっていますね。
 それに、初期ポスターと比べて、“オードリー・ヘプバーン”の文字がかなり大きくなっています。

 第一弾のチラシを劇場で見た時に気づいて、配給会社の方にも伝えたんですが、“オードリー・ヘプバーン”という文字がかなり小さかったんですよね。
 劇場にたくさんいらっしゃった年配の女性の方々、それらの方に宣伝になるように、と「マイヤーリング」のチラシを手に持って、一生懸命読んでいるフリをしてたんですが(笑)、反応が薄いんです、てか無いんです!

 で、なんでだろうと考えてチラシを再度見直すと、この“オードリー・ヘプバーン”という文字がかなり小さい事に気づいたんです。

 「ローマの休日」「マイ・フェア・レディ」のような超有名作は題名だけで“あ、オードリーの作品”って思っていただけるでしょうが、「マイヤーリング」という聞いた事もない作品で、メインの画像はオードリーとしては写りの悪い画像…。
 これじゃ年配の方がオードリー作品だと気づかないし、興味すら持ってくれないかな、と。

 新宿シネマカリテさんのエレベーター装飾ではそこは改善されていて、“オードリー・ヘプバーン”の文字が大きくなっていましたが、このバナーポスターも大きくなりましたね。
 オードリーが目立つのは、やはり興行的にはいいことだと思います。

お気に入り度:★★★★★
  


Posted by みつお at 09:00Comments(4)マイヤーリング

2014年01月02日

「マイヤーリング」バナー・ポスター 4-1

 みなさん、あけましておめでとうございます!
 今年もコメントをよろしくお願い致します。

 さて、今年は「マイヤーリング」が劇場公開された記念の年として、日本のオードリー・ヘプバーン史に記録される年になる事は既に決定してるわけですよね。
 その「マイヤーリング」もTOHOシネマズの六本木ヒルズ・梅田・二条ではあと2日でとうとう公開で、ムビチケ及びネットでの座席指定はもう始まってます。

 六本木ヒルズはそれなりに大きい劇場で上映されるようで羨ましいですね!関東の方は大きい劇場で見れる初オードリーを楽しんでくださいねー!

 この公開寸前にはムビチケや新聞広告を紹介…と思ってたのですが、配給会社の方から素晴らしい物を送っていただきましたので、そちらを紹介。

 これらは“バナーポスター”と言われるものらしいです。
 よく大作とかだと劇場に超巨大ポスター飾られてたり、主要人物各人それぞれのポスターが劇場に飾られてたりしますよね、そういう類いのものです。

 配給会社の方とメールでやり取りしてて、“あの〜、吹き抜けとかに飾られてるような特大サイズのポスターは存在するのですか?”と尋ねた事があったんですが、その時は“バナー製作はありません。”とあっさり否定されたんですよね。

 それでそういう特殊なポスターは諦めていたんですが、年末に送ってくださって、届いたのがこちら!

 サイズは550mm(55cm)×900mm(90cm)。通常のB2サイズ(515mm×728mm)でも、ビッグなB1(728mm×1,030mm)サイズでもありません。えーっ、何このポスター!?しかも4種もあるよーっ!!ってちょっと興奮気味。(^^;;

 画像がショーン氏から届いた物なので、どう考えても最近刷ったものだっていうのはわかるんですよね。
 それでまたこれらの特殊サイズポスターに関してお尋ねしたら、“カラー写真が到着したので、チラシとネットでの掲載だけではもったいないと思い、急遽ポスター制作を考えました。”とのこと。

 これってバナーポスターですよね???すごーい!!!制作しないって伺ってたのに!
 もうどんどん担当の方の力の入れようがヒートアップされてるのを感じられて、最初の予算から考えると、明らかにオーバーしていると思われるんですけど…みたいにこっちが心配になってしまうほど。(^^;A
 いったい何種類最終的にはポスターが制作されたのだろう!とファンとしては嬉しい悲鳴。

 4種のポスターの中で、最初にこれを紹介したのは、届いたポスターを開いたとき、これが一番上にあったから。

 キャッチコピーもさらに新しい物になっていますよね。

 次回も引き続き新しいポスターを紹介します。

お気に入り度:★★★★★
  


Posted by みつお at 09:00Comments(4)マイヤーリング

2013年12月30日

「マイヤーリング」パンフレットが届きました!

