2008年10月31日
オードリーの大判写真…でも品質悪し!
今日は、某映画ショップで売っている、オードリーの大判写真(8×10inch)いろいろの紹介です。
またまた記事の間隔が開いてしまい、申し訳ありません。m(_ _;)m
実は記事を書く時ってのは自分なりにこだわりがありまして…。(^^;;;
持っているオードリーのグッズでまだ未紹介の物のことを考えて、書きたいことが頭の中で決まって初めて記事にするんです。
その時に“これはこれよりも先に紹介して…”とかって考えることがあるともうダメ。
後に紹介する物って決めたら、文章がかたまってようが、先って決めた方の記事が出来上がらないと…。(^^;
今回の記事もそういうもののひとつ。次は絶対これ!って思ったんですが、写真を撮ってなかったので、すぐに記事にできず、でも写真を撮るのはおっくう…ってなことで今回は遅れたんです。楽しみにしてくださっている方には申し訳ないです~。(- -;;;
これ、カラーは1000円くらい、モノクロは850円くらいです。おんなじのがUSJでも売ってましたが、そちらではもっとお高め。
で、どうでしょう。けっこう珍しいテイクの写真が多くないですか?ま、そういうのを買ったんですけどね。(^^;A
でもですね、この画像ではよくわからないかもしれませんが、あんまり画質は綺麗ぢゃないです。(@_@
発色も色褪せてる感じか、カラーバランスが崩れたようなのばっかだし、ピントも甘い。フィルムについてると思われるキズもいっぱい。
左の2枚を見てください。なんかオードリーの顔に違和感を感じないですか?
そう、これらはオードリーが裏焼き。しかも左の「暗くなるまで待って」の頃のは僕ら黄色人種でもビックリするくらい肌が黄色くなってますし、肌の感じも荒れたようになってます。
右の「おしゃれ泥棒」も色が失われた感じだし、シワもはっきり。
これを少なくとも向きは本来のオードリーに戻すと、ほら!いつものオードリー!(→右の2枚)
オードリーって、巷で言われているような左右対称の顔では全然ないです。オードリー本人もそれをわかってましたしね(だから有名後は左からか正面からしか撮らせない)。なので裏焼きになると、ごっつい違和感あるんです。
こんなの本当に画像の使用許可を得てるんでしょうかねー。裏焼きで平気なんですから、少なくともオリジナルのフィルムから起こしていないことは明白。
こういうスターのフィルムは当然ポジフィルムで撮影されていると思われます。で、フィルムには“膜面”というものがあって、これを見ればどっちが表か裏かすぐわかります。
じゃあなぜこういう裏焼きということが起こるのかというと、もちろんオリジナルのフィルムは綺麗に撮ってるんですが、このオリジナルは返却しないといけないので、複製(デュープ)を作って残したりするんですよね(勝手に?)。
このデュープは複製だから画質がオリジナルより落ちるのはもちろんのこと、なんと!膜面が逆になってしまうんですよね。
だからこのデュープから裏表を判断されてプリントされると、オードリーが裏向きになる、というわけ。
この売られているのはデュープのデュープのデュープのデュープのデュープくらい画質が悪いです。
売っているお店に、裏焼きのものは元のオードリーに戻してプリントしてもらえるか仕入れ元に問い合わせてもらったんですが、出来ないとのことでした。
こういう裏焼き、写真集でもあるんですが、オードリーに対する愛情なしでお金儲けの道具として使うとよく起こる現象。その会社や人の姿勢を判断する1つの指針となります。
←こちらは小さいサイズの写真。4×6inch、1枚400円。
で、他にも結構珍しいのが多くて、欲しいのも色々あったんですよね。それで品質が悪いのは目をつぶって、こうやって少しづつ買ってたんです。
でもですね、これって30枚も買ったら3万円!けっこうな値段するやーん!30枚しか写真の載ってない写真集を3万円で買うか?と自問自答したらちょっと“???”だったので、ここ何年かは全然買ってませんねー。
おんなじ1000円出すんやったら、昔の「スクリーン」やら「映画の友」とかを1冊買った方が、きっと珍しい画像がいっぱい載ってるやろなーって。(貧乏人なもんで~~)
