2013年10月15日

「マイヤーリング」公開日決定&プレスの文章

 先日の「世界ふしぎ発見!」はなかなか好印象でしたね。
 「ときの試練によって磨かれる美(Time Tested Beauty Tips)」もオードリー作ではなく、ちゃんとサム・レヴェンソンの詩だと紹介されてましたし。
 「驚き桃ノ木20世紀」以来の「オランダに関する7章(オランダの7つの教訓)」のフィルムも貴重でした。

 さて、「マイヤーリング」の公開日時が決まりました!
 2014年1月4日(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズとTOHOシネマズ梅田にて限定公開!だそうです。
 それ以外の地方・劇場は今交渉中とのこと。

 前売券はTOHOなので、ムビチケのみになるそうです。
 ムビチケって買ったことないんですけど、これってその映画の絵柄は付いてるのかな?
 詳しい方は教えてくださいです。

 さて、なんと!その特典として2枚組ポストカードセットが2種類、どちらか購入者が選べるようになるそうです!
 ということは、画像として4種類ですね!「マイヤーリング」のポストカードだなんて、長年のファンの方ならおわかりになると思いますが、めちゃくちゃ貴重!!ていうか今まで1枚もなかったんではないでしょうか?
 残念ながら思いっきり枚数限定なので、手に入れる方はお早めに!!うーん、これは絶対両方欲しいですね!

「マイヤーリング」公開日決定&プレスの文章 プレスシートで載せていただいた僕のオードリーに関するプロフィールの文章ですが、このブログで散々他の人のことを書いているのに、自分で書いたものがボロボロのまま印刷されたら…と思うと恐怖なので、ここで一度掲載させていただきます。

 読んだ皆さんが、“ここは間違っているのでは?”“ここはこうしたら?”と思う所があれば教えてください。

 フィルモグラフィーは結構自由な視点でのびのびと書かせていただきましたけど、プロフィールは間違いが許されないですもんね。
 実はプロフィールに関してはかなり書くのに苦労しました。文字数の指定がなかったので、どこまで絞って書けばいいのやら…。
 これでも一部配給会社の方にカットしていただいたんですよ。

 あと、文章を流麗に書く才能も持ち合わせていないので、ぎくしゃくしているかもしれません。
 もし間違っている場合は、パンフが制作される前に修正をかけてもらうようにします。
 では、どうぞ。
 ↓以下、プレスの文章


「<キャスト・スタッフ プロフィール>
●オードリー・ヘプバーン Audrey Hepburn (マリー役)
 1929年5月4日、ベルギーのブリュッセル生まれ。本名はオードリー・キャスリーン・ヘプバーン=ラストン。オードリーに関する伝記で、“エッダ” が本名であると掲載されているものがあるが、息子ショーンの伝記で否定されている。母親は貴族で、バロネス(女男爵)の称号を持っている。父親は、伝記などでは“銀行家” とされているものもあるが、オードリーはこれを否定。“父が長続きした仕事はありません。” とのこと。両親は争いが絶えず、オードリーが6才になったばかりの35年5月に父は家を出て行き、38年には正式に離婚。39年9月にイギリスとドイツとが戦争状態になった時、オードリーはイギリスの寄宿舎にいた(この寄宿舎でオードリーはバレエと出会っている)。母エラがイギリスはドイツの爆撃を受けるのではないかと心配し、オランダに連れて帰る。ところが翌年にドイツはオランダに侵攻。“オードリー” という名前はイギリス的すぎるので、ドイツ軍に捕まらないよう、母エラは自分の身分証明書の“ E l l a ” の部分に手を加え、“Edd a(エッダ)” と読めるように細工し、オードリーにそれを持たせた。

