2014年01月04日

「マイヤーリング」バナーポスター 4-3

「マイヤーリング」バナーポスター 4-3 みなさん、とうとう今日が「マイヤーリング」初日ですね!!
 「マイヤーリング」日本初公開の記念すべき日になりました!僕も今日は劇場へ行ってますよ〜!
 本日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ・梅田・二条にて封切り開始です!

 そして今朝の段階で、TOHOシネマズ梅田の初回はSOLD OUT、2回目もほとんど売り切れになってます!すごいぃぃぃ!!
 (でも売り切れって、本当はあんまりいい状態じゃないです。ネットをしてない年配の方がわざわざ劇場にいらしても、席が無くて見れない、ということになりますからね。)

 そして今日も「マイヤーリング」のバナーポスターの第3弾を紹介。

 これまた僕に届いたポスターを開いたらこれが3番目に入っていたから、3番目の紹介。

 これは第二弾チラシの表紙にもなった、オードリー=マリーの立ち姿。

 この画像、オードリーがカワイイんですが、ちょっと難点があって、それはこのオードリーがブレていること。
 なので、こんなに大きくすると、ますますブレが目立ちます。

 でもそれでもこれを使ったのは、やっぱりオードリーがオードリーらしく撮れているから。
 ちょっと耳を隠すようにページウェーブの髪型にすれば、この作品の前に撮っていた「昼下りの情事」のアリアーヌになりますよね。
 めっちゃ若くて初々しいです。

 あ、それと「マイヤーリング」の記事が多くて、カテゴリーで「マイヤーリング」は「尼僧物語」「緑の館」「許されざる者」らを軽く抜き去り、「パリで一緒に」「シャレード」「マイ・フェア・レディ」のゾーンに迫っています。おそらくそれらよりも最終的には多くなると思います。

 去年の9月まではそもそも「マイヤーリング」のカテゴリーすらなかったことを考えると、すごいことですよね!
 まさか「マイヤーリング」のグッズ(宣伝材料)が「マイ・フェア・レディ」に並ぶとは!!!
 以前では予想も出来なかったことですし、本当に劇場公開していただいたおかげですね!(^-^

お気に入り度:★★★★★



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この記事へのコメント
初日初回を見てまいりました!!
動員数はざっと数えて100名ほど。
9:30~の初回にしては、まずまずの入りだったと思います。
客層は30代カップルから60代カップルまで、満遍なくいたように感じました。
ポスターの画像が綺麗な分、何も知らずにオードリー映画を見に来た方がいたら、それはちょっと酷かなといった感じでしたね。
僕は十分承知していたので、不満はありませんでした。
それにしても、メル・ファレール演じたの皇太子役のダメ男ぶりときたら・・・
すべて彼(皇太子)の責任ですね!まったく!!
メルとオードリー夫妻、製作中はプライベートでも永遠の愛を貫くつもりだったでしょうに(特にオードリーは)と思うと、後から振り返って見ると少し胸が痛みました。

六本木にはこちらのページで紹介されているバナーポスターとか見かけませんでしたよ。
パンフレットはしっかりしていてとても良いです!!
チケット買わなくてもパンフレットだけ購入も出来ますので、ファンアイテムとして、是非といったところですね。
Posted by べるりん at 2014年01月05日 00:55
べるりんさん、早速のご報告、ありがとうございます!!(^▽^

初回は100名ほどでしたか!確かに9:30でそれは凄いですね!
また、客層も広いようで安心しました!

配給会社の方にも伺いましたが、
六本木の初日は2〜4回目の上映は満席からほぼ漢籍に近い状態だったとの事です。
本当にヒットで良かった…!

今後は、いかにロングランに持ち込めるか、ですね。
確かに画質が悪いのはもうどうしようもなくて、
昔からのオードリーファンの方はともかく、
若いお客さんは引いてしまわないか心配です。
だんだん気にならなくなるのですが、
始めの頃はオードリーの目もよくわからないほど、荒れてましたし…。

それに、確かにルドルフの身勝手ぶりは僕も頭に来てました(笑)。
そんな脆いルドルフでも、“苦しんでるのね”みたいなことを言っている
マリーを見てて、僕もこれはこの当時のオードリーとメルの関係そのものじゃないか、
と思ってました。
実際、メルとオードリーが共演した作品にはハッピーエンドは全くありませんよね。
結局この結末は後の二人を暗示する内容ではないでしょうか。

バナーポスターは、飾ってくれる所に送っています、
とのことだったので、六本木は使用しなかったのでしょうか。
梅田にもありませんでした。
シネマカリテさんとかは、「マイヤーリング」に対して
元々好意的なので、バナーポスターがあるのかもしれません。
でも六本木と梅田で使用しないとなると、
このバナーポスターはとても貴重なのかもしれませんね。

パンフレットは僕も気に入ってます!
かなり充実していますよね。(^-^
Posted by みつおみつお at 2014年01月05日 06:35
大阪の方が盛り上がっている気配をなんとなく感じています。
来週末から新宿シネマカリテでも上映が始まりますし、若い人や、
社会人には新宿の方が便利なので、入りも良いかもしれません。
僕個人的には、あまり新宿の映画館てイメージが・・・で、
銀座か六本木で見たいという希望がありまして、それで昨秋のオードリー作品
リバイバル上映のときにも遠慮していました。
昨日、六本木へ行った際、今月は「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「パリの恋人」
「ティファニーで朝食を」を公開するとのことを知りました。
一番好きな「パリの恋人」は見逃せないなと思っております。
Posted by べるりん at 2014年01月05日 12:56
べるりんさん、こんにちは!

新宿での映画館、そうなんですか?
確かに東京って銀座が一番格上の映画館ってイメージが昔からありますよね。
なので、配給会社の一押し作品はまず銀座で封切られるという。
オードリー作品も昔は銀座でまず、というのが定番だったようですし。
逆に新宿が最初の上映だと、少し落ちる作品、みたいな扱いでした。

でも今回六本木でも「スクリーン・ビューティーズ」の3本が来るので、
べるりんさんにはご覧になりやすい映画館で良かったです!(^-^

それとべるりんさんの一番お好きなオードリー作品は「パリの恋人」でしたか!
やはり「パリの恋人」も人気高いですね!
僕も50年代では一番好きな作品ですし、
一番好きな「いつも2人で」と同じスタンリー・ドーネン監督作品ですので
嬉しいです!(^-^
Posted by みつおみつお at 2014年01月05日 15:09
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