2018年01月15日

93年3月制作 CICビクターのビデオ総合カタログ

写真展 “オードリー・ヘプバーン 〜今よみがえる、永遠の妖精〜” に神戸大丸の予定が加わりました!

大丸京都店 <ファッション編120点のみ>(終了)
大丸心斎橋店 <映画編120点のみ>(終了)
松坂屋名古屋店 <240点の中から抜粋>(終了)
・日本橋三越本店 <240点が一挙に展示>(開催中)
 期間:2018年1月10日(水)~1月22日(月)
 場所:新館7階催物会場
・大丸札幌店 <240点の中から抜粋>
 期間:2018年3月7日(水)~ 3月19日(月)
 場所:7階ホール
・大丸神戸店<約150点>←NEW!
 期間:2018年3月21日(水)~ 4月3日(火)
 場所:9階大丸ミュージアム


 さて、間もなく1/20にオードリーの命日がやってきます。もうオードリーが亡くなって25年が立ちます。
 オードリーが亡くなった時にはいろんな新聞や雑誌が取り上げ、写真集や特集号もいっぱい発行されました。

 追悼写真集は既に全部紹介し終わっていますが、雑誌や冊子などの方はまだ一部しかここでの紹介をしていません。
 今回からちょっとだけ以前紹介したもの以外を紹介していきたいと思います。

 今回のは雑誌でもないのですが、オードリーが亡くなったばかりの1993年3月に制作されたCICビクターの“ビデオ・ライブラリー・シリーズ”という廉価版セルビデオカタログ。まあ当時どこのビデオ屋さんでも無料で配布していた小冊子です。

 こんなものまで残してるかーっ!っていう物ですが、はい、残してます。ファンですから…(^^;)

 今ではビデオというと動画のことを指すと思うのですが、この当時はビデオというと主にビデオテープとビデオデッキ及びビデオテープに録画された映像という意味だったかと。
 文字通りビデオがビデオだった時代ですね。

 そしてCICビクターというのも今では懐かしい名前。

 CICは元々パラマウントとユニバーサルの合同会社。日本では70年代に配給されたその2社の映画はCIC配給ってポスターやパンフレットなどに書いています。オードリーでは「シャレード」「パリで一緒に」「戦争と平和」「ローマの休日」がCIC配給でリバイバルされています。

 80年代に入ってCICはUIPと名前を変え、87年リバイバル時の「戦争と平和」、89年公開の「オールウェイズ」がUIP配給になってましたね。

 CICビクターはCICと日本ビクターの合弁会社でビデオソフトを販売していたそうですが、2000年代にパラマウントとユニバーサルがそれぞれ独自に販売するようになってパラマウントに子会社化されたそうです。

 現在は再度ユニバーサルと一緒になってNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンになってブルーレイなどを販売してますね。
 僕にとってはCICの方が馴染みが深いです。

 さてこのカタログですが全16P。カラーは表紙・裏表紙と真ん中2ページだけしかないのですが、その真ん中をオードリー映画に充てています。
 さすがオードリーが亡くなった直後だけのことはありますね。

 当時はオードリー大ブームの真っ最中。言い方は悪いですが、オードリーの死に便乗してビデオを売りまくろう!という戦略だったわけですね。まあでも商売ってそうじゃなきゃダメですよね。

 ビデオの時代では「ローマの休日」が全映画で一番売れていたということです。その数およそ45万本。
 2位の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に5万本の差をつけていたそうですよ。
 それがオードリーが亡くなる前までの数字ですから、この時さらに何万本と伸ばしたでしょうね。

 ここではパラマウント映画の「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「戦争と平和」「パリの恋人」「ティファニーで朝食を」「パリで一緒に」「華麗なる相続人」とユニバーサル映画の「シャレード」「オールウェイズ」が載っています。

 裏表紙にはカタログのビデオを買うと抽選でグッズが当たったみたいです。
 中に“ヘプバーン・コース”というのがあって、それはオードリーのテレフォンカード2枚組だったみたいです。
 まあ画像は平凡なもので、当時も今も全然欲しいとは思えないものですけれども…。

 それよりもウェスタン・コースは「シェーン」の日本版ポスターをジグソーパズルにした非売品で、これが凄い良い感じ!
 この時の「ローマの休日」のビデオは1973年・77年リバイバル公開時の日本版ポスターがジャケットなので、オードリー・コースがこの「ローマの休日」ポスターのパズルだったら絶対欲しかったのにー!
  

