2007年02月04日

雄鶏社「カタログ オードリー・ヘプバーン」

 僕の大好きな写真集、雄鶏社発行の「カタログ オードリー・ヘプバーン」!近所の本屋さんで、3冊置いてあったのを思い出すな~。サイズはA4より左右がちょっと大きくて、かなり大きく感じます。
 しかしオードリーの写真集がオンドリ社って、なんだかな~…。(^^;;;
 
 どーんとアップのオードリーのカバーのままレジに持ってくのが恥ずかしくて、買いたかったのになかなか買えなかった…。なんかわけわからん理由で子供って恥ずかしがるんやなー(笑)。
 で、1ヶ月くらい悩んだあと、もの凄い勇気を出して、レジへ持っていって買ったんですよ。ドキドキしながらね(爆)。もうその頃はある程度本屋で立ち読みしてたけど…。(^^;;;

 この写真集が他の写真集とは一線を画して独自の世界を築いているのは、手にするとわかると思うんですよね。なんといってもカラーページが多い!これはまだオードリーが現役の女優さんだからですよね。モノクロよりもカラー、これが当時の当たり前。今みたいに、カラー写真まで白黒にして写真集に載せてしまうような強引なことはしません。カラー写真のオードリーは、やっぱりカラーで見たほうが一番美しいはずですから…。で、カラー作品は全部カラーページあります。そしてそこで展開されるオードリーのカラー画像は、ほとんど他の写真集では再録されてないものばかり!う~ん貴重だ!!

 しかもしかもこの写真集はそれだけじゃない!「カタログ オードリー・ヘプバーン」というだけに、日本のオードリーのポスター、パンフ、新聞広告、新聞の批評、雑誌の表紙などの画像がたっぷり載っている。こういう意図で編集されているのはこの写真集だけ。
 当時の基本として、収録画像は大量。以前紹介した「映画の友 オードリィ・ヘップバーン全集」ほどには読む所はないけど、それでもボリュームたっぷり。執筆陣も今では頭クラクラするくらいの豪華メンバー!綴じ込み付録で「ティファニーで朝食を」初版の本命版、スカラ座の復刻版付き。

 とにかく、今では考えられないくらい豪華な内容の写真集!オードリーファンなら、持ってて損はないはず!!もしどこかで見つけたら、即買いをオススメ。

そうそう、これはカバーの表紙で、本体の表紙はこの画像が小さく付いています。入手の際、本に対して小さくこの画像がある場合、カバーが紛失してますので要注意。

オススメ度:★★★★★(もちろん満点!資料的にも画像的にも素晴らしい!!)





同じカテゴリー(日本の写真集)の記事
 スクリーン復刻特別編集 オードリー・ヘプバーン (2014-10-28 09:00)
 スクリーン復刻特別編集「オードリー・ヘプバーン」発売開始予告! (2014-09-30 09:00)
 写真集「perfect style of Audrey」 (2012-06-07 09:00)
 オードリー・ヘプバーン オートグラフコレクション Vol.2 (2010-12-30 09:00)
 最高傑作写真集!「決定版 オードリー・ヘプバーン」 芳賀書店 (2010-07-23 07:00)
 写真集「Intimate Audrey 1956-1964」 (2010-01-28 16:00)

この記事へのコメント
これは確かにすごいですよね。
手に入れてみて、そのすごさに感動。

今となっては貴重な構成ですよね~。
たぶん、こんな写真集は出てこないのでは、、、って思います。
Posted by カリン at 2007年02月04日 23:01
カリンさんにそう言っていただけてよかった!(オススメした責任上…)
ポスターとかがもし載ってなくても、
写真集だけでも優れてるのが嬉しいですよね!(^^
取り出しやすくて、ちょっとスタッフとかを調べたい時も
かな~り役立ってます。
Posted by みつお at 2007年02月05日 11:39
これは我が青春の忘れられない本のひとつ。
どれほど影響を受けたことか、
どれほど資料として役に立ったことか、
それにどれほど想像をかきたてられたことか!

