2009年02月10日

オードリーが参加。サン=サーンス「動物の謝肉祭」CD

 これは以前から知ってたのですが、“どうせオードリーはちょっとの語りだけだろう”と思って(実際そうでしたが)ずっと買わなかったCDです。

 かなり前から発売されていたものですが、しばらくはアメリカのアマゾンのカタログから姿を消していたんですよね~。
 ついこないだ、久々に復活したので、また無くならんうちに、と思って買っちゃいました。

 収録されている曲名はサン=サーンスの「動物の謝肉祭」。これだけなんですよねー。
 チェロの奏でる「白鳥」がめっちゃ有名なあの曲です!他にも「水族館」は最近では映画のハリー・ポッターシリーズで使われたらしいですね。
  で、この曲のナレーション付き版とインストゥルメンタル版のみ。

 いったいどこがいつ発売したんやろ…と思ったら、発売元の記載が無い!
 よく見ると、裏ジャケットには“for promotional use only”の文字が。
 ほー、プロモーション盤ですか~。
 どうりで、日本のアマゾンやタワレコなんかでは扱ってないわけですね。

 ライナーノートと言えるものもなく、紙1枚の上記の画像のジャケットの裏は、ピアニストの紹介だけ。
 ってわけで、録音年代の記載もないし、どういう経緯で録音したのかよくはわからないのですが、おそらく何かのチャリティーのためかと。

 オードリーは11番目の「鳥」でナレーションを担当。
 英語のわからない僕は、オードリーが語っている内容がわからないんですが、プッチーニやワーグナーがどうとか、ひばりやナイチンゲールがどうとか、ってことを喋っています。(←宝の持ち腐れ)

 オードリー以外のナレーションは、昨年亡くなったばかりのチャールトン・ヘストン、「スタートレック(宇宙大作戦)」のカーク船長役でおなじみのウィリアム・シャトナー、「シャレード」でオードリーと共演したウォルター・マッソーの名前も見えます。
 ほかにもリン・レッドグレーブ、リリー・トムリン、デボラー・ラフィン、ダドリー・ムーアといった名前が。

 指揮者はラロ・シフリン。「スパイ大作戦(ミッション・インポッシブル)」の有名なテーマ曲や、「燃えよドラゴン」などの作曲で有名な方。他には「危険がいっぱい」「ブリット」「ダーティーハリー2」などの音楽も。

 でもこれが不便なのは、トラックが全然分かれてないんですよねー。ナレーション付きと無しの2トラックだけ。
 なので、オードリーの部分だけを聞こうと思ったら、ダーッて早送りするという…。(^^;

 ちょっと話が脱線しますけど、CDの黎明期の頃、クラシック音楽、ラヴェルのバレエ音楽「ダフニスとクロエ」全曲のCDを買ったら、全曲が1トラックだけでして、「夜明け」の部分を何度も聴きたい僕はめっちゃ苦労したことがあります。(^^;;;
 今回のCDもそんな感じ。

 なので、最初に出た時期は、同じようにCDの出た初期(80年代後半)なんでしょうねー。オードリーが元気だった時期とも合うし。
 「Audrey Hepburn's Enchanted Tales」という、オードリーが全部朗読するCDがありますけど、これはオードリーの出番はごく少ないので、それの番外編、だと思っていただくといいと思います。

 ちなみに、これのカテゴリーには悩みました!全然オードリー特集のCDではないんですけど、「Audrey Hepburn's Enchanted Tales」が“オードリー特集CD・レコード”なので、これも同じにしておきました。(^^;

オススメ度:★(入手はアメリカのアマゾンで)


  

2007年11月20日

シャレード/オードリー・ヘップバーンの世界

 まずはDVD発売情報を!

 こちらのブログでもお伝えしていた「パリの恋人」のスペシャル・コレクターズ・エディションが2008年1月18日に発売になります!映像はデジタル・リマスター版、映像特典に「ジヴァンシィとオードリー」などの新映像が付いて、初回封入特典でポストカードも付くそうです!