 「マイヤーリング」のパンフレットを一足お先に配給会社の方にいただいたので、表紙のみ紹介させていただきます。

 内容は劇場で買う楽しみを削ぎますので、公開終了後に紹介します。

 表紙周りを入れて、全32ページ。価格は1000円となっています。
 みなさん、いただいたお年玉をやりくりして、パンフを買ってくださいねー(笑)。

 嬉しくて色々書きたい事がありますが、それは内容の紹介時に。

 カラー画像でショーンの画像が増えたのはおそらく5点だけだと思われます。
 第二弾チラシの表紙になった画像は顔写真のみのモノクロでの使用にとどまっています。
 なので第二弾チラシでないとカラーが手元に置けない事になるので、みなさん、もらっておきましょうねー!

 もし劇場に置いてない場合は(本日TOHOシネマズ梅田もカラー版チラシが置いてなかった!)、劇場の方を呼び止めてでも第二弾チラシをもらいましょう!

 表紙の赤は残念ながら濁った赤です。ここで鮮やかな赤に見えるかもしれませんが、本当は濁ってます。紅色にして欲しかったなぁ〜…。

 あ、それと画像の無断転載が多いので、今回明らかな画像の加工(ブログのタイトルを入れている)を行なっています。
 実際には付いてませんので、安心してお買い求めください。(^-^  


2013年12月25日

「マイヤーリング」第二弾チラシ 今度は貴重なカラー版だよっ!

 「マイヤーリング」公式HPにショーンから送ってもらえた画像のコーナーが出来ています!第二弾チラシになった画像も、トリミングでカットされた部分があるのですが、それが全部見れて凄い!しかも今後も続々追加予定!

 これらがパンフに追加されるなんて、めちゃめちゃ楽しみですね!これらの画像でパンフの完成度がぐぐーんと上がったのは間違いないですよね!
 てか、やっぱりショーンって、知られてない画像をいっぱい持ってるんだ!

 今までのどの写真集にも掲載されてない画像が載った、日本だけの「マイヤーリング」パンフなんて、ホントめちゃくちゃ価値が高い!
 発売前から世界中のオードリーファン垂涎の的になること間違い無し!

 それに、「マイヤーリング」に合わせて、今オードリー映画で日本の劇場公開の権利がある(今年公開された)「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「パリの恋人」「ティファニーで朝食を」も東京・大阪で再度上映されるようです。

 それと、「マイヤーリング」の新聞広告が載ります!
 12/26(木)朝日新聞 夕刊 東京本社、12/27(金)読売新聞 夕刊 東京本社版
 関西地方では元日の毎日新聞朝刊に掲載されるそうです。見れる方はチェックしてくださいねー。

 「マイヤーリング」ヒットのカギは年配の方がどれだけ足を運んでくれるかにかかってると思うので、ネットのできない方にも効果的なのは、やはり昔ながらの新聞とテレビですよね〜。

 さてその「マイヤーリング」第二弾チラシを送っていただきましたので、紹介します!

 もう既に公式HPには掲載されてましたけど、これ画像だけじゃサイズがわからなくて、普通にB5だと思ってたら違いました。
 実際のサイズはA5二つ折り(A4を半分に折ったもの)。

 表紙もいきなりかわいいですねー、オードリー!
 これ実際には公式HPで見ると左にメル・ファーラーがいるんですね。でも見事にカット(笑)。
 表紙に採用されるくらいだから、おそらく一番キレイだったんでしょうねー!

 それにこの衣装!本来のカラーバージョンは現存しなさそうな「マイヤーリング」ですから、こうしてカラーで色が見れるって言うのはめっちゃ意味のあることですよね!

