2009年12月27日

「SCREEN」 2010年2月号 オードリーの選択

 えっと、今月は紹介しないといけないのがいっぱいあるんですが、なんかヒマがなくて全然記事を書けませんでした。(^^;;;
 もっと頑張らないと!ですね。ちょっと久々に毎日連続で記事をアップしましょうか。

 さて、これは雑誌“SCREEN”の最新号、2010年2月号です。

 この時期になると、オードリー追悼、ということでオードリーの記事が“スクリーン”に載るんですけど、今年は4ページ。

 文章は清藤秀人さん。“オードリー・ヘプバーンの選択”ということで、オードリーの4つの転機と決断について書かれています。
 が、うーん、文章は取り立てて目新しくもないなぁ…。(^^;

 そう言えば、この文章でも書いてあるし、現在一般に言われている離婚の原因が、夫メル・ファラーがプロデュースする「うたかたの恋」で、テレビ「マイヤーリング」で過去に同じ役を演じていたオードリー主演で話が進んでいたのに、メルが唐突に当時メルと噂のあったカトリーヌ・ドヌーブを主演に据えた、ってこと。

 でも、これ離婚直後とかの記事では、オードリーが「暗くなるまで待って」撮影の後、しばらく休んでショーンの育児に専念したいのに、メルが「うたかたの恋」に無理やり主演させたがっていたから、とかって書いてありました。
 いったいどっちが本当かはわかりませんし、そもそもそういうことが原因なんですかね~?

 それに、メルの浮気の件ですけど、メルがドヌーブを好きってのはわかりますが、当時既に売れっ子だったドヌーブの方では、メルなんか全然相手にもしなかったんじゃないかと思うのですけど…というのが僕の持論(笑)。

 で、ここでの珍しい画像は、「緑の館」スナップと1975年~80年頃のくりくりヘアオードリー。

 あと、付録でついてる2010年カレンダーがクラシック映画のもので、オードリーのでは「ティファニーで朝食を」が12月に登場。
 これが珍しい画像で、いい味出してます。

 それと、テレビのコーナーでわかりましたが、1月2日夜9:00~BS2で「マイ・フェア・レディ」が放送されるそうですよ!

 今月は年に一度の人気投票もあります。今年もオードリーが上位に来たら嬉しいな~。

 オススメ度:★★

  

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2009年10月27日

ちょっと嬉しい!「SCREEN」 2009年12月号

 えっと、これは最新号の「SCREEN」2009年12月号です。

 早くに買ってたのに、紹介が遅れてすみません。(^^;

 今月号は、00年代の人気スターランキングが載っているのですけど、オードリーは二コール・キッドマンやエマ・ワトソン、キーラ・ナイトレイといった今大人気の女優さんたちを抑えて、00年代も堂々第5位に入っています!

 ちなみに、90年代のランキングも載っているのですけど、90年代のオードリーは第4位。

 1歩後退しているようですけど、90年代のベスト10に入っていた人たちのうち、今回もベスト10に入っているのは、ナタリー・ポートマン(10位→2位)、ジュリア・ロバーツ(5位→7位)、メグ・ライアン(2位→10位)とオードリーだけなので、これは凄いことですよね!

 オードリーは80年代も入ってるかもしれないし、70年代に遡ったら確実に入ってるだろうし、60年代・50年代ときたら、間違いなくトップでしょうから、オードリーって本当にすっごいですよねー!もう間もなくオードリーは丸60年に渡ってトップスターでありつづけてることになるんですよね~!

 さてそんな特集ページに載っていたのがこのオードリー(→)。

 過去にもこの画像は「スクリーン」に載っていたことがあるので使い回しっぽいですけど、おそらくほとんどの方は初めて見るオードリーのはず!
 ちょっと顔が四角く写ってて、必ずしもオードリーのベストには写ってないんですけど、このぷっくり盛り上げた髪は見間違えようもなく「パリで一緒に」の頃のもの!

