2012年05月04日

「マイ・フェア・レディ」1969年リバイバル立看

 今日5月4日はオードリー・ヘプバーンの83回目の誕生日です!

 で、今回はオードリーの代表作 「マイ・フェア・レディ」 の1969年リバイバル時の立看を紹介。

 初公開時の立看もメインのオードリーの画像は一緒ですが、下部の画像が初公開時は有名なボブ・ピークのイラストになっている等々、いろんな違いがあります。

 「マイ・フェア・レディ」、2014年には製作50周年になりますので、リバイバルして欲しいなあ〜!と思ってたんですが、いまや主な劇場もデジタル化がほぼ完了しており、フィルムでの上映が出来なくなっています。
 なので、「マイ・フェア・レディ」のデジタル化がなされるまでリバイバルは難しいのかと…。

 “午前十時の映画祭” で、次は「マイ・フェア・レディ」が入るかな?とか考えてましたが、フィルムでの上映が出来ないため、“午前十時の映画祭” 自体が一旦終わってしまいますしね。

 少なくとも、50周年記念ブルーレイは発売されるのかな?
 新たな特典と言えば、やっぱり最近 YouTube でアップされているような、オードリー自身の歌う「今に見てらっしゃい」「踊り明かそう」「あなたなしでも」、それと未発見の「スペインの雨」を収録して欲しいですよね!
 いや、何よりオードリーが歌うバージョンでの全編が見れるようにして欲しい!!
 それと、今度こそ池田昌子さんの吹替が欲しいですね!

 でもこうしてオードリーの歌うバージョンの曲が次々出てきたところを見ると、本当にオードリーは一所懸命歌の練習をしてたんだなーってわかりますよね。
 伝記でも、午前中は歌のレッスンに充てていた、ってことも書かれていますし。
 「スペインの雨」だけまだ見つかってないですけど、順撮りの「マイ・フェア・レディ」で「あなたなしでも」があるのに、これだけ録音してないとは考えにくく、おそらくどこかに眠っていて、世に出ることを待っているのでしょう。

 さて、オードリーがいったいいつほとんどマーニ・ニクソンの吹き替えで行くと告げられたのかがはっきりしていません。
 これは各オードリーの伝記、それとセシル・ビートンの「『マイ・フェア・レディ』日記」を読んでも書いていません。
 誰に言われたかも、伝記ごとに違っていますし。

 信頼できるバリー・パリスの伝記では、オードリーはある程度吹き替えられるのは覚悟していて、マーニ・ニクソンと一緒にブースに入り、その後も録音していたことが述べられています。
 少しでも多く自分の声を使ってもらうため、ものすごく頑張ってたんですね。

 同じくバリー・パリスの伝記では、「素敵じゃない」のリハーサルで誤ってオードリーのバージョンが流れた時、みんながオードリーに拍手したので、オードリーは嬉しくて涙を浮かべていたことが書かれています。
 これからすると、順撮りの「マイ・フェア・レディ」では、かなり早い段階でオードリーに告げられていたことになります。
 でも、ずっと後に撮り直ししたことも考えられますので(最初のシーンもずっと後に撮り直しされた)、よくわかりません。

 チャールズ・ハイアムの伝記ではオードリーが過労で倒れて3日休んだのよりも後みたいな書き方になってますし、ビートンの「『マイ・フェア・レディ』日記」で調べると11月18日以降ということですし、それだと撮影も相当後半になります(ジェレミー・ブレットとの「証拠を見せて」も撮影が終わっている)。

 セシル・ビートンがオードリーとマーニ・ニクソンとの声を区別できなかった可能性はあるのですが、「『マイ・フェア・レディ』日記」では1963年10月23日にラッシュが行われた際、オードリーが歌う「踊り明かそう」で作曲のフレデリック・ロウはじめ、皆が大興奮して拍手した、と書かれています。
 原書も当たりましたが、そちらも“Audrey sang 'I could have danced all night', ” と書かれていました。
 それだとやっぱりかなり後半になりますね。