 写真集なんかで、カラーの画像が無惨にもモノクロ化されて掲載されたりしますけど、やっぱりカラー写真の持つ情報量ってのはモノクロの遥かに上をいきますよね。
 「ローマの休日」ももしカラーで撮影されていたら、今頃スカートが水色に着色されたりせずに、ベージュでみんなに認知されていたでしょうし。

 「マイヤーリング」ではこんな衣装で、こんなセットでオードリーは演技してたんだ!ってのがわかって、非常に嬉しいです!
 劇場公開は当時の保存のせいで残念ながらモノクロですけど、これらの画像を思い浮かべながら観る事にします。

 あと、下の帯の色が今までの紅色ではなく、濁った濃い赤に変更になってます。
 えー、これイヤ〜!!!
 内容が内容だけに、血の色に近いのは妙にリアルでダメだと思うんですけど…。
 この色は「華麗なる相続人」のイメージカラーでしょーっ。

 中面はこんな感じ。ショーンの「マイヤーリング」日本公開に向けての言葉も載ってます。

 この画像も公式HPで見ると本来はもっと右にもあるみたいですね。
 やはり衣装の色と、2回登場するセットの桟の色がグリーンだっていうのが目を惹きます。

 そしてやっぱりオードリーがカワイイよー!!
 僕個人的には中面のこの画像の方が表紙より好き!
 「昼下りの情事」の次に撮りました、ってのがこれを見ると実感しますね。オードリーホンと若いし!

 さらに現代の印刷で甦るこの画質!
 もちろん原版のポジは綺麗なんでしょうが、放送当時の1957年だったら、絶対にこんなに綺麗には刷れない!奥行きがこんなに出ないです。
 それがこの立体感!

 「ローマの休日」から一緒に歩んできた世代ではないので、残念だと思う事も多々ありますが(「尼僧物語」や「許されざる者」が劇場で見れないし、当時の映画館での興奮が分かち合えない)、後年の世代のファンで良かった!と思うことのひとつはこの印刷の再現度でしょう。まるで今年の作品であるかのような新鮮さです。

 で、公式HPにも載ってなかった裏面はどんなん?と思ってましたが、これが裏面です。
 主に載っているのは、配給会社の方がめっちゃくちゃ頑張って取ってきたんだろうなーっていうタイアップの数々。

 でも残念な事に、ほとんどが東京の事なんですよねー…。関西の僕にはちょっと行くのが難しい。
 唯一関西でもOKなのは、全国百貨店のジバンシィカウンターで「マイヤーリング」のオードリーメイクを現代風にアレンジ、ってのだけど、男の僕にはちょっと関係ない…。(^^;A

 他はタカノフルーツパーラーの新宿本店で「マイヤーリング」パフェがあるとか、CROSS TOKYOで「マイヤーリング」スペシャルのオーストリア=ハンガリー料理があるとか、代官山の蔦屋書店(TSUTAYA)やAOYAMA BOOK CENTERでフェアがあったりするそうです。

 関西でもなんかやってほしかったなー…と思いましたが、実は関西のデパートでもタイアップの話があったそうなのですが、2月になるということでボツになったそうです。残念!(T T

 あ、そうそうTOHOシネマズ梅田でもオードリーのパネル展をやってるそうです。
 でも肖像権が世界一厳しいと言われているオードリーなので、「マイヤーリング」以外の写真は使えないそうです。

 もう東京・大阪・京都の公開まで10日を切りましたけど、配給会社の方もめっちゃ頑張ってらっしゃるようなので、ファンのみなさんで一生に一度の「マイヤーリング」劇場公開を応援して行きましょう!です!p(^-^)q

お気に入り度:★★★★★
  


Posted by みつお at 21:00Comments(8)マイヤーリング

2013年12月24日

「映画の友」1957年4月号「マイヤーリング」の記事

  前回は今回劇場公開される今年の記事の載った「SCREEN」でしたけど、今日はリアルタイムの1957年4月号(発売は2月)の「映画の友」に載った「マイヤーリング」の記事です。

 こういう当時の映画雑誌は、紹介していくときりがないので、全く紹介してこなかったんですけど、「マイヤーリング」に関してはものすごく少ないので、まあ特別ということにします。

 「マイヤーリング」はライブで演じなければならなかったので、驚くほど宣伝スチール写真が少ないです。ほとんど稽古中とか、リハーサル(?)の舞台裏で着替えたりメイクを直すところだったり。

 それに、意識して左からしか写させないオードリーなのに、なぜか右からの画像が多いのも特徴。今回の劇場公開で使用される画像の一部を見せていただきましたけど、えーっ!って驚くほど右からの物ばかり。で、別に裏焼きでもないんですよね。これは意外!

