2007年03月31日

オードリーが表紙のギフト・カタログ

オードリーが表紙のギフト・カタログ これは2002年にシンワ(現:エニシル)という会社が作った総合ギフト・カタログです。厚さもすごくて電話帳みたい(笑)。この会社はもう何年もオードリーを表紙で使っています。

 中身はカテゴリ別にオードリーの画像を変えたりしてますが、基本的に中身にはオードリー関係無し。ただ、下の画像のカタログは2003年の物で、この時は「ローマの休日」製作50年でリバイバルもあったので、数ページだけオードリーのことが書いてあります(こちらは値段別のタイプなので、薄い)。

 まあ、なにかカタログ・ギフトを使う時には使ってください。(^^;;;

 それと、この下のカタログは、値段によって12種類くらいカタログがあって、この年は各カタログにオードリーの演じた役名がついてました。

オードリーが表紙のギフト・カタログ 左がアンジェラで右がメリッサ(逆かもしんない)。これがそれぞれどの映画の役名かすぐにわかる人は、かなりのオードリーマニア(笑)。アンジェラは「ニューヨークの恋人たち」だし、メリッサは「モンテカルロへ行こう」だもん。普通はわかんないって!

 でも濁音が多い「尼僧物語」と「パリで一緒に」のガブリエルとか、男みたいな名前の「パリの恋人」のジョーとかは不採用。一番値段のお高いカタログが“アン”で「ローマの休日」偏重主義がちょっとイヤ(笑)。
  この会社のオードリーは常に「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「パリの恋人」「ティファニーで朝食を」で、画像はいつも平凡です。それが残念!

 どうせ役名をつけるなら、その作品のオードリーの画像を使ってくれたらいいのに…って思ってました。12冊くらい、各作品のオードリーが表紙を飾る…ってなんか考えただけで壮観ですよね!



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Posted by みつお at 00:00│Comments(2)その他グッズ
この記事へのコメント
私も過去に、引き出物だったかなぁ、何かで頂いたカタログギフトが
オードリーのデザインで、「ひゃぁ~~(≧o≦)」って
嬉々とした事がありました(笑)
でも、中身は全くオードリーと関係ないんですけどね(^^;

カタログギフトで、過去失敗したのは、ワイングラス。
ワイングラスが欲しいなぁ~って思っていたところに、
ちょうどカタログギフトをもらうチャンスが。
しかし、説明だけではどんなものかイマイチわからず、
「ま、これでいいや」って頼んだワイングラスが本格的な
デカイもので、結局数回しか使わず...。
手入れも面倒だし、あ~、こんなことなら一番使いそうな
焼酎グラスにしときゃよかった・・・と後悔したのでした(笑)
Posted by カリン at 2007年03月31日 00:07
カタログギフトって、意外と自分の欲しいと思える物が無くって、
困ることが多くないですか?
それでどうしようか悩んで、結局ギリギリになって
あわててハガキを出したりして…。(^^;

そんでもって、カリンさんのように、
思ってたのと違う!ってこともよくありますよね。
“モノ”って誰かにあげる時はやっぱり難しいです。

ワイングラスは、友人の結婚式でやたらともらうことも多く、
“使わないのにな~”って思ってました。
そう考えるとカタログ・ギフトの方がいいけど。

カタログにフルーツがあった時は、
フルーツにしたこともありましたです。
Posted by みつお at 2007年03月31日 09:56
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