 ただし、ジャケットは一番目立つオードリーのアップは「麗しのサブリナ」のもの…。後ろにも小さなサブリナがいますし…。これ、パラマウントさんにも尋ねたんですが、やっぱりアメリカの押し付け…。orz
 「パリの恋人」50周年記念DVDなのに、なんちゅういいかげんなデザイナーなんでしょうねー。

 それと同時にこの新しい「パリの恋人」の入ったDVD BOXも発売されるようです。ジャケットは美しく珍しい「ティファニーで朝食を」のもの。
 詳しくは下のリンクで見てください。

 また、クリスマスプレゼント用に(?)オードリーのジグソーパズルもリンクに入れてみました。これは左の欄←でご覧下さい。

 いや~、本当にオードリー映画を集めたレコードって数が多いですよねー。この「シャレード/オードリー・ヘップバーンの世界」もその1つ。

 発売元がフィリップスで、演奏はミシェル・クレマン楽団なので、以前紹介した「オードリー・ヘップバーン カスタム・デラックス」と同じ演奏かもしれません。

 ただし“ムーン・リヴァー”は演奏者がモーリス・ルクレール楽団、となっているし、「カスタム・デラックス」で入っていた“ティファニーで朝食を”がはずされて“許されざる者”が代わりに入っています。

 でもこれ、発売が1976年になってるんですよね!即行で廃盤になったのでなければ、僕がファンになった時ちゃんとカタログで調べればもしかしたらまだ現役だったかもしれないです。

 なんせ「カタログ オードリー・ヘプバーン」では現役なのは「ロビンとマリアン/オードリー・ヘプバーンのすべて」だけみたいな書き方してたので、それを鵜呑みにしてしまったんですよね!

 今だったら自分で調べたりするでしょうけど、当時はまだ純真でいたいけな中学生ですから。(^^;
 書いてあることを疑うなんてこと、しなかったんですよねー。

 石油ショック後なので、二つ折りジャケットってこともなく、豪華写真集が付いているわけでもなく、これだけ。裏に墨一色の解説があるだけの寂しい物になってます。

 さて、収録曲は

A1.ローマの休日
A2.ムーン・リヴァー~「ティファニーで朝食を」
A3.シャレード
A4.一晩中踊り明かそう~「マイ・フェア・レディ」
A5.ナターシャのワルツ~「戦争と平和」
A6.バラ色の人生~「麗しのサブリナ」

B1.魅惑のワルツ~「昼下りの情事」
B2.いつも2人で
B3.暗くなるまで待って
B4.許されざる者
B5.ス・ワンダフル~「パリの恋人」
B6.おしゃれ泥棒

です。ファンになりたての頃に持ってたら、「ロビンとマリアン/オードリー・ヘプバーンのすべて」と同じように、きっと何度も何度も聴いたでしょうねー。

 ジャケットの画像の選び方が今と違って、70年代の基本、“カラーで、60年代のオードリー”になってますよね。
 今だったら「ローマの休日/オードリー・ヘップバーンの世界」ってアルバム名で、ジャケットも“またこれか?”っていうありふれたモノクロの50年代オードリー画像になることでしょうね。
 僕は何がジャケットに出てくるかわからない70年代の感覚の方が好き!


  

2007年11月11日

スター映画音楽全集1 オードリー/J・ディーン/チャキリス

 石川のユナイテッド・シネマ金沢で「ローマの休日」上映中!(16日まで)

 これは株式会社国際情報社と東芝レコードが協力して発売した「スター映画音楽全集」という全15集の中の第1巻です。

 奥付を見ると、昭和44年1月5日第3版になってるので、おそらく最初の発売は1968年だと思われます。

 これは1巻に大体3人ずつ特集していて、この巻はオードリー・ヘプバーン/ジェームス・ディーン/ジョージ・チャキリスの3人。
 と言っても、A面は全部オードリーの曲。他の2人はB面で3曲ずつ分け合っています。

 出版社が企画しただけあって、かなり豪華!ジャケットまわりを入れないで、本文だけで40p!プラスデラックスカラーシネアルバムの表紙と同じ時に撮ったであろうテイク違いの「噂の二人」のオードリー・ピンナップが付録でついてます。

 中も豪華ですよ!カラー・白黒各8p、全部で16pもオードリーのために割いてます。珍しいオードリーも結構あります。

収録曲は

1.マイ・フェア・レディ(踊り明かそう)
2.シャレード
3.いつも2人で
4.ティファニーで朝食を(ムーン・リヴァー)
5.暗くなるまで待って
6.パリの恋人(ス・ワンダフル)

です。ヘンリー・マンシーニの曲と、スタンリー・ドーネン監督作品は全部入ってますね!

