2011年04月05日

50th記念“Breakfast at Tiffany's”

 5月の“午前十時の映画祭”は
★青の50本:「シャレード」「麗しのサブリナ」
 TOHOシネマズ浜松、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ二条
★赤の50本:「ローマの休日」「昼下りの情事」
 109シネマズ四日市、大津アレックスシネマ、ジストシネマ和歌山
です。東海・近畿の方、ぜひごらんになってくださいねー。極上の2時間を差し上げられること請け合いです!(^-^

 さて、今年は生誕から言っても、命日から言っても、オードリーに関しては何も無い年?
 いえいえ!今年はオードリーの代表作「ティファニーで朝食を」の製作50周年記念の年です!

 欧米では全力投球の「マイ・フェア・レディ」や、彗星のごとく登場した「ローマの休日」以上にオードリー最大の当たり役として認知されていますね。

 確かに本来オードリー向きでないホリーという役を、ここまでオードリーだからこそ!に変えてしまったのはスゴイですよね!
 60年代前半(第3期)はオードリーの美しさと個性が最高にきらめいた、まさにオードリーのピークの時代ですよね。
 「ティファニーで朝食を」はそれまでのチャレンジオードリーの第2期と明確に区切りをつけた作品です。

 さて、そんなオードリー最高の当たり役という「ティファニーで朝食を」製作50周年を海外が放っておくわけがないですよね。
 なにせ、2010年アメリカでの通販会社の「20世紀最高の美女」の投票でも、美女中の美女ヴィヴィアン・リーやエリザベス・テイラーを抑えてオードリーが1位!

 オードリーは日本だけで人気がある?いつの時代の話ですか?古い古い!いまやオードリーの人気が一番冷え込んでいるのが日本じゃないの?っていうくらい海外ではオードリーの人気高いですよ。
 フランスやフィリピンでは続々とオードリー作品のリバイバルが行われてますしね。他にもイギリス、香港、ギリシャ、オランダなど各国でオードリー作品のリバイバルが行われているようです。

 というわけで今年は「ティファニーで朝食を」関連の物が色々出るようですが、僕がたまたま各国のアマゾンを見ていてみつけたのがこれ。ドイツアマゾンだけで売っていたのですが、明らかに「ティファニーで朝食を」の写真集!

 発注して届きましたよー!その時はドイツアマゾンにしかなかったのですが、その後英語でも出ることがわかりました。早まったかなー。(^^;;

 しかし英語版よりもドイツ語版の方が発売が早いなんて…。ドイツって自国語の写真集を色々出してるし、やっぱりオードリーの人気は絶大ですよね~!

 英語版の題名は「Breakfast at Tiffany's: The Official 50th Anniversary Companion 」になってますね。
 僕のはドイツ語だから「Frühstück bei Tiffany」になってます。著者はSarah Gristwood。
 序文をオードリーの親友ジバンシィが書いてます。

 表紙は完全にティファニー・ブルー(pantone 1837)。大きなTiffanyの文字は銀の箔押しです。

 ハードカバーで、A4の少し短いサイズ。公認の物であるためか、カバーの裏表紙にパラマウントのロゴと著作権マークが入っています。

 中の章は「ストーリー」「脚本」「スター(オードリーのこと)」「その他の出演者」「場面」「スタイル」「歌」「レセプション」「与えた影響」などに分かれていて、読めたらとても興味深いことが書いてあるのだと思います。が、ドイツ語なので何のことやら。(^^;


 画像も多く、見慣れたものも多いのですが、見たこと無いのも1/3くらい!最終版ではカットされた、ドクを送って行ったあと酔っ払って家に帰ってくるシーンで、ケンケンパーをするオードリーの写真も載っていました。ただカラーの発色は悪く、色褪せてしまってます。

 それと、“TIFFANY”と読めてしまう裏焼き宣伝写真が…。これ、ティファニーのウインドウを覗いてるホリーとポールという設定だから、“TIFFANY”は裏向きでないとダメなんですよね。時が経つと段々画像の保管がいいかげんになるんですね。昔の写真集でこんなことはなかったんですが…。

 「ムーン・リヴァー」のコード付き譜面も載っていて、あなたがギターやエレクトーンをお持ちならそのまま弾けるようになっています。

オススメ度:写真集的には★★★くらいですが、内容を含めると★★★★★になるのではないか?という資料的にも興味のある1冊。もしどこかの出版社がオードリーの翻訳写真集を出すならぜひこれにしてもらいたい!ってくらいです。どこか出してくれないかなー…。






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この記事へのコメント
わー!なんですかコレ~!!