 ということで右からが多いからかなんなのか、意外と「マイヤーリング」では“これ!”って言うほど決定的に美しいオードリーの画像がなかったのも確か(今回ショーンが送ってくれた画像で、やっと可愛いオードリーが見られます。第二弾チラシでお披露目)。

 その中で、この「映画の友」に載った「マイヤーリング」のヘアメイクアップ中のオードリーはずば抜けて美しいです。

 パンフに掲載予定の画像に、これの別テイクがありましたけど、それよりもこの画像のオードリーの方がキレイ!
 髪型も豪華ですしね(もちろんカツラですけど)。

 ついでに旦那のメルもこちらの方がいい感じです(ていうか、パンフ掲載予定の別テイクのメルは怖かった…)。

 この右下にもオードリーが載っていますが、これは珍しくない「昼下りの情事」のスチール。

 それと、この号にはオードリーとメルのロサンゼルスの家での画像が載っています。
 今となってはわりと有名な画像もありますけど、中には珍しいのもありますよね。

 しかも最初のページは「マイヤーリング」と同じアナトール・リトヴァク監督の「追想」が広告で載ってます。

お気に入り度:★★★★

  


Posted by みつお at 21:00Comments(0)マイヤーリング

2013年12月22日

「SCREEN」 2014年2月号 「マイヤーリング」紹介

 「マイヤーリング」公式サイトに、第2弾チラシの画像がアップされています。
 息子ショーンが送ってくれたという画像を使用しているのですが、こんなの見たこと無い〜〜〜っ!!オードリーがメチャクチャ可愛いよーーーっ!!!しかもカラー画像っ!なんと2つ折でオールカラーの豪華版!!!

 これを手に入れる為だけにでも劇場に行く価値充分ありますね!最初のより豪華になってます!
 ああーーっ、こんなのを見ると本当にカラーで残して欲しかった…。うぐぐ…。
 衣装はこんな色、セットはこんな色だったんだねー!(T T

 今日は今月出た「SCREEN」2014年2月号の紹介。

 毎年2月号は12月発売で、オードリーの命日の1月20日に近いのでオードリーの記事を載せてくれるんですが、今月号も…と本屋に行きました。
 表紙には小さく“オードリー・ヘプバーン21周忌 誰も知らないオードリーが甦る!”と載ってます。

 まずはパラパラとめくってみましたがオードリーのページを見つけられず。
 おっかしいなーと思って最後のページの目次を見ると、P40だそうで…。見つけられなかった事といい、ちょっとイヤ〜な予感。

 いつもはそれなりに特集を組んでくれる“スクリーン”ですが、予感どおり、今回は本文は「マイヤーリング」の紹介だけ。2ページのみ。
 うーん、「マイヤーリング」公開にかこつけて今年はページをはしょられたかな…と思いつつも、「マイヤーリング」劇場公開の紹介なんて今後も絶対無いことだというのはわかるので、即行レジへ。

 でも扱われているのはカラーページ。モノクロ公開の「マイヤーリング」に期待の大作並みのカラーページを2ページも費やしてくれるのはやっぱり凄い事だよなーって。
 ここのところ全146pしかない「SCREEN」を考えると、やっぱりこれって破格の扱い。

 先月号にはめちゃくちゃ小さく隅の方に「マイヤーリング」の画像とちょこっとした紹介があったので、もしかしてこれで紹介終わりなんやろか…って不安だったのでかなり安心しました。

 それに、付録の来年のカレンダーには1月に「ローマの休日」、12月に「シャレード」と2つもオードリーにあてがってくれてます。
 あ、カレンダーにはつい先日(12月14日)亡くなったばかりのピーター・オトゥールの「アラビアのロレンス」も載ってます。ピーター・オトゥールは「おしゃれ泥棒」でオードリーと文字通りオシャレな細長コンビを見せてくれた男優さんですよね。

 本文ページは右はオードリーとダンナさんメル・ファーラーとのこと(“スクリーン”での表記はメル・フェラー)、左が「マイヤーリング」の紹介になってます。

 文章では1つだけ気になる事が…。
 オードリーとメルが離婚後も親交を持っていた、と書かれてるんですが、確かオードリーは努めてメルとは会わなかったとショーンにも言われていたはず…。

 “夫婦とはお互いを尊重し・愛し続け、一生添い遂げるもの”という考えだったオードリー。その結婚を粉々に踏みつぶしたメルに対しては、心の傷が大きすぎて会いたくなかったというオードリーだったはずなんですけどね。

