2022年05月07日

鯖江アレックスシネマ「いつも2人で」チラシと「午前十時の映画祭12 グループBチラシ」

「SCREEN」のオンラインストアで、スクリーン復刻特別編集「オードリー・ヘプバーン 『噂の二人』~『マイ・フェア・レディ』〜『ロビンとマリアン』」が発売されました!詳しくはこちら。今度は8作品プラス来日2つですか。入れ込み過ぎ!
 今までの3冊セットもあるそうです。こちら。でも前2作はとても不出来ですよ。
 それと、ミュージカルの3大傑作「ウエスト・サイド物語」「マイ・フェア・レディ」「サウンド・オブ・ミュージック」をまとめた復刻版も出てるそうです。こちら。でもこれ、表紙のオードリーの切り抜きヒドくない?頭ちぎれたみたいやん。

オードリー・ヘプバーンの隠れた傑作「いつも2人で」…“午前十時の映画祭12”で全国の映画館で上映中!いよいよ12日まで!お見逃しなく!!詳細はこちら

映画「オードリー・ヘプバーン」…全国の映画館で上映中!こちら

鯖江アレックスシネマ「いつも2人で」チラシと「午前十時の映画祭12 グループBチラシ」 さてさて、昨日に続いて連続投稿です。なんと2本もオードリー関連の映画が今全国の劇場で上映中なもんで、うれしい悲鳴です!

 今日は今「いつも2人で」を上映中の「午前十時の映画祭12」のグループBのチラシと、敦賀で見つけた鯖江アレックスシネマの「いつも2人で」チラシの紹介。

 今回ゴールデンウィークに敦賀に観光に行ってたんですけれども、たまたま立ち寄った敦賀アレックスシネマのところで、連れが“ここでも午前十時の映画祭やってるやん”と言ったのがこの「いつも2人で」チラシを見つけたきっかけ。

 こんなの、たまたま敦賀に行ってなければ、敦賀アレックスシネマに寄ってなければ、連れが気づいてなければ、縁が無かったチラシでした。
 あー、たまたま行ってて良かった!自分の「いつも2人で」の引きに感謝!です。

 実際には敦賀アレックスシネマで上映していたわけではなくって、同じ福井県の鯖江市の鯖江アレックスシネマで上映している「午前十時の映画祭12」のチラシを系列の敦賀でも置いていた、というものなんですけど、この手作り「いつも2人で」チラシが嬉しい!サイズはA4です。

 でも内容を読んで結構ビックリしたのが、「離婚届を書いたことがありますか?」という書き出し。しかも途中には「私はあります。」と言い切ってるし!

鯖江アレックスシネマ「いつも2人で」チラシと「午前十時の映画祭12 グループBチラシ」 しかも最後には苗字だと思うんですけど、書いた人の情報まであるし、これパートナーが読んだりしたら大丈夫なん?と思ったり。

 「いつも2人で」が「午前十時の映画祭12」で上映が始まってからは“いつも2人で”と“いつも二人で”のTwitterをチェックしてるんですけど、中にアレックスシネマさんの公式の書き込みがありまして、このチラシのことを

“アレックスシネマでは毎回 各劇場の支配人がハンドビラを作成 しております! 今回は○○支配人の実体験‼︎‼︎こんな赤裸々なポップ 見たことなーい‼︎‼︎‼︎ ”

と書いてまして、「いつも2人で」のチラシの写真と共に下線が引かれて載せられていました。皆さん、衝撃なんや。笑。

 でもこうして「いつも2人で」を身を削ってまで一生懸命紹介してくれているというのは嬉しいことですよね。

 苦戦しそうな「いつも2人で」なので、オードリー・ファンを名乗るなら、ぜひぜひ見に行って欲しいですよね。
 本当のオードリー・ファンはオードリーのグッズを集めることでもポスターを飾ることでもなく、やっぱり出演した映画を見ることですよね。全てはそこからだと思っています。

 でもネットを見るとゴールデン・ウィーク中は「いつも2人で」の入りが大阪ステーションシティシネマでもTOHOシネマズ西宮OSでもいっぱいだったそうなので、それは良かった!と思います。

鯖江アレックスシネマ「いつも2人で」チラシと「午前十時の映画祭12 グループBチラシ」 僕が見たのは1日だったので、ちょっと早かったかな?3日まで待ったほうがよかったかな?でも所々で笑い声が起こって、とても楽しい空間でした!