 年がら年中50年代のオードリーではなく、こうして60年代のオードリーを使ってもらえると嬉しいですよね!(^-^

 また、別のページには同じ生誕80周年のグレース・ケリーとともにページが割かれていて、間もなく20世紀フォックスさんから出る「昼下りの情事」と「おしゃれ泥棒」DVDの紹介もカラーページにありました!(←)

 正直いつも「SCREEN」が使うカラー写真ばっかりで新鮮味はないんですけど、こうして今月号は第1期・第3期・第4期のオードリーがカラーで見れる、というわけですね!(第1期・第3期とかって何?って人はこちらの僕のエッセイで。)

 3ページもカラーで登場で、それがファンには嬉しいですよね~。(^-^

オススメ度:★★(本屋さんで実物を見て、購入するか決めてもいいんじゃないでしょうか。)

 そうそう、最近1990年の「スクリーン」をまとめて1年分手に入れたんですけど、オードリー来日のことは、どこにも載ってませんでした。

 やっぱり「スクリーン」は、「オードリー・ヘプバーンの庭園紀行」の撮影のために来日したことを、全く知らなかったようですね。これじゃあ、「スクリーン+プラス」でオードリーの来日は83年・87年だけだ!なんてウソを書くはずですよね。

 きっとお忍びで来日して撮影、すぐに帰って行ったんでしょう。
 90年の来日を知っているのは、苔寺(西芳寺)とパナソニックの真々庵の人たちだけなんでしょうか?
 90年はオードリーはいったいどこで宿泊したんでしょうねー…。


  

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2009年01月31日

スクリーン+プラス vol.18 オードリー×ドヌーヴ特集

 これは1月31日発売になったばかりの、近代映画社発行、「Screen+(スクリーン+プラス) vol.18」です。
 今号はオードリー・ヘプバーン×カトリーヌ・ドヌーヴの特集!

 本屋さんに何かオードリーの本、ないかな~(どうせないやろけど…)って思って行ったらあったのがこれ!
 おお~~っ!って思って中身も見ずに買いました!

 このスクリーン+プラスは過去にグレース・ケリーの特集もありましたし、いつかきっとオードリーも!と思ってましたが、とうとう出ました、オードリー!!

 今年生誕80周年のオードリーと、「シェルブールの雨傘」および「ロシュフォールの恋人たち」が今年リバイバルされるカトリーヌ・ドヌーヴが特集です。
 
 この二人って、昔の古本を見ると70年代前半には「スクリーン」や「ロードショー」で人気投票のトップ争いをしてたんですよねー。なんか懐かしいですねー。
 特に1971年にはカツラ(ウィッグ)でのCM直接対決!オードリーは「エクスラン・ヴァリーエ」、ドヌーヴは「フォンテーヌ」に登場。なんか、当時はこの2大スターのCM出演にお茶の間(←この言い方が昭和だな~)がビックリしたそうです。

 そういえば、晩年のオードリーって、ひっつめの髪型が多かったじゃないですか~、あれ、あんまし好きじゃなかったんですよねー。なんでオードリーはカトリーヌ・ドヌーブみたいなふわっとした髪型にしてくれないんだろう…って思ってましたよね。

 あ、脱線しまくりですが、肝心の中身ですが…うーん、どうでしょうねー。(^^;;;

 津村秀夫さんや双葉十三郎さんの昔の文章が読めたり、清藤秀人さんの文章が読めるのはとてもいいんですが、メインで文章を書いている山下憲子さん(誰、これ?)って方のがちょっと…。

 いまどき、オードリーの本名がエッダですか???ダイアナ・メイチックの嘘伝記なんか引用しますか???アンソニー・パーキンスがオードリーより3才年上ですか???

 …またまたやってしまいましたね、近代映画社さん!文章のチェックもせずに、誤った情報の垂れ流し!
 「オードリー・ヘプバーン 98の真実」「オードリーを愛した名監督たち」に続いて3冊目ですよ!うーん、オードリーに関しての第一人者である「SCREEN」さんが、これではダメダメでしょ~う!!

 あと、カラーページなのに、オードリーの画像は全部モノクロ処理されてます(がっかり)。
 オードリーとファッションのページで載っている、「緑の館」のオードリーの画像は、不自然なくらいにナイス・バディに強調する加工が施されて…(苦笑)。
 画像も全体的によく見るのが大半。

 あと、オードリーの来日が87年に二度目で、最後の来日になったと書いてあるんですが、それでは「オードリー・ヘプバーンの庭園紀行」~日本の庭園編~は撮れないでしょう。
 苔寺(西芳寺)やパナソニックの真々庵で撮った、本当の最後の来日って、全然知られてないんですけど、いったいいつだったんでしょうかねー。90年じゃないかと思ってるんですが…。

 というわけで、期待したわりに、“???”な出来具合なのが残念!