 さて、結果的にオードリーとってはつらい出来上がりになってしまいましたよね。
 採用されたオードリーの歌は、「今に見てらっしゃい」の怒っている部分全部と、各曲の歌いだしのセリフっぽい部分、そして「踊り明かそう」の最初から2番目のワンフレーズくらいですもんね。

 「マイ・フェア・レディ」のアカデミー賞受賞後、年を取らないと思われていたオードリーが老けたことに関して、淀川長治さんが “絶対もらえると思ったアカデミー賞をもらえなくて” という理由付けにしてました。
 でもこれは僕も含めて僕の知っているオードリーファンの間では昔っから “絶対違うやろー!” って意見でした。

 オードリーを知れば知るほどアカデミー賞にこだわったとは考えにくく、もちろんもらえたら大喜びはするでしょうが、もらえなかったからといって、老け込んでしまうほど執着すると考えるのはムリがありますし、根拠もないです。

 オードリーの性格からして考えられるのは、当時受けた吹き替えに対するものすごいバッシングのせいだと思われます。
 「ウエスト・サイド物語」のナタリー・ウッドや「王様と私」のデボラ・カーに対しては吹き替えであっても、舞台と配役が違っても全然問題にならなかったのに、「マイ・フェア・レディ」のオードリーに対してだけは別でした。

 いくら過去にこだわらないオードリーでも、ここまで叩かれると心に深い傷を負ったと思いますよー。
 今までいいことばかり言っていたマスコミやファンにも手のひらを返したような発言をする人もきっといたでしょうし。
 オードリー自身は愛の人だったのに、こういう心無いトゲある言葉や行動で心をズタズタにする人が世の中にいるってことも知ったでしょうし。

 いまだにネットとか見てもオードリーの自分で歌う努力を知りもしないでこの作品のオードリーを “口パク” 呼ばわりする人がいますしね。
 (ミュージカル映画の撮影方法として、自分で歌おうが他人が吹き替えようが、先に録音しておいた歌に合わせて歌って演技するのが普通。オードリー自身が全曲歌った「パリの恋人」もそう。)
 それを言うなら、ミュージカル映画出演者はほとんど口パクになりますね。

 僕的にもオードリーの最高峰の1つであることは、もちろん認めているのですが、オードリーの気持ちを考えると胸が痛みます。
 オードリーのことだから、きっと人知れず泣いたと思うのです。

 オードリーのこの作品への意気込みはハンパじゃなくって、120%以上のパワーでやっていたと思うんですよね。
 生涯の全作品を振り返っても、おそらく「マイ・フェア・レディ」が一番リキ入ってたんじゃないだろうかと…。

 作品的には素晴らしい出来に仕上がって、オードリーにとっても代表作になりましたけど、オードリーがこの作品を振り返った時、おそらくそこには誇らしい気持ちよりも、悲しくて暗い想い出の方が多く占めることになったと思うんですよね。

 なので、僕も何も知らなかった子供の頃の “「マイ・フェア・レディ」すっごいいい!オードリー凄い!” だけじゃない、複雑な感情を抱いてしまうんですよね…。

 もし今オードリーが生きていたら、今日の誕生日のパーティーで “そんな私のことはいいの。「マイ・フェア・レディ」を素直に楽しんで、みんなが幸せな気持ちになってくれることが私の喜びなの。そしたらそれが私が演じた甲斐があったということよ!” ってにっこり笑って言いそうですけどね。

お気に入り度:★★★★(立看てどれもいいですよね!あんまり色々持ってないのが残念です。)





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この記事へのコメント
オードリィ、お誕生日おめでとう!