 さて「午前十時の映画祭12」のグループBのチラシですが、こちらは表紙右上に「いつも2人で」が載っています。全体でも目立つんじゃないでしょうか。サイズはB5でアレックスシネマのビラチラシより一回り小さいです。

 中面でもグループAグループB、どちらも同じ日程で「いつも2人で」は上映されるので、2段目に“I ♡ オードリー”として3点もの画像と共に載っていますね。

 ただ、2人で写ってる写真は裏焼きなんですよねー。今の20世紀スタジオの画像の管理が悪くて、こんな裏焼きを渡すというのがどうよ!って感じですね。
 この3点では右端の車MGに乗ってるオードリーがレアでGOOD。

 それと「いつも2人で」の製作国ってイギリスなのかアメリカなのか、それとも米=英合作なのかという問題があって、本によって書いてあることが違っててるんです。まるさんとか僕とかはどう考えてもアメリカやろー!って思ってるのですが、ここでは無事アメリカになってます。

 今回のリバイバルは当然権利元の20世紀スタジオから買い付けているでしょうから、まあアメリカというのがやっぱり正しいのでしょうね。
 でもいつの間にイギリス製作って言われ出したんでしょうね。


鯖江アレックスシネマ「いつも2人で」チラシと「午前十時の映画祭12 グループBチラシ」

 それと「いつも2人で」に限らず、最近のリマスターは製作者の意図通りではなく、最近の流行りに沿って暗く黒く、地味な色にリマスターされることが多いです。今回も僕は大阪難波で「いつも2人で」を見てきましたが、本来晴れが多く明るい「いつも2人で」のはずなのですが、今発売中のDVDと同じ、「いつも曇りで」な画像になっていました。みなさんがご覧になった全国の劇場ではどうでしたか?またお聞かせくださいねー。

 さてさて、上映はいよいよ12日まで! 「いつも2人で」が劇場で見られるなんて、こんな恵まれた機会はまたとないですから、まだご覧になってない方はどうか劇場で是非是非ご覧になってくださいねー!



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この記事へのコメント
みつおさん、こんにちは!

GWお忙しかったんですね。
まるさんのコメントで発色が鮮やかとのことだったので、わたしの目にフィルターがかかっていたのかと思いましたが、みつおさんがご覧になった時も「いつも曇りで」だったのですね。
劇場によって違うのでしょうか。
土管の丸から見える地中海など、もっと鮮やかに見たかったです。

もう一回観に行くつもりだったのですが、スケジュールを見たら9:15開始になってるじゃないですか。徒歩で行ける場所ならともかく、ちょっとキツいですね。わたしが観た時は10:50だったので、楽でした。
他の都内は早かったので、それで日本橋が混んでるのかと思いました。

淀川さんはTVでは万人向けのホメホメ解説でしたが、活字媒体では結構キツいことを書いていましたよね。
それにしても南京豆を潰したようなとは、ひどい!笑「いつも2人で」に関してだけは、フィニーはいい男でしたよね。
「オリエント急行殺人事件」「火山のもとで」「ドレッサー」「ビッグフィッシュ」(ユアン・マクレガーが若い頃のフィニーにちょっと似てました。)「エリン・ブロコビッチ」などなどいくつかフィニーを追いましたが、わたしの好きなあのマークはどこにもいませんでした。

オードリーは「おしゃれ泥棒」でもちょっとメイクがきついと思ってましたが、役柄的にもまあいいのかっていう感じでした。(寝てる時もそのメイクかいっ!ってツッコミましたけど)
もともとオードリーの作品はリアリティを追究したものではないので、彼女が綺麗なら言うことはありませんでしたが、正直に言うと「いつも2人で」のジョアナのアイメイクはやり過ぎだなと思ってました。あそこまでやらなくても十分魅力的だと思います。
あと彼女はクルクルヘアーよりストレートな方が似合いますね。「華麗なる相続人」の頃のスタイルは、あまり好きではありません。晩年のすっきりとしたおでこ出しのシニヨンは、とても素敵でしたね。