久しぶりに欲しくなりました(*´∇`*)
でも、まだ洋書しかないんですね~。
和書は発売される予定はあるのでしょうか・・・。

ドイツは確かに色々写真集ありますよね~。
そして早い(笑)

和書が出るまで待つか、洋書を買うか・・・・迷います^^;
どうしようかな~???
Posted by カリン at 2011年04月05日 20:31
カリンさ~ん!

なんだこれ~?って感じですよね。(^▽^
とてもいいことが書いてあると思うんですけど、
残念ながらドイツ語では…。

で、和書の予定はたぶんないと思います。(^^;;;
ここんとこ、各社から出たオードリー本は
どれも売上が芳しくなさそうですしね。
(週刊オードリー・ヘプバーン、トレジャーズ、Intimate Audrey、
母オードリーのこと、などなど)

最近はドイツ語版の写真集のほうが、英語版より早いのが多いですよね!

カリンさんは英語読めます?
読めたら英語版でいいんじゃないですか?
もちろん僕みたいなアホたんには翻訳本がほしいんですけどね~。
Posted by みつお at 2011年04月06日 23:56
みつおさ~ん!

お返事遅くなっちゃってすみません><
私もアホたんで英語なんて読めませんのです(笑)
でもこの写真集欲しいなぁ・・・ってポチろうか迷ってます^^;

トレジャーズの売上あまり良くなかったんですか?!
ボリューム付けて高くなっちゃったせいでしょうか。

・・・2冊持ってる私は一体どうすればいいの゜+・(о´▽`о)゜+・
Posted by カリン at 2011年04月16日 23:53
トレジャーズ、結構大幅に余ったみたいですよー。
なんか以前全然関係ないデパートの中古レコード展の横で
新品の本が安くで発売してたんですが、3500円くらいの値段でした…。
大量に売ってましたよ。

以前東京書籍の人も話していましたが、
竹書房のショーンの伝記、「オードリー、母のこと」も売れなかったらしく、
それで東京書籍の人もオードリー本を出すのは
躊躇しているようでした。

そんな風に、オードリー本は売れない!と業界で広がっているなら、
日本語版はちょっと難しいかなーと思ったり。
(でも日本語版が出たらごめんなさい)

これは全部「ティファニーで朝食を」だし、
僕はなかなかいいと思いますけど。(^-^
Posted by みつお at 2011年04月19日 09:55
そうなんですかぁ・・・。
オードリーの本も売れなくなってきちゃってるのかな。
それとも、もっとわかりやすい写真集のほうが売れるのかも?

没後20年を目前にしてちょっと寂しいですよね~。

私なんて、「母、オードリーのこと」も洋書と和書と2冊持ってる(苦笑)

沢山刷っても売れないんじゃ、出版社も躊躇しますよね。。。
もうちょっと盛り上がってくれてもいいような気が、、、。

これは洋書でも見る価値はあるかな^^
ポチっとしちゃおうかな♪
Posted by カリン at 2011年04月19日 22:31
スクリーンの近代映画社ならどれくらい売れるかとか、長年の実績があるでしょうが、
他の出版社だとそういうのがないから何部刷ればいいとかわからないでしょうねー。

昔に比べて、最近はオードリーの特集をしてる女性雑誌とかも少なくなりましたもんね。
以前はオードリーを特集すれば売上が上がる、とか言われてましたが、
今はブランドの付録が付いているものだけが売れる時代ですしね。

カリンさんは英語ならある程度わかるのでは?(^^;
Posted by みつおみつお at 2011年04月20日 22:13
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