2007年09月17日
中央公論社 アンディ・ウィリアムス アメリカ映画名作編1
*大丸京都店で「華麗なるハリウッド映画衣装展」本日最終日!入場は17:30まで!
これは1969年に中央公論社から発売された、「世界の映画音楽 アメリカ映画・名作編1」という映画音楽全集みたいなレコードです。これはその中でも第一回配本。
レコード自体はCBSソニーが作っているらしく、そのからみか、全10曲すべてでアンディ・ウィリアムスが歌っています。
そしてこのレコード!60年代終わりから70年代はじめまでの超豪華レコードシリーズの1つのようで、この左の画像、ジャケットじゃなく、箱なんです!この中にハードカヴァーで実質42pの美麗解説付き!さすが中央公論社から出ただけのことはあります。
この中でのオードリーの曲は「ティファニーで朝食を」から“ムーン・リバー”と「シャレード」のみ。
でもやっぱりというかなんというか、こういう映画物の最初の配本って必ずと言っていいほどオードリーが特集。
ここでも巻頭カラー6ページを始め、モノクロ5ページ、それ以外にレコードジャケットにあたる3ページに各1枚ずつオードリーの画像。
カラーには珍しいオードリーの写真が多いのも魅力。
「ティファニーで朝食を」の白黒画像には全然違う映画の画像が混じってたりしてますけど…。(^^;A
60年代のオードリーの魅力がいっぱいのレコードでした。
これは1969年に中央公論社から発売された、「世界の映画音楽 アメリカ映画・名作編1」という映画音楽全集みたいなレコードです。これはその中でも第一回配本。
レコード自体はCBSソニーが作っているらしく、そのからみか、全10曲すべてでアンディ・ウィリアムスが歌っています。
そしてこのレコード!60年代終わりから70年代はじめまでの超豪華レコードシリーズの1つのようで、この左の画像、ジャケットじゃなく、箱なんです!この中にハードカヴァーで実質42pの美麗解説付き!さすが中央公論社から出ただけのことはあります。
この中でのオードリーの曲は「ティファニーで朝食を」から“ムーン・リバー”と「シャレード」のみ。
でもやっぱりというかなんというか、こういう映画物の最初の配本って必ずと言っていいほどオードリーが特集。
ここでも巻頭カラー6ページを始め、モノクロ5ページ、それ以外にレコードジャケットにあたる3ページに各1枚ずつオードリーの画像。
カラーには珍しいオードリーの写真が多いのも魅力。
「ティファニーで朝食を」の白黒画像には全然違う映画の画像が混じってたりしてますけど…。(^^;A
60年代のオードリーの魅力がいっぱいのレコードでした。
Posted by みつお at 15:00│Comments(2)
│レコード・CD
この記事へのコメント
確かに、ココに載っているカラー写真
きれいな印刷でGOODですね。
この頃の企画ものって案外掘り出し物が多いなと思っていました。
現在の写真集なんかで掲載されないのは、
もう原稿やマスターが残っていないからか、
保存が悪くて変色してしまったのか(印刷物のほうが保ちがよかったりする)
もしくは権利上の問題なんでしょうかね。
昨今出される出版物って、
なんかおんなじようなのばっかり(しかも薄いモノクロだったりする)
だという印象があります。
しかも結構かぶってるの多いし。
4月の緊急情報「いつも2人で」上映!にアップされてたオードリィのスナップ
ここからの引用だったんですね~。
「シャレード」の電話オードリィも、とっても“らしく”て、しかも美しい!
アンドレアとの結婚式・・・ピンク・ジャージのウェディングも絶対!カラーがいい。
きれいな印刷でGOODですね。
この頃の企画ものって案外掘り出し物が多いなと思っていました。
現在の写真集なんかで掲載されないのは、
もう原稿やマスターが残っていないからか、
保存が悪くて変色してしまったのか(印刷物のほうが保ちがよかったりする)
もしくは権利上の問題なんでしょうかね。
昨今出される出版物って、
なんかおんなじようなのばっかり(しかも薄いモノクロだったりする)
だという印象があります。
しかも結構かぶってるの多いし。
4月の緊急情報「いつも2人で」上映!にアップされてたオードリィのスナップ
ここからの引用だったんですね~。
「シャレード」の電話オードリィも、とっても“らしく”て、しかも美しい!
アンドレアとの結婚式・・・ピンク・ジャージのウェディングも絶対!カラーがいい。
Posted by まる at 2007年09月20日 18:52
そうなんです!この頃の豪華レコードって、
やたら珍しいカラーオードリーが満載でびっくりするんですよ!
レコードの価値はもうないと思いますが、
これらの画像だけで充分今見ても新鮮です!
で、なんで写真集では再掲されないんでしょうねー。
ほんと二度と再び見ません、ってのが多くてもったいないです。
「スクリーン」なんかはカラーが退色しているから…ってなことを言ってましたが、
80年代後半~90年代前半で「スクリーン」に掲載していたのは
充分美しいカラーでしたしね。本当の理由がわかりません。
やっぱり権利の問題が大きいのではないかと。
でもやっぱり今までの写真集に掲載されていない画像ばっかりの
写真集ってのが欲しいですよね!
(こないだのコナン君のように)
あ、それと4月の映画情報で使った「いつも2人で」のオードリー、
ここでのものと同じ画像ですけど、
これじゃなくって、当時の週刊誌から取りました。(^^
この「シャレード」は確かに美しいですよねー!
「シャレード」も全盛期の1本ですから、探せばいくらでも
美しいオードリーってでてくるんでしょうね。
それとアンドレア・ドッティとの結婚式は僕も断然カラー派です!
このピンクの衣装は絶対カラーでないと、良さが引き立たない!
当時の恋するオードリーのかわいい気持ちを表現した、
とてもいい洋服ですよね!(^-^
やたら珍しいカラーオードリーが満載でびっくりするんですよ!
レコードの価値はもうないと思いますが、
これらの画像だけで充分今見ても新鮮です!
で、なんで写真集では再掲されないんでしょうねー。
ほんと二度と再び見ません、ってのが多くてもったいないです。
「スクリーン」なんかはカラーが退色しているから…ってなことを言ってましたが、
80年代後半~90年代前半で「スクリーン」に掲載していたのは
充分美しいカラーでしたしね。本当の理由がわかりません。
やっぱり権利の問題が大きいのではないかと。
でもやっぱり今までの写真集に掲載されていない画像ばっかりの
写真集ってのが欲しいですよね!
(こないだのコナン君のように)
あ、それと4月の映画情報で使った「いつも2人で」のオードリー、
ここでのものと同じ画像ですけど、
これじゃなくって、当時の週刊誌から取りました。(^^
この「シャレード」は確かに美しいですよねー!
「シャレード」も全盛期の1本ですから、探せばいくらでも
美しいオードリーってでてくるんでしょうね。
それとアンドレア・ドッティとの結婚式は僕も断然カラー派です!
このピンクの衣装は絶対カラーでないと、良さが引き立たない!
当時の恋するオードリーのかわいい気持ちを表現した、
とてもいい洋服ですよね!(^-^
Posted by みつお at 2007年09月20日 21:28