2007年02月22日

「戦争と平和」1957年初版 雄鶏社版パンフレット

Macから見た場合、今日のパンフの紹介は一番下の館名と公開日の部分が大きく崩れています。ご不便をおかけします。m(_ _;)m

 こちらは1957年2月以降に地方のメイン劇場で続々公開されたであろう時の、初版「戦争と平和」の雄鶏社版パンフです。(今日は札幌公開50周年!ぱちぱちぱち!)

 1956年12月公開時の松竹セントラルシアターの物と中身はほぼ一緒。表紙の画像も、中の広告、画像、レイアウト、裏表紙まで同じ。
 違うのはセントラルシアター版にはあった最初のオードリーのグラビアがなく、グラビアの裏にあった人物相関図がセントラルシアターの劇場案内のページに移動されているだけ。編集も同じパラマウント日本支社だし、セントラルシアター版もおそらくこの雄鶏社で刷っていると思われます。
 ただ、表紙の左下にあった松竹のロゴがなくなってます。松竹直営館でない所でも公開するためでしょう。

 内容はセントラルシアター版と同じなのですが、やっぱり解説を読むと“映画「戦争と平和」に関してはすでに雑誌・新聞で語りつくされているので…”って書いてあって、雑誌はともかく、新聞にも大々的に取り上げられるなんて、いかに「戦争と平和」が超々々々話題の大作だったかがわかります。
 もちろんオードリーの年齢は小森のおばちゃまの解説によって説明されているので、オードリーの生年は1929年になっててセーフ(笑)。

 館名がないのもありますが、各地方のおそらく代表館の館名が入っているものが多いです。なんてったって世紀の大作ですもんね!

レア度:★★★(地方館用だけあって、セントラルシアター版よりレアになります。特定の館名にこだわると、さらにレア度アップ!★★★★★くらい)

↓各地方の館名入りタイプ(公開日は各市図書館にて調べていただきました)。左から
 名古屋 グランド劇場   名古屋 朝日会館     札幌 松竹座      静岡 オリオン座
   (2月15日公開)     (2月15日公開)    (2月22日公開)     (3月2日公開)















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