 ちなみに、付録で付いているクリアファイルの絵柄はスクリーンならでは!
 ←こんなの普通クリアファイルにしないでしょう(笑)。
 でもこのセンスが好きicon06

オススメ度:★★(今年のオードリー大賞には絶対に絡んでこない出来)


追記:オードリーの最後の来日はやはり90年でした。90年の5月16日か17日(16日の可能性が高い)に真々庵に行った記録が残っています。詳しくはこちらで。

  

Posted by みつお at 22:20Comments(6)TrackBack(0)雑誌

2009年01月20日

オードリーの17回忌 93年アサヒグラフ・毎日グラフ追悼特集

 昨日はBSで「いつも2人で」を放映していましたね。それで検索してこちらに来てくださった人が多いのにビックリ!(^^;
 そういえば、また「いつも2人で」に関しては書くことが出来てしまいましたが…。ほとんど放置状態の「おしゃれ泥棒 オードリー・ヘップバーン!」に書くか、こちらに書くかで悩んでいます。(^^;;;


 今日はオードリーの命日です。93年にオードリーが逝ってから、もう16年も経ちます。だから今年はオードリーの生誕80周年ですけど、17回忌でもあるんですよね。

 というわけで、今日は(ベタですが)オードリーが亡くなった1993年に、オードリー追悼で特集を組んだアサヒグラフと毎日グラフを紹介します。

 1993年当時は、1984年から日本ヘラルドで始まったオードリー映画のリバイバルのおかげで、大ブームが起きていた頃。
 もうほとんどの作品もリバイバルを終わり(結局リバイバルしなかったのは「尼僧物語」「許されざる者」と「ロビンとマリアン」以降のみ)、さすがにブームも少し落ち着いてきたかな?って頃にこの訃報。
 たちまちあちこちでオードリー追悼の特集が組まれ、たまたまオードリー映画を上映中だった映画館は、またまた人でいっぱいに!
 当時の新聞に載ってましたが、映画の上映後、映画館のスクリーンのところに花束が置かれている、なんてこともあったそうです。それほどみんなに愛されたオードリー・ヘプバーンだったんですね。

 さて、どちらも表紙は「ローマの休日」のティアラ・ヘプバーン。毎日グラフはカラーで5ページの特集。トップはセシル・ビートンの撮った「マイ・フェア・レディ」の珍しいオードリー。(→右の画像)

 アサヒグラフの方はもっとすごくて、カラーが11ページ、モノクロで10ページというもの!こないだの「SCREEN」2009年2月号もビックリの大特集!ですね。
 
 しかも追悼の文章はオードリーと共に歩んだ林冬子さんだし、1983年のオードリー初来日時のことも載っているし(↓ 下の画像)、読み捨てにするにはもったいない!ホンと充実してます!

 どちらもなかなか「SCREEN」では見れないような珍しい画像を載せてくれているので、ファンとしてはとても嬉しい!

 オードリーの和服姿(この画像はゆかたっぽいけど)なんて、「緑の館」で早川雪舟のために着た時以来じゃないでしょうか(涙)。

 オードリーの亡くなった当時、財布にはキビシかったけど、これらの追悼雑誌をいっぱい買って、オードリーを偲んだものでした。

 以前も書きましたが、僕は当時持っていたポスターを部屋中に貼って、オードリー追悼にしました。
 それと、親しい友人は僕がオードリーファンであることを知っているので、“お悔やみ”の電話がかかってきましたっけね~。(^^;

充実度 : アサヒグラフ★★★★★ 毎日グラフ★★
  

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2008年12月23日

オードリーが表紙の最新号!「SCREEN」2009年2月号

 オードリーの17回忌&生誕80周年に合わせて、映画雑誌の“SCREEN”から嬉しいクリスマスプレゼント&お年玉が届きましたよ!
 今月号の“SCREEN(スクリーン)”2009年2月号は、なんと「戦争と平和」のオードリー・ヘプバーンが表紙!!!

 実はこれはこちらに来ていただいている、おはぎさんの情報で知ったものです。大急ぎで本屋で入手!

