2011年11月25日

歌う雑誌 KODAMA52号「パリで一緒に」

 これは1964年6月にコダマプレス株式会社というところが出した3枚組みのソノシート。
 ここではKODAMAステレオシートと呼んでいます。片面のみの録音。

 このコダマプレス、59年11月に日本では最初にフォノシートを製作発売したらしいですね。
 でもその後の朝日ソノラマが発行した“ソノシート”って言い方の方が一般的になってしまいましたね。

 この52号に収録されているのは、
1枚目が「パリで一緒に」主題歌、「007/危機一発」主題歌
2枚目が「猟人日記」~流浪の民、「ラスベガス万才」~サンタ・ルチア
3枚目が「ラプソディー」~ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番、ツィゴイネルワイゼン
 となっています。でもジャケットは表も裏もこの「パリで一緒に」。オードリー強し!

 ソノシートなのでまだ聴けてないんですけど、1枚目の「パリで一緒に」が入っているのには“歌/夏 洋一”って書いてます。
 「パリで一緒に」で主題歌は「THAT FACE」ですね。日本語なのかな?それとも英語のまま?おもしろそ~!聴いてみたいなー!(^^

 これ、“歌う雑誌”と銘打ってるので、このシングルサイズのジャケット周りとは別に、16Pの本文があります。うち6ページが「パリで一緒に」のこと。他の作品に比べて圧倒的に割かれているページが多いです。

 文章ではオードリーの魅力をめっちゃ褒めていますね。いつまでも若さを失わない、「ローマの休日」の頃のあどけなさを思い出させる、などの文字がのっています。
 映画自体に関しても、“とにかく楽しい、だれにきいたっていいねという。嬉しくなるような映画でした。”と書いてくれています。

 中に掲載されている画像はどれもよく見るもので、これは!っていうのは無いのですが、「パリで一緒に」って、ほとんどどのスチールでも可愛くて美しいオードリーですからね。ここでも綺麗なオードリーがたくさん!

 裏ジャケットには400円って書いてるんですけど、今ならまあ妥当な値段!と思いますけど、これは1964年の発売。

 実際にはこの時「パリで一緒に」が銀座のスカラ座でロードショー初公開された時の値段が、一般席が380円、指定席が700円なので、相当高いものであるのがわかりますよね。

お気に入り度:★★★



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