 結構売れたんでしょうね~。よくオークションで見かけますから。昔、国語の先生の家に遊びに行った時にこのレコードを見つけて、ピンナップを無理言って譲っていただきましたです。

 解説は淀川長治さんと南俊子さんが書いています。
 後に「いつも2人で」をけなす淀川さんですが、ここでは「いつも2人で」をえらくホメてます。なんなんでしょうねー、この人は。

 まるさんに教えていただきましたが、「いつも2人で」公開当時に淀川さんがこの作品をべた褒めした文章があるとのこと。ぜひ読んでみたいですねー!

 ←ちなみにこんな画像もあります。1968年にトニー賞の特別功労賞をもらったときの画像。かなり貴重!

 というわけで、かなり豪華なレコードなのでした!


 ちなみにオードリーのオススメサントラ集は↓これ!(お話はコチラ
  

2007年10月09日

オードリー・ヘップバーン カスタム・デラックス レコード

 これは「オードリー・ヘップバーン カスタム・デラックス」というオードリー映画音楽だけを集めたレコードです。
 演奏はミッシェル・クレマン楽団。

 これ、「カタログ・オードリー・ヘプバーン」という写真集で記述があって、そこではオードリー映画音楽集ではこれがハシリ、みたいな書かれ方してましたが、今となっては「マイ・ファッシネイティング・レディー」「ポートレイト・オブ・オードリー・ヘップバーン」の方が遥かに先に出ていることがわかっています。

 で、名前が“カスタム・デラックス”。ジャケットは楕円にくりぬいた表紙から下のオードリーが見えている、というもの。
 この凝った作りから、手に入れる前からもの凄い期待してました!さぞやカラー満載の凄いバブリーなレコードなんだろう!と。

 で、とうとう手に入れましたが、2つ折ジャケットの裏表を入れて、本文12pと合わせて全16p。
 確かにページ数は多いのですが、オール白黒画像で期待度が大きかっただけにちょっとがっかり。

 カラーはジャケットから見えている「マイ・フェア・レディ」のオードリーと、最後の「ティファニーで朝食を」のアパートの階段でホセと一緒にいるオードリーだけ(例のピンクのドレスを着ている)。

 正直千趣会のや中央公論社のほうがデラックスです。

 でも山本恭子さんのオードリーに関しての長い解説もあるし、ページの1/2ずつも使った収録各作品の画像と解説で、最初のガッカリが去ると、やっぱりデラックスかも。作りはオイル・ショック以前70年代初頭のバブリーなもの。
 おそらく出版社と組まないで、レコード会社単独で発売だとこれが限界なのかもしれませんね。

13曲入りで、収録曲は

A1.「ローマの休日」
A2.「ナターシャのワルツ」(戦争と平和)
A3.「本当に素晴らしい」(パリの恋人)
A4.「魅惑のワルツ」(昼下りの情事)
A5.「ラ・ヴィアン・ローズ」(麗しのサブリナ)
A6.「許されざる者」

B1.「ムーン・リバー」(ティファニーで朝食を)
B2.「ティファニーで朝食を」
B3.「シャレード」
B4.「一晩中踊れたら」(マイ・フェア・レディ)
B5.「おしゃれ泥棒」
B6.「いつも2人で」
B7.「暗くなるまで待って」

です。「ティファニーで朝食を」だけダブってますね。

 それとなぜだかこういう企画のものって、「尼僧物語」「緑の館」「噂の二人」「パリで一緒に」ははずされることが多いですね。60年代のにはまだ「パリで一緒に」はありましたが、他は皆無。
 曲はそれぞれいいのに、なんででしょうね。「尼僧物語」がなくって、「許されざる者」があるのがちょっと不思議だったりもします。
  

