2024年11月07日
「朝だ!生です旅サラダ」2012年6月16日放送
ちょっと間が空いてしまって申し訳ありません。
今回は2012年6月16日に放送された、「朝だ!生です旅サラダ」の紹介。
この番組は、ついこのあいだの2024年9月28日まで27年半、神田正輝さんが司会を務めていらっしゃいましたね。
2012年当時も神田さんが司会でした。
それで今回取り上げることにしました。
さて、時期的にも内容的にも、2月に紹介した「知っとこ!」とかなり近いんですよね。
ちょうどこの時期はスイスのモルジュでオードリー展をやっていましたし、2013年にはオードリーの没後20年ということで、2012年から2013年はオードリー関連の番組が各局から多く放送されていました。
そういえば昨年は没後30年だったのに、特集番組がなかったですよね。とても残念です。
今回の「旅サラダ」の内容はスイスのトロシュナやモルジュに行ってオードリーを辿る、という「知っとこ!」と同工異曲。
オードリーの住んでいたトロシュナの家ラ・ペジブルとお墓、そしてモルジュのオードリー展とオードリーがよく行っていたお店の紹介。
違いはレポーター(お名前がわかりません)がいるかどうか、ですね。
まずはトロシュナのラ・ペジブルとオードリーのお墓が紹介されます。
そしてモルジュに行き、まずは期間限定のオードリー展の様子、それからオードリーのゆかりの店、デュマ(ここではデュマス表記)、ワインの店と続きます。
オードリーのお墓は、花を手向ける人が絶えませんね。
もう亡くなって20年も経とうという時期なのに、お墓は新しい花がいくつも供えられています。
ラ・ペジブルの紹介では、いつも気になることがあります。
それはオードリーの亡くなった直後にJALのI’llオードリーツアーとI’llオードリーシアターを敢行した(企画自体はオードリーの病気が伝えられる以前から練られていた)旅行会社(JALPAK)の方に教えていただいたのですが、ラ・ペジブルはオードリーの死後、改装されたそうです。
僕がオードリーの生前に88年に行ったときは、最初の画像の北西を向いている白い門(当時は茶色で、門の形も違う)がメインの門でしたが、改装後は北東を向いている別の門がメインになったそうです。
そう言えば、僕が行った時はお手伝いさんがこの北西の門に続く階段を降りて来て応対してくれたのですが、その階段がありませんし、この白い門の向かって右の柱が緑で覆われて思い出のあるピンポンが押しにくそうになってますよね。
(オードリーの家に1988年に行った時の話はこちらとこちら)
なので今のラ・ペジブルは、オードリーが住んでいたころとは少し違うんですよね。
この88年にオードリーの家に行った写真はいつかまた紹介できれば、と思います。
モルジュではオードリー展の中も紹介されています。ユニセフの写真もいっぱい飾ってありましたが、ここでは「パリで一緒に」のスナップ画像とレポーターさんの画像を紹介。
この「パリで一緒に」は、ラストシーンのエッフェル塔前の噴水のものですが、寒かったのでしょうね、オードリーがコートを羽織っています。
そして、そのオードリー展の方が「彼女はよく自転車に乗って買い物に来ていたのよ」と逸話を教えてくれますし、オードリーゆかりの店ということでデュマやワインの店を紹介してくれています。
デュマでは、オードリーがアンドレア・ドッティとの結婚式の後、しつこいパパラッチから逃げさせてもらったバックヤード、及び裏口まで見せてくれます。
デュマの店主も「まったく嫌味のない自然体のすてきな女性だったなぁ」とオードリーの思い出を語ってくれていますが、なんとなくオードリーはドッティと結婚した頃のイメージで、デュマのご夫婦はこの2012年のビジュアルで考えてしまうのですが、1969年当時はこのご夫婦もだいぶお若かったに違いありません。きっと当時のオードリーと同じくらいだったのでしょうね。
既にこの番組からも12年経っていますし、今もデュマのご夫婦はお元気にしてらっしゃるのでしょうか?とても気になります。数少ない生前のオードリーを知る人物ですもんね。
最後にはオードリーがよく買っていたという白ワインを紹介しています。
2012年当時では日本円で約1100円だったそうですが、スイスでは物価が上がり、日本は円安の今では、5000円くらいになっているのかも!?と思います。
今回は2012年6月16日に放送された、「朝だ!生です旅サラダ」の紹介。
この番組は、ついこのあいだの2024年9月28日まで27年半、神田正輝さんが司会を務めていらっしゃいましたね。
2012年当時も神田さんが司会でした。
それで今回取り上げることにしました。
さて、時期的にも内容的にも、2月に紹介した「知っとこ!」とかなり近いんですよね。
ちょうどこの時期はスイスのモルジュでオードリー展をやっていましたし、2013年にはオードリーの没後20年ということで、2012年から2013年はオードリー関連の番組が各局から多く放送されていました。
そういえば昨年は没後30年だったのに、特集番組がなかったですよね。とても残念です。
今回の「旅サラダ」の内容はスイスのトロシュナやモルジュに行ってオードリーを辿る、という「知っとこ!」と同工異曲。
