2008年04月05日

オードリー・ヘプバーン&ヴィヴィアン・リー レターセット

オードリー・ヘプバーン&ヴィヴィアン・リー レターセット これはもう何年に買ったのかも忘れてしまったオードリーとヴィヴィアン・リーのレターセットです。おそらく1980年代後半だったとは思うのですが、確証はありません。

 オードリーの画像はどっちも「麗しのサブリナ」のもの。ヴィヴィアン・リーは「アンナ・カレニナ」。ヴィヴィアン・リーの方は本当はこのブログでは関係ないのですが、懐かしくて載せてしまいました。(^^;;;

 オードリーが美しいけれど平凡な画像なのに比べて、ヴィヴィアン・リーは美しくも珍しい画像。なので僕個人としてはヴィヴィアン・リーの方がお気に入り。

オードリー・ヘプバーン&ヴィヴィアン・リー レターセット これは神戸で一番の繁華街、三宮に出た時に、ダイエー系列のPALEXの文具売り場で見つけて即行買った記憶があります。

 →右の画像は便箋の書く側。封筒と宛名シールと封をするシールが付いてました。

 昔はこれを使って友人に手紙を書くこともありましたが、さすがに最後の1枚は使えなくて、こうして手元に残っています。

 既に縁の部分が、こうして変色してしまっているのが年代を感じさせますね~。




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Posted by みつお at 16:00│Comments(8)その他グッズ
この記事へのコメント
私、こういうグッズ大好きです。オードリーの便せんなんて素敵じゃないですか(*^0^*)

JUDYのグッズなんてどこ探しても日本じゃ見つかりませんが、アメリカまで行けば、オズの魔法使いのJUDY(ドロシー☆)グッズがいくらか売ってます。だから嬉しくて、そんなんどういう使い道があるねん、しかも値段高!!って自分でもつっこみたくなるようなグッズを買ってしまいます。(その前に、普段使えるグッズをもっと作れよ!!)

でも、オズ以外のJUDYグッズはアメリカでもやっぱり売っていない(T_T)それに、こういうグッズに使われてる写真とかって、もう見飽きたよっていうものばかりで嫌気がさしてきたこの頃。

プリンターで好きな写真印刷して自分のノートに張ってデコレーションしたり、ファイルの表紙にしたりして楽しんでます(小学生みたいですね;笑)
やる気のない勉強もこれでちょっとははかどるわけです(笑)
Posted by のび子 at 2008年04月06日 02:32
のび子さん、こんばんは!

そうですねー、ちょっと乙女ちっくだとは思いつつ、僕もこういうの好きです。(^^;
ただ昔と違って、最近では手紙を書くなんてほとんどないですからねー。
今は大体メールで済ましてしまいますし。

ジュディ・ガーランドのグッズ、アメリカでも無いですかー。
でもジュディに限らず、おそらくほとんどのスターはないと思いますよ。
イングリッド・バーグマンとか、ヴィヴィアン・リークラスでも無さそうだし…。
あんまり悲観することはないんじゃないでしょうか。(^^;

日本でもオードリー以外は商品になるかどうか疑問ですし。
特にアメリカは大人文化でしょうからねー。

でも、見飽きた画像…ってのは僕も思います!
おんなじのばっか見せられてると、いくら大好きなスターでも
そうなっちゃいますよね。
逆に珍しい画像は有難く押し戴いてしまいますけど(笑)。

プリンタで自分でグッズ作り…っていいじゃないですかー!
僕も中高生の頃に今みたいにPCがあったら、
絶対作ってたと思います。
僕らの時代はせいぜい下敷きに好きなオードリーの画像やチラシを
挟む程度で満足してましたからねー。

…勉強はジュディに関係なく、頑張ってくださいです!(^^
Posted by みつおみつお at 2008年04月07日 23:54
こんにちは。
『その他グッズ』で直ぐこちらに辿り着けました^^
それからオードリーとヴィヴィアンの便箋!
それにヴィヴィアンの便箋なんてあったんですね~☆
また『風~』ではなく『アンナ・カレリナ』というのが珍しいですね。
アンナ・カレリナのヴィヴィアンも綺麗ですよね。
・・・ただ精神状態がもう目元に現れてる感じですが。。
でもヴィヴィアンの美しさは時代を超えても誰にも譲られませんね^^
またヴィヴィアンの映画が観たくなってきました☆

それとオードリーの便箋は1点、同じものでした^^(サブリナ&ワンちゃん)
確か他に3・4点別のものを持ってますが、
みつおさんと同じで、記念にしているので最後まで使い切ることなくずっと持ってると思います(笑)
私は三宮のキディ・ランドで購入した記憶があります(今はもうないかなぁ?)
もうメールが主流になってしまった今では雑貨屋の便箋コーナーも縮小されてる感じがします。
オードリー便箋は偶然見付けたものでしたが買っていて良かったです!
Posted by akko at 2012年03月29日 18:04
akkoさん、こんにちは!

