2013年09月25日
いよいよ公開!「スクリーン・ビューティーズ」チラシ
いよいよ今週末からリバイバルが始まる「スクリーン・ビューティーズVol.1 オードリー・ヘプバーン」!
みなさん、ご覧になれそうですか?お近くの劇場でぜひぜひご覧になってくださいねー!
もうネットでの座席指定が始まっている劇場もあります。
ちなみに、3作品ともが9月28日〜10月18日にやっているのではなく、
「ティファニーで朝食を」9月28日〜10月4日
「パリの恋人」10月5日〜10月11日
「麗しのサブリナ」10月12日〜10月18日
の週替わりって劇場がほとんどですので、お間違えにならないように、です。
東京の新宿ピカデリーさんでは3作品とも、時間別でやっていますので、みなさんのお近くの劇場での情報は公式HPからどうぞ。
さて、今回はその「スクリーン・ビューティーズ」のチラシをご紹介。
ちなみに、前も書きましたけど、残念ながら今回のリバイバルではプレスシートやパンフレットは制作されなかったそうです。
なので、これが一般的に手に入る唯一の公式のもの、ということになりますね。
表はこの「スクリーン・ビューティーズ」でのおなじみ、「ティファニーで朝食を」の画像で“ヘプバーンに恋して”。
この「オードリーがティファニーでキセルを持って、テーブルに肘をついて」っていう画像は別ショットを含めて、61年初公開時、69年リバイバル時、85年リバイバル時、95年上映時、そして今回2013年リバイバル時、と全てで日本版ポスターを飾っています。
それだけ「ティファニーで朝食を」のイメージが強い画像なんですよね。
裏面は3作品のスクリーン・ショットの画像とともに。
僕は新宿ピカデリーのと、関西バージョンのを手に入れました。
関西版は、“なんばパークスにも、もらいに行かなあかんかなー…。”と思ってたら、尼崎で3劇場合同でのチラシだったのでホッとしたような、残念なような…。(^^;;;
「パリの恋人」はもっと明るいイメージの画像でも良かったんじゃないかなー。もちろんこれも悪くないけど、撮影風景の凱旋門前で風船持つのとか、花市場のとかの方が、「パリの恋人」の作品イメージを伝えやすいかなーと。幸福そうなオードリーの方がいいです。
でも、オードリーの作品って、周りの脇役や端役の出演者(特に女性のメイクや衣装や髪型)を見ると、やっぱりとっても時代が経ってるなーって実感するんですけど、その中でオードリーだけがいつまでたっても古くならない!ってのが驚異的!
オードリーのキャッチコピーで“永遠の妖精”ってのは昔から言われてたんですけど、まさにそんな感じですね。
当時オードリーを起用した慧眼な映画人がすごいなーって思います。
とにかく、本当にこうしてリバイバルされることは嬉しいです!
2003年に「ローマの休日」がリバイバルされて大ヒットだったのに、その後他の作品のリバイバルがなく残念だったので、「午前十時の映画祭」と「スクリーン・ビューティーズ」でこうして他の作品も劇場で見ることができて、ファンは大感激!ですよねー。
今回のリバイバルがヒットして、また新しい若いファンを作ってくれたらなーと思います。
そして、これ以降も続々とオードリーの映画が劇場で上映されるきっかけになれば、と思っています。
絵柄のお気に入り度:★★★
映画のオススメ度:★★★★★(もちろん最大限のお勧めに決まってます!)
みなさん、ご覧になれそうですか?お近くの劇場でぜひぜひご覧になってくださいねー!
もうネットでの座席指定が始まっている劇場もあります。
ちなみに、3作品ともが9月28日〜10月18日にやっているのではなく、
「ティファニーで朝食を」9月28日〜10月4日
「パリの恋人」10月5日〜10月11日
「麗しのサブリナ」10月12日〜10月18日
の週替わりって劇場がほとんどですので、お間違えにならないように、です。
東京の新宿ピカデリーさんでは3作品とも、時間別でやっていますので、みなさんのお近くの劇場での情報は公式HPからどうぞ。
さて、今回はその「スクリーン・ビューティーズ」のチラシをご紹介。
ちなみに、前も書きましたけど、残念ながら今回のリバイバルではプレスシートやパンフレットは制作されなかったそうです。
なので、これが一般的に手に入る唯一の公式のもの、ということになりますね。
表はこの「スクリーン・ビューティーズ」でのおなじみ、「ティファニーで朝食を」の画像で“ヘプバーンに恋して”。
この「オードリーがティファニーでキセルを持って、テーブルに肘をついて」っていう画像は別ショットを含めて、61年初公開時、69年リバイバル時、85年リバイバル時、95年上映時、そして今回2013年リバイバル時、と全てで日本版ポスターを飾っています。
それだけ「ティファニーで朝食を」のイメージが強い画像なんですよね。
裏面は3作品のスクリーン・ショットの画像とともに。
僕は新宿ピカデリーのと、関西バージョンのを手に入れました。
関西版は、“なんばパークスにも、もらいに行かなあかんかなー…。”と思ってたら、尼崎で3劇場合同でのチラシだったのでホッとしたような、残念なような…。(^^;;;
「パリの恋人」はもっと明るいイメージの画像でも良かったんじゃないかなー。もちろんこれも悪くないけど、撮影風景の凱旋門前で風船持つのとか、花市場のとかの方が、「パリの恋人」の作品イメージを伝えやすいかなーと。幸福そうなオードリーの方がいいです。
でも、オードリーの作品って、周りの脇役や端役の出演者(特に女性のメイクや衣装や髪型)を見ると、やっぱりとっても時代が経ってるなーって実感するんですけど、その中でオードリーだけがいつまでたっても古くならない!ってのが驚異的!