 表紙自体は「デラックスカラー・シネアルバム」でも見れたもので、発色はそちらの方が上。この表紙のはちょっと顔色が悪いかな(笑)?

 で、中身ですが、今までのオードリー特集の経験から、6ページくらいかな?と思って開いたら、どこまでもどこまでも続く特集!全部で17p!

 その上オードリー関連ということで、オードリーと同時代の女優&オードリーの個性を引き継ぐ現代の女優の紹介で4ページ、さらに「クラシック名画のトリビア的楽しみ方」という連載では「ローマの休日」が取り上げられています。さらにさらにオークションのページでもオードリーが!

 それと「007/カジノロワイヤル」DVDのページで、歴代ボンド主演作ということで「ロビンとマリアン」がちょっと大きく取り上げられているのも嬉しいトコロ。これはプレゼントもあるそう。

 文章は清藤秀人さんで、例によってとても気持ちのいいもの。83年初来日時のオードリーの様子がわかるのがイイ!

 「パリの恋人」1966年リバイバルのポスターやパンフで採用された美しいピンクバックのオードリー(これをDVDのジャケットに使えばいいのに!)を特集の表紙にして、本文でも珍しく美しいカラーをふんだんに混ぜています!

 こういうのがあるから“SCREEN”はいいんですよね~。(^-^
 オールドファンも大事にするのが“SCREEN”!



 何年か前までは同じような内容のイマイチ写真集を連発していた“SCREEN”ですが、最近は少しずつきちんとファンのツボを押さえたものになっているようで、これまた嬉しい限り!

 そうそう、今月号は1年に1度のゴールデン・グランプリ”のファン投票用紙も付いてますよ!オードリーが今年もまた上位になればいいですね!

 それにオードリー写真集のプレゼントもあるし、これはもうオードリーファンなら絶対に買い!の“SCREEN”09年2月号なのでした。

 オススメ度:★★★★★


  

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2008年10月01日

講談社刊 「週刊 20世紀シネマ館」



 昨日のデアゴスティーニ社の「週刊 ザ・ムービー」に続いて、今日は2004年に刊行された講談社の「週刊 20世紀シネマ館」の紹介です。

 僕の気持ち的には本当はこちらを紹介したかったんですよね。でも同じような性格の「週刊 ザ・ムービー」をどうしても前座にしなければ!って勝手なこだわりで遅くなってしまってました。(^^;

 さて、同じような雑誌でも「週刊 ザ・ムービー」がかなり無骨な肌触りだったのに比べて、こちらは華やかに仕上がっています。

 この「週刊 20世紀シネマ館」のことを知ったのは、大阪京橋の紀伊国屋に行ったときに。
 刊行予告のチラシがあったんですよね。ティアラ・オードリーの表紙で!(左の画像)

 それで、“おおっ!こりゃなんじゃ!”と思って見たらこういう雑誌がでるとのこと。

 編集は「週刊 ザ・ムービー」のように製作年度別になっているのではなくて、日本公開年度別になってます。
 だからヴィヴィアン・リーの「風と共に去りぬ」なんかは1939年度のに載っているんじゃなくて、1952年度のに載ってたりして。

 それと、優秀で今でも残る映画が多い年は2冊になったりしてますよ。
 そしてそれぞれ1冊につき5本を大きく取り上げています。

 1番メインの映画は6ページ(たまに4ページ)、2・3本目のは4ページ、4本目は2ページ(たまに4ページ)、5本目は2ページと扱いに差をつけてるんですが、「週刊 ザ・ムービー」よりページ数が多い分詳しく紹介。 

 これがかなり成功してて、スターで買うような僕みたいな人間にとっては何ページにもまたがって載っているオードリーが嬉しい!ですよね。


 でもですね、このチラシでは1964年の紹介をする第12号「マイ・フェア・レディ」のオードリーの表紙が裏焼きになってるんですよ!(←左の画像)

 ホンマにこれで発売するつもりなんかな~と思って、おそるおそる講談社に電話しました。


 でも講談社の担当者もこのことは既に気付いてたようで、ほんちゃんで刊行された時は、無事トップの画像のように正しい向きで発売されました。あーよかった!