Posted by みつお at 16:00Comments(0)その他グッズ

2017年12月22日

写真展「オードリー・ヘプバーン」オリジナルプリント販売の販促チラシ

 さて今回は前回で言ってた“写真集には載らなかった画像が数点別のもので救済されます” という部分について。

 大阪での写真展 “オードリー・ヘプバーン 〜今よみがえる、永遠の妖精〜” 映画編での物品販売のコーナーで、“まあ京都と同じやろうけど…” ってあんまり期待もせずに見て回ってたんですが、とある男性が僕が見た事のない薄いチラシのようなものを持っているのが見えたんですよね。

 どうもそれは売っているクリアファイルとは違うみたい。で、サイズはA4くらい。あれはなんだ?と思ってもう一度物販コーナーを見回すと、とある一角にテーブルと椅子があって、最初はただの休憩コーナーかと思ってたんですが、そうではなくってそこはこのチラシが置いてあって、申し込みをするスペースでした。
 子連れのお母さんがゆっくりしてたので気づかなかったよ、あぶないあぶない…。

 で、これは何かというと“写真展「オードリー・ヘプバーン」開催記念 オリジナルプリント特別限定販売のご案内” という販促物。
 A4の2つ折りなので、開くとA3サイズ。

 裏には“下記、各会場の開催期間、各会場にてのみ承ります。” と書いてあって、大丸京都店・大丸心斎橋店・松坂屋名古屋店が載っていますので、大丸松坂屋のみでの販売かと。

 中面にはその販売される画像が載っているのですが、まあだいたいは有名な画像でそそられないものばかりですが、その中には写真展ではあったものの、同じクレヴィス社が発売した残念写真集では落ちてしまった画像が何点か載っています。

 大きなダーツの的のような円がある前でヘアメイクを直してもらっている写真がTVインタビューの時のもの。激レア。
 これ、写真展ではこの時の一連の画像が飾られてました。こういうのを写真集にも載せて欲しかったです。

 ボブ・ウィロビーの平凡画像を省いてこれらの珍しいものが写真集に載ってたら写真集の評価も大きく変わったでしょうけど…。

 ちなみにこれらの画像をプリントしてもらうとだいたいおいくらになるかご存知ですか?

 まあこういうのは今までのオードリーの写真展でもやっていて物凄い値段が張るのは知っていましたので、別段驚かなかったんですが…
 マーク・ショウ、ボブ・ウィロビー、シド・エイブリー作品が各216,000円(税込・額代込)、それ以外が162,000円だそうです。
  
タグ :展示会


Posted by みつお at 21:00Comments(0)その他グッズ

2017年12月11日

オードリー・ヘプバーン2018年カレンダー

 ちょっと今年は遅すぎましたが、今回はオードリーの2018年カレンダーの紹介を。

 今年はオードリーの写真展があるおかげで、久しぶりに日本版カレンダーが複数社から発行されています。
 ただ、日本のものが増えてトータルでは昨年の13種よりも多い15種類となっていますが、海外版は10種類と、昨年より1つ減っています。紙物の減少は歯止めがかからないですね。


 まずは毎年発行してくれているトライエックスのものから。

 3・4月と9・10月の写真がレアですね。ただし9・10月のは本来はカラーの画像なので減点。
 11・12月のものもよく見るわりには写真集への掲載が少ないもの。

 B2という劇場ポスターのサイズなのが迫力ですね。
 この会社には、オールカラーのオードリーカレンダーを出して欲しいです。

 オススメ度:★★★


 こちらも同じくトライエックスの万年カレンダー。これ、昨年もありましたね。

 オードリーが日替わりで見れるのが嬉しいカレンダー。

 オススメ度:★★★



 こちらは今年写真展を開いたクレヴィスが発行したもの。写真展の会場でも販売されています。

 写真展でも使用された画像が使われていますが、僕から見ると平凡な画像ばかりであんまり買いたいと思わないもの。
 ただし印刷は綺麗です。

 オススメ度:★★



 こちらもクレヴィス。週めくりになっているカレンダーです。

 オススメ度:★★



 こちらもクレヴィス。これはスケジュール帳です。

 オススメ度;★★

 ↓から輸入品。


 これが今年一番の出来かなあ〜。珍しい画像も多いし、カラーもちゃんとあるし。

 日本のトライエックスがモノクロにしてしまった珍しい画像も本来のカラーで収録。
 でも1月の帽子のオードリーは裏焼きですよーっと。

 ちょっとお高いのが難点。

 オススメ度:★★★★


 これはねー、めっちゃ惜しいカレンダー!
 写真の選び方は悪くない。「許されざる者」まで入っているじゃありませんかーっ!!