またまた記事の間隔が開いてしまい、申し訳ありません。m(_ _;)m
実は記事を書く時ってのは自分なりにこだわりがありまして…。(^^;;;
持っているオードリーのグッズでまだ未紹介の物のことを考えて、書きたいことが頭の中で決まって初めて記事にするんです。
その時に“これはこれよりも先に紹介して…”とかって考えることがあるともうダメ。
後に紹介する物って決めたら、文章がかたまってようが、先って決めた方の記事が出来上がらないと…。(^^;
今回の記事もそういうもののひとつ。次は絶対これ!って思ったんですが、写真を撮ってなかったので、すぐに記事にできず、でも写真を撮るのはおっくう…ってなことで今回は遅れたんです。楽しみにしてくださっている方には申し訳ないです~。(- -;;;
これ、カラーは1000円くらい、モノクロは850円くらいです。おんなじのがUSJでも売ってましたが、そちらではもっとお高め。
で、どうでしょう。けっこう珍しいテイクの写真が多くないですか?ま、そういうのを買ったんですけどね。(^^;A
でもですね、この画像ではよくわからないかもしれませんが、あんまり画質は綺麗ぢゃないです。(@_@
発色も色褪せてる感じか、カラーバランスが崩れたようなのばっかだし、ピントも甘い。フィルムについてると思われるキズもいっぱい。
左の2枚を見てください。なんかオードリーの顔に違和感を感じないですか?
そう、これらはオードリーが裏焼き。しかも左の「暗くなるまで待って」の頃のは僕ら黄色人種でもビックリするくらい肌が黄色くなってますし、肌の感じも荒れたようになってます。
右の「おしゃれ泥棒」も色が失われた感じだし、シワもはっきり。
これを少なくとも向きは本来のオードリーに戻すと、ほら!いつものオードリー!(→右の2枚)
オードリーって、巷で言われているような左右対称の顔では全然ないです。オードリー本人もそれをわかってましたしね(だから有名後は左からか正面からしか撮らせない)。なので裏焼きになると、ごっつい違和感あるんです。
こんなの本当に画像の使用許可を得てるんでしょうかねー。裏焼きで平気なんですから、少なくともオリジナルのフィルムから起こしていないことは明白。
こういうスターのフィルムは当然ポジフィルムで撮影されていると思われます。で、フィルムには“膜面”というものがあって、これを見ればどっちが表か裏かすぐわかります。
じゃあなぜこういう裏焼きということが起こるのかというと、もちろんオリジナルのフィルムは綺麗に撮ってるんですが、このオリジナルは返却しないといけないので、複製(デュープ)を作って残したりするんですよね(勝手に?)。
このデュープは複製だから画質がオリジナルより落ちるのはもちろんのこと、なんと!膜面が逆になってしまうんですよね。
だからこのデュープから裏表を判断されてプリントされると、オードリーが裏向きになる、というわけ。
この売られているのはデュープのデュープのデュープのデュープのデュープくらい画質が悪いです。
売っているお店に、裏焼きのものは元のオードリーに戻してプリントしてもらえるか仕入れ元に問い合わせてもらったんですが、出来ないとのことでした。
こういう裏焼き、写真集でもあるんですが、オードリーに対する愛情なしでお金儲けの道具として使うとよく起こる現象。その会社や人の姿勢を判断する1つの指針となります。
←こちらは小さいサイズの写真。4×6inch、1枚400円。
で、他にも結構珍しいのが多くて、欲しいのも色々あったんですよね。それで品質が悪いのは目をつぶって、こうやって少しづつ買ってたんです。
でもですね、これって30枚も買ったら3万円!けっこうな値段するやーん!30枚しか写真の載ってない写真集を3万円で買うか?と自問自答したらちょっと“???”だったので、ここ何年かは全然買ってませんねー。
おんなじ1000円出すんやったら、昔の「スクリーン」やら「映画の友」とかを1冊買った方が、きっと珍しい画像がいっぱい載ってるやろなーって。(貧乏人なもんで~~)
Posted by みつお at 16:00│Comments(0)
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