2016年03月23日

2004年 “timeless audrey”展チラシ 熊本鶴屋百貨店版

 4月に入るとすぐに全国で “午前十時の映画祭7”が始まります。

 ★「ティファニーで朝食を」
 2016/04/02(土)~2016/04/15(金):GROUP A
 2016/04/16(土)~2016/04/29(金):GROUP B

 ★「マイ・フェア・レディ」
 2016/05/14(土)~2016/05/27(金):GROUP A
 2016/05/28(土)~2016/06/10(金):GROUP B

 グループ分けなど詳しくはこちらの記事で。
 また、今回の映画祭ではオードリーに出演依頼がなされながらも諸事情で断った「ロシュフォールの恋人たち」「愛と哀しみの果て」もリバイバルされます。


 今回は、もう12年も経ってしまった “timeless audrey”展の熊本版チラシの紹介。

 といっても、これは正確には本当の展示会用のチラシではなく、KCN(熊本ケーブルネットワーク)に加入している人に毎月送られてくる冊子の別冊のよう。
 A3サイズの紙を2つ折にして、A4サイズになっています。

 でもこれは本式のペラチラシでなかったのが幸いして、かなり詳しく“timeless audrey”展の会場案内や、展示会での写真が掲載されています。
 本式のチラシだと会場の様子までは載ってませんもんね。これが資料的にも貴重で嬉しい!

 あ〜でももうひと昔(10年)どころか、ひと回り(12年)も時間が経過してしまったんですね。
 東京に友達と見に行ったのがついこの間のように感じるんですけれども…。
 京都では当時オードリーのHPをやっていたMさんと一緒に見に行ったなーとか、京都でのブース(カプセル)の少なさに憤慨して大阪で再度見たりとか、色々感想があります。

 会場では「カプセル」と呼ばれた11のブースで構成されていたんですけれども、会場の広さの都合上、なかなか11全部の展示が出来るところは少なかったんですよね。

 1.少女オードリー
 2.ダンサーオードリー
 3.妻・母オードリー
 4.オードリーの家と庭
 5.オードリーと動物たち
 6.スター・オードリー
 7.オードリーと友
 8.オードリーのクローゼット
 9.スタイルの象徴
 10.美の女神オードリー
 11.オードリーと世界の子供たち

 という構成だったんですが、11全部展示出来ない会場では「オードリーと動物たち」は必ず外されてました。
 オードリーが「許されざる者」撮影時につけていた “許されざる者日記”を持つ写真の展示や実物などもあったし、オードリーとフェイマス・アッサム・イップなどの動物との写真も豊富で見応えあったし読むところも多いし、東京でも人気あったんですけどねー。

 僕的には外すなら「スタイルの象徴」だろうよ!って思ってましたねー。真ん中に「ローマの休日」で使用したベスパが置かれていて、その周りに一般的には馴染みの無いだろうオードリーの私服が数点枠に飾られているだけ、というものでした。東京でもあんまりひと気はなかったですねー。
 たぶん日本での「ローマの休日」人気で外されなかったのでしょうが、ベスパを触れるわけでもないし、一瞬見たら終わりですよね。


 日本での巡回の記録です。()内は会場の大きさによって変更されたブースの数。

 東京・Bunkamura 2004年5月22日~7月4日(11・Full)
 新潟・伊勢丹 2004年8月19日~8月30日(9)
 京都・美術館「えき」KYOTO 2004年9月3日~10月3日(7)
 名古屋・松坂屋本店 2004年10月6日~10月18日(9)
 熊本・鶴屋百貨店 2004年10月21日~10月28日(11・Full)
 北九州・小倉井筒屋 2004年11月2日~11月29日(11・Full)
 横浜・高島屋 2004年12月22日~2005年1月10日(10)
 大阪・なんば高島屋 2005年1月19日~1月31日(10)
 札幌・大丸札幌店 2005年3月30日~4月11日(8)
 山形・酒田市美術館 2005年06月19日~2005日07月31日(8)
 広島・ふくやま美術館 2005年10月7日~2005年11月27日(10)

 これでわかるように会場の大きさの都合でなかなか全部のブースは展示出来なかったんですが、この熊本の鶴屋百貨店さんは東京と同じ完全版の11のブースを全部見れたんですね!

 しかも入場料は東京では1000円、たった7つしかブースの無かった京都でも900円もしたのに、この熊本は全部揃って600円!安過ぎやしませんか〜??
 鶴屋さん、めっちゃ良心的!

 このチラシは、1面目が表紙(本式のチラシとたぶん同じ)、開いて2面目は下に載せた会場の案内、3面目はその11のブースでの展示の内容、最後の4面目は京都で行なわれた展示会に行ってきた様子が載っています。
 実際に展示してあって、お客さんも入っている様子が残っているのはとても貴重ですよね。基本日本の展示会って撮影禁止ですから。


(画像にうっとおしい文字を入れていますが、ご容赦ください)

 オードリーの衣装を誰のせいなんだか前後逆に展示してあったり、「麗しのサブリナ」のレプリカドレスをレプリカだと表記してなかったりとちょこちょこ不手際はあったんですが、これだけの大規模なオードリーの展示会はその後開かれてないですね。

 そろそろまた日本でもオードリーの大規模展示会を期待したいところです。
 2019年が生誕90周年でチャンスでしょうか(というかオードリーが生まれて90年ってのが信じられないですが…今でもオードリーが新しいからですよね)。

 “timeless audrey”展は世界で最初に日本で開始され、何年もかけてヨーロッパやアメリカを回ったようですね。2009年にはベルリンで展示されたようです。



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