 オードリーは靴の中にレジスタンスの新聞を隠して運んだり、得意のバレエを密かに上演してレジスタンスの資金を集めたり、英語が流暢に喋れるのでアルンヘムの戦いで森で立ち往生しているイギリス軍の兵士にメッセージを届ける役目を担ったりした。恐ろしいことにドイツ軍の食堂で働かされる女性狩りに捕まったが、連れて行かれたドイツ軍司令部の警備が手薄だったため、隙を見て逃げ出し、危うく難を逃れたこともあった。

 戦後、オードリーやオランダの人たちはユニセフの前身のUNRRA(国連救済復興機関)から食糧の配給を受け救われる。オードリーはこのときの感謝を忘れず、晩年のユニセフの活動へとつながっていくことになる。48年イギリスに渡り、奨学生としてバレエスクールに入学。熱心に訓練するが、「成功する肉体も才能もない」 と教師マリー・ランバートに言われ、舞台に立つようになる。やがて舞台で光彩を放つオードリーに魅せられる人が増えていき、映画にも出演し始める。2ケ国語で製作された『モンテカルロへ行こう』『モンテカルロ・ベイビー』の撮影を見学していた作家ガブリエル・コレットが“私のジジがいたわ!”と言って、ブロードウェイの舞台で自作「ジジ」の主役に抜擢したのはあまりにも有名。続いて『ローマの休日』の王女役のスクリーンテストを受けることになる。ベッドで寝ているシーンを撮ったのだが、自然な動きを見るため、カット後もフィルムを回し続けろという指示が出ていた。テスト終了後、リラックスしたオードリーが起き上がって微笑む様子をフィルムで見たウィリアム・ワイラー監督やパラマウントはオードリーを王女役に決定した。

 53年には『麗しのサブリナ』を撮影。共演者のウィリアム・ホールデンと恋に落ちるが、やがて破局。その後、グレゴリー・ペックに紹介してもらったメル・ファーラーと54年に舞台「オンディーヌ」で共演。その後、愛を育んで同年9月に結婚。60年には念願の息子ショーンが誕生するが、夫婦仲は次第に修復出来ない状態に。『暗くなるまで待って』撮影後、メル・ファーラーと別居。68年には離婚に至る。

 69年にはイタリア人の精神科医アンドレア・ドッティと再婚、翌年には次男ルカが生まれるが、夫に女性との噂が絶えず、82年に離婚。ドッティとの夫婦関係が修復不可能なところまで来ていた80年、『ニューヨークの恋人たち』撮影中にオランダ人俳優のロバート・ウォルダーズと知り合い、やがて恋愛関係になる。二人は最後まで結婚という形はとらなかったが、誠実で優しい男性ロバートは、オードリーの最期まで共に暮らし、彼女にとって生涯最高の伴侶となる。

 オードリーは子育てに専念していた70年に「愛の世界」というユニセフのテレビドキュメンタリーに出演しているが、その後89年にユニセフ親善大使になり、世界中の悲惨な現実を目の当たりにし、支援を訴えるようになる。92年に訪れたソマリアからの帰国後、腹痛を訴えるようになり、診断の結果、癌であると告げられる。アメリカで手術するも手の施しようが無く、余命3ヶ月と宣告されるが、その時でもオードリーは自分よりも世界の子供達を心配していたという。長年の友人、ジバンシィが顧客に頼んで手配してもらった自家用機でスイスの自宅に戻り、クリスマスを家族と過ごす。

 翌93年1月20日、永眠。享年63才。彼女が愛したスイス、トロシュナ村が見渡せる丘に眠っている。」


以上です。みなさんの意見をお待ちしています。



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この記事へのコメント
こんにちは、新春公開なんですね。お正月の楽しみが増えました、お互い興行成績に貢献してもっと上映館が増えればいいですね(笑)。プロフィールは完璧、さすがです!(^^)。ただ今だにオードリーが容姿の衰えや年齢的な限界を感じてリタイアしたみたいに思っているファンもいるので、オードリーが家庭を優先するために名声に執着せず敢えて映画界を去ったことが書かれていたら嬉しかったです。でもそれはプロフィールとは言わないか^^;(笑)。
Posted by KG at 2013年10月15日 19:44
KGさん、こんばんは!

