2017年12月11日
オードリー・ヘプバーン2018年カレンダー
ちょっと今年は遅すぎましたが、今回はオードリーの2018年カレンダーの紹介を。
今年はオードリーの写真展があるおかげで、久しぶりに日本版カレンダーが複数社から発行されています。
ただ、日本のものが増えてトータルでは昨年の13種よりも多い15種類となっていますが、海外版は10種類と、昨年より1つ減っています。紙物の減少は歯止めがかからないですね。
まずは毎年発行してくれているトライエックスのものから。
3・4月と9・10月の写真がレアですね。ただし9・10月のは本来はカラーの画像なので減点。
11・12月のものもよく見るわりには写真集への掲載が少ないもの。
B2という劇場ポスターのサイズなのが迫力ですね。
この会社には、オールカラーのオードリーカレンダーを出して欲しいです。
オススメ度:★★★
こちらも同じくトライエックスの万年カレンダー。これ、昨年もありましたね。
オードリーが日替わりで見れるのが嬉しいカレンダー。
オススメ度:★★★
こちらは今年写真展を開いたクレヴィスが発行したもの。写真展の会場でも販売されています。
写真展でも使用された画像が使われていますが、僕から見ると平凡な画像ばかりであんまり買いたいと思わないもの。
ただし印刷は綺麗です。
オススメ度:★★
こちらもクレヴィス。週めくりになっているカレンダーです。
オススメ度:★★
こちらもクレヴィス。これはスケジュール帳です。
オススメ度;★★
↓から輸入品。
これが今年一番の出来かなあ〜。珍しい画像も多いし、カラーもちゃんとあるし。
日本のトライエックスがモノクロにしてしまった珍しい画像も本来のカラーで収録。
でも1月の帽子のオードリーは裏焼きですよーっと。
ちょっとお高いのが難点。
オススメ度:★★★★
これはねー、めっちゃ惜しいカレンダー!
写真の選び方は悪くない。「許されざる者」まで入っているじゃありませんかーっ!!
でもなんで全部モノクロ?本来カラーの画像をなんで力技でモノクロにするかなー!
無理矢理だから「マイ・フェア・レディ」のピンクの衣装のなんか顔が白塗りみたいにおかしくなってるやん!
ざっと見たところ、9点くらいは本来カラーの画像が混じってる。
これが元々のカラーで収録してたらこれが1番になったかもしれないのになー。
オススメ度:★★★
まあ次はこれでしょうね。カラーをカラーとして載せている良心的なカレンダー。
1番貴重なのは6月の「おしゃれ泥棒」の画像。写真集未収録のはず。
2月の「ティファニーで朝食を」、8月と9月のカラー写真が裏焼き。
右からは御法度なオードリーのポートレートですが、なぜか9月の「ティファニーで朝食を」の画像は珍しく右側から撮らせたもの。
なので鼻がビヨーンと長く写ってます。
11月のような初期の頃は右側からも写させてたんですけどねー。
オススメ度;★★★
これは「尼僧物語」撮影合間のスナップだけが取り柄。
「おしゃれ泥棒」と「ティファニーで朝食を」の横向き画像は本来カラーのもの。特に「ティファニーで朝食を」は裏焼き。
これも珍しくオードリーが右側から撮らせた写真。
「ローマの休日」〜「麗しのサブリナ」の間に撮られた、本来モノクロなのに着色カラーにして、それをまたモノクロ化してるオードリーのアップの画像が蝋人形みたいな肌の質感になってて変。
オススメ度:★★
これは画像が綺麗なのが取り柄。裏表紙の1959年のオードリーが美しい。
本来4〜5点のカラー画像あり。裏焼き2点あり。
オススメ度:★
2点ほど着色カラーあり。綺麗じゃない。
なのに元々カラー画像がモノクロ化が3点。どーゆーこと??下手くそな着色カラー載せるなら本当にカラーの画像をカラーで載せるべき。
表紙の画像は裏焼き。
日本で販売してる業者がぼったくってるのもイヤ。こんなものは1000円くらいの価値しかない。中身を考慮したら送料込1000円以下がいいところ。
オススメ度:★(本当は0.5といったところ)
いきなり表紙から勝手な緞帳風カーテンをつけて、本当は横に写ってるウィリアム・ホールデンとハンフリー・ボガードを隠しているのが減点。
無理やりモノクロ化4点、裏焼き1点。
オススメ度:なし
毎年恒例のA5・A4・A3・A2と4サイズある不出来なカレンダー。今年もありました。
内容も例年通り不出来。
右のメル・ファーラーを無理矢理カットした「戦争と平和」、映画本編からキャプチャーしただけの「ローマの休日」。
本来カラーが3点、裏焼きが1点。
これを一体どうやって勧めろと??