2007年10月01日

スクリーン・スター・ミュージック・ライブラリー1 オードリー

 収録曲

1.ローマの休日
2.麗しのサブリナ~バラ色の人生
3.戦争と平和
4.パリの恋人~ス・ワンダフル
5.昼下りの情事~魅惑のワルツ
6.許されざる者
7.ティファニーで朝食を~ムーン・リヴァー
8.シャレード
9.マイ・フェア・レディ~一晩中踊れたら
10.おしゃれ泥棒

 これは1991年にキングレコードから発売された「スクリーン・スター・ミュージック・ライブラリー1 オードリー・ヘプバーン」というCD。

 CDだというのに、収録曲はたった10曲。その気になったら、倍は入れれると思うんですけどねー。レコード時代よりも収録曲が減ってます。

 しかもオードリーの出演順に曲が入ってるんですけど、「いつも2人で」すら無いという選曲にも“?”

 このシリーズでは他にクリント・イーストウッドやスティーブ・マックィーン、アラン・ドロン、ショーン・コネリー、シャーリー・マクレーンなんかがあったようです。

 サントラは1曲もないのですが、かろうじて3曲目の「戦争と平和」がニーノ・ロータの演奏なので、サントラに近い、組曲的な演奏になっています。(なのでこの曲だけ重厚に仕上がってて、他の曲から浮いている!)
 キングレコードだったら、「許されざる者」はサントラの権利持っているはずなんですけどねー。

 全体では70年代に出ていた、たとえば「ロビンとマリアン オードリー・ヘプバーンのすべて」などよりも、もっと音が薄いイージー・リスニング。

 かったるくて、音がペラペラで、勝手なアレンジで、正直聴くにはつらい&ヒドイ演奏。オードリーの映画も浮かばないし、僕もほとんど聴くことがありません。
 オードリーの生前にはこんな出来の演奏しかなかったんですよ、っていう悪い見本。

 オードリーの死後に「ムーン・リバー~オードリー・ヘプバーン スクリーン・テーマ・ベスト(Music From The Films Of Audrey Hepburn)」というオール・オリジナル・サウンド・トラックだけの凄い決定盤が出て、このCDは存在価値を失い駆逐されてしまうんですけどもね。

曲のオススメ度:なし(「戦争と平和」だけ聴く価値あり。)


  

2007年09月25日

SCREEN MUSIC「ティファニーで朝食を」EPレコード

 これは「SCREEN MUSIC ティファニーで朝食を」というEPレコードです。

 曲はオードリー映画の中でも、ヘンリー・マンシーニ作曲作品だけを集めた4曲入り。
 「ティファニーで朝食を(ムーン・リバー)」「シャレード」「いつも2人で」「暗くなるまで待って」。

 帯で大々的にうたってる“写真集付”ってのはたいしたことなし。中に4ページのモノクロページがあって、1作品1ページで4点ずつ画像が載っているだけで、「暗くなるまで待って」以外は珍しい画像もなし。

 発売時期は不明ですが、発売元はCBSソニーで、演奏者はアンサンブル・プチとスクリーン・ランド・オーケストラ。ということは「オードリー・ヘプバーン Star Highlight Series」と同じ演奏!?
 おそらく内容は抜粋盤だと思われます。




  

2007年09月05日

Audrey Hepburn Star Highlight

 昨日の札幌三越の「ボブ・ウィロビー写真展」に続いて、本日から大丸京都店で「華麗なるハリウッド映画衣装展」が始まってますよ!ぜひぜひ行ける方はお時間を割いて行ってみてくださいねーっ!

 会場の出口に、きっとオードリーの写真集なんかが大量に売ってますので、どれを買おうかな?って時はこのブログでの写真集のカテゴリなんかもお役立てくださいです。(^-^

 それと、昨日本屋で「オードリーを愛した名監督たち」をパラパラッと立ち読みしてきました。撮影中のスナップで今までに見たことの無い画像が多かったのと、本の最後の方に公開当時の解説がそのまま載っているのが嬉しかったです!(^-^
 家に帰って、さっそく密林で注文しました!
 でも昔の解説では「いつも2人で」の6回の旅の順番が合ってるのに、新しい記事でのストーリーでは2度目と3度目の順番間違えてました。まったく(怒)!