そうですね、「マイヤーリング」が成功すれば、
下世話な言い方ですが、まだオードリーはお金になる、と思われて、
続々とリバイバルが始まるかもしれませんもんね。
たしか、80年代後半に日本ヘラルドがリバイバルした時も、
最初は放置していた本来の配給会社も、それぞれが大ヒットと見るや、
慌てて残っている作品をリバイバルしていたのを思い出します。
とにかく、僕は最初は大阪梅田に観に行かないといけないですね。
その後神戸に来たら、そこでも観に行かないと!(^-^

プロフィールはこれでよろしいですか?ありがとうございます。
細かいところで色々ミスがあるんじゃないかと不安だったので…。(^^;A
本当に、今までのパンフを見直すと、こんなにいっぱい書いているものはないので、
配給会社の方にも、“もし長過ぎるようでしたら、
思いっきり短縮します。”って言ってたんです。
でも、容姿の衰えや年齢の限界で出演しなかったと思っている人がいるんですか!
それはちょっとうーんって感じですね。
Posted by みつお at 2013年10月16日 00:09
 映画は楽しみですね・・・
 映画化になったということは手頃な価格でのDVD化も期待できそうですね・・・
(TSUTAYAのなんの特典もなくて3990円は個人的には高いな・・・と思ってしまいます)

 NHKBSプレミアム「松下奈緒 永遠のオードリー」が11月23、30日に放送されるようで、ここ最近は結構オードリーの特集がありますね。
Posted by FUMI at 2013年10月16日 20:07
みつおさんこんばんは^^

マイヤーリングのチケットはムビチケとかいうカードなんですね。
私は行くとしたら六本木かなー。
梅田も行こうと思えば行けなくはないんですが、、、。
とりあえず上映時間が確認できたらにします。
先着ということなので、これって早々に行かないと終わる可能性が
あるってことですよね・・・(´;ω;`)
近ければ直ぐにでも飛んでいくのに、、、田舎なので無理そう。

チケットだけ買って、行けなかったら悲しいし。。。
ポスカは最悪諦めかもしれません。
どれくらいのセットが用意してあるのかわかりませんが・・・。

プロフィール、さすがですね^^
みつおさんのことなので、きっともっと沢山書きたかったと思いますが(笑)
内容は読ませて頂きましたが、問題ないと思います!
ただひとつだけ気になったのは、ホールデンとの破局のあと。
文章の頭に「その後」が2回続いているのがちょっと気になりました。
「~で共演し、愛を育んで」のほうが文章としてスッキリする感じかと。
と、私の主観ですが^^;

早くみつおさんの文章が載ったプレスシートを手にしたいですよ(*´▽`*)
Posted by カリン at 2013年10月16日 20:13
みつお様

こんにちは、以前何年か前にこちらのメッセージ版に記入したことのある、litvak74と申します。

私は東京都在住でして、『マイヤーリング』や『うたかたの恋』を監督したTola(監督アナトール・リトヴァクのニックネームです)約20年一筋のファンでございます。あとは最近はTolaの映画に3回出演し、『マイヤーリング』のオリジナルのあの『うたかたの恋』(1936)でおなじみのシャルル・ボワイエのファンでもあります。
(若かりしころは、Tolaの映画に2回出演した『追想』(1956)と『旅』(1958)のユル・ブリンナーでした・・・)

主人の広島のおばあちゃんが昔シャルル・ボワイエを知っていて話が合い楽しませていただいております。(主人の両親はボワイエはわかりませんでした・・悲しい・・)


数年前からみつおさんのヘップバーンのかける熱い情熱と素敵な文章で綴るブログを時折楽しみに拝見させて頂いるんです(^^)