 でもなんで全部モノクロ?本来カラーの画像をなんで力技でモノクロにするかなー!
 無理矢理だから「マイ・フェア・レディ」のピンクの衣装のなんか顔が白塗りみたいにおかしくなってるやん!

 ざっと見たところ、9点くらいは本来カラーの画像が混じってる。
 これが元々のカラーで収録してたらこれが1番になったかもしれないのになー。

 オススメ度:★★★


 まあ次はこれでしょうね。カラーをカラーとして載せている良心的なカレンダー。

 1番貴重なのは6月の「おしゃれ泥棒」の画像。写真集未収録のはず。

 2月の「ティファニーで朝食を」、8月と9月のカラー写真が裏焼き。

 右からは御法度なオードリーのポートレートですが、なぜか9月の「ティファニーで朝食を」の画像は珍しく右側から撮らせたもの。
 なので鼻がビヨーンと長く写ってます。

 11月のような初期の頃は右側からも写させてたんですけどねー。

 オススメ度;★★★


 これは「尼僧物語」撮影合間のスナップだけが取り柄。

 「おしゃれ泥棒」と「ティファニーで朝食を」の横向き画像は本来カラーのもの。特に「ティファニーで朝食を」は裏焼き。
 これも珍しくオードリーが右側から撮らせた写真。

 「ローマの休日」〜「麗しのサブリナ」の間に撮られた、本来モノクロなのに着色カラーにして、それをまたモノクロ化してるオードリーのアップの画像が蝋人形みたいな肌の質感になってて変。

 オススメ度:★★


 これは画像が綺麗なのが取り柄。裏表紙の1959年のオードリーが美しい。

 本来4〜5点のカラー画像あり。裏焼き2点あり。

 オススメ度:★


 2点ほど着色カラーあり。綺麗じゃない。
 なのに元々カラー画像がモノクロ化が3点。どーゆーこと??下手くそな着色カラー載せるなら本当にカラーの画像をカラーで載せるべき。

 表紙の画像は裏焼き。

 日本で販売してる業者がぼったくってるのもイヤ。こんなものは1000円くらいの価値しかない。中身を考慮したら送料込1000円以下がいいところ。

 オススメ度:★(本当は0.5といったところ)


 いきなり表紙から勝手な緞帳風カーテンをつけて、本当は横に写ってるウィリアム・ホールデンとハンフリー・ボガードを隠しているのが減点。

 無理やりモノクロ化4点、裏焼き1点。

 オススメ度:なし


 毎年恒例のA5・A4・A3・A2と4サイズある不出来なカレンダー。今年もありました。
 内容も例年通り不出来。

 右のメル・ファーラーを無理矢理カットした「戦争と平和」、映画本編からキャプチャーしただけの「ローマの休日」。
 本来カラーが3点、裏焼きが1点。
 これを一体どうやって勧めろと??

 オススメ度:なし



 海外のスケジュール帳らしきものが2点。特にどうってことなさそうです。

 オススメ度:なし  
タグ :カレンダー


Posted by みつお at 18:00Comments(0)その他グッズ

2017年12月08日

大丸京都店 新聞タイプ販促チラシ

写真展 “オードリー・ヘプバーン 〜今よみがえる、永遠の妖精〜”

大丸京都店 <ファッション編120点のみ>(終了)
大丸心斎橋店 <映画編120点のみ>(終了)
松坂屋名古屋店 <240点の中から抜粋>(終了)
・日本橋三越本店 <240点が一挙に展示>
 期間:2018年1月10日(水)~1月22日(月)
 場所:新館7階催物会場
・大丸札幌店 <240点の中から抜粋>
 期間:2018年3月 ※開催日未定
 場所:7階ホール

 今回は大丸京都店で写真展 “オードリー・ヘプバーン 〜今よみがえる、永遠の妖精〜” を見た帰りに見つけた京都大丸の新聞タイプの販促チラシです。

 全8ページでオードリー展に関することは表紙と2面目のみですが、これを寝ても醒めても。さんと一緒に見つけて嬉々として持って帰りました。
 同じようなのがないかと大丸心斎橋店で見に行ったときにも探しましたが、心斎橋大丸では無かったようです。