 5本の映画の選び方も「玄人受けする作品」というわけでもなく、「一般的に生き残っている認知度の高い作品」的な要素が強いのもウレシイところ。
 なので1966年のには「おしゃれ泥棒」が選ばれています。


 唯一の不満は1963年度に「シャレード」が5本の中に選ばれてないこと!えーっ!なんで~っ?

 「尼僧物語」「いつも2人で」「暗くなるまで待って」が入ってなかったのは譲るとしても、「シャレード」が入らないのはなんでですかねーっ。56年に「戦争と平和」もあるのに!

 ちなみに63年で選ばれているのは「アラビアのロレンス」「クレオパトラ」「鳥」「大脱走」「シベールの日曜日」です。


 創刊号には(←)こんなポストカードも綴じ込みで付いてましたし、「マイ・フェア・レディ」の載った号には、「マイ・フェア・レディ」スペシャル・エディションDVDの宣伝チラシなんかも綴じ込みであったり。

 右側に載っている作品のページをずらずらずらっと載せましたが、いかがですか?
 「週刊 ザ・ムービー」よりもかなり華やかな誌面なのはおわかりいただけますかね~。

 そんなこんなで、この「週刊 20世紀シネマ館」は本棚に収納されているのですが、「週刊 ザ・ムービー」の方は普段はダンボールに入って眠ってもらってるんですよね。えらい差のつけようですねぇ…。(^^;;;

オススメ度:★★★
  

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2008年09月30日

デアゴスティーニ 「週刊 ザ・ムービー THE MOVIE」

 これは98年~00年、株式会社デアゴスティーニ・ジャパン社から出ていた「週刊 ザ・ムービー」です。

 製作年ごとに映画がまとめられている構成で、全100号出ました。左の「ティファニーで朝食を」は創刊号・2号合併で出た時のもの。あ、でも合併号で事実上1冊みたいなんじゃなく、2冊分が中綴じにされているという。

 真ん中のホッチキスをはずすと2冊(+表紙)に分離するのですが、なるべく買ったときの状態のままで置いておく主義の僕としては2冊合体のまんま。(^^;

 で、この「ティファニーで朝食を」表紙の1961年は第2号でした。1960年から順にスタートだったんですね。
 というわけで、創刊時のものではあるのですが、店頭に並んでる時の表紙は1960年の「サイコ」のシャワーシーンで叫ぶジャネット・リー。
 ま、だからオードリーの表紙は本屋に並んでも傷がつかなかったんですけれども…(笑)。

 もちろん僕は全号は持ってなくて、オードリーとヴィヴィアン・リーに関する号だけ買ったんですけどね。

 この創刊2号にはムービー・スター名鑑ということでオードリーも大きく取り上げられていますし(→右の画像)、同じ製作年度の「噂の二人」はあるし、1960年の号には「許されざる者」の画像や、アンソニー・パーキンスの紹介で「緑の館」の画像も、とオードリーファンには嬉しい内容。

  オードリーが表紙になったのは「ティファニーで朝食を」と1953年「ローマの休日」の2回。中身で大きく紹介されているのはこの2作に加えて「噂の二人」「シャレード」「マイ・フェア・レディ」。

 (あれ?「昼下りの情事」とかは?うーん、もしかしたら全部はチェックしてなかったかもしれない。f^^;)

 これも表紙になりそうな「マイ・フェア・レディ」の時は「007/ゴールド・フィンガー」のショーン・コネリーに取られてます。

 内容はなんとなく僕的にはいまひとつパッとしなくって、興行収入とかがわかるのはよかったんですが、そんなにお気に入りではないです。印象の薄い雑誌。

 で、まだわずか10年前のものなんですが、この創刊号の推薦の言葉として今は亡き黒澤 明監督や淀川長治さんの文章はあるし、傑作映画リストとして毎号巻末に年代別・あいうえお順に載っている作品紹介ではセルビデオが載ってるし、時代を感じます。十年一昔とはホントですね~。

 今から10年後の2018年にはどんな紹介になっているんでしょうかねー。
 ブルーレイで紹介されるのか、それとももうテレビのHDにダウンロードするだけとか…。

 テレビも液晶でもプラズマでもなく、有機EL になっているんでしょうねー。80インチ位で、くるくる巻いたり、折りたためて持ち運びできるテレビなんじゃないかなー。それでたったの10kgとかね。