このたびは、『マイヤーリング』のパンフレットに記載されている文章をみつおさんが配給会社からのご指名で執筆されておられること、
おめでとうございます(^^)大変素晴らしく映画ファンの中では大変名誉と光栄なことですね。やはりみつおさんの諦めずに熱いヘップバーンへの思いが天に届いたのだと思います。




映画公開時に、パンフレットでのみつおさんが執筆されておられる文章を拝見するのが今から楽しみです(^^)



まさかあの日本幻の未公開のヘップバーンさん主演でリトヴァク監督の『マイヤーリング』が日本のみでロードショーで公開されることをインターネットニュースで10月上旬に知ったとき、その場で全身に震えが来てしまい、驚いて何度も自分の目を疑ったものでした。
しまいには、歓喜とも思えず、汚くてすいません、いきなり鼻から血が出てしまったほどでした・・・



自分は現在30代ですが、一度もリトヴァクのロードショーを見たこともなく(1930-70年代にリトヴァクが活躍していときには、私はこの世にまだ生まれていなかったので・・・)まさか自分が生きているうちにリトヴァクの映画がロードショーで見れるなんて全くあり得ないと信じておりました。


友達たちは子育て中だし、クラシック映画を知らない世代でジャニーズファンも多いので、ヘップバーンやリトヴァクの当時の映画を知っている、主人(ヘップバーンを知らない・・・)か60歳代の友達たちと行く予定でおります。(悲しい~)



映画の公開は、みつおさんのブログで存知あげたのですが、2014年1月4日(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズとTOHOシネマズ梅田にて限定公開されるそうですね。私は東京の世田谷なので電車で30分でいくTOHO六本木シネマズで見る予定でおります。Tola公開記念なので、その時は一最初で最後の張羅の服を購入して着て行きたいと思います。
 

実は映画『マイヤーリング』の版権を持っているFilm Around World Ltd.のアレキサンダー・コーガン・Jr さんと10年以来のメール文通友達になってしまいました。


初めはみつおさんのようにコーガンのおじさんに「『マイヤーリング』をどのようにしたら見られるのか?」と拙い英文で尋ねていて、「今はなかなか見ることができないのでごめんなさいね」と毎回言われておりました・・・


しかしどうしてもTolaの幻の映画だし出世作のリメイクだし、諦めずに問い合わせていたらいつのまにか、何でも話せたりするお友達になってしまいました。(もちろん面識はありません)

コーガンのおじさんいわく先週メールを出して「どうして日本のみ『マイヤーリング』の映画をロードショーで上映することに決めたのか?」を聞いてみました。


おじさん曰く、

【日本の映画配給会社ブロードメディアが はインターネット 上で『マイヤーリング』のことを知ったらしくコーガンのおじさんのFilm Around World 会社のHPを 読んで 問合わせにきたそうです。そして今年の春ごろ、おじさん側の会社とはブロードバンドメディアでの日本の著作権に関して 取引の協議したとのことです。そして日本の会社側は、おじさんの会社に に相当な 前払いをしたそうです。

コーガンのおじさんは、すぐに日本での著作権・上演権をOKしたそうです。

そしてブロードバンドメディアが日本の 劇場 でロードショーとしてリリースし たい ことという提案をしてきたので、おじさんは驚き、そしてそのことぉを非常に 喜んだそうです。

ブロードバンドメディア側は、日本語 で映画タイトルに副題をつけて 、 非常に 美しい ポスター と 記者会見資料一式 を準備して見せてくれたそうです。


ブロードバンドメディア側はどこの劇場でロードショーとして上映するのか、劇場 のオーナー にと相談して決めているそうです。


今候補としてあげられている提案は、
ブロードバンドメディア側では㈱ 東宝が持っている5 ~ 10の 劇場 で 上映する予定であるとコーガンのおじさんに話しているそうです。