 大丸京都店で写真展を見に行った話はこちらで詳しくしていますが、オードリーの孫のエマ・ファーラーが来日&トークショーで来店ということで、2面目にはエマが大きく載っています。

 他にも同日開催だったハーパース・バザーのメイクアップショーや、山口路子さんがオードリーを語るイベントなどが書かれています。
  

Posted by みつお at 18:00Comments(0)その他グッズ

2017年09月03日

写真展「オードリー・ヘプバーン」~今よみがえる、永遠(とわ)の妖精~ チラシとチケット

「午前十時の映画祭8」、「おしゃれ泥棒」が全国同時上映中です!
 もう間もなく終了です!ぜひぜひお見逃し無く!
★上映期間
 いよいよ2017/09/08(金)まで!「おしゃれ泥棒」



 今日はまもなく大丸と松坂屋で開かれる写真展 “オードリー・ヘプバーン 〜今よみがえる、永遠の妖精〜” の京都と大阪合体版のチラシとチケットの紹介です。

 まずは写真展の詳細を。

開催期間 / 会場:
・大丸京都店 <ファッション編120点のみ>
 期間:2017年9月13日(水)~25日(月)
 場所:6階大丸ミュージアム京都
・大丸心斎橋店 <映画編120点のみ>
 期間:2017年9月20日(水)~10月2日(月)
 場所:北館14階イベントホール
・松坂屋名古屋店 <240点の中から抜粋>
 期間:2017年10月18日(水)~11月6日(月)
 場所:南館8階マツザカヤホール
・大丸札幌店 <240点の中から抜粋>
 期間:2018年3月 ※開催日未定
 場所:7階ホール

 このうち、京都では16日(土)に
 ・午後2時~ モデル/女優 エマ・ファーラー×『ハーパーズ バザー』編集長 塚本香トークショー
 ・午後4時~ 作家・山口路子×『ハーパーズ バザー』編集長代理 木津由美子 オードリーを語るミニイベント

 大阪では「ティファニーで朝食を」上映会(大丸心斎橋店の13日以降のお買い上げレシート2500円ごとに1枚。5枚まで)
 ・9月20日(水)→23日(土・祝) 北館14階大丸心斎橋劇場/定員:各回先着200名、自由席
  20日(水)→22日(金):連日午前11時、午後3時、午後6時30分
  23日(土・祝):午後6時30分

があります。



 チラシはA3の紙を2つ折にしたもの。A4サイズになっています。
 片面が心斎橋店、もう片方が京都店になっていて、音楽で言う所の “両A面” の扱いのような感じ。
 ただし使われている写真はどちらも「麗しのサブリナ」撮影時のマーク・ショーのオフショットポートレート。

 中面ではそれぞれの “映画編” “ファッション編”の写真の内容の説明。

 “映画編”の「ティファニーで朝食を」の有名なカラー写真がモノクロになっているのが気になりますが…。
 本来カラーの写真まで白黒写真にしてしまうのは僕は大嫌いなのですが、実際の展示ではどうなっているのでしょうね。

 チケットも同じイメージになっていますね。僕の買ったのは共通前売券(大丸心斎橋店インフォメーションで購入)。
 下のピンクの帯の部分を切り取るようになっていますので、実際に行ってしまうとこの部分は無くなりますね。

 チケットの裏にもそれぞれの展示会の説明が載っています。

 チラシもチケットも墨ともう一色は薄いちょっとサーモンがかったピンクを使用。
 ピンクはオードリーのイメージカラーだと思いますし、この色は「パリの恋人」で僕がイメージする色に近いです。
 なかなかいいんじゃないでしょうか。(ただし中面を見るとちょっと濁った色ですが…)

 エマ・ファーラーが来るので、京都はどうしても16日に行かないといけませんね。
 出来れば質問したい所ですが、質問タイムはあるのかなぁ…。
  
タグ :展示会


2017年08月01日

オードリー・ヘプバーンのジグソーパズル その7

 いよいよ8月は「午前十時の映画祭8」でオードリーの作品が4本連続で上映されます!全国同時公開!「おしゃれ泥棒」が目玉作品です!
 予定はもうOKですか?
★上映期間
 2017/08/05(土)~2017/08/11(金)1週上映「ローマの休日」
 2017/08/12(土)~2017/08/18(金)1週上映「麗しのサブリナ」
 2017/08/19(土)~2017/08/25(金)1週上映「昼下りの情事」
 2017/08/26(土)~2017/09/08(金)2週上映
 「おしゃれ泥棒」

 はい今回はジグソーパズルの続きです。

 今回も「ローマの休日」と「麗しのサブリナ』の間に撮影されたオードリーのポートレートのジグソーパズル。…ってこれ6月1日の記事のとおんなじやーん!ってちゃいますちゃいます!