オススメ度:なし
海外のスケジュール帳らしきものが2点。特にどうってことなさそうです。
オススメ度:なし
今年はオードリーの写真展があるおかげで、久しぶりに日本版カレンダーが複数社から発行されています。
ただ、日本のものが増えてトータルでは昨年の13種よりも多い15種類となっていますが、海外版は10種類と、昨年より1つ減っています。紙物の減少は歯止めがかからないですね。
まずは毎年発行してくれているトライエックスのものから。
3・4月と9・10月の写真がレアですね。ただし9・10月のは本来はカラーの画像なので減点。
11・12月のものもよく見るわりには写真集への掲載が少ないもの。
B2という劇場ポスターのサイズなのが迫力ですね。
この会社には、オールカラーのオードリーカレンダーを出して欲しいです。
オススメ度:★★★
こちらも同じくトライエックスの万年カレンダー。これ、昨年もありましたね。
オードリーが日替わりで見れるのが嬉しいカレンダー。
オススメ度:★★★
こちらは今年写真展を開いたクレヴィスが発行したもの。写真展の会場でも販売されています。
写真展でも使用された画像が使われていますが、僕から見ると平凡な画像ばかりであんまり買いたいと思わないもの。
ただし印刷は綺麗です。
オススメ度:★★
こちらもクレヴィス。週めくりになっているカレンダーです。
オススメ度:★★
こちらもクレヴィス。これはスケジュール帳です。
オススメ度;★★
↓から輸入品。
これが今年一番の出来かなあ〜。珍しい画像も多いし、カラーもちゃんとあるし。
日本のトライエックスがモノクロにしてしまった珍しい画像も本来のカラーで収録。
でも1月の帽子のオードリーは裏焼きですよーっと。
ちょっとお高いのが難点。
オススメ度:★★★★
これはねー、めっちゃ惜しいカレンダー!
写真の選び方は悪くない。「許されざる者」まで入っているじゃありませんかーっ!!
でもなんで全部モノクロ?本来カラーの画像をなんで力技でモノクロにするかなー!
無理矢理だから「マイ・フェア・レディ」のピンクの衣装のなんか顔が白塗りみたいにおかしくなってるやん!
ざっと見たところ、9点くらいは本来カラーの画像が混じってる。
これが元々のカラーで収録してたらこれが1番になったかもしれないのになー。
オススメ度:★★★
まあ次はこれでしょうね。カラーをカラーとして載せている良心的なカレンダー。
1番貴重なのは6月の「おしゃれ泥棒」の画像。写真集未収録のはず。
2月の「ティファニーで朝食を」、8月と9月のカラー写真が裏焼き。
右からは御法度なオードリーのポートレートですが、なぜか9月の「ティファニーで朝食を」の画像は珍しく右側から撮らせたもの。
なので鼻がビヨーンと長く写ってます。
11月のような初期の頃は右側からも写させてたんですけどねー。
オススメ度;★★★
これは「尼僧物語」撮影合間のスナップだけが取り柄。
「おしゃれ泥棒」と「ティファニーで朝食を」の横向き画像は本来カラーのもの。特に「ティファニーで朝食を」は裏焼き。
これも珍しくオードリーが右側から撮らせた写真。
「ローマの休日」〜「麗しのサブリナ」の間に撮られた、本来モノクロなのに着色カラーにして、それをまたモノクロ化してるオードリーのアップの画像が蝋人形みたいな肌の質感になってて変。
オススメ度:★★
これは画像が綺麗なのが取り柄。裏表紙の1959年のオードリーが美しい。
本来4〜5点のカラー画像あり。裏焼き2点あり。
オススメ度:★
2点ほど着色カラーあり。綺麗じゃない。
なのに元々カラー画像がモノクロ化が3点。どーゆーこと??下手くそな着色カラー載せるなら本当にカラーの画像をカラーで載せるべき。
表紙の画像は裏焼き。
日本で販売してる業者がぼったくってるのもイヤ。こんなものは1000円くらいの価値しかない。中身を考慮したら送料込1000円以下がいいところ。
オススメ度:★(本当は0.5といったところ)
いきなり表紙から勝手な緞帳風カーテンをつけて、本当は横に写ってるウィリアム・ホールデンとハンフリー・ボガードを隠しているのが減点。
無理やりモノクロ化4点、裏焼き1点。
オススメ度:なし
毎年恒例のA5・A4・A3・A2と4サイズある不出来なカレンダー。今年もありました。
内容も例年通り不出来。
右のメル・ファーラーを無理矢理カットした「戦争と平和」、映画本編からキャプチャーしただけの「ローマの休日」。
本来カラーが3点、裏焼きが1点。
これを一体どうやって勧めろと??
オススメ度:なし
海外のスケジュール帳らしきものが2点。特にどうってことなさそうです。
オススメ度:なし
Posted by みつお at 18:00│Comments(0)
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