また、『マイヤーリング』のDVDは日本では来年の4月ぐらいを目途に発売する予定であるそうです。

コーガンのおじさんの『マイヤーリング』に対する著作権の範囲は、ただ会社でリリースしたDVDの販売のみを扱っているだけのことだそうです。】


コーガンのおじさんは、カリフォルニア出身で現在75才ハーバード大学法学部卒業です。
ハリウッドでホラー映画等のプロデュース&製作をした後、ニューヨークのマンハッタンに30年前に著作権を扱うFilm Around株式会社を仲間と設立したそうです。

そして長年ニューヨーク郊外の高級住宅街イースト・ハンプトンに住んでおりましたが、年齢と家が古くなってしまったため、N.Yのマンハッタンに高級賃貸マンションに引っ越して住んでいます。


73歳の奥様と2人の娘さんの子供(高校生と大学生ぐらい)の4人ぐらしだそうです。但しシングルマザーの娘さんは精神疾患のため施設にいらっしゃるそうです。現在はお孫さんが大学に入学するため、その候補地を選ぶため父代わりとして自ら運転して候補地の学校をお孫さんと一緒に見に行くという、やさしい、アクティブで気さくなおじさんです。


私も現在、Tola、リトヴァクのHPのファンサイトを立ち上げる予定でおり下手くそながら仕事しながら格闘してがんばっています。


みつおさんのように、素敵な緻密な文章がなかなか書けなくて悩みっぱなしです(T T )


またみつおさんはヘップバーンの好きな女優のほかに、他の好きな女優、俳優さんはいらっっしゃるのでしょうか(^^)どうしてみつおさんはヘップバーンのファンになったのでしょうか。


私は好きな女優はヴィヴィアン・リーとデボラ・カー、です。ともにTolaの映画
『愛情は深い海の如く』(1955)と『旅』(1958)に出演しました。また俳優はボワイエ、ブリンナーのほかに、オマー・シャリフが好きです。シャリフは『将軍たちの夜』(1967)に出ていました。


長文になってしまい、見づらくなってしまい、すいません。


でもとにもかくにも、ヘップバーンとリトヴァクの『マイヤーリング』の映画公開が心の底からとても嬉しいものです(^^)

当時のアメリカのクラシック映画の時代に私も生まれてロードショーで見たかったです(残念・・・)


またみつおさんのブログをいつも楽しみにしています!
Posted by Tola&Boyer 一筋ファンより at 2013年10月16日 21:09
みつおさん、ありがとう。
プロフィール、いいと思いますよ。
本当にあえてあえて加えるとすれば、
基本的に1年1作主義で良質の作品に主演し、一時代を築きあげた・・・
とかいう、映画女優としての確かな実績についても少し触れればいいかなとも思うけど、言わずもがなですかね?

ポストカードの図柄、どんなのか興味津々です。
僕は梅田で観ることになりそうです。
Posted by まる at 2013年10月16日 23:31
>FUMIさん

僕もDVDというか、ブルーレイ化を望んでいます。
海外版でもDVDはあるんですが、
もしブルーレイが出れば全世界で日本だけになりますし、
全世界からアマゾンなどで発注が入るでしょうし。
それにもともと画質が良くない作品ですので、
解像度の低いDVDではちょっと…。
DVDを買って、テレビの放送でハイビジョンだと悔しいですしね(笑)。

TSUTAYAの「緑の館」と「おしゃれ泥棒2」はやっぱり高いですよね。
単なるDVD-Rでしかないし。
Posted by みつお at 2013年10月16日 23:51
>カリンさん

そうなんです。最近はネットで座席予約が普通なので、
ムビチケって買ったことがなくて…。
でもムビチケだと前売券だけど、ネットで座席予約ができるんですよ!
それはありがたい!
「スクリーン・ビューティーズ」はただの前売券なので、
1枚余りそうだし…。(^^;