 6/1の記事のは252ピース、こちらはなんと1000ピースです。遥かにピース数もサイズもデカいもの。

 ただ、もう絵柄も252ピースと同じのモノクロオードリーということで、買った当初からほぼ興味を失っていました。
 正直写真の質はそんなに良くなくて、ちょっと濃いくなっているし粗いしであんまり綺麗じゃないんですよね。
 本当のこの写真はもっと繊細で微妙な陰影を持ったものなんですよー。

 なので、ここで初めて買ったはいいけど1度も作ってないジグソーパズルとなってしまいました。

 しかも作りかけでやめてその後の保管も粗雑。ピースを袋にも入れてないし、確か何度か掃除の時にこれのピースを拾った事があるので、おそらく一部無くなってしまっていると思われます。

 というわけでここで僕はオードリーのジグソーパズルを買うのをやめてしまいました。

 オードリーの1990年頃のブーム時に僕が買ったジグソーパズルはその3〜今回のその7までの5種類でしたが、その後もオードリーのジグソーパズルの発売はブームに乗って続けられたようで、お友達のカリンさんが「麗しのサブリナ」のあの蛾のドレスのホントのカラー写真がジグソーパズルになったものをお持ちです。

 写真を見せていただいたのですが、美しくて素敵で、こういうのを先に出してくれてたら絶対買ってたのにー!って思いました。

 オードリーのジグソーパズルは海外では新しいものが発売されているし、日本でも結構検索されているようなので今でもいくらか需要はあるのでしょうね。

 ただ最近のものは写真の品質が悪くなっているものが多いように思います。印刷技術はほぼ限界まで発達したのに、肝心の元の使用する画像がデュープ(複製)・デュープの繰り返しでヒドいのを使ってるんでしょうねー。
  


Posted by みつお at 18:00Comments(6)その他グッズ

2017年07月25日

オードリー・ヘプバーンのジグソーパズル その6

 8月に入るととうとう「午前十時の映画祭8」でオードリーの作品が4本連続で上映されます!全国同時公開!「おしゃれ泥棒」が目玉作品です!
 さあみなさん、予定は立ててらっしゃいますか?
★上映期間
 2017/08/05(土)~2017/08/11(金)1週上映「ローマの休日」
 2017/08/12(土)~2017/08/18(金)1週上映「麗しのサブリナ」
 2017/08/19(土)~2017/08/25(金)1週上映「昼下りの情事」
 2017/08/26(土)~2017/09/08(金)2週上映
 「おしゃれ泥棒」


 劇場などはこちらの記事で

 間が開いてしまって申し訳ありません。m(_ _;)m
 オードリーのジグソーパズルの紹介を続けます。

 今回は500ピースの「麗しのサブリナ」の有名なジバンシィのイブニングドレス&画像のオードリーです。

 この衣装はこういう角度だととっても美しいのですが、映画を初めて観た時にそのシルエットにビックリしました!
 正面から見ると、まるで蛾が留まっているような…そんなスカート!

 オードリーの衣装の中でも特に有名なものの1つですが、僕の中ではこのドレスは “蛾のドレス” として深く刻まれてしまい、あまりいい印象がありません。(^^;;;

 このドレス、映画で見るとよくわかりますが本体はタイトスカートで、その上からこのボリュームのあるスカート部分が腰の共布のベルトらしきもので留められてますよね。

 このジバンシィのドレスは、オードリーとジバンシィが初めて手を組んだ3着の中の1つです。残りはパリ帰りのサブリナがグレンコーヴ駅で待っている時のスーツと、ライナスの社長室にいる時の肩紐のあるカクテルドレス。

 オードリーの為に作られた物ではないのに、まるでオードリーに合わせてデザインされたかのようなピッタリ感が凄いです!
 ちなみにジバンシィのコレクションからこの3着を選び出したのはオードリー自身。