 帯が失われているので、日本語の正式名称がわからないのですが、CBSソニーから出た「Audrey Hepburn≪オードリー・ヘプバーン≫ Star Highlight Series」というレコードです。

 何年に出たかの表記がないのですが、「暗くなるまで待って」の説明もあって、2つ折ジャケット、中に2枚の紙で白黒オードリーの各出演作品集、オードリーのポートレート付き、というちょっとバブリーな装丁から考えて、オイルショックまでの70年代初期だと思われます。


収録曲は

A1.魅惑のワルツ(「昼下りの情事」)
A2.シャレード
A3.許されざる者
A4.ムーン・リバー(」ティファニーで朝食を」)
A5.いつ頃から(「パリの恋人」)
A6.暗くなるまで待って

B1.踊り明かそう(「マイ・フェア・レディ」)
B2.いつも2人で
B3.ローマの休日
B4.バラ色の人生(「麗しのサブリナ」)
B5.おしゃれ泥棒
B6.戦争と平和

です。

 中には 日野康一さんの文章があります。そこでは1966年8月に「いつも2人で」撮影中のオードリーに、5分間だけ許されたインタビューした様子が述べられているのですが、当時のオードリーは目尻のシワが深く、肌も荒れていたそうです。

 やっぱり「いつも2人で」の時は心痛がひどく、疲れているように見えると日野さんも感じたそうです。
 ところが撮影所に戻って「いつも2人で」のスチール写真を見るとそこでは快活で美しいオードリーの画像!心痛を見せない“女優オードリー”に感嘆したそうです。

 また文中で、オードリーの衣装というとまずジヴァンシー、そしてイディス・ヘッドばかり挙げられますが、実はオードリーの衣装を2番目に多く担当したのはドロシー・ジーキンスということにも改めて気づかされます。
 彼女は「マイヤーリング」「緑の館」「許されざる者」「噂の二人」でオードリーの衣装を担当。
 
 そのジーキンスが言うには、“彼女は何を着せても美しいから難しい”のだそうです。確かに「マイヤーリング」以外は衣装が目立たない映画ばかり。なのでファッションが際立たないように気を遣ったんでしょうね。

 ところで、中の白黒オードリー画像はみたことあるし、演奏はアンサンブル・プチとスクリーンランド・オーケストラ。ん?それでCBSソニーといえば?

 そう!1976年に発売された「ロビンとマリアン オードリー・ヘプバーンのすべて」とおんなじ!
 どうりで「オードリー・ヘプバーンのすべて」の方の解説の画像がモアレ起こしてると思った!

 この2枚のレコードで、「おしゃれ泥棒」「許されざる者」「戦争と平和」「麗しのサブリナ」「ローマの休日」は同じアンサンブル・プチとスクリーンランド・オーケストラなので、使いまわしだと思われます。
 聴けたらはっきりするのですが、今のところ聴けないもので…。

なお、例によってオードリー作品の音楽を現在聴くには、オール・サントラの「ムーン・リバー~オードリー・ヘプバーン スクリーン・テーマ・ベスト」をオススメします。


  

2007年08月31日

「ポートレイト・オブ・オードリー・ヘップバーン」映画音楽集

*昨日アマゾンでアップされているのを紹介した「オードリーを愛した名監督たち」が在庫ありに変わっています。↓下の方でご確認ください。

*このブログを運営している、ko-coブログさんが9月3~4日にシステムリニューアルするそうです。
 なのでもしかしたら9月3日と4日はこのブログが見れないかもしれません。

*9月4日~10日 札幌三越で「オードリー・ヘップバーン ボブ・ウィロビー展」開催!
*9月5日~17日 大丸京都店で「華麗なるハリウッド映画衣装展」開催!

 これはコロムビアから1965年1月に出た「ポートレイト・オブ・オードリー・ヘップバーン」というオードリーの映画音楽だけを集めたレコードです。

 “「ローマの休日」以来12年、12本の作品を撮っている”という記述が当時を感じます。でも本当は1965年までだったら「ローマの休日」から「マイ・フェア・レディ」まで13本なんですが…何を数え忘れたんでしょうね(笑)?

