2007年11月12日
「シャレード」1968年リバイバル 一般用パンフレット
石川のユナイテッド・シネマ金沢で「ローマの休日」上映中!(16日まで)
これは1968年リバイバルの「シャレード」パンフレットです。どこの出版社が出したのかは不明。大阪映実東京支社か、日本映画出版社か。
ま、68年と言っても、実際このパンフが売られるような映画館では69年になってからだと思いますけどね。
表紙は明らかにプレスシートから持ってきたもの。
ただしあんなにプレスで美しかった茶色のぐるぐるは非常に汚くて、日に当たって色が褪せたのかと思うほど!
僕なんか、最初にこのパンフを見つけたとき、73年リバイバルのパンフが日焼けしたのかと思いましたよ、ホント!
ど真ん中のページにはカラーが見開きで2ページあるし、画質もそんなに悪くないんですが、記事がごく普通で、特にこれだけの解説なんかは無く、特に語ることのない出来。
中になぜか「シャレード」のレジーナではなく、「暗くなるまで待って」のスージーの画像がデーンと1ページ載っています。(^^;A
表紙にはツルツルタイプとデコボコタイプがあり、中の刷り色が違います。
→右の画像はツルツルタイプの物。
表紙裏は緑(この画像ではブルーに見えます)とえんじの2色刷り、本文はブルーです。
→こちらはデコボコタイプの物。
表紙裏はえんじ一色、本文もえんじで刷られています。
ということはツルツルタイプの方がお金かかってますね。デコボコタイプはちょっと印刷が浅い気がします。
しかし70年前後って、ツルツルタイプとデコボコタイプと2種類作ることが多いですねー。
今まで紹介した物では69年リバイバルの「マイ・フェア・レディ」青白縦割り一般用、72年の謎の「パリの恋人」、そして未紹介だけど、「シャレード」68年リバイバル大阪映実版にもあります。
レア度:★★★
これは1968年リバイバルの「シャレード」パンフレットです。どこの出版社が出したのかは不明。大阪映実東京支社か、日本映画出版社か。
ま、68年と言っても、実際このパンフが売られるような映画館では69年になってからだと思いますけどね。
表紙は明らかにプレスシートから持ってきたもの。
ただしあんなにプレスで美しかった茶色のぐるぐるは非常に汚くて、日に当たって色が褪せたのかと思うほど!
僕なんか、最初にこのパンフを見つけたとき、73年リバイバルのパンフが日焼けしたのかと思いましたよ、ホント!
ど真ん中のページにはカラーが見開きで2ページあるし、画質もそんなに悪くないんですが、記事がごく普通で、特にこれだけの解説なんかは無く、特に語ることのない出来。
中になぜか「シャレード」のレジーナではなく、「暗くなるまで待って」のスージーの画像がデーンと1ページ載っています。(^^;A
表紙にはツルツルタイプとデコボコタイプがあり、中の刷り色が違います。
→右の画像はツルツルタイプの物。
表紙裏は緑(この画像ではブルーに見えます)とえんじの2色刷り、本文はブルーです。
→こちらはデコボコタイプの物。
表紙裏はえんじ一色、本文もえんじで刷られています。
ということはツルツルタイプの方がお金かかってますね。デコボコタイプはちょっと印刷が浅い気がします。
しかし70年前後って、ツルツルタイプとデコボコタイプと2種類作ることが多いですねー。
今まで紹介した物では69年リバイバルの「マイ・フェア・レディ」青白縦割り一般用、72年の謎の「パリの恋人」、そして未紹介だけど、「シャレード」68年リバイバル大阪映実版にもあります。
レア度:★★★
Posted by みつお at 15:00│Comments(0)
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