話がズレてこちらのブログではちょっと大きな声では言えないのですが、わたしはオードリーも大好きですが、もっと好きかも知れないのがヴィヴィアン・リーなんです。みつおさんもお好きでしたよね?
時代ものが得意じゃないので「風と共に去りぬ」(これも時代物?)「哀愁」「ローマの哀愁」くらいしかちゃんと観ていませんが、何と言っても顔が大好きなんですよ。あんなに美人なのに可愛らしさもあり、声も好きですね。結核と双極性障害のせいか壮絶な人生で、そのためかどうか老けるのが早くて「ローマの哀愁」などでは昔の彼女とは違う人みたいでしたが、微笑んだ時の口角の上がり方などに面影があって、それも何だか悲しかったのを覚えています。

オードリーもヴィヴィアンも早く逝ってしまって残念です。現役でなくても生きていてくれるだけで嬉しいのに、5、60代で亡くなってしまうなんて本当に早過ぎます。

でもスクリーンの中では生き生きと動いてくれて、今でも観られることに感謝しないといけませんね。
とにかく今劇場で「いつも2人で」をやってること自体、信じられないような気持ちです。
少しでも多くの人が観てくれることを願っています。
Posted by SMARIP at 2022年05月07日 12:51
SMARIPさん、こんばんは。

そうなんです。なんやかんやでGWは歩きまくりでした。

さて、今日は「いつも2人で」と「オードリー・ヘプバーン」の両方を見てきたのですが、大阪ステーションシティシネマでもやっぱり「いつも曇りで」でした。
晴れがよくわかるためには光の当たっているところはより明るくしないといけないと思うのですが、階調を出そうとしたリマスターだったからか、光と影の差があまり無くて、よく見ると晴れているし光も当たっているのに、階調の差が無いために曇りに見えてしまうのですよね。
湖を歩くシーンとか、プールのシーンではそれが顕著で、残念だなーと思っていました。
これはもう12日までにトーホーシネマズ西宮OSに行かないといけないかも!と思っています。

でも日本橋は9:15ですか!?それは早い!早すぎる!
行くのをためらうような早さですね!そんなに早いと別の劇場に行けそうな気もします。

アルバート・フィニーは「オリエント急行殺人事件」はまだメイクで変身してるんだろうなーと思いましたが、「スクリーン」の裏表紙の広告だったか、「アニー」の宣伝写真でビックリしました。僕も「いつも2人で」のイメージしかなかったので、あれは衝撃でした。「エリン・ブロコビッチ」はフィニーだと思わなくて、見ているうちに、あれ?これは…っておもってました。出演作品が多くないので、「いつも2人で」風なのは「いつも2人で」以降にはもう無いのかな?と思います。「いつも2人で」でも、たまにめっちゃオッサンくさい時があって、オードリーばっかり年のこと言われるけど、アルバート・フィニーもやんって思ってました。

それとクレオパトラメイクですが、「おしゃれ泥棒」はよく合ってたと思うんですけど、「いつも2人で」ではさらにキツくなってましたよね。ケンがある感じと言うのでしょうか。「おしゃれ泥棒」から柔らかさを引いた感じがします。
「おしゃれ泥棒」で寝てる時にもメイクしてるのは、ヒッチコックの本を読んでたら、時間を忘れるほど夢中になってて、まだメイクを落としてないってことにしときましょう笑。
ヴィーナス奪還後のはうまい理由が思いつきませんが…。メイクだけしてゴロゴロしてるのかもしれませんよ。

70年代後半から晩年の髪型ですが、カトリーヌ・ドヌーヴみたいなフワッとした髪型にしてくれへんかなーとよく思ってました。僕は前髪があった方が好きなので、晩年の髪型もあんまり気に入ってないんですよー。
オードリー自身は短い方が手入れが楽みたいだったんですけどね。
くりくりヘアは「華麗なる相続人」より、「ニューヨークの恋人たち」の方がさらに変な感じになってたように思います。