 2度目のアンドレア・ドッティに対しては、“結婚って結局そんなものなのね”ともう結婚への幻想も消え、そこまで傷が深くなく、実際その後も連絡を取り合ったりしていたようですが…。

 でも2度の結婚の失敗はやっぱりオードリーに影を落としていたんでしょうね。ロバート・ウォルダーズ(ロブ)と最後まで結婚しなかったのは、やはり完全には傷が癒えてない証拠ですよね。“結婚”という形には懲りてるし、もうなんの夢も思い入れもない。
 でも結婚しないってことはやっぱり失敗を恐れていたことの裏返しなのかな?と思います。ロブとの大事な関係を“結婚”という形で壊したくなかった、と。

 さて画像ですが、右ページのカラーのは、正直色が褪せてます。“デラックスカラーシネアルバム”での発色の良さを知っている身にはツラい。画像補正できないのかなー。メルの手なんて、ミイラみたいになってるし。

 周りの肌色の濁ったみたいな色もいただけませんねー。ここはやっぱ「マイヤーリング」のチラシでも使ってる紅色(赤のちょっとピンク寄り)でしょ!
 もし紅色だったら、色褪せた画像もごまかしが効いて、華やかに見えたのに…。

 でも何より驚いたのは、右ページ一番下の画像!この画像に権利者が“AP/AFLO”って載ってるんです!

 えええっ!この画像、過去の「スクリーン」にも載ってましたけど…本来「スクリーン」の画像でしょ!?

 これって「スクリーン」が「スクリーン」で掲載する為に、取材者がオードリーとメルに「スクリーン」を持たせて撮った画像だから、権利は今は「SCREEN」が持ってないといけないはず!
 もし権利を持ってたら、権利者のマークは付かないはずなので、これって「SCREEN」がもう原版を持ってないってこと!

 えーーーーっ!原版捨てたのーーー!?あるいは紛失??はたまた誰かが持ち帰った???どれにしてもありえへん!!

 以前「SCREEN」に電話して、過去に掲載した画像で写真集を作って欲しい、って伝えた時に、“もう画像が残ってないんですよ…”って返されましたけど、こんな「SCREEN」だけの画像まで残ってないとは…!絶句!

 てか、なんで「SCREEN」以外のとこが権利持ってるのかなー。売り渡したので無い限り、本来この画像の権利者は「SCREEN」のはずやと思うけど…まさかとは思いますけど、これって画像複写されて著作権を失ってるんじゃないですよね??

 経緯はわからんけど、本来自分の物をわざわざ借りている「SCREEN」に対して腑に落ちないのと、原版が無いのとに衝撃を受けたんですよねー。

オススメ度:★★★(「マイヤーリング」の公開映画紹介ってトコに将来二度と無い価値あり)


  
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Posted by みつお at 21:00Comments(2)マイヤーリング

2013年12月17日

「マイヤーリング」チラシ&新情報!

 僕が利用しているこのブログですが、明日メンテが入ります。なので、12月18日(水)2:00~12月18日(水)12:00 はブログを見れません。m(_ _;)m

 今日はビッグニュースが飛び込んできましたので、急遽「マイヤーリング」チラシの記事に変更しました!

 もうみなさんは劇場で「マイヤーリング」のチラシはもらって来てますでしょうか?
 僕も神戸で上映が決まってからはまだ取りに行ってないので、神戸三宮の劇場のあるミント神戸にも行かないと!って思ってるんですけどね。

 表はいつもの「マイヤーリング」のメイン画像。以前ポスターの記事でも書きましたけど、もうひとつモノクロ版で候補だった画像はメル・ファーラーの視線のせいでボツになりましたので、こっちがメインになりました。

 チラシの裏面には“本作はTV放送当時はカラーでしたが、保存マスターの関係でモノクロ作品となっております。”との注意書き付き。

 そういえばオードリーとメルって、個人用のVTRって持ってなかったんでしょうかねー。
 さすがに2inchVTR(オープンリール)が出たばかりで、機械も巨大だし、機械もテープも超高価ってことになると、さすがにオードリーでも所有してなかったんでしょうねー。NBCのテレビ局が持ってなかったくらいですもんね。

 もともとオードリーは自分の作品はプレミア以降全然見ない人なので、そんな自分の作品を残したいっていう願望が全くなさそうですもんね。
 「マイヤーリング」のカラーがこの世の中に残ってるとすれば、個人所有に賭けるしかないんですが、オードリーにそこは期待してもムリそうなので…。おーいメル〜〜っ!残してないんかい〜?

