2010年01月08日
「ローマの休日」2003年リバイバルパンフレット
皆さん、明けましておめでとうございます!2006年12月にこのブログを始めて、最初は2008年くらいで終了するかな?と思っていたのが、もう2010年にもなってしまいました。
今年で終わっちゃうかもしれませんし、本当にどこまで続けられるかわかりませんが、今年もどうかよろしくお願いいたします。m(_ _)m
さて、今年最初の紹介は、現段階(2010年1月)での最後のオードリー作品のリバイバルである、2003年リバイバルでの「ローマの休日」のパンフレット。
サイズはA4より左右が1.5cm位大きく、上下が逆に1.5cmくらい短い、というもの。全28p。
このリバイバルが来るってことがわかった時は嬉しかったですよねー!
1993年リバイバルの「初恋」以降、オードリー作品の新たなリバイバルが無かったし、2001年9月の京都みなみ会館での「いつも2人で」の上映を最後に、日本ヘラルド配給でのオードリー作品の劇場での上映権利も切れたようでしたし。
本当に久々のオードリーの上映!って感じでした。
そのうえ、この時の上映は製作50周年記念デジタル・ニューマスター版というもの。デジタル処理なるものが、どれだけ見た目に今までと違いがあるのかは少々疑問でしたけど、劇場でオードリーが観れる!ってのはやっぱりワクワクしました。
ただ、デジタルリマスター版を世界で初公開!って売り文句でしたけど、僕はそれはどうかと。(^^;
海外では先にDVD発売があるみたいだったし、日本だけが上映したい!って言っただけで、「ローマの休日」のオードリーに日本ほど重きを置いてないアメリカとかでは正直リバイバルないんちゃうん、みたいな。結構さめてますかね(笑)?
さて、中身なんですが、この時のプレスシートが“ニューマスター版”だというのに傷だらけのスチールを使ってたんですが、こちらのパンフでは傷が目立たなくなってます。
文章も結構充実してて、過去のパンフなどの記事をそのまま載せている、というのではなく、(プレスとはかぶる文章もありますが)全て今回の公開用の新しい記事。
オードリーに関する小藤田千栄子さんや、グレゴリー・ペックの渡辺祥子さんの文章は、全くこのパンフのみに載っているもの。
ただ、まだ2003年という時期であるため、息子ショーンの「母、オードリーのこと」はまだ日本版が未刊で、今から見るとオードリーの本名がエッダになってたりとか、有名な“もうひとつの手は誰かを助けるため”という詩がオードリーの言葉として載ってたりとかっていう事実ではないことも載っていますが、あまり気になるほどではありません。
本文の紙はマット系ですが、表紙は硬い紙で、銀の箔押しというお金のかかる印刷が表紙・裏表紙になされており、高級感はあります。
解説や記事以外では、オードリーを広告に使った時計のロンジンや、2002年に出た「オードリー フォト&エッセイ」(画像はいいけど、吉村英夫氏のヒドイ文章付き写真集)の宣伝が載っています。
また、パラマウント配給のため、パラマウント映画のオードリー作品のみ、ビデオやDVDの宣伝を兼ねて紹介されていたりします。
「ローマの休日」としては、85年リバイバルが復刻版だったため、77年リバイバル以来実に26年ぶりの新パンフレット!劇場でこのパンフを見た時は嬉しかったですよねー!2003年には2度劇場で鑑賞しましたけど、結局3冊も買っちゃいました。(^^; 全体的にはとても好印象なパンフレット。定価は800円と印刷されてます。
ちなみに、2003年9月に最初にロードショー公開した新宿のテアトル・タイムズスクエアは、2009年8月30日で閉館したそうです。座席数341席で、最近の映画館では広い方ですが、公開当時はテアトル・タイムズスクエアの記録を塗り替える大ヒットだったようで、最後でも「パッション」に次ぐ歴代2位のヒットに君臨していました。残念ですね。
次に公開の大阪のテアトル梅田でもこのときの上映は大ヒットでしたよ!なんせ行ってすぐに観れるということはなく、朝に並んで、整理券をもらっておかないと希望の回が見れない、って状態でしたからね~。
レア度:なし(さすがにまだレアではないです。)
ちなみに、これが「ローマの休日」で最後の紹介のパンフレットでした。
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