それと、カリンさん、“その後”の2回連続、気づきましたか(笑)!
僕も読み返して、“これは日本語的にマズイ…!(汗)”って思ったんですが、
あまりにも些細なので、変更をお願いしてもいいのかどうか悩んでて…。(^^;A
でもやっぱり直してもらった方がいいですよね。

ホールデンと破局の部分は、最初パイプカットだと、ちょっと下っぽいし…
と思って、“子供が出来ない体なので”って書いてたんですが、
こんどはそれだと不妊症の方に失礼やん!って思って、単なる破局になりました。

ポストカードは公式HPで絵柄が見れますので、
そこで見てみて判断してみてください。
カリンさんは確かにちょっと遠いですもんね。
でも地方の劇場もその後公開すると思いますので、待つのもアリかもです。
Posted by みつお at 2013年10月17日 00:02
>litvak74さん

でいいんでしょうか?
僕はこちらで覚えてるもんで…。(^^;

もちろん覚えておりますとも!!
最初に「マイヤーリング」の情報をいただいたのはlitvak74さんですから!
あの時は本当にビックリ&感激しました!
今は権利が移ってしまったみたいですけどね。

それと、litvak74さんが30代で、女性なのも今回わかってビックリしました!
アナトール・リトヴァクファンだなんて、絶対お年を召した方だと
思い込んでおりましたので…失礼しました。m(_ _;)m

それと、長文は一向にかまいませんよ、というか、
長文の方がありがたいくらいです。
今回は、アメリカ側の情報を教えていただいて、
本当にありがとうございます!
僕自身が英語がまるでダメなので、
こうして権利者の方のお話を伺えるのはとても興味津々です。
また一部、次回の記事ででも紹介させていただいてよろしいですか?

オードリーには、「ローマの休日」以前の「ジジ」上演中に出た、
他にもテレビ作品があるんですが、
それらの作品の権利はお持ちじゃないか、
一度伺っていただけませんか?
1952年の作品です。

それと、今回プレスでの文章の依頼を受けて、
本当に僕もありがたいことと思っております。

ただ、litvak74さんには誉めていただいてますが、
実は僕は文才や考察力はゼロです。(^^;;;
“これこれこういうことがあった”ってことは書けますが、
深い考察とかは全然できないです。
僕の文章を読んでいただくと、深くオードリーや作品を掘り下げた文章は
一切無いことがわかると思います。
なので、このブログも作品にではなくグッズに対するブログになってるんです(笑)。

僕は、プロフィールでも書いているように、
他ではヴィヴィアン・リーのファンですよ!
このブログを立ち上げた時に、オードリーだけにしてしまいましたが、
最初からヴィヴィアン・リーも含めておけばよかったかなーと
ちょっと後悔してるんです(笑)。
ヴィヴィアン・リーを紹介する場がないので。

そういえば、「マイヤーリング」の紹介記事が載っている「映画の友」誌は、
リトヴァク監督の「追想」も同時に載ってました。

シャルル・ボワイエはオードリーの「おしゃれ泥棒」にも
脇役で出演してくれてますよね。
オマー・シャリフはもちろんメルが製作の「うたかたの恋」にも出てますし、
「華麗なる相続人」ではオードリーと共演してますよね。

あ、そういえば、僕がオードリーのファンになったいきさつは、
もうひとつのブログの方に書いてます。(^^;;;

では、またお越し下さいねー。
Posted by みつお at 2013年10月17日 00:44
>まるさん

プロフィール、読んでいただきありがとうございます。

女優としての部分に関しては、かなり校正でカットされました。(^^;;;
「1000日のアン」等の初期テレビや「マイ・フェア・レディ」のバッシング、
「暗くなるまで待って」後の「うたかたの恋」でメルともめたらしきこと、
87年にはユニセフと関わってたこと、アメリカでのオードリーの再評価、
ジュリア・ロバーツ他の女優がオードリーを敬愛していること、
ファッションアイコンとしてのオードリー、
全世界で未だにオードリーの人気が高いこと、
などがカットされています。
一度カット前の文章も載せた方がいいでしょうか?