みつおさんの今回の文章内容、深く共感を覚えます。
この作品のオードリィに関する各種媒体でのコメント等はこれでいってほしいくらいです。

>僕も何も知らなかった子供の頃の “「マイ・フェア・レディ」すっごいいい!オードリー凄い!” だけじゃない、複雑な感情を抱いてしまうんですよね…。

本当にそう思います。
ただ最近見直してみて、掛け値なしに素晴らしく、再び思い入れが増し、
以前にも増して大好きになりました。
裏事情なんか忘れて観ると、他に例のなく充実した演技なのかよくわかります。
Posted by まる at 2012年05月04日 23:14
まるさん、めっちゃお褒めいただき、ありがとうございます。m(_ _;)m

実はオードリーの誕生日の記事、全然書けなくてどうしよう…って感じだったんですが、
「マイ・フェア・レディ」のことを考えた時、これなら書ける!って当日に仕上げました。
推敲とか全くしてる時間がなかったので、ちょっと不安だったんですよー。(^^;

でもまるさんも「マイ・フェア・レディ」を高評価してくださってるので嬉しい!
やっぱ本当のオードリーファンには「マイ・フェア・レディ」のオードリー
は特別なんだ!ってわかってもらえますよね!(^-^
Posted by みつお at 2012年05月06日 21:13
みつおさん、こんにちは♪

私が初めて見たオードリー映画が『マイフェアレディ』でした。
裏事情はほんの少しは知っていたつもりでしたが、私にとってはまだまだ未知の世界でした。
でもみつおさんの文章を見てまたこの映画が見たくなりました。
私も更にオードリーファンになりそうです^^

また余談ですが私の祖母も1929年5月生まれなんです。
でもオードリーが83回目の誕生日という事に驚かされますが^^;

改めて、
Happy Birthday Audrey☆☆
Posted by akko at 2012年05月16日 20:10
akkoさん、こんにちは!(^-^

akkoさんは「マイ・フェア・レディ」からですか~!
やっぱり最初に見た作品は思い入れが深くなりますよね!
僕も「マイ・フェア・レディ」は大好きです。
ぜひまたご覧になってくださいねー。

それとお祖母さんがオードリーと同い年ですか!
うーん、確かにオードリーも生きていればそういう年ですもんね。
僕はもう祖母が他界したので、akkoさんのお祖母さんは長生きしていただきたいです。
Posted by みつお at 2012年05月18日 21:48
今晩は!

「ありがとう浜村淳です」の芸能情報(10時頃)で本日「オードリーヘップバーン」の人生の一部を約5分紹介していました。

バックに「いつも二人で」の主題曲や「ムーンリバー」の曲が流れていました。そうそう、映画の中でオードリーが自分の声で歌ったムーンリバーで締めくくっていました。

ちなみにオードリー役に扮したのは池田昌子さんではなく、桜井さんでした。

「マイフェアレディ」の吹替えの事もちょっと喋っていましたよ。

明日はジュリーアンドリュースでしょうか、エリザベステーラーでしょうか、それとも、ビビアンリーでしょうか?

金曜日まで女優の人生の一部を紹介するようです。

ご興味が有ればどうぞ。
Posted by Julie Poppins at 2012年05月28日 23:53
Julie Poppins さん、こんばんは!

情報をありがとうございます!
「ありがとう浜村淳です」!懐かしい~!
2003年リバイバルの「ローマの休日」の試写会も
「ありがとう浜村淳です」の抽選で当たったんですよ~。(^^;

ジュリーのもあればいいですね!
そういえば、最近ネットでジュリーが賞をもらったんでしたっけ?
その後ろにオードリーの「マイ・フェア・レディ」のポスターがありました。
Posted by みつおみつお at 2012年05月29日 22:02
お早うございます!

何の賞なのでしょうかね?

レコードの「マイフェアレディ」はブロードウェイのLPとして
歴代NO1の売上げだったようですので、その業績を讃えての
賞でしょうか?