 収録曲は12曲です。「麗しのサブリナ」「パリの恋人」「マイ・フェア・レディ」がダブって、「ローマの休日」「緑の館」「尼僧物語」「噂の二人」が無し。

A1.シャレード
A2.ナターシャのワルツ(「戦争と平和」)
A3.踊り明かそう(「マイ・フェア・レディ」)
A4.魅惑のワルツ(「昼下りの情事」)
A5.許されざる者
A6.ファニー・フェイス(「パリの恋人」)

B1.ムーン・リヴァー(「ティファニーで朝食を」)
B2.バラ色の人生(「麗しのサブリナ」)
B3.パリで一緒に
B4.ス・ワンダフル(「パリの恋人」)
B5.サブリナ(麗しのサブリナ」)
B6.君住む街で(「マイ・フェア・レディ」)

 以前「マイ・ファッシネイティング・レディー」の時に書いた文章を撤回しないといけませんね。これにも「パリで一緒に」入ってましたね。(^^;;;

 ジャケットはこの当時での新しい映画の1本である「シャレード」オードリー。「マイ・フェア・レディ」の方が新しい作品ですけど、当時「マイ・フェア・レディ」関連のレコードが山のように出てたみたいだし、
それが当然全部「マイ・フェア・レディ」のオードリーを使っているので、差別化を図るために「シャレード」にしたんでしょうか…。個人的には「パリで一緒に」の方を使ってくれると、なおよかったんですが。

 未だにプレーヤーが壊れてて、聴くチャンスがないのですが、とっても楽しみな1枚。

 なお、オードリー作品の音楽を現在聴くには、やっぱりオールサントラの「ムーン・リバー~オードリー・ヘプバーン スクリーン・テーマ・ベスト」が断然いいです!


  

2007年08月27日

スクリーン・ミュージック・リフレクション3本立てロードショー

 これは中学時代、自分でレコード屋さんで買ったEP。発売元はフィリップス。

 収録曲は
「ローマの休日」
「昼下りの情事(魅惑のワルツ)」
「ティファニーで朝食を(ムーン・リヴァー)」。
もちろんサントラではありません。

 んん?EPって4曲入ると思うのに、なぜかこのシリーズは3曲入り。

 「昼下りの情事」と「ティファニーで朝食を」はわかるとして、「ローマの休日」が今から考えると不思議な選曲。

 だって、「ローマの休日」は有名な曲じゃないし、ここで聴くことが出来る曲も最初に大使館でオードリーが各国のお偉方と踊るシーンでのもので、グレゴリー・ペック関係なし。
 こんな曲でオードリーが、映画がイメージできるんでしょうか?

 しかもしかもこの「ローマの休日」、アレンジのせいでホラー映画か?って感じの、えらくおどろおどろしいイントロ。この出だしがキライであんまり聴きませんでした。

 昔よく聴いた「ロビンとマリアン オードリー・ヘップバーンのすべて」に比べると、「昼下りの情事」や「ティファニーで朝食を」は、僕はこっちの音の方が重厚で好きでしたけどね。

 ちなみにこのレコード、70年代初期にも出てたようで、最初の発売の時は「暗くなるまで待って」のオードリーがジャケットだったようです。収録曲は同じ。
  

2007年08月17日

「オードリー・ヘップバーンをあなたに」EPレコード

 まず、こないだご案内した、“スクリーン”から発売される「オードリーを愛した名監督たち」という本ですが、発売日がわかりました!8/30に店頭に並ぶそうです!
 内容はオードリーを撮った監督の作品紹介。オードリー作品がメインと言えども、今回オードリー、ちょっと脇役?
 著者はまだ不明なんですが、まさか僕の嫌いな某氏…じゃないよね?(ちょっと不安)

 さてこれはオードリー映画から4曲を収めたEPレコードです。いつ発売された物かは不明。

 収録曲は
「魅惑のワルツ(昼下りの情事)」
「ムーン・リバー(ティファニーで朝食を)」
「シャレード」
「踊りあかして(マイ・フェア・レディ)」
の4曲。

 ビクターから出てますが、マンシーニの2曲はサントラではありません。

 昔のEPレコードって、こういう映画音楽とかだったらタイム的に4曲まで入ると思うんですが、オードリー映画から代表曲を4曲選んだら、まあこの4曲になるかなーって納得の選曲。

 ちょっと珍しい「パリの恋人」のオードリーが嬉しいジャケット。