オススメ度:なし

 この雑誌はもっと早く紹介したかったんですけども、「ローマの休日」の表紙を撮ってないことがわかってですね、それでずるずると後回しになっていました。やっと表紙を撮って記事化できました。(^^;A




  

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2008年03月31日

TV Taro 03年9月号別冊付録 オードリー・ヘプバーン

 なんと!昨日アクセス・カウンタが10万を超えました!こんな拙いブログなのに、皆さん懲りずに来て頂いて、本当にありがとうございます!m(_ _)m
 いつまで続くかわかりませんが、これからもよろしくお願いいたします。

 今日は、「TV Taro」2003年9月号(7月発売)別冊付録の「オードリー・ヘプバーン ~ハリウッド永遠の妖精~」を紹介します。

 全8ページで、サイズはA4の上下の短いもの。時期的には「ローマの休日」2003年リバイバル公開前。最終ページは8月から順次全国ロードショーされる「ローマの休日」のチラシになってます。

 これがなかなか素晴らしい出来になっていて、珍しいカラー画像はあるし、文章もいい!と思ったら、文章は清藤秀人さん。そりゃ文章もいいはずです。(^^

 表紙をめくって最初の見開き2ページは、間もなく公開の「ローマの休日」に関すること。それと本やグッズや新宿高島屋での「ローマの休日フェア」の紹介、それとポスターやプレスのプレゼントの案内。

 次からの3ページはオードリーのライフ・ストーリー及びフィルモグラフィーになってます。

 このど真ん中のオードリー、こないだの「SCREEN」の表紙と同じ裏焼き画像なんですが、「SCREEN」が夕方のような発色だったのに比べて、こちらは昼前の午前中に撮ったかのような爽やかな発色。




 この画像、「アルバム オードリー・ヘップバーン」の表紙では全体に紫っぽく、唯一裏焼きでない「MOVIE★ICONS A.HEPBURN」ではまた違った発色なんですが、いったいどれが本当なんでしょうねー。
 「MOVIE★ICONS」のものが一番自然っぽい色だとは思うんですが…。



 その次のページはデザイナーの中野裕通さんのオードリーについてのインタビューがあるんですが、それはどうでもよくって(失礼!)、そこについている西村美咲さんのイラストがかわいい上に、オシャレ映画の双璧、「パリの恋人」のジョーと「いつも2人で」のジョアンナを描いてくれているのがおおっ!さすが!!って嬉しくなりました。(^-^
 「いつも2人で」の原題をオープニングシーンのように書いて下さっているのも◎。

 お安いのに、こんなに充実してていいんでしょうか?って嬉しくなる出来なのでした。


  

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2008年03月27日

緊急記事! SCREEN 2008年5月号 オードリーが表紙

 思わず大きく画像を載せてしまいました。(^^;;;

 これは今月号の雑誌「SCREEN」2008年5月号です!

 本屋さんへ行ってびっくり!なんとオードリーが表紙じゃないですかっ!
 しかも表紙には中身にもオードリー特集がある、とのこと。即行買ってしまいましたよ。(^^;

 このオードリーは「麗しのサブリナ」の頃なので、おそらくこの画像は裏焼きなんですけどね。
 この画像、なかなか本当の向きの物がないですねー。なんでですかね。

 ま、中身はオードリー特集ったって3ページでしたけどね。文章はいまや大御所、渡辺祥子さん。
 扉はちょっと珍しい50年代カラーのオードリー。

 最近は“スクリーン”さんもカラーのオードリーを載せてくれることが多くなって嬉しいんですけど、ついでに次のページの「昼下りの情事」のオードリーもカラーで行って欲しかったなーと。
 「昼下りの情事」にもカラー写真はいっぱいあるみたいだし、平凡だけど見返りアリアーヌなんかのデッカイ画像なんかいいんじゃないでしょうか。

 でもまぁたまには60年代オードリーも載せてくださいね、スクリーンさん。

 なんでオードリーが表紙なのかなーと思ったら、「SCREEN」って900号だったんですね!
 じゃあ1000号記念もオードリーで表紙を…って思ったんですけど、考えたらそれってあと8年以上もかかるんですよね。

 しかしいまや男優上位時代。オードリーに出馬を要請しないといけないほど、表紙を飾るだけの商品価値のある女優さんが少ない、ということなんでしょうか…。
 まあそれならそれで、ファンとしてはどんどん表紙を飾って欲しいですけどね。