オードリーの住んでいたトロシュナの家ラ・ペジブルとお墓、そしてモルジュのオードリー展とオードリーがよく行っていたお店の紹介。
違いはレポーター(お名前がわかりません)がいるかどうか、ですね。
まずはトロシュナのラ・ペジブルとオードリーのお墓が紹介されます。
そしてモルジュに行き、まずは期間限定のオードリー展の様子、それからオードリーのゆかりの店、デュマ(ここではデュマス表記)、ワインの店と続きます。
オードリーのお墓は、花を手向ける人が絶えませんね。
もう亡くなって20年も経とうという時期なのに、お墓は新しい花がいくつも供えられています。
ラ・ペジブルの紹介では、いつも気になることがあります。
それはオードリーの亡くなった直後にJALのI’llオードリーツアーとI’llオードリーシアターを敢行した(企画自体はオードリーの病気が伝えられる以前から練られていた)旅行会社(JALPAK)の方に教えていただいたのですが、ラ・ペジブルはオードリーの死後、改装されたそうです。
僕がオードリーの生前に88年に行ったときは、最初の画像の北西を向いている白い門(当時は茶色で、門の形も違う)がメインの門でしたが、改装後は北東を向いている別の門がメインになったそうです。
そう言えば、僕が行った時はお手伝いさんがこの北西の門に続く階段を降りて来て応対してくれたのですが、その階段がありませんし、この白い門の向かって右の柱が緑で覆われて思い出のあるピンポンが押しにくそうになってますよね。
(オードリーの家に1988年に行った時の話はこちらとこちら)
なので今のラ・ペジブルは、オードリーが住んでいたころとは少し違うんですよね。
この88年にオードリーの家に行った写真はいつかまた紹介できれば、と思います。
モルジュではオードリー展の中も紹介されています。ユニセフの写真もいっぱい飾ってありましたが、ここでは「パリで一緒に」のスナップ画像とレポーターさんの画像を紹介。
この「パリで一緒に」は、ラストシーンのエッフェル塔前の噴水のものですが、寒かったのでしょうね、オードリーがコートを羽織っています。
そして、そのオードリー展の方が「彼女はよく自転車に乗って買い物に来ていたのよ」と逸話を教えてくれますし、オードリーゆかりの店ということでデュマやワインの店を紹介してくれています。
デュマでは、オードリーがアンドレア・ドッティとの結婚式の後、しつこいパパラッチから逃げさせてもらったバックヤード、及び裏口まで見せてくれます。
デュマの店主も「まったく嫌味のない自然体のすてきな女性だったなぁ」とオードリーの思い出を語ってくれていますが、なんとなくオードリーはドッティと結婚した頃のイメージで、デュマのご夫婦はこの2012年のビジュアルで考えてしまうのですが、1969年当時はこのご夫婦もだいぶお若かったに違いありません。きっと当時のオードリーと同じくらいだったのでしょうね。
既にこの番組からも12年経っていますし、今もデュマのご夫婦はお元気にしてらっしゃるのでしょうか?とても気になります。数少ない生前のオードリーを知る人物ですもんね。
最後にはオードリーがよく買っていたという白ワインを紹介しています。
2012年当時では日本円で約1100円だったそうですが、スイスでは物価が上がり、日本は円安の今では、5000円くらいになっているのかも!?と思います。
Posted by みつお at 12:00│Comments(2)
│テレビ番組
この記事へのコメント
こんにちは
記事とは関係ないのですが今日スーパーに行ったらコスタコーヒーのオードリーデザインボトルがあったのでプレミアムラテを購入して来ました。
CMとかはないのかもしれませんが、こうやってオードリーが起用されるってハコネーゼ以来でしょうか。
みつおさんはすでにご存じだったかもしれませんが、私はついさっき知ったので
嬉しくなってコメントしてみました。
記事とは関係ないのですが今日スーパーに行ったらコスタコーヒーのオードリーデザインボトルがあったのでプレミアムラテを購入して来ました。
CMとかはないのかもしれませんが、こうやってオードリーが起用されるってハコネーゼ以来でしょうか。
みつおさんはすでにご存じだったかもしれませんが、私はついさっき知ったので
嬉しくなってコメントしてみました。
Posted by りりあ at 2024年11月10日 13:41
りりあさん、こんにちは!
オードリーのデザインボトルは知っていて画像も見てたんですが、特に珍しい画像も見当たらなかったので放置するつもりでした。
でもりりあさんのコメントでやっぱり買っておいた方がいいかなー?と思いました。
今はなんとも思わなくても、何年後かにそんなボトルもあったなーとかって思いますもんね!
今度スーパーをのぞいてみます!ありがとうございました!
オードリーのデザインボトルは知っていて画像も見てたんですが、特に珍しい画像も見当たらなかったので放置するつもりでした。
でもりりあさんのコメントでやっぱり買っておいた方がいいかなー?と思いました。
今はなんとも思わなくても、何年後かにそんなボトルもあったなーとかって思いますもんね!
今度スーパーをのぞいてみます!ありがとうございました!
Posted by みつお at 2024年11月12日 06:00