ヴィヴィアン・リーは時代物と悲劇が多いですよね、楽しい映画が好きな僕がヴィヴィアンよりオードリーを好きになった理由のひとつはそこにあるんです。
でもSMARIPさんにおススメするとすると、「シーザーとクレオパトラ」でしょうか。時代物なんですけど、これ、イメージされるのと違ってコメディちっくなんですよ。
ヴィヴィアン・リーの明るい作品って、「風と共に去りぬ」以降では「風と共に去りぬ」と「シーザーとクレオパトラ」しかないんじゃないかと思うんですよね。
「風と共に去りぬ」でも片鱗を見せてたコメディ演技が、「シーザーとクレオパトラ」ではもっとハッキリ出てます。決して傑作!とは思わないんですけど、なんかとっても愛しい作品です。ヴィヴィアン・リーの可愛らしさ爆発!ですかね。
美しさでは「美女ありき」が最高だと思います。これまた内容が暗めなので、僕は何度も見返さないのですけど、母はめっちゃお気に入りです。
「哀愁」と「欲望という名の電車」は傑作なんですけど、悲劇一直線なので、どうにも見返すのがツライです。
年をとってからのヴィヴィアンの声は、舞台向きにしたせいか、低くなってしまってましたよね。それにタバコで声がしゃがれてしまってて、「風と共に去りぬ」の頃の声を覚えていると「ローマの哀愁」や「愚か者の船」の声は悲しくなってしまいます。

でもほんとにオードリーもヴィヴィアン・リーも早逝でしたよね。ほんとにもったいないです。それぞれに最後に傑作が欲しかった気もします。

今日「オードリー・ヘプバーン」も見てきましたが、「いつも2人で」よりもはるかに多い満員のお客さんでしたが、内容を鑑みると圧倒的に「いつも2人で」の方が傑作なので、オードリーが好きならもっと「いつも2人で」の方に見にきてほしい!と思いました。
Posted by みつおみつお at 2022年05月07日 20:14
みつお様、今しがたNHKEテレ「クラシック音楽館/辻井伸行(ピアノ)」の後にそのまま「美の壺/響き合う駅舎」を眺めていたら、いきなり「いつも2人で」メインタイトルのコーラスバージョンが流れました。再放送のようなので単なる偶然でしょうが。

ところで日本橋の上映館まで徒歩圏内に居ながら病後の気力体力の衰えでますます腰が重く、結局見送る羽目になりそうです。皆様のご感想を参考にDVDで再見するのみかと。

話題がずれますが、某民放で「ローマの休日」を新キャストでオンエアとのことで一部の反発を招いているとか。まあ確かに池田昌子、城達也お二方はオリジナル同様の安定でしょうが、新キャストも気鋭の声優お二人とのことで、昨今ありがちなトンデモキャストとは一線を画しているかと。‘79年「ウエスト・サイド物語」初オンエア時のヒドいキャスト(K.T.、O.S.、S.K.、A.J.)とは比較にもなりませんが…。
Posted by Edipo Re at 2022年05月08日 23:29
えーっ!「いつも2人で」のコーラスバージョンを使うなんて、見てみたかったですね。どんな風に使われてたんだろう。

それと、午前十時の映画祭での「いつも2人で」、見送りになりそうですか。とても残念ですね。
でもお身体第一なので、仕方ないですよね。もしお医者さんに体を動かした方が良いと言われたら行ってみてください。でも無理はなさらずに、ですよ。狭い椅子に2時間座ることになりますもんね。

「ローマの休日」の新吹替ですが、時代の流れなので仕方ないと思いますよね。反発しても、もう録音しちゃってるし。
70年代を過ごした人は池田昌子さん以外のオードリーは考えられませんが、若い方はそんな思い入れも無いでしょうしね。
僕もその新しい「ローマの休日」に興味があります。でも聞いてみてやっぱり気に入らなかったら、その後は見ないでしょうけど。
過去にも池田昌子さん以外の「ローマの休日」がありましたが、やっぱり生き残っているのは池田昌子さんの吹替ですし、今回のも出来が悪ければ勝手に淘汰されていくでしょうしね。
池田昌子さんがテレビの吹替の時代にいらして、オードリーの声をあてたこと自体が奇跡だと思います。
でもEdipo Re さんの伏せ字が気になります。いったい誰なんですかね。