こちらの記事にもコメント書いていただけたんですね!ありがとうございます!(^-^

ヴィヴィアン・リーの便箋は、僕も見つけたときは驚きでした!
しかも「アンナ・カレニナ」!
珍しい&美しいヴィヴィアンで、感激した記憶があります。
「アンナ・カレニナ」も、映画を見てると本当に綺麗ですよねー。
筋的にはなんでヴィヴィアンのアンナがふられるのか理解不能。
でもあの役は、男から見ると“イタい女”なんですけどね。(^^;;;

オードリーのは他にもいくつもお持ちですかー!
僕が当時探しきれてなかったんですね。
ぜひぜひ他がどんな画像だったのか、また教えてください!(^-^

三宮のキディランド…どこにありましたっけ?
あったような気がしますが、記憶に残ってないってことは、
もう無いんでしょうけどね。(^^;

でも昔はオードリーやヴィヴィアンがグッズになるくらい、
一般の支持を受けていたんでしょうねー。
Posted by みつお at 2012年03月29日 20:13
こんにちは。
コメント遅くなってしまいました<m(__)m>

なるほど!
ヴィヴィアンの「アンナ・カレリナ」はやはり男性から見ると
『イタイ女』なんですね(笑)

オードリーの便箋、探したら10点ちかくありました(^^;)
何点かは封筒用のシールもオードリーの似顔絵になってます。
宜しければ画像送ります^^
購入したキディランドは確かJR三宮東口改札前にあったと思います。
今は服屋さんになってたと思いますが・・・

オードリー、ヴィヴィアン・・・世代を超えてもずっと愛され続けるんでしょうね。
Posted by akko at 2012年04月02日 20:00
akkoさん、こんばんは!

「アンナ・カレニナ」のアンナは、途中から“もう私を愛してないの??”の連発で、
愛していても、これではキライになってしまうパターン(笑)。
ヴィヴィアン・リーの美貌を持ってすれば、
ほっといても大丈夫なのに…って思ってしまいます。(^^;

もしオードリーの便箋の画像、見せていただけるなら、
左の欄に“みつおへめーるする?”というところがあるので、
そこに送っていただけますか?
ぜひぜひ残りを見てみたいです!(^-^
Posted by みつお at 2012年04月02日 21:07
VOGUE JAPANのサイトhttp://www.vogue.co.jp/fashion/news/2013-08/19/vivien-leigh

下記の記事が、今日、アップされていましたので、ご参考までに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヴィヴィアン・リーのアーカイブ、今秋よりヴィクトリア&アルバート博物館にて公開スタート!


英ヴィクトリア&アルバート博物館が、伝説の女優ヴィヴィアン・リーのアーカイブを取得し、2013年秋より展示を開始することを明らかにした。

ヴィヴィアンのアーカイブは彼女の子どもたちより寄贈されたもので、これまで一般公開されたことのない貴重なコレクション。彼女のプライベートな日記をはじめ、注釈付きの映画、演劇の台本、受賞した大賞の数々、そして、ヴィヴィアンからT・S・エリオットやテネシー・ウィリアムズ、マリリン・モンロー、ウィンストン・チャーチル、エリザベス皇太后などの友人に宛てた手紙などがすべて公開される予定だ。ヴィヴィアンは映画『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラ役や『欲望という名の電車』のブランチ・デュボア役で、特にその名を知られている。

ヴィクトリア&アルバート博物館のキュレーター、キース・ロドウィック氏は英BBC放送に対し、「これは英国で最も有名なパフォーマーのひとりの人生を探るアーカイブです。これまでヴィヴィアン・リーに関して明らかにされていなかった情報について発見でき、彼女の人生に新たな見解を見出すことができるでしょう」と語った。
Posted by 寝ても覚めても。 at 2013年08月19日 16:11
寝ても覚めても。さん、情報をありがとうございます!
&返事が遅くなってしまって申し訳ありません。m(_ _;)m

早速サイトを見に行ってきました!
ヴィヴィアン・リーの展示会とはうらやましいですねー!
オードリーの展示会はたまにありますが、
ヴィヴィアンの展示会なんて、見たことありません!
きっと貴重な品々があるんでしょうねー。
見てみたいけど、英国ではちょっとムリっぽい…。

日本でもやって欲しいけど、ヴィヴィアン・リーの
若年層への浸透度が低い今となってはもう難しいのかなーと思います。
午前十時の映画祭でも「風と共に去りぬ」は結構お年を召した人が多くて
若い人が少ないので、今後ますます往年の名作のリバイバルの機会は
減っていくのでしょうね。とても残念です。
ヴィヴィアン・リーだと、「アンナ・カレニナ」や「美女ありき」は当然で、
「哀愁」と「欲望という名の電車」ですらもうリバイバルはないのかも…。
Posted by みつお at 2013年08月23日 23:38
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