オードリーのキャッチコピーで“永遠の妖精”ってのは昔から言われてたんですけど、まさにそんな感じですね。
当時オードリーを起用した慧眼な映画人がすごいなーって思います。
とにかく、本当にこうしてリバイバルされることは嬉しいです!
2003年に「ローマの休日」がリバイバルされて大ヒットだったのに、その後他の作品のリバイバルがなく残念だったので、「午前十時の映画祭」と「スクリーン・ビューティーズ」でこうして他の作品も劇場で見ることができて、ファンは大感激!ですよねー。
今回のリバイバルがヒットして、また新しい若いファンを作ってくれたらなーと思います。
そして、これ以降も続々とオードリーの映画が劇場で上映されるきっかけになれば、と思っています。
絵柄のお気に入り度:★★★
映画のオススメ度:★★★★★(もちろん最大限のお勧めに決まってます!)
この記事へのコメント
いよいよですねー^^
私は県内に上映館がないので、近隣県へ見に行けたらと
思っていますが、行けるかどうか・・・(´;ω;`)
どれかひとつは見たいと思っています・・・。
そういえば、今朝のめざましテレビでマイヤーリングのことを
取り上げていたそうです。
私は見ていなかったので詳しいことは分からないのですが。。。
ちょっと調べたら、どうやら今冬公開とのことらしいのですが。
どなたか見ていらっしゃった方はいたのでしょうか?
私は県内に上映館がないので、近隣県へ見に行けたらと
思っていますが、行けるかどうか・・・(´;ω;`)
どれかひとつは見たいと思っています・・・。
そういえば、今朝のめざましテレビでマイヤーリングのことを
取り上げていたそうです。
私は見ていなかったので詳しいことは分からないのですが。。。
ちょっと調べたら、どうやら今冬公開とのことらしいのですが。
どなたか見ていらっしゃった方はいたのでしょうか?
Posted by かりん at 2013年09月25日 22:01
カリンさん、ぜひぜひ観に行ってあげてくださいねー。
僕は間違えて、土曜日と日曜日を両方、
一緒に行く人の分で3人分ずつ買ってしまいました。
どうしよう…。(T T
「マイヤーリング」の件は、また近々詳しく大々的に紹介したいと思っています。
僕は間違えて、土曜日と日曜日を両方、
一緒に行く人の分で3人分ずつ買ってしまいました。
どうしよう…。(T T
「マイヤーリング」の件は、また近々詳しく大々的に紹介したいと思っています。
Posted by みつお at 2013年09月26日 01:42
会報は毎月。年会費1000円。
先輩ファンや、業界の応援。
幸運に恵まれました。
オードリー大好きです。
挨拶するでしょ。
資料のオモテナシ。
みつおさん、是非。
先輩ファンや、業界の応援。
幸運に恵まれました。
オードリー大好きです。
挨拶するでしょ。
資料のオモテナシ。
みつおさん、是非。
Posted by むらさきいも at 2013年09月26日 13:01
おー、お安い!
っても、今の物価で考えちゃダメですよね。(^^;;;
しかも毎月の会報って、当時はオードリーは半引退状態。
毎月どうやって記事を探していたんですか?
もちろん「ヴァリーエ」の時期はあったでしょうが、
それ以外の時はどうでしたか?
当時の全会報を持っている人はいないのでしょうか?
見せていただいて、ここで記事にしたいくらいです!!
今はもうオードリーの肖像権やらなんやらで、
ファンクラブは無理でしょうねー。
ムリじゃなくても、ショーンやルカと交渉出来る、
英語やフランス語が抜群に堪能な方がいないと、
ちょっと実現は難しいかと…。
っても、今の物価で考えちゃダメですよね。(^^;;;
しかも毎月の会報って、当時はオードリーは半引退状態。
毎月どうやって記事を探していたんですか?
もちろん「ヴァリーエ」の時期はあったでしょうが、
それ以外の時はどうでしたか?
当時の全会報を持っている人はいないのでしょうか?
見せていただいて、ここで記事にしたいくらいです!!
今はもうオードリーの肖像権やらなんやらで、
ファンクラブは無理でしょうねー。
ムリじゃなくても、ショーンやルカと交渉出来る、
英語やフランス語が抜群に堪能な方がいないと、
ちょっと実現は難しいかと…。
Posted by みつお at 2013年09月26日 21:45
展示会で数回。
古本屋情報で数回。
有名人の昔話とか。
オードリー関係の応援の全て。
映画の感想も。
先輩ファンのオモテナシ。
ネタは毎月、無尽蔵。
300坪4年はチャンス。
スペース消滅と批判が撤退理由。
古本屋情報で数回。
有名人の昔話とか。
オードリー関係の応援の全て。
映画の感想も。
先輩ファンのオモテナシ。
ネタは毎月、無尽蔵。
300坪4年はチャンス。
スペース消滅と批判が撤退理由。
Posted by むらさきいも at 2013年09月28日 12:42
あー、本当にファンクラブ全盛期の頃の活動を見たかったですー。
ヴァリーエの時は、いっぱいヴァリーエの画像とかも
会報に載ったんですか?
本当に誰か見せてくれないかなー…。
あ、むらさきいもさん、30日をお楽しみに!!
ヴァリーエの時は、いっぱいヴァリーエの画像とかも
会報に載ったんですか?
本当に誰か見せてくれないかなー…。
あ、むらさきいもさん、30日をお楽しみに!!
Posted by みつお at 2013年09月28日 22:19