2009年04月17日

某映画店の「オードリー・ヘプバーン ポスターパンフレット」

 またまたオードリーの写真集が出るようです。今度のは、Scott Brisell という人が収集した、オードリーが表紙を飾った世界の雑誌が掲載されるようですよ!まだ予約も出来ませんが、注文が出来るようになったらメールで案内してくれるそうなんで、その時はまたこの欄で紹介しますです!これまた楽しみですね!(^-^

某映画店の「オードリー・ヘプバーン ポスターパンフレット」 今日は僕の誕生日なので、僕の思い出話に直結する、この「オードリー・ヘプバーン ポスターパンフレット」を紹介。

 これは某映画グッズのお店が1970年代半ばに発売していたもので、他にも当時人気のあった俳優さんのが色々あったと思います。

 後にお店に直接伺ったところによると、東宝東和と組んで出したものだそうですが…。

 僕がこの存在を知ったのは雑誌「スクリーン」で。古本だったか、リアルタイムだったかは忘れましたが、発売後かなりの年月が経っていたので、普通に販売していた最後の方だったのじゃないでしょうか。なんとか在庫があって、無事手に入れることが出来ましたが。

某映画店の「オードリー・ヘプバーン ポスターパンフレット」某映画店の「オードリー・ヘプバーン ポスターパンフレット」 で、どんなものかと言いますと、B5サイズになってまして、めくると写真集っぽい作り、開くとB2になって、裏面はポスターになる、というもの。

 表紙はご覧のとおり、「緑の館」のオードリー。最後の面は「パリの恋人」のオードリー。まずめくると細かいオードリーの画像がいっぱい。

某映画店の「オードリー・ヘプバーン ポスターパンフレット」 さらにめくると「マイ・フェア・レディ」のオードリーが左側に、右には4枚のオードリー画像。最終面側からめくると「戦争と平和」と「噂の二人」のオードリーが。

 開くと裏面は「ローマの休日」と「昼下りの情事」のオードリーポスターになります。

某映画店の「オードリー・ヘプバーン ポスターパンフレット」



 これ、やはり高校時代手放した物の1つだったんですけど、畳むとパンフ、開くとポスターってことは覚えてたんですけど、どんなものだったか全く忘れてたんですよね。
 で、オークションに出てきたのを見て“これだっ!”て思い出したんですけど、なんで忘れてたのか判明。

某映画店の「オードリー・ヘプバーン ポスターパンフレット」 実は見知った画像ばっかりだったんですよね~、ほとんどが芳賀書店のシネアルバムとデラックスカラー・シネアルバムで!

 で、これは手に入れた中学生時代でもこれらの写真集からのパクリ!ってわかるほどだったんです。画像の質が悪いし、明らかにカラーを白黒化してるだけのものもたくさんあるし。

 それで手に入れたときもガッカリした記憶があったし、愛着も全然なかったので、どんなものかケロッと忘れてたんですよね。

 本当に東宝東和さんと組んだんでしょうか?少なくともこのオードリーに関してはそうは思えないのですけど…。

 まあ、そういう自分の思い出が懐かしいオードリーグッズになってしまったので、今はそれなりに大事に思ってますけど、どっちかって言うと無くても全然困らない物でしょうかねー(笑)。
 今回も別のグッズを出そうとしててこれを見つけて思い出したので、またまたこの存在を忘れてたし。(^^;;;
 その程度のものです。

オススメ度:なし




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この記事へのコメント
一日遅くなってしまいましたが、お誕生日おめでとうございます^^

忘れてしまっているグッズでも、目にすると、あ~そういえば・・・と
そのときを思い出すものですよね^^

つまらない単行本(どれとは言いませんが:笑)でも、
そういえば、みつおさんたちと色々と意見しまくったよなぁ・・とか(笑)

結構いい思い出だったりしますよね♪
Posted by カリン at 2009年04月18日 21:48
カリンさん、確かに!

めっちゃしょーもないグッズでも、
みんなとそれについて話したりすると、
それがそのグッズに関して思い出になったりして、
個人的に価値がついちゃうもんですね(笑)。

それと、誕生日の件はありがとうございます!
もう年齢は…言いたくありません。(^^;
キレイなお姉さんだったオードリーは、
いつの間にか一緒に歩む同級生になり…
今や可愛い後輩になりつつあります。
やがては縁側でお茶をすする仲間となるんでしょうね。
Posted by みつおみつお at 2009年04月19日 15:21
初めまして♪
「いつも2人」で検索していたらこちらを発見し、お邪魔しました。
こんな素晴らしいブログを知ってただ今興奮気味です。
いこれから色々勉強させて頂きたいと思います。

熱いオードリーファンではないのですが、「いつも2人で」がをこよなく愛している者です。
小学校か中学時代にTVで見て以来忘れられない映画でした。
倦怠期の夫婦の難しさ等は子供でしたので理解出来なかったはずですが、
いくつもの細かいエピソードが楽しくて大好きになったのだと思います。
また観たいと思いつつずっと叶えられなくて、
大学時代(20年位前)池袋の文芸座ル・ピリエの自主上映で
初めてスクリーンで観る事が出来ました。
なかなか映画館にかからない作品で当時はビデオ化も
まだされていなかったので、とても貴重な体験でした。
今はDVDで好きな時にいつでも観る事が出来て幸せな時代ですね。

古くなっても私の中で色褪せない作品です。
H.マンシーニの音楽、M.ビンダーのお洒落なタイトルバック等
今観てもとてもお洒落な作品です。

「裸足で散歩」「追憶」等最近60-70年代映画を観なしています。
この時代の映画が大好きです。
これから他のオードリー作品もまた観なおしたいと思っています。

すみません。好きなことダラダラ書いてしまって...。
管理人さんは17日お誕生だったのですね。
おめでとうございます。
また遊びにきますので、これからもよろしくお願いします。

では、また(^-^)/^^
Posted by tonton at 2009年04月20日 21:14
tontonさん、初めまして!
しかも誕生日のお祝いのお言葉まで!
ほんとにありがとうございます。(^-^

僕の一番好きな映画である「いつも2人で」でご縁が出来て、
こちらも嬉しい限りです!
しかもなかなか再び見れなかったっていうのが、
僕の経験と同じなので、親しみを感じちゃいます。
2度目にやっと見れたときって、めっちゃ感動しましたよね!
僕も「いつも2人で」の音楽やタイトル・バックが大好きです!
本当に昔は家で「いつも2人で」が見れるなんて、想像もしませんでした。

でも「いつも2人で」はいまだにレターボックス収録なので、
早くスクイーズのDVDかブルーレイが出るといいですね~。

オードリーのほかの作品も僕は好きなのが多いので、
またぜひ観てくださいです!(^-^
で、僕も「裸足で散歩」は見てみたいと思ってるんですけどねー。

このブログの他の記事も気に入っていただけると嬉しいなぁ~。
それと、長いコメントは大好きですので、
またぜひ書いてください!

ではでは!今後もよろしくです!(^-^
Posted by みつおみつお at 2009年04月21日 21:40
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