2007年10月10日

「緑の館」1959年初公開時 OSチェーン版パンフレット

 これは僕が一番最近にやっと手に入れた「緑の館」のOSチェーン版パンフレットです。

 OSチェーンでは本当によっぽどヒットしなかったんでしょうか。手に入れるのが難し~かったです。
 こないだの阪急会館の閉館の時の過去の上映作品を見ると、「緑の館」は59年5月24日~6月3日までになってました。

 この当時だから2週間くらいで映画が変わるのは当然なんですが、11日間というのは阪急会館でのオードリーの映画の中では69年リバイバルの「シャレード」と並んで最も少ないです。

 このパンフの中の東宝・OS系の上映予定を見ると、大阪の雄=北野劇場での「緑の館」は22日までって書いてます。えっ!たしか「緑の館」の公開って、日本では1959年5月20日のはず…。

 もし大阪が東京より先に「緑の館」を公開したのでなかったら、北野劇場での「緑の館」はたった3日でたたんでしまったことになります!
 えーっ!そりゃ北野劇場版「緑の館」パンフの入手が激困難なわけですね!

 キャパの大きい北野劇場ではムダなので、24日から梅田シネマに劇場を変えて上映することになったんでしょうね。
 他にはもともと後で上映する予定だった千日前スバル座・京都宝塚劇場・阪急会館でも同時公開、ということで。

 でもこのOSチェーン版「緑の館」の入手が難しいのは、ここに同時に載っている他のOSチェーンの劇場で上映された「黄昏に帰れ」「潜望鏡を上げろ」「狂った本能」っていう作品もよっぽどコケたのか…。

 いや、こんなに別の話をするのは、やはりOSチェーン版には中身がないからで…。(^^;;;
 実は「緑の館」の部分に、誰が書いたのかわからないオードリーに対する文章が載ってるんですが、そこでは“「昼下りの情事」のヘプバアンを「ローマの休日」以上に愛する。”とか「緑の館」のことが全然出てこない文章があるのが面白いです。
 きっと何かの雑誌から無断で拝借した文章なんでしょうね。(^^;

レア度:★★★★★


追記:図書館にて調べていただいたのですが、「緑の館」の大阪の北野劇場の公開は1959年5月16日〜22日で、東京の5月20日よりも早かったです。




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