 さて新情報の方なのですが、なんと息子ショーンから、当時の「マイヤーリング」のカラーポジが見つかった!ということで連絡があり、緊急発送してもらい、今週には公式サイトでも見れるようになるそうです!!
 しかもしかもその画像が綺麗なんだそうですよーーっ!

 それと24日にアップされる記事には書いてたんですけど、「マイヤーリング」って右から写されるのが嫌いなオードリーが、なぜか右からの画像がやたら多いんですよね。
 それだからかどうか、「マイヤーリング」ってめっちゃ綺麗なオードリーの画像ってのが少ないんですよね。

 ところが、その今回届く画像があまりにキレイなもんで、なんと別種のチラシが緊急で作られることになったそうです!今週の金曜には刷り上がり、その後各劇場に配布となるようです!
 どんな画像なんでしょうねー!オードリーがめっちゃキレイっていうのがワクワクしますね!

 さらにさらに、そのショーンの画像が届くことにより、なんとパンフレットのカラーページが増えることになったそうです!!
 すっごいー!!パンフレットも豪華画像によりめちゃめちゃ充実しそうですね!

 「マイヤーリング」公開の担当者の方が、ファンを優先で考えてくださってるのがわかって嬉しくなりますね!
 本当に今回は他の配給会社からの公開ではなくて、株式会社ブロードメディア・スタジオさんで良かったー!と思っています。

 ちなみに、B1ポスターとB2カラー版のポスターも制作されることを伺っているので、今回の公開って プレスシート・半裁(B2)ポスター2種・B1ポスター・チラシ2種・パンフレット と、オードリーの全盛時代に公開された作品の宣伝を彷彿とさせる宣材の充実っぷり!

 立看ポスターはないですけど、それに匹敵するようなデザインの新宿シネマカリテのエレベーター装飾もありましたし、全盛時代でもB2ポスター2種ってよっぽど力こぶ入ってる作品だけだし、全国版チラシが絵柄違いで2種とかなかなかありませんから!

 とにかく、日本初公開であり、今後生きてる間のリバイバルもおそらく難しそうな「マイヤーリング」ですから、パンフレットは凝りに凝って、豪華な物を手に入れたいですよね!
 500円や700円はもちろん、大作映画並みの1冊1000円以上でも全然ひるみませんよ!
 世界的に超貴重な「マイヤーリング」だけの写真集にもなるパンフレットですからね〜。v(^^)v

 本当に公開が楽しみになってきましたね!
  


Posted by みつお at 18:00Comments(6)マイヤーリング

2013年12月09日

「マイヤーリング」新宿シネマカリテのエレベーター装飾





画像:©2007-2013 Broadmedia corporation. All Right Reserved.


 先週末から1月上旬まで、新宿シネマカリテさんのエレベーターに「マイヤーリング」の装飾が施されているそうです!
 それがどんなのかを教えていただき、データの掲載をを快く許可していただいたのがこちらの画像。

 めっちゃいい雰囲気!!
 こんなエレベーターだったら、待っているのが楽しくなりますよね!てかエレベーター乗らないでずっと見てるかも(笑)。

 縦×横の割合がなんとなく1972年まであった立て看板用ポスターに雰囲気が似てて、見てるだけだとこれらの立看を印刷して欲しくなりますね。
 僕は一番右のタイプが立看にはふさわしいかなーと思いますが、コピーは真ん中のがいいな〜。
 みなさんはいかがですか?

 なんか、データをいただいた時には、あまりにも豪華すぎて圧倒されちゃいました。(^^;;;
 上下の壁紙模様もいい味出してて、本当に壁紙模様を入れてもらって良かったー!と思いました。

 もし東京に住んでるなら、絶対シネマカリテさんに見に行くのになー…。
 東京に住んでる方は、ぜひご覧になって感想をお聞かせください!

 お気に入り度:★★★★★(家に欲しいくらい!)

