2007年12月22日

「シャレード」1963年初公開時大阪映実版パンフレット

 これは「シャレード」の1963年初公開時の大阪映実版パンフレットです。

 実はこのパンフから大阪映実版のオードリーパンフレットは大きく変わったんじゃないかと思ってます。

 それは同じ1963年リバイバルの「ローマの休日」パンフと比べればよくわかるのですが、12pで白黒ページだけだった「ローマの休日」以前のパンフと比べて、この「シャレード」以降の公開作品は全て20ページで4色カラーページが入ってくるんです。

 もっとも、カラーページとは言っても本当のカラー画像を使うことはなく、みんな着色カラーで、それがまた表紙以外はあまり綺麗じゃないんですよねー。中身のもっちゃりレイアウトとあいまってコレクターの間で“大阪映実版は出来が悪い”と言われる原因を作っているみたいなのですよねー。実際はどうしてどうして!この「シャレード」以降は結構内容は充実してます。

 この「シャレード」初公開大阪映実版でまず目を惹くのは横型の表紙。中身は普通に縦型なんですが、表紙だけでも横型になっているのはこれと「ローマの休日」63年リバイバルの外映版だけ。異色のオードリーパンフの1つ。

 中身は海外のスーベニア・ブックを翻訳した松竹版に比べてしまうとちょっと酷。印刷もレイアウトも画像もぐっと落ちるのがバレます。1色のページがえんじ色なのも、なんでこの作品にこんなきちゃない色?って思うんです。
 
 でもこれだけで見ると淀川長治さんの解説もあるし、撮影余話や“おシャレード・パリ”という短い解説でいかにこの「シャレード」がオシャレに仕上がっているか、ということが書いてあったりと、松竹版とは全く違う内容に満足。(^^
 これと松竹版と両方持っていれば、文句なし!です。

 裏表紙は網目と砂目が存在します。左が網目、右が砂目。砂目は見つけるのが難しいです。内容は全く一緒。

レア度:★★★(砂目は★★★★★)







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