2008年02月25日

AUDREY Fair Lady Of The Screen

 これは1994年にイギリスで発売された「AUDREY HEPBURN Fair Lady Of The Screen」というCDです。

 後ろに書いてあるのを読むと、イアン・ウッドワードのオードリーの伝記(AUDREY HEPBURN Fair Lady Of The Screen)を基に作った音楽であることが述べられています。

 作曲者はルディ・ドブソン(Rudi Dobson)という人(全く知りませんが…)。

 なんとイアン・ウッドワードによる36ページにも及ぶブックレット付き!珍しい画像も2点ほどですが、あります。

 …ってほめるのはここまで。肝心の音楽の方は…えーと、かな~りヒドイです。(^^;;;

 最初にこのCDを教えてもらった方に“オードリーをイメージした音楽集”って伺ったので、“わあ!すっごい面白そうですね!”って答えたんですが、“いや、そんなに面白くないですよ…。”と聞いてはいたのですが…。

 いや~ここまでヒドイとは予想もしませんでした!正直聴くに耐えないレベル!

 旋律もリズムも音色の選び方もぜんっぜんオードリーとはかけ離れたもの!オードリーのどこからこういうのが浮かびますか??って尋ねたいくらいオードリーとはDNAが全く違う!
 ソマリアにいる晩年のオードリーにブレイクダンスを無理矢理させるというくらい場違い!
 これを聞いてオードリーをイメージした音楽だと当てられる人はまずいないでしょう!

 以前オードリーのHPを開いていたMさんにも聴いてもらいましたが、あまりのヒドさに途中で聴くのをやめてしまったそうです。
 僕も最初は途中で聴くのをやめたので、これはオードリーファン共通の反応かも。

 今回久々に聞きなおしましたが…やっぱりオードリーファンには“やめた方がいいですよ。”という感慨を新たにしただけ。通して聴くのはかなり苦痛&時間のムダ。

 ルディ・ドブソン独自の曲は本当に聴くに堪えないんですが、かろうじて“シャレード”はヘンリー・マンシーニ演奏の映画での音楽をそのまま持ってきたリミックスでしかないので、これは面白く聴くことができました。

 他には旋律の全然違う“ムーン・リヴァー”や安っぽいアレンジにした“ティファニーで朝食を”、音の薄いピアノで弾いた“マイ・フェア・レディ(メドレー)”なんかがまだマシな方。

 とっくに廃盤ですが、見つけても手に入れるのはやめた方がいいでしょうね~。

オススメ度:なし!マイナスにしてもいいくらいだけど、“シャレード”のおかげでかろうじて0点にしました、って程度。


追記:今はMP3でも販売されています。試聴ができますので、聴いてみてください。



タグ :CD

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