限定ポストカードの絵柄は、公式HPでアップされましたよー!
ぜひご覧になってくださいねー。
Posted by みつお at 2013年10月17日 00:53
病院で、「まるで、オードリー教の宣教師だね。」 と言われた。還暦の僕より年上の先輩がリアルタイムのオードリーブームの話をしてくれました。
看護師逹にも皇太子の心中話と一言紹介。
Posted by むらさきいも at 2013年10月17日 11:13
はい、気がつきました(笑)
私もよくやるんですよね、同じ言葉を続けて使うのって^^;
あとで自分で読んでみて、おかしいって気がつきます(笑)

直すか直さないかはお任せということで^^

そうそう、ポスカはすでにチェック済みです。
どちらもほしい!でも、行けるかなぁ;;
行けたとしても多分1/11頃でないと無理。
それまでにまだ残ってるかな・・・。

FUMIさんの書き込みでBSの番組を知りました!
良かった~(*´▽`*)見逃すところでした。
しっかりチェックしておきます♪

世界ふしぎ発見も良かったですよね^^
ファンなら良く知っている内容でしたけど、とても丁寧に
取り上げられていたので、安心して見ていられました。
Posted by カリン at 2013年10月17日 20:04
>むらさきいもさん

えっ、いま入院でもなされてるんですか!?
ちょっと心配です。
でも、病院の方にも「マイヤーリング」の宣伝をなさってるんですね!
さすがです(笑)。

でも、さらに年上の方のお話で、
リアルタイムでのオードリーの人気のお話とか伺えるのは
いいですよね!(^-^

オードリーのファンとして、
むらさきいもさんが第2世代で、僕が第3世代でのオードリーファンだとすると、
今70才前後の方が第1世代のファンですよね。
Posted by みつお at 2013年10月18日 00:03
>カリンさん

そうなんですよー。
僕も“しくった!”って思うことが多々あります。
このブログでもしょっちゅうやらかしてますし。

ブログの場合は気づいたら、後からでも一部を修正出来ますが、
パンフとかだと印刷されるので、末代までの恥ですよね(笑)。
素人丸出しの文体、ってバカにされそう…。(^^;;;

あと、ムビチケは前売券と同じ扱いなので、
先に買っておかないと、当日とかでは手に入らないと思いますよ。
ネットでも販売してくれるといいんですが、
劇場まで直接買いにいかないとダメなのかなぁ…。ちょっと心配です。

テレビは、やっぱり丁寧に作ってくれたものと、
やっつけ的にやったものってわかりますよね。
以前のだとWOWOW のと徳光さんのとだと、
出来の差が歴然としてましたし。
Posted by みつお at 2013年10月18日 00:11
みつおさん、こんにちは。

プレスの文章でひとつ気になったのは、ジバンシーが顧客に頼んだ自家用機のくだり。訃報時の新聞では一部『ローマの休日』で共演したグレゴリー・ペックの自家用機でスイスに戻った、と映画では結ばれなかったけど、プライベートでは厚い親交が続いてたんだと勝手に美談エピソードとして記憶にありました。実際はジバンシーだったんですね。

フライングして先にDVDで鑑賞しましたが、デジタルリマスターの綺麗な画質で見れるのは楽しみです。
Posted by hiro at 2013年10月20日 09:03
hiroさん、こんばんは!

そうなんです。オードリーが亡くなったとき、
グレゴリー・ペックって説とジバンシィって説とが出ましたけど、
ジバンシィが正しかったようです。

でも、ジバンシィが顧客に頼んだってことで、
いかに自家用機ってのを所有している人が
少ない&大金持ちかっていうことがわかりますよね。

でもオードリーが無事スイスに帰れて良かった!と思います。
最期は自分の家で迎えたいですもんね。
Posted by みつお at 2013年10月20日 19:35
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。