「ありがとう浜村淳です」は、やはりジュリーは無かったですね!
2週位の企画だったら可能性は強かったのでは・・・。
Posted by Julie Poppins at 2012年06月10日 06:36
「マイ・フェア・レディ」のレコードでの件だったら、
オードリーのポスターは使わないでしょう(笑)。
それに、そんな昔のことでの賞は存在しないと思います。
既に媒体としてはレコードというのは無くなっていますし。

ジュリーって、歴代の女優として、
日本で何番目くらいの評価の存在なんでしょうね。
オードリーやヴィヴィアン・リー、イングリッド・バーグマン、
グレース・ケリー、マリリン・モンローなど、
人気や知名度で必ず外せない人たちがいるので、
何人くらい紹介されたら出てくるのか…。
そういえば、ジュリーの人生に関してのドキュメンタリー番組って
あるんでしょうか?
Posted by みつお at 2012年06月10日 11:03
今日は!

一年前位に、レコード業界での貢献を讃えてジュリーが
賞を受けた事が有ったのですよ。グラミー賞だったと思
います。

ジュリーの場合、ベストセラーになるようなソロアルバムは
無かった筈ですので、おそらく「マイフェアレディ」「キャメ
ロット」「メリーポピンズ」「サウンドオブミュージック」
「モダンミリー」「シンデレラ」といった過去の舞台&映画
に関係するLPレコードの売上に貢献したという理由で賞を
受けたのではないか、と思うのですよ。でも、オードリー
のポスターを使うのはおかしいですね!

あっ、ネットで少し検索したら、グレース賞?というのが
有ってその対象者として賞を受賞をしたのでしょうかね?
「マイフェアレディ」のオードリーはグレースのイメージ
にぴったりですので、だからそのポスターを使用したとか・・・。

さて、10年ぐらい前だったでしょうか、著名人の投票で
決めるキネマ旬報の女優ベスト10では第40位とか50位
とかだったと思います。投票数は何と1票。
この時に双葉氏が「ジュリーアンドリュースは一票しか
入ってないけれど20位以内に入っていてもおかしくない人」
というようなコメントをしていましたね。双葉氏はジュリー
ファンみたいですね。「夕映え」の感想でもそんな事を双葉氏
は書いていましたね。

あの淀川さんに至ってはベスト100にも入っていない筈です。
「メリーポピンズ」「サウンドオブミュージック」「ビクター
ビクトリア」は評価するけれど、個人的にはあまりジュリー
を好きではないようです。「スター!」で淀川さんが大好きな
ガートルード・ローレンスをあんな風に演じたジュリーに批判的
な意見を着ていた事も有りましたから。

一番良かったのは、1990年頃に衛星放送をするに当たって
のベスト10発表でしょうか。一般の映画ファンが選ぶベスト
10で第5位に入ったのが最高!この時は私がびっくりしました。

ついでに1981年に行われたポートピア博覧会を記念して
行われた女優ベスト10では20位ぐらいだったと思います。

日本で製作されたドキュメンタリー番組って無い筈です。
2004年に「たけしのこんな筈じゃなかった」みたいな
番組でオードリー対ジュリーの特集をしていましたが、それぐらい
では無いでしょうか。この番組では事実とは違った内容を作って
放送したので、ジュリーファンがテレビ局に抗議したほどでした。
ジュリーの内容についてはホントでたらめでした。
オードリーファンで抗議した人はいませんか?オードリーに
ついても事実ではない内容というのが私の見解なのですが・・・。

1995年にNHKで「ビクタービクトリア」の衛星放送が大きな話題になりましたが、
この時に「BACK ON BROADWAY」というアメリカ製のドキュメンタリー番組を
1時間位で放送予定でしたが、中止となりましたね。テレビ番組にもその内容が掲載されていたのに。
翻訳などで間に合わなかったのでしょうか?
残念でした。
このドキュメンタリー番組(アメリカ製)を
私は持っていましたが引っ越しで紛失。残念!