 この蛾のドレスはオードリーもとても気に入ったみたいで、後に買い取ったのかこの衣装でパーティーにも出席しています。

 この衣装はモノクロの写真が多いですが、ありがたい事にカラー写真も現存しています。
 それによるとこの刺繍部分は黒。モノクロ映画に最も映える色だった訳ですね。

 なお、最近のデジタル技術の発達で元はモノクロの写真に色を付けたものがありますが、それは刺繍が紺色や青や金色だったりするものがあります。
 青系など他の色で塗られているものは本物のカラー画像ではないので、注意してください。

 さて、この衣装も1953年のコレクション(ということは1952年にジバンシィは作っていたのかも…)からはだいぶ年月が経っています。

 2000年に日本でフェラガモ主催の最初の大規模なオードリー展(オードリー・ヘプバーン:私のスタイル展)が開かれた時には現存してないのか、レプリカが展示されており、きちんとレプリカである事が明記されていました。

 ところが息子ショーンが主催した2004年の “timeless audrey” 展ではレプリカである事が書いてませんでした。
 そのため、この展示会を取り上げたテレビ番組では “オードリーが「麗しのサブリナ」で着たドレスです!” と大嘘で紹介してました。

 このショーンの “timeless audrey” 展は不正確な展示が多く、ドレスによっては前と後ろが逆に展示されていたりして、背中にあるタグが平然と前にあるままで展示されていたりしてました。オードリーが着ている写真が現存しているにもかかわらず、です。

 当時のショーンは “母オードリー” はともかく、“女優オードリー” には非常に疎いのがよくわかってしまう展示でしたねー。

 その時発売されたショーンが絡む図録ではどう見ても1954年〜1955年のメイクのオードリーを “1949年” と載せていたりと、間違いもかなり目につきました。後に別の写真集で1955年と訂正が入りましたが、それに気付く前の大丸がオードリーを宣伝で使った2007年の広告では堂々と1949年と間違いのままで使用されていました。

 この “timeless audrey” 展で展示してあった衣装もよく見れば(いや、よく見なくても)本物ではないことがわかるはずです。

 まず、このスカートは映画で見るともの凄くボリュームがあるのがわかります。オードリーがこの衣装を着て1人でテニスコートで踊るシーンを見れば、重たそうなのがわかります。
 本当は重くはなく、芯地が入っているだけかもしれませんが、とても形がはっきりしています。

 ところがレプリカはバックがペタンコ。ボリュームなんか全然ありません。いかにも軽そうなペラッペラなスカートが付いてます。
 1999年頃のジバンシィのサロンの制作者は1952年頃のジバンシィのデザイン画や資料を元に作ったのでしょうが、やはり同じには出来なかったようです。
 やはり最初に作ったお針子さんなんかももう入れ替わってたでしょうしね。

 それにその段階でも既に約半世紀も経ってるので、生地の白が真っ白のままでいれるわけがありません。
 実際その同じ展示会や後の展示会でも「マイ・フェア・レディ」のブラウスなどはすっかり色が変色して茶色くなってました。

 でもこのレプリカはもちろんまだ真っ白のまま。誰も着たような形跡もありませんでした。

 パズルとは何の関係もない話でしたが、このパズルには500ピースの他の商品の紹介チラシが入っています。
 それによると他にもオードリーのものとしては前回紹介した「ローマの休日」の撮影風景の他にもグレゴリー・ペックとヴェスパに乗る「ローマの休日」の宣伝写真、「麗しのサブリナ」の冒頭のジャンパースカートを着るオードリーの物があったことがわかります。

 残りの2つは買ってないですねー。あまりにもよく見る写真だったからでしょうか…。
 もう既にこの頃にはモノクロの若いオードリーばっかりのジグソーパズルの存在に飽きてきてたからだろうと思います。

 これが他の物が「緑の館」や「パリで一緒に」など他の作品のカラーのものだったら喜んで買ってたと思うんですけどね…。
 別に一般の人もこんなに同じ作品ばかりじゃなくても、パズルで遊んで飾って見るだけならどの作品のオードリーでもいいと思うんですけどねー。

 オードリー以外ではマリリン・モンロー1つ、イングリッド・バーグマンの「カサブランカ」2つ、ジェームス・ディーン1つになってます。

 オードリーのものが4つもあるということは、やはり1990年前後の当時のオードリーブームというものが凄かったのをよく表していますね。
 バブル期のワンレン・ボディコンの裏では、こういうレトロな映画も流行ってたんだよーって証明ですね。
  