新聞批評の切り抜きなんて今でも覚えています。
あと、語録とか作品解説なんかもね。

70年代から80年代初め頃って、
オードリィ・ファンには確かに暗黒時代でしたね。
こういう詳しい書物でとりあえず満足するしかなかった
懐かしい時代、今思えば淋しかった頃だけど、
人間ってこういうときの少ないものから多大な何かを
得ようとするパワーって凄いなぁと、まぁ若かったせいもありますが。

吹き替え版のTV放映で何作かしか観てなかった頃なので、
(「暗くなるまで待って」がとにかく印象的でした)
84年のレトロブーム期、
次々と映画館やヴィデオで出会えるようになったのが夢のようでした。
Posted by まる at 2007年04月20日 23:47
まるさんもこの写真集お持ちですか~っ!
しかもやはり大事に思っていてくださるようで!

そう!僕もこれは非常にお世話になりました。
なんせ暗黒時代からのファンですから(笑)。
「おしゃれ泥棒」の新聞評で、“色が悪い”って書かれてて、
実際見たら本当にきちゃなくて、うんうん、って思ってました。

それに、本当に昔は今みたいにいつでも見れる!
って状態じゃなかったので、自主上映なんかで
オードリー作品が来た時は、嬉しかったですよね~。
Lマガジンをチェックするのは必須でした。

そういえば、テレビの「暗くなるまで待って」の吹き替えは、
音楽がなかったのか、「暗くなるまで待って」じゃないものが
使われてて、びっくりしました。
Posted by みつお at 2007年04月21日 00:01
ホントにもう、立て続けでスンマセン。

>「おしゃれ泥棒」の新聞評で、“色が悪い”って書かれてて、
実際見たら本当にきちゃなくて、うんうん、って思ってました。

やぁっぱり!
印象所がおんなじです。
で、結局現在見ることのできる「おしゃれ泥棒」って、超キレイですよね。
これは日本版もアメリカ版も同じ。
LD時代からこの作品のマスターは定評があって、お墨付きでした。

だから作品によって運・不運があって一概に言えないところがあるのかも。
名画座の16mmスタンダード版で一連のオードリィ映画特集を観たとき、
(84から85年頃かな?池袋文芸座)
「戦争と平和」「パリで一緒に」がものすごくキレイで、
特に前者は絵画のように撮るとか言われてたJ・カーディフって覚えましたよ。
でもDVDのは両方ともなんか物足りない映像になってますしね。

「暗くなるまで待って」「シャレード」は、オリジナルと違う音楽が使われていて、
当時から絶対違う!って思ってました。
特に前者のそれはダッサイ、許せん。
オードリィが掃除しながら口笛吹くシーンなんて、
「シャレード」のメジェーヴを使ってて口笛と合ってないし、
ショッキング場面の効果音がもうヒドイ。
オリジナルを観たときに納得・安心したのを鮮烈に覚えていますよ。
Posted by まる at 2007年04月21日 00:13
まるさんも「おしゃれ泥棒」、そう思ってらしたんですか~っ!
「おしゃれ泥棒」って、なんかのっぺりした油絵みたいな発色で、
わざとなのかな?とも思いました。
でも、デラックスカラーのイメージはものごっつい悪くなりましたよ(笑)。
当時は日本にはそんなヒドいプリントしか入ってこなかったんでしょうか?
今は、十分深みもある画質で、
あののっぺり画面が嘘のようです。

映画館で見たときのカラーの印象って、
僕はないんですけど…そんなにキレイでしたか!
「パリで一緒に」だけは、LDでも発色が異様に綺麗!!
って思ってましたが。

「暗くなるまで待って」は今でも録画した物を持ってますが、
電話線が切られてるのを発見するシーン、
すんごいちゃっちい効果音でしたよ。
せっかくの池田昌子さんの吹き替えが台無しでした。
Posted by みつお at 2007年04月21日 10:54
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。