2011年12月24日

自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その5

自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その5 さて、今回は第12版からの紹介。

 12版でまたまた表紙変えました。(^^;;
 「いつも2人で」のお気に入り画像は変わらないんですが、左に付いていた帯を下にしました。

 これはかなり気に入っている表紙。自分で加工した“AUDREY HEPBURN”の書体が気に入ってます。自分的には決定版だと感じた表紙です。

 12版は取り立てて中身に11版との違いはないんですよね。掲載パンフがほんのちょっと増えただけ。わざわざ作るほどの違いも見当たりません。なんで新しい版にしたんでしょうねー。ページ数も同じ32pだし。
 この表紙で作りたかっただけかも…。

自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その5
 裏表紙はこんなの(→)
表に比べて、裏はあんまり良いとも思えませんね。(^^;

 ここで裏表紙にも「いつも2人で」を使って、「パリで一緒に」は内側だけで使うことになりました。

自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その5 半年置いて、13版を製作。
 こちらの裏表紙はこんなの。(←)

 マゼンタの帯の部分を伸ばしただけ。
 やっぱりあんまり気に入ってません。
 でも2つの版を並べたら、まるで「いつも2人で」のタイトルバックのように、道が伸びてるように見えたりとか…。
 見えないって。(^^;

 でも、13版の中身には大きな変化があります。

自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その5 →こんな感じ。

 ページの上部に作品別に色の帯を付けて、作品を探しやすくしたのと、“Pick Up”として独自パンフを作った劇場や特徴のあるパンフの解説を書きました。

自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その5




自主制作「オードリー・ヘプバーン パンフレットリスト」その5 







 具体的には、横浜国際劇場、本所映画館、SY京映、横浜ピカデリー、OSチェーン、千日前スバル座、外映版、大阪映実版、復刻版、青白縦割り版について解説を付けました。

 これらによって、ページ数が大幅に増加。とうとう全40pになりました。(^^;

 さて、次がやっと最終版です。



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