2017年06月10日

オードリー・ヘプバーンのジグソーパズル その5

 「午前十時の映画祭8」でオードリーの作品が4本連続で上映されます!全国同時公開!「おしゃれ泥棒」が目玉作品です!上映まで2ヶ月をきりました。
★上映期間
 2017/08/05(土)~2017/08/11(金)1週上映「ローマの休日」
 2017/08/12(土)~2017/08/18(金)1週上映「麗しのサブリナ」
 2017/08/19(土)~2017/08/25(金)1週上映「昼下りの情事」
 2017/08/26(土)~2017/09/08(金)2週上映
 「おしゃれ泥棒」


 引き続きオードリーのジグソーパズルの紹介です。

 今度は500ピース。一気に大きくなりましたね。といってもジグソーパズルとしては普通の大きさとピース数でしょうか。

 この辺までだと普通に作りやすいですよね。まあ白黒なので難しいと言えば難しいんですけど。

 絵柄は「ローマの休日」の大使館でのパーティーの撮影風景。これも比較的よく見る画像ですね。

 このドレスはモノクロだと白に見えますけど実際はちょっと金色がかってるのが、残された本当のオードリーのカラー画像、及び2013年4/12〜6/8に文化学園服飾博物館で開かれた「ヨーロピアン・モード 2013」展で本物が展示してあったのでわかりますよね。
 文化学園服飾博物館に来た時はさすがに経年劣化で茶色がかってたんですけども。

 色の見えないモノクロ映画で薄い金色。デザイナーのイディス・ヘッド女史のこだわりを感じますね。
 まあもしかしたら真っ白よりも薄い金色の方が、光ってモノクロ映画上では陰影が出るのかもしれませんが。

 500ピースはボンパズルのもので慣れていたはずなんですが、モノクロだと作っているのがあんまり楽しくなくて、だんだんうんざりしていったのを覚えています。
 あー、やっぱり僕にとって色は大事なんだなーと。

 あ、それと組み立てられてないですけど、僕は一旦作ってまたバラバラにして片付けるんですよね。なので今でもこういう状態で保管されてます。

 今回記事を書くに当たって久々に取り出してみましたけど、付いてくる糊が使用してなくてもカッチカチになってて使えなくなってます。
 まあパズルの糊ってそういうものらしいので、そっかーって感じなんですけどね。もう買って20年以上(30年近く)経ってるし。

 発売元は GALLERY ELLE LIMITED です。オードリーのは大人気で全く残ってないんですけれども、今でもブラッド・ピットの若かりし頃のパズルがアマゾンで手に入るようですね。


  


Posted by みつお at 18:00Comments(4)その他グッズ

2017年06月04日

オードリー・ヘプバーンのジグソーパズル その4

 さて、引き続きオードリーのジグソーパズルの紹介。

 今回も前回と同じ252ピースのもの。今回のは完全に「ローマの休日」のものです。
 有名なスペイン階段のもの。

 もちろんもともとモノクロの写真なんですが、ボンパズルのオードリーシリーズではこの画像に着色されたものが売ってました。
 これだけ着色で他の物から浮いてたので、それだけ買いませんでしたねー。

 その時の着色はスカートの色が水色に塗られてましたねー。
 もちろん僕のブログを読んでくださっている方なら、本当にオードリーがはいていたスカートの色はベージュだとご存知のはず。

 でもオードリーの衣装はわかってますけど、グレゴリー・ペックの衣装の色は何色だったんでしょうね〜。

 こちらはオードリーの大ブーム時のもので、オードリー=モノクロ女優のレッテルが貼られ始めているころ。

 実際には全然そんな事はなくて、オードリーの映画の中でモノクロはごく一部。
 同時代に活躍したマリリン・モンローはカラーで、オードリーはモノクロイメージってなんででしょうねー。

 1990年頃は全世界でオードリーの再評価が行なわれ始めてた頃ですけど、まだ世界でのオードリーのイメージはカラーで、髪型は「シャレード」や「パリで一緒に」の頃のイメージ。
 日本だけが先行で一般人にモノクロイメージを植え付けてた頃ですね。

 日本から始まったオードリー=モノクロのイメージは、今や全世界で広がってしまいました。

 まあ各国のオードリーファンがオードリーのものを集め始めると、どうしてもオードリー大国ニッポンのものが多くなるのでそうなるのかなーと。
 これは僕的にはとても残念です。なので、カラーの画像とかで掲載されるとめっちゃ貴重で嬉しくなりますよね。

