2007年10月11日
「ロビンとマリアン」76年初公開ポスター イラストバージョン
これは「ロビンとマリアン」が1976年に初公開された時のイラスト・バージョンポスターです。
オードリーもショーン・コネリーも似ているし、美しいし、雰囲気はとても好きなんですが、正直イラストだしねー。
ってことで僕にとってはオードリーのアップバージョンの方が価値が上。
海外のポスターなんかでもそうなのですが、結局イラストってどんなに似てても上手でも価値があろうと、そこには本当のオードリーがいない!ってことで、僕はあんまり…。(^^;;;
本当はこちらの方が「ロビンとマリアン」の内容にも即しているし、合ってるんでしょうけど、オードリーのファンとしてはねー(笑)。
ビリング(名前の順番)は
として2番目のオードリーをトップのショーン・コネリーよりも目立たそうとしてるのは一緒。
キャッチコピーは、アップバージョンが
“永遠のオードリー 限りなく美しく 限りなく哀しく…”
で徹底的にオードリーを売るものだったんですが、こちらではアップバージョンではサブで使われていた
“ロビン、あなたを愛しています…日の光り、いのち、
そして神よりも深く愛しています”
になっています。
オードリーが死去した時、あんまり手元にはオードリーのポスターが残ってなかったんですが、その時持っていたすべてのポスターを部屋に貼って僕のオードリー追悼にしました。
このポスターもそのうちの1枚です。
入手が難しかった「ロビンとマリアン」のDVDですが、11月に1480円で再発売されます。
オードリーもショーン・コネリーも似ているし、美しいし、雰囲気はとても好きなんですが、正直イラストだしねー。
ってことで僕にとってはオードリーのアップバージョンの方が価値が上。
海外のポスターなんかでもそうなのですが、結局イラストってどんなに似てても上手でも価値があろうと、そこには本当のオードリーがいない!ってことで、僕はあんまり…。(^^;;;
本当はこちらの方が「ロビンとマリアン」の内容にも即しているし、合ってるんでしょうけど、オードリーのファンとしてはねー(笑)。
ビリング(名前の順番)は
オードリー・ヘプバーン
ショーン・コネリー\ /ロバート・ショー
ショーン・コネリー\ /ロバート・ショー
として2番目のオードリーをトップのショーン・コネリーよりも目立たそうとしてるのは一緒。
キャッチコピーは、アップバージョンが
“永遠のオードリー 限りなく美しく 限りなく哀しく…”
で徹底的にオードリーを売るものだったんですが、こちらではアップバージョンではサブで使われていた
“ロビン、あなたを愛しています…日の光り、いのち、
そして神よりも深く愛しています”
になっています。
オードリーが死去した時、あんまり手元にはオードリーのポスターが残ってなかったんですが、その時持っていたすべてのポスターを部屋に貼って僕のオードリー追悼にしました。
このポスターもそのうちの1枚です。
入手が難しかった「ロビンとマリアン」のDVDですが、11月に1480円で再発売されます。
Posted by みつお at 15:00│Comments(2)
│ロビンとマリアン
この記事へのコメント
みつおさん、イラスト駄目ですか~?
僕はこっちのほうが好きです。
だってドレスアップしたオードリィのアップなんて
この映画の内容に合わないよ~
このイラスト、やさしく丁寧なタッチが好感持てますが、
なにせ元となった写真のオードリィ自体があんまり彼女っぽくないので、
あんまり似てませんですけどね。
欧米って肖像画の歴史が深いせいか、
イラストを効果的に使ったポスターが過去多くて、見とれたものです。
印刷技術の問題もあったのでしょうが。
僕は、「噂の二人」のやや粗描きデッサン風や、
いかにも60’~’70sなアメリカンイラストの「おしゃれ泥棒」なんて大好きです。
ただし髪の分け方が逆なんで、マスターの裏焼きなのが玉にキズ。
フランス版イラストの「尼僧物語」も素敵。
まだ修道尼になる前の彼女を描いてるのがあって、新鮮でした。
これがイタリアなんかだと、とんでもなくどぎついオードリィになったりしますけどね。
それに図柄もわざと強烈にする傾向があるみたい。お国柄なんでしょうか?