 最近は1年の半分ほどはジョニー・デップが表紙みたいですから、たまにオードリーを混ぜてもらうのもいいかもしれませんね。僕みたいにそれだけで買っちゃう人間もいますし。(^^;A

 さて、今月号は付録にもオードリーが載ってます。(→右の画像)
 他のスターが1ページだけなのに、オードリーは表紙も含めて3ページという破格の扱い!
 でも画像はありきたりなので、特にこのブログでどうこう言うものじゃないですけど。
 オードリーファンになりたての人向きの画像。

 そういえば、先月号の「ROADSHOW」にもアカデミー賞の付録がありましたけど、そちらに載っていたオードリーの画像は非常に珍しかったです。
 オードリーには好意的な「SCREEN」なのに、写真選びでいっつも単発の「ROADSHOW」に負けてしまってますねー。
 もうちょっと頑張って欲しいです。

 それと、昔の「スクリーン」に比べてページ数が少なくなってるのも悲しいところ。“見る”部分はともかく、“読む”部分が大幅に減っているのが残念です。

 執筆者も知ってる人が少なくなってて、双葉十三郎さんの「ぼくの採点評」がないのは寂しい!
 あれが観る・観ないの大きな指針になってたんですけどねー。

 さあ、みなさん!こないだの「GRACE」に続いて、「SCREEN」を買いに、本屋さんへGo!(^-^


  

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2008年03月25日

SPUR 1992~93年連載 ヘップバーンのおしゃれを盗む



 これは1992年5月号~1993年4月号までの1年間、集中連載で“ヘップバーンのおしゃれを盗む”という特集が載った雑誌「SPUR」です。

 もうオードリーを特集した雑誌を載せるなら、これははずせないでしょう!って感じの特集!非常に優秀な記事&写真になっています。
 おそらく、今までファッション雑誌に載ったオードリー特集としては最高のもの。

 今まで紹介しなかったのは、僕がその全号は持ってないから。(^^;;;
 それだけ当時はオードリーの載った雑誌が多く、買うのに厳選していたんですよねー。





 この「SPUR」も、最初はカラーページに珍しい画像も交えて載っていましたが、後半は白黒ページに追いやられてしまってました。なので、何冊かはとんでしまってます。


 92年5月号(ということは発売は3月)から、93年4月号(発売は2月)というのは、オードリーが突然ガンで入院、そして亡くなるという出来事がありました。

 「SPUR」も連載を始めた頃は、まさかこんなことになろうとは思ってもみなかったことでしょう。


 さて、文章を読んでみると、この記事を書いた人はそうとうオードリーを研究したのがよーくわかります。

 オードリーが「パリの恋人」の頃から、写真は左側からしか撮らせなくなった、とか、一夜漬けではわからないことも多く載っていますし、「いつも2人で」が最高傑作であるという記述など、当時唯一の日本語に翻訳されている伝記だったチャールズ・ハイヤムのをしっかり読んでいることもわかります。

 珍しい画像も多く掲載されていたし、単なる“女性誌のオードリー特集”では済ますことができないほどの完成度を誇っていました。






 なので、1993年4月号に“1年間ご愛読いただいたオードリー・ヘップバーンの連載が、1冊の本になります。”と予告が出た時にはやったーっ!って思いました。これで買いそびれた号もカバーできる!って。

 ところが出た「SPUR特別編集 永遠のオードリー・ヘップバーン」という写真集を見ると、本誌で連載した物とぜんっぜんちゃうやん!

 連載での珍しい画像も載ってて、白黒ページに追いやられたのもカラーで綺麗に再生して、さらに記事も大きくふくらませて…なーんて考えてたら、出たのはオール白黒の、平凡な画像ばかりを使ったごくフツーの写真集。

 なんかもうガッカリでしたねー。せっかく1年間、昔ながらのファンも唸るようなハイレベルでやってきたのに、結局最後に全部吹っ飛んだ!みたいな。






 というわけで、これらの超優秀な記事と画像は、基本読み捨ての本誌を入手しないと読めない&見れないというめちゃめちゃ貴重なものになってしまいました。
 いまだ再録されないのがホンとにもったいない!という非常に出来のいい特集でした。
  

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