 まあオードリー=モノクロのイメージは1980年代後半に企業などが高級なイメージを出そうとCMなどで植え付けていった勝手なイメージなので、もう30年経ってますからいい加減新しいイメージを押し出して欲しいですよね。
 オードリー自身のイメージはモノクロではありません。むしろピンクとかカラーでの白とか華やかな感じですよね。

 さてだいぶ脱線しましたけど、これももちろん発売元は GALLERY ELLE LIMITED ってとこ。
 ここは同じく90年代頃にオードリーのカセット・インデックスも売ってました。記事はこちら

 なので、この時期この会社は映画のグッズを色々と作ってたんですね。

   


Posted by みつお at 12:00Comments(2)その他グッズ

2017年06月01日

オードリー・ヘプバーンのジグソーパズル その3

 「午前十時の映画祭8」でオードリーの作品が4本連続で上映されます!全国同時公開!「おしゃれ泥棒」が目玉作品です!
★上映期間
 2017/08/05(土)~2017/08/11(金)1週上映「ローマの休日」
 2017/08/12(土)~2017/08/18(金)1週上映「麗しのサブリナ」
 2017/08/19(土)~2017/08/25(金)1週上映「昼下りの情事」
 2017/08/26(土)~2017/09/08(金)2週上映
 「おしゃれ泥棒」


 あと、以前から延び延びになっているオードリーの写真集のランキングまとめが全然書けなくてすみません…。m(_ _;)m

 今日からはしばらくオードリーのジグゾーパズルを紹介します。

 “その3”になってるけど、“その1”と“その2” は?って思ってる方。こちらこちらです。

 古っ!その1の記事はもう10年も前のものですね。(^^;;;
 でも、オードリーのジグソーパズルは結構検索して来ていただいている人気記事なんですよね〜。

 その2は海外製のものですけど、それからでももう5年経ってます。

 もうその1の記事発表時の、10年以上前には今回紹介するジグソーパズルはもちろん持ってたんですけど、あちらがオールカラーで写真もビックリするくらい美しいのに比べて、こちらはモノクロで面白みが無い上に画像の質がもひとつなのと、その上画像が平凡でつまらないので、紹介が延ばし延ばしになってたもの。

 やっと重い腰を上げて…というか、この撮った写真の日付を見たら、撮影は2015年の2月やった…。
 なんとか撮影したと思ったら、そこからさらに紹介まで2年以上もお蔵入り…。(^^;;;
 それだけ思い入れがないということだと思っていただければ…。

 なお、発売はGALLERY ELLE ってとこ。調べてみましたけど会社のサイトは出てきませんね。会社がなくなったのかな?
 ロードパズルという表記もあります。

 どちらもネットで検索すると、昔作っていたであろうパズルがいくつかヒットします。
 2000年前後には当時大人気だったレオナルド・ディカプリオとかブラッド・ピットとかのジグソーパズルも作っていたようですね。

 オードリーのは主にオードリーが大ブームだった1990年頃のものだろうと思います。

 この時期は日本ヘラルドがクラシック映画を盛んにリバイバルしていた頃。
 なのでこういう映画のジグソーパズルにも需要があったのでしょうね。

 まず最初に紹介するのはオードリーの有名なポートレートの252ピース。
 サイズも小さくてピースも少ないものですね。お手軽に作れるもの。

 この画像は「ローマの休日」(撮影1952年)でもなく「麗しのサブリナ」(撮影1953年)でもないという時期のもの。
 ちょうどその間の時期に撮られていたポートレートですね。

 なので、この写真が「ローマの休日」として扱われたり「麗しのサブリナ」になったりするので、僕もどっちにしていいのか決めかねています。

 このヘアスタイルで宣伝写真の撮影しているオードリーをボブ・ウィロビーが写真を撮っていましたので、その時のものだとすると時期は「麗しのサブリナ」よりは「ローマの休日」に近いと思います。

 その時には「ローマの休日」のネグリジェを着て「ローマの休日」用宣伝写真を撮影してましたからね。
 ただし、眉毛の描き方や口紅を唇以上に大きく塗るのは既に「麗しのサブリナ」のメイク方法。

 一緒に宣伝チラシも入ってました。それを見るとオードリーでは他に「ローマの休日」のスペイン階段(これも紹介予定)のもの、その他ではヴィヴィアン・リーやマリリン・モンロー、「カサブランカ」、そして今は忘れ去られたかのようになってしまったジェームス・ディーンのもの。映画以外では子猫2種があります。
  


Posted by みつお at 18:00Comments(0)その他グッズ