イタリア版「暗くなるまで待って」ポスターなんて、まんまホラーですもんね。
スージーの首に何者かがカミソリをあててるんですよぉ~。
僕はこっちのほうが好きです。
だってドレスアップしたオードリィのアップなんて
この映画の内容に合わないよ~
このイラスト、やさしく丁寧なタッチが好感持てますが、
なにせ元となった写真のオードリィ自体があんまり彼女っぽくないので、
あんまり似てませんですけどね。
欧米って肖像画の歴史が深いせいか、
イラストを効果的に使ったポスターが過去多くて、見とれたものです。
印刷技術の問題もあったのでしょうが。
僕は、「噂の二人」のやや粗描きデッサン風や、
いかにも60’~’70sなアメリカンイラストの「おしゃれ泥棒」なんて大好きです。
ただし髪の分け方が逆なんで、マスターの裏焼きなのが玉にキズ。
フランス版イラストの「尼僧物語」も素敵。
まだ修道尼になる前の彼女を描いてるのがあって、新鮮でした。
これがイタリアなんかだと、とんでもなくどぎついオードリィになったりしますけどね。
それに図柄もわざと強烈にする傾向があるみたい。お国柄なんでしょうか?
イタリア版「暗くなるまで待って」ポスターなんて、まんまホラーですもんね。
スージーの首に何者かがカミソリをあててるんですよぉ~。
Posted by まる at 2007年10月28日 21:56
そうなんですー。
イラストが悪いわけではないんですが、どうしても本物のオードリーでないと、
僕にとってはグンと重要度が下がります。(^^;
「華麗なるパラマウント映画時代」の表紙にもなった有名な
「ティファニーで朝食を」の海外版ポスターも、
どんなに歴史的価値があろうとも顔もスタイルもオードリーじゃないし、
どうもオードリーの優しさみたいなものが抜け落ちてるので、
僕はなんとも…なんです。
特に欧米でのオードリーのイラストは
キツイオードリーが多くて、暖かさは捉えられてない絵が多いように思います。
「ロビンとマリアン」のポスターもオードリーだけのアップだなんて、
この感覚、絶対日本だけのものだろうし、
今後リバイバルされたとしても今のショーン・コネリーの地位から考えても
ありえない絵柄、ってことで僕は気に入ってるんです。(^^
それに意外とこのイラストバージョンよりもオードリーのアップバージョンの方が
意外と“哀しさ”みたいなものが出てるように思いませんか?
なんか僕の場合、アメリカでの全オードリーの劇場ポスターをもらえるより、
日本での全劇場ポスターをもらえた方が嬉しいと思います。(^^;;;
イラストが悪いわけではないんですが、どうしても本物のオードリーでないと、
僕にとってはグンと重要度が下がります。(^^;
「華麗なるパラマウント映画時代」の表紙にもなった有名な
「ティファニーで朝食を」の海外版ポスターも、
どんなに歴史的価値があろうとも顔もスタイルもオードリーじゃないし、
どうもオードリーの優しさみたいなものが抜け落ちてるので、
僕はなんとも…なんです。
特に欧米でのオードリーのイラストは
キツイオードリーが多くて、暖かさは捉えられてない絵が多いように思います。
「ロビンとマリアン」のポスターもオードリーだけのアップだなんて、
この感覚、絶対日本だけのものだろうし、
今後リバイバルされたとしても今のショーン・コネリーの地位から考えても
ありえない絵柄、ってことで僕は気に入ってるんです。(^^
それに意外とこのイラストバージョンよりもオードリーのアップバージョンの方が
意外と“哀しさ”みたいなものが出てるように思いませんか?
なんか僕の場合、アメリカでの全オードリーの劇場ポスターをもらえるより、
日本での全劇場ポスターをもらえた方が嬉しいと思います。(^^;;;
Posted by みつお at 2007年10月29日 11:13