 そういえば、また「マイヤーリング」上映劇場が増えています。とうとう僕の住む神戸でも上映が決まりました!みなさんもお近くの劇場が増えてないか、「マイヤーリング」公式サイトでご覧になってくださいねー!


 リーガロイヤルホテル大阪の11日の“オードリーのクリスマス”の準備で忙しくて、ちょっと「ティファニーで朝食を」のサントラの記事のアップが遅れてます。頑張りますので、もう少しお待ちください。  


2013年12月05日

ショーン・ファーラー氏より「マイヤーリング」公開に寄せて

 オードリーの長男であるショーン・ヘプバーン・ファーラー氏より、「マイヤーリング」日本劇場公開に際してのコメントが寄せられたそうです。
 そのコメント掲載の許可をいただいておりますので、ここで紹介したいと思います。
 画像は、オードリーがずっと大事に飾っていたという息子ルカ(左)とショーン(右)の写真です。ショーン氏の若い頃って、ホンとイケメンですね。
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 日本の皆様へ。『マイヤーリング』の企画が立ち上げられた時、私の両親は新婚生活の最中でした。当時すでにハリウッド映画界でベテランだった私の父親は常々こう考えていました。俳優というものは常に劇場で新鮮な演技をすべきだと。そのことが生放送でOAされた『マイヤーリング』の陰の原動力となりました。
 この時代を超えて認められる古典的ドラマが素晴らしい形で復元されたおかげで、観客の皆様は素晴らしい俳優たちの演技を楽しむだけでなく、将来共に生きていく誓いを立てていた恋人たち、すなわち私の両親がお互いの心をしっかりと結びつけ、スクリーンで輝いている姿も観て頂けるでしょう。

ショーン・ヘプバーン・ファーラー

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 この文章は劇場で販売するパンフレットにも掲載予定だそうです。いよいよ「マイヤーリング」公開が迫って来て、本格的に動き出しましたね!(^-^
  

Posted by みつお at 18:00Comments(8)マイヤーリング

2013年11月11日

特典ポストカードと原稿“「マイヤーリング」について”

 今回は、「マイヤーリング」の前売券(ムビチケ)を買うともらえる特典ポストカードの画像を載せます。

 それと、今回僕がプレスシートで依頼された、オードリーのプロフィールとフィルモ・グラフィー以外で書いた文章が2つあります。
 それが“オードリーと日本”、それと“「マイヤーリング」について”でした。

 “オードリーと日本”に関してはそのまま採用されたのですが、“「マイヤーリング」について”は解説やプロダクション・ノートとかぶっている部分があるとのことで、一部のみプロダクション・ノートに追加されました。

 今回は、その“「マイヤーリング」について”として書いた僕の文章の全部を載せます。文章がいつもの僕らしくなく、堅めになっているのは、プレスに載っていろんな人に見られるかも…ということで、わざと本に載っている文章のように書いたんですけど…かなりムリありますね。(^^;

 それと、既にこのブログで書いてあることも、“プレスに載せるなら”と再度書いた部分がありますので、“これ、以前も書いてたやーん!”って言わないでくださいね。(^^;;;

 実際の劇場公開で販売されるパンフに載っているであろうプロダクション・ノートで読んでいただいて、どこが僕のから採用されたか、を探していただくのも面白いかもしれません。
 では、どうぞ。


『“「マイヤーリング」について”

テレビ番組としては多大な制作費がかけられ、その額は50万ドルといわれているが、別の資料には62万ドルの記述もある。この作品でのオードリーの出演料は12.5万ドルだったらしいので、50万ドル+オードリーの出演料で62万ドルなのかもしれない。
ライブ放送だったらしく、出番の多いオードリーとメルの舞台裏は大忙しだったらしい。セットの数は18とも30とも言われている。

「マイヤーリング」はコアなファンの間では知る人ぞ知る作品だったのだが、各種オードリーの伝記でヨーロッパでは劇場公開された国がある、との記述があった。それなら世界のどこかにカラーのフイルムが…とファンはずっと期待し続けたのだが、こうして実際に本国アメリカで見つかってみると、カラー作品をモノクロのキネスコープ・レコーディングで撮ったものを、リマスターもない時代に果たして劇場で掛けられたのか、かなり疑問。

