2008年03月17日

timeless audrey展 チラシ3様 東京版

timeless audrey展 チラシ3様 東京版timeless audrey展 チラシ3様 東京版 僕は2004年~05年にかけて日本で開催された(現在はヨーロッパで開催中) “timeless audrey”展には3度行きました。

 今回は、その時のチラシを3回に分けて紹介して行きます。

 最初は東京渋谷のBunkamuraで行われた時。
 はい、わざわざ行きましたよ、友人の家に泊まって。

 でも結果的には行っといて良かった~!と思いました!というのも、各都市の会場の大きさに合わせてブース数が減らされてたし!

 僕の行った3箇所の中では、11のブース全てがあったのは東京だけ。

 さて、この時のメイン・イメージの画像、使っていいのは2種類あったそうです。そしてどちらを使うのかは、開催される各都市の自由だったそう。

 1つはこの東京で使用された(上のチラシ)、そして息子ショーンが推したらしいシャープな「おしゃれ泥棒」のオードリー。
 実はこの画像、ここで採用されるまではどこにも見当たらなかったレア画像だったんですよねー。
 これを初めて見た時は“おおっ!”って思いましたもんね。

timeless audrey展 チラシ3様 東京版 このチラシは東京で観に行った時に会場に置いてあったもの。
 裏にもカラーの珍しい50年代オードリーがデカく写っていて、これまた“おおっ!”

 →右のは、そこに一緒に置いてあったANAの旅行パンフ。

オードリーの旅。
 あなたはどんな旅を
 イメージしますか?

ってコピーですけど、この画像でそう言われたら、真っ先に思いついたのが「おしゃれ泥棒」のパリのニコルの家をはじめとして、パリとオードリーの家のあるスイス。

 でも中を見たら、“な~んや!またこれか!”っていう工夫の無いローマ旅行がメイン。
 そりゃツアーコンダクターは楽でいいやろけどね、いつものローマ旅行とおんなじで。

 まぁローマもいいけど、なんでもかんでも「ローマの休日」めぐりじゃなく、せっかくローマに行って “オードリーの旅” と銘打つなら、オードリーが70年代にアンドレア・ドッティと実際に暮らしていた家に行くとかやね~。
 そういう生身のオードリーが歩いた石畳を歩けるんだ!ここでオードリーが買い物したかもしれない!みたいなプラスアルファが欲しいやん?オードリーファンならさー。

 で、この東京で見に行った時に、原 由美子さんの講演があったのは以前ポスターと、写真集「オードリー ファッション物語」の記事で書いたとおり。

 さすが会場はデカくて、人も多く、僕の行った寸前まで人数制限がかかっていました。
 最初に見たし、興味津々!かなり長い間うろうろしてたのを思い出します。

 あんまり良かったので、友人ともう一回入って、僕の解説付き(必要だったかどうかは不明)で回りました!

 さて、この次に行ったのは京都です。そこではオードリー展だけではなく、オードリーゆかりの地めぐりもしてきたんですよー。
 そのお話はまた数日後、ってことで。



同じカテゴリー(その他のパンフ・ポスター・チラシ)の記事
 1978年「水野晴郎のおしゃべりによる 映画名場面音楽集」ポスター (2023-11-09 20:00)
 2003「ローマの休日」DVD発売 パラマウント版チラシ (2023-06-11 21:00)
 道頓堀松竹座映画祭「ローマの休日」 (2023-05-13 15:00)
 “AUDREY in Cinema” 美術館「えき」KYOTO チラシ他と感想 (2023-05-01 22:00)
 映画「オードリー・ヘプバーン」パンフレット (2022-08-24 21:00)
 「オードリー・ヘプバーン映画祭2022」チラシ (2022-08-03 21:00)

この記事へのコメント
次回、京都&オードリー、楽しみですね。
どんな楽しい話でしょうね。
Posted by いも源氏 at 2008年03月17日 17:45
いや、いも源氏さん、
別に楽しい話ではないですって。(^^;;;
過剰な期待は禁物です~~。
Posted by みつおみつお at 2008年03月18日 22:44
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。