ジュリーのドキュメンタリー番組はアメリカよりも祖国イギリスで
過去に幾度も放送されているようです。
私もそれらの一部を持っていましたが、引っ越しで紛失。

ジュリーはイギリスでは12歳頃から一家をジュリーが養っていた
子役スターだったのですよ~。美空ひばりのような存在と言えば分
かりやすいでしょうか?映画で活躍する以前からスターでしたし、
「メリーポピンズ」「サウンドオブミュージック」で成功してからは、
イギリスではドル箱スター第一位を
5年連続続けたように、
一番人気が有るのがイギリスだと思います。それも日本における
人気とは比べ物にならないほどの・・・。

残念ながら、日本のファンクラブでの集まりでもジュリーは
女優としては今一つ大きくなれなかったという意見が出ていまし
たし、評価されるとしたら、やはりミュージカル女優としての領域
でしょう。私自身、ジュリーの演技に対する評価はオードリーや
ジェーン・フォンダ、シシースペセック、ミアファローの様に
高いものでは有りませんし。

ジュリーの場合はテレビショーの評価がとても高いみたいですね。
ジーンケリーに負けないぐらいのタップダンスも出来ますし、
踊りも評価されていますからね。ジュリーの評価はそういった
ミュージカル的要素から人気を博した範囲限定の人気といって
良いかと思います。

そうそう「メリーポピンズ」や「サウンドオブミュージック」しか
見ていなくて、ジュリーを今一つ評価していなかったけれどジュリーアンドリュースアワー
や「ビクタービクトリア」を観てジュリーを再評価したという人は映画評論家や俳優は何人もいます。

ミュージカル俳優が日本で人気を博したのはジュリーだけだそうですね。ジーン・ケリーも
フレッドアステアもジュディ・ガーランドも
日本では人気が出なかったという記事を確か映画雑誌で読んだ事が
あります。

最後に「サウンドオブミュージック」を観ていなくて「ハワイ」だけを観てファンクラブに入った人がいたそうです。

結果論ですが、「ハワイ」はオードリーに出演してもらって
ジュリーは別の作品に出演していた方が良かったですね。

へたくそな文章で失礼しました。
Posted by Julie Poppins at 2012年06月11日 16:03
著名人の投票なんてものは、いいかげんで、全然僕は信用していません。
しかも芸術性に重きを置いて、娯楽作品を軽視するキネマ旬報!
オードリーの追悼で、吉村英夫氏なんかに文章を書かせるような雑誌なんて、
たかがしれてます。
Julie Poppins さん、そんな雑誌で順位が低くても、気にすることないですよ!

淀川長治さんも、いまやほとんど見ることも出来ない
サイレントスターが多く入ってますから、
今の時代、参考にはならないと思います。

やっぱり一般の人が選ぶ方が、結局残っていく人ですよね。
ただし、新しい俳優さんはまだ歴史の洗礼を受けてないですから、
時代が変わると残らない人もいますけどね。
ちょっと古いですけど、ポートピアあたりのが妥当な線でしょうか。

ドキュメンタリーは、日本のでなくても、
「想い出のオードリー・ヘプバーン」みたいなのがあればいいなと思いますね。

女優としては…という評価でも、
やっぱり「サウンド・オブ・ミュージック」という世紀の1本を持っているのは強いですね!
「メリー・ポピンズ」だけだと忘れ去られた可能性もあると思いますが、
「サウンド・オブ・ミュージック」は別格ですね。

そういえば、こないだ「メリー・ポピンズ」の原作者は映画版が大嫌いだったと
記事が出てましたね。
その確執を描いた映画化がされるとか…。

オードリーの「ティファニーで朝食を」もそうですけど、
映画としての評価とは関係なく、
原作者にはその作品に対する思い入れがあるんでしょうね。

でもそんなに気になるなら、原作者が俳優や作品に口出しできる条件を
契約書に入れとかないとダメですよね。

あるいは「風と共に去りぬ」のミッチェルみたいに、
“映画はあなた方の物です。煮るなり焼くなり好きにしてください。”と
達観(開き直り)するかですよね。

「ハワイ」は、原作は知りませんが、結果を見ると凡庸なドラマのようですので、
オードリーは出なくてよかったー!と思ってます。
おそらくオードリーの明るい持ち味は生きなかったでしょうね。
66年の作品のようですので、「おしゃれ泥棒」や「いつも2人で」の方がずっとよかったです。
Posted by みつお at 2012年06月11日 22:13
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