また劇場で上映されたなら「マイヤーリング」のポスターが存在したはずなのだが、どこの国のものも見つかっていない。伝記作家もどの国で劇場公開されたのか、誰も調べずに伝記に書き込んだらしい(伝記でも間違いはかなり多い)。
これらからして、「マイヤーリング」がヨーロッパでは劇場公開…というのはただの都市伝説だと思われる。
なので、今回の公開は、本当に56年ぶりに日の目を見た、と言えるでしょう。

「マイヤーリング」本編では、どうやらフィルムで撮った部分を挿入している部分が見受けられる(タイトルバックや馬車のシーン)ので、テレビ→フィルムが無理でも、フィルム→テレビは可能だったようなので、それならフィルムで全編カラーで撮影したものをテレビで放送してくれればカラーで現存したのに…とオードリーファンはとても残念。

なおこの莫大な制作費に「映画の友」誌(57年6月号)は1分で200〜300万円ほどかかっている!と驚いている。当時の大卒の初任給は1万円前後。
となると、1分作るのに、大卒の給料の20〜30年分。おそらくこの作品の1分〜2分ごとに東京で家が買えたと思われる。

1957年のオードリーはこの作品のみで、あとは出演していない(「パリの恋人」と「昼下りの情事」は公開は57年だが、撮影は56年)。
翌年の1月に次作「尼僧物語」の役作りのために実際のフランスの修道院で数日寝泊まりするまで、メルと愛犬フェイマスとのんびり過ごしたことだろう。

しかし、オードリーファンが待ちに待った「マイヤーリング」という新作(!)がこうして見れる!しかも劇場公開されるとは!と全国のファンは大感激していることと信じている。相手役の夫メルともラブラブだった頃のオードリーをぜひ堪能してください。』


 以上です。

 「マイヤーリング」が劇場公開されることがマスコミに解禁になった時、「マイヤーリング」の制作費が50万ドルなので、“約5,000万円・1ドル100円計算”などと書いてある所とか、“欧州で劇場公開されたことがあるとの情報あり”って書いてある所があったんですけど、あちゃー!って思ってました。

 まず“1ドル100円”で計算したサイトですけど、1957年当時って、1ドル=360円時代じゃないですか。今と全然貨幣価値が違う。それをなんで今の為替レートで書く?意味わからんなー、みたいな。

 当時のレートだと1億8000万円。大卒の初任給の月給が1万円くらいだった時代の1億8000万がいかに大きいかは、推して知るべしですよね。今の5000万円とは全然価値が違う。

 書いてる所って、今は記事を消してますけど、以前は“実はオードリーの胸が大きかった。”とか堂々とデマを流していた所。
 映画を標榜するサイトなのに、僕の中ではかなりレベルが低い記事が多い、というイメージが出来てます。

 もう一つの“劇場公開の情報あり”のところは、Wikipediaに載ってるまま引用したか、伝記をそのまま載せましたね、という。
 でもまあ、これはしゃあないかなーと。一応記者も自分で調べたんだね、ってのがわかりますんで。出典に問題があっただけですもんね。

 「マイヤーリング」って前日とかのリハーサルの時にでも、保険としてフィルム撮影してない限り、もうこの世の中にカラーで残ってることはまずないんだろうなーと思うんです。本当に残念ですけど…。

 なので、放送当時にヨーロッパで劇場公開されたということは、“無い!”と断言しときます。
 伝記に載ってたし、僕も長い間信じて来たんですけどねー。(T T

 あと、「マイヤーリング」の予告編が解禁になった時、やはり別の映画専門のサイトの記事で、“O・ヘプバーン”って何度か書いてあって、ヒエッ!って思いました。
 調べると、O・ヘプバーンになってるサイトって多いんですね。みなさん、オードリーは Audrey ですから、A・ヘプバーンですよー!

 …それと、「マイヤーリング」はライブ放送&キネスコープ・レコーディングだったため、他のオードリー作品とは違うことがあります。
 それは、SE(Sound Effect:効果音)だけのデータがない、ってこと。
 そのままだと、吹替版は作れない、ということなんですよね〜。

 最近では声だけを取り除いて(聞こえないくらい小さくして)、ってことも時間とお金をかければ出来るでしょうが、普通に考えて「マイヤーリング」に関しては池田昌子さんの吹替版はできない、っていうことなんですよね。あ〜、残念だー。
  


Posted by みつお at 21:00Comments(6)マイヤーリング