2008年01月24日

役に立たない!(笑)…名作/映画ロケ地GUIDE

 今日は1996年にぶんか社から発行された「名作/映画ロケ地GUIDE」の紹介です。

 まずは表紙を見てください!“オードリー・ヘップバーン 全出演映画ロケ地を訪れる!!”となんとも魅力的な言葉が書いてありますよね~。

 えっ!!あの場所も、この場所も載っていて、自分で行けるの!?みたいな大きな期待をしますよね?もちろん僕も半信半疑ながらもそういう淡い期待を抱いて買ったのですが…笑いました!中を見て!

 10ページもオードリーだけのためにページを割いているんですが、中身の薄いこと薄いこと!

 「ローマの休日」だけは見開き2ページを割いて紹介しているんですが、正直一番不要なのがこの「ローマの休日」!
 「ローマの休日」の名所はあらゆる本に載っているし、“誰でも知っている”レベル。

 オードリーのファンが映画を観ていて興味を持つだろう「おしゃれ泥棒」のニコルの家とか、「パリの恋人」で使われたあの教会はどこ?みたいな紹介は全く無し!

 「おしゃれ泥棒」の美術館は“エリゼ宮と大統領官邸の近くにあるものらしい”、「パリの恋人」はエッフェル塔と凱旋門の紹介…。
 そんな紹介やったらいらんやーん!!

 他にも「噂の二人」は“ロケ地の詳細は不明”、「尼僧物語」は“コンゴ”、「緑の館」は“セット撮影が多い”。
 ララビー家の家や会社の場所が知りたい「麗しのサブリナ」なんかは映画の紹介が3行あるだけ。
 オードリーの家も“スイスの小さな村トロシェナス”と書いてあるだけで、行き方も何もなし。

 もー笑うしかないですよね!全くの役立たず(笑)。

 全作品の紹介はありますが、見出しで謳っているように“全出演映画ロケ地を訪れる”ってのは誇大広告もいいところ!
 この記事を書いた人も訪れてないし、これを読んでオードリー映画のロケ地へ行くことも不可能。
 買う価値はほぼゼロに近いでしょう。

 以前書いたことがあるんですが、オードリーの出演作品ゆかりの地のガイドブックが欲しいなーと思ってます。

 オードリーの住んでいたトロシェナはもちろんのこと、アンドレア・ドッティと住んでいたローマの家、「おしゃれ泥棒」のニコルの家、「パリの恋人」のシャンティリの教会、「昼下りの情事」のアリアーヌの家などなど、しっかり書いてくれているものが欲しいです。

 誰かがお金を出してくれるなら、自分で探しに行って本にしたいくらいですけどね(笑)。

オススメ度:全然なし


タグ :雑誌

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この記事へのコメント
はじめまして☆

さすが、1996年!(笑)
見方を変えたら、面白い雑誌ですよね(●′艸`)

それにしても、映画のロケ地の旅、実現したら素敵でしょうね☆☆
Posted by あめり at 2008年01月25日 01:53
あめりさん、お越しいただき、ありがとうございます!(^-^

(「アメリ」というと、オードリーのフランス語読みの
オドレイ・トトゥ主演の映画でしたね。)

そーなんです!予想を遥かに上回るボケっぷりのこの本に、
逆に楽しませてもらいました。
こうして記事にできましたしね(笑)。

オードリーゆかりの地めぐりは、世界一周になるので、
まあ6億円ほど当たらないと、ムリかとは思いますが…。(^^;
実現したら素敵でしょうねー。

ちなみにあめりさんのブログにも行かせていただきました。
個展を開くなんてすごいですね!!
またちょくちょくのぞきに行きますので、よろしくお願いします。m(_ _)m
Posted by みつおみつお at 2008年01月25日 13:45
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