2007年02月07日
「許されざる者」1960年初版 大阪映実版パンフレット
こちらは「許されざる者」1960年初版の大阪映画実業社版パンフレットです。オードリー作品での大阪映実版はこれが初お目見え。まだまだ後のパンフのようにカラーページがあるわけでもなく、他にはない解説があるわけでもなく、ページ数も少なくて、いたってシンプル。
サイズはA4…と言いたいけど、なぜか上下は1cmほど長い。A4のクリアファイルでは保存がちょいムリ。
これ、神戸シネマガイド(現:大阪シネマガイド)さんと西宮シネマガイドさん両方でおっしゃってましたが、昔は関西にザラにあったそう。ところが最近では全然見かけなくなったらしいです。
内容も他の「許されざる者」パンフにない事が書いているわけでもないんですが、オードリーのことを“来年のアカデミー賞候補になっていると言われる”って書いてあるのがファンとしてちょっと嬉しい。実際はノミネートされなかったけどね。
他のパンフでは表紙は必ずオードリーとバート・ランカスターの2人なのに、この大阪映実版だけお花持ったオードリーの横顔で、えらくのんびりした雰囲気なのも嬉しい(笑)。
なお、なんば大劇場の館名入りは、裏表紙の裏の下の段が劇場案内になってる(上の画像)。館名なしはそこが画像(右の画像)。パンフの価値は館名入りが上だけど、オードリーファンは画像が多い方が嬉しい(さっきから嬉しいばっかだし)。
コレクターさんには、裏表紙違いがあることも書いておきます。
←左から大阪映実の表記なしのなんば大劇場館名入り、大阪映実表記あり広告あり、大阪映実表記あり広告無しの3パターン。
レア度:★★★★(関西で出回らなくなったので、レア度・値段共に急激アップ)
サイズはA4…と言いたいけど、なぜか上下は1cmほど長い。A4のクリアファイルでは保存がちょいムリ。
これ、神戸シネマガイド(現:大阪シネマガイド)さんと西宮シネマガイドさん両方でおっしゃってましたが、昔は関西にザラにあったそう。ところが最近では全然見かけなくなったらしいです。
内容も他の「許されざる者」パンフにない事が書いているわけでもないんですが、オードリーのことを“来年のアカデミー賞候補になっていると言われる”って書いてあるのがファンとしてちょっと嬉しい。実際はノミネートされなかったけどね。
他のパンフでは表紙は必ずオードリーとバート・ランカスターの2人なのに、この大阪映実版だけお花持ったオードリーの横顔で、えらくのんびりした雰囲気なのも嬉しい(笑)。
なお、なんば大劇場の館名入りは、裏表紙の裏の下の段が劇場案内になってる(上の画像)。館名なしはそこが画像(右の画像)。パンフの価値は館名入りが上だけど、オードリーファンは画像が多い方が嬉しい(さっきから嬉しいばっかだし)。
コレクターさんには、裏表紙違いがあることも書いておきます。
←左から大阪映実の表記なしのなんば大劇場館名入り、大阪映実表記あり広告あり、大阪映実表記あり広告無しの3パターン。
レア度:★★★★(関西で出回らなくなったので、レア度・値段共に急激アップ)
Posted by みつお at 00:00│Comments(2)
│許されざる者
この記事へのコメント
どうも!こんばんは~~~
やはり映実版の表紙は個性的でいいですね~~
僕は好きだなぁ。凄く新鮮な感じがします。
やはり映実版の表紙は個性的でいいですね~~
僕は好きだなぁ。凄く新鮮な感じがします。
Posted by ゴマちゃん at 2007年02月10日 20:31
こんばんはです!(^-^
いいですよね~、大阪映実ってほんっと中も外も個性的で。
一番面白いのは「パリで一緒に」の大阪映実版ですけども…(笑)。
(既に3月に待機中です!)
いいですよね~、大阪映実ってほんっと中も外も個性的で。
一番面白いのは「パリで一緒に」の大阪映実版ですけども…(笑)。
(既に3月に待機中です!)
Posted by みつお at 2007年02月10日 23:56