…Wikipediaで調べてきました。なるほど、そうですかー。
なんか話題作の初放映時ってさらなる話題作りのためか、タレントを起用する例が多くて、結局再録音になったりしてますよね。あまりにも棒読みタレントとかはやめてほしいです。
やっぱり桶は桶屋に、ですね。声優と俳優では発声法が違いますもんね。
Posted by みつおみつお at 2022年05月09日 17:18
昨夜の「美の壺」、駅舎の特集で恐らく門司港駅を列車が出発するバックに流れていました。You Tubeで15分ほどにまとめたサントラ組曲(soundtrack suite)を聴きましたが、さすがにマンシーニ自画自賛の出来かと。ヴィオラ、アルトフルート、バンドネオン、ハモンドオルガンなどのソロが効果的です。私見ですが前作「おしゃれ泥棒」で自身のアシスタントだったジョン・ウィリアムスが良い仕事をしたので、マンシーニ気合が入っていたのかと。

もともと人混みは苦手だったのですが、若い頃は意欲が勝り劇場やホールにも頻繁に出かけられたのです。シングル介護の十年と病が意欲を根こそぎ奪い去ったみたいで。医師からはもう心臓が以前の6割しか働いてないと太鼓判?を押されてもいますので。

「ウエスト・サイド物語」の初オンエアが俗受け狙いキャスティングのはしりだったと記憶しています。それ以前は例えば「ベン・ハー」のC.ヘストン=納谷悟朗氏のように、大ヒット作でも定番キャストだったかと。スポンサーがS堂単独だったので、しばらく個人的不買運動を敢行しました(笑)。
Posted by Edipo Re at 2022年05月09日 23:24
門司港駅を出る時に「いつも2人で」とは見てみたい気がしますね。レトロな駅舎ですからねー。

でもオードリーの映画音楽って素晴らしいものが多いですよね。
「いつも2人で」はもちろんなんですけど、「おしゃれ泥棒」「ロビンとマリアン」「華麗なる相続人」「シャレード」「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」と枚挙にいとまがありません。
マンシーニも「おしゃれ泥棒」で弟子があれだけのスコアを書いたら、そりゃ師匠として負けてられませんよね。結果マンシーニの最高傑作が出来て、師匠の面目躍如ですね。


Edipo Re さんの「以前の6割」とおっしゃる言い方が心配になります。
というのも、心臓の働きの60%までは正常だと医者から聞いているので、「以前の」とおっしゃるということは、既に前が60%を切っていたのではないかと想像します。どうかお身体をお大事になさってください。

さて、旬の俳優に慣れない吹替をやらせるというのが「ウエスト・サイド物語」が最初でしたかー!
結局大不評なのに、好不評は関係なく、その場だけ視聴率取れたらええねん的発想のテレビマンがイヤですねー。
まあそんな発想なのはスポンサーではなく、東北新社とかの製作部の誰かか、テレビ局の頭お花畑のプロデューサーなんでしょうけどねー。
Posted by みつおみつお at 2022年05月10日 19:44
お久しぶりです、コメントはしていませんでしたがずーっと読ませていただいています。
いつも2人でが上映されるってお知らせを大興奮でしていて私も嬉しく思っていました。
いつも素敵な情報をありがとうございます。
福岡在住で上映される映画館が片道一時間半以上で、映画二時間往復三時間ってなると子供のお迎えに間に合わない。
ドキュメンタリーは日曜に夫に子供を見てもらい行けるけど短期間に二回も観るのは贅沢だし無理だなと諦めていました。
しかしみつおさんのいつも2人で猛プッシュのおかげで預かり保育を使ってみてきちゃいました笑
ほんっと見てよかったです感謝感激ありがとうございますー大満足!!
ちなみに映像的にはいつも曇りで、でした(^^;)
あとドキュメンタリー、いつも2人で二回とも私含め7人だけしか客がいませんでした(ToT)田舎だからかな。

ドキュメンタリーの方で二番目の夫が二百回も浮気したみたいの驚愕しました、渡部もビックリレベルだし。当時ネットもないし一般人だからそんなに炎上しないでしょうが、、酷いなぁ(T_T)
Posted by そんそん at 2022年05月11日 21:47
うきゃー!そんそんさん、お久しぶりです!
コロナが始まって、ぼーっとしてたら、もうすぐ2023年ですね!
来日時の写真をどうするか、今考え中です。

片道1時間半以上の映画館…って確かに行くのに勇気要りますよね。
ましてや朝がめっちゃ早い「午前十時の映画祭」。関西でも10時より前に始まるんで、かなりキツかったです。
よくぞ見てくださいました!…というか預かり保育とか、なかなか結構な手間と時間とお金のかかりそうな手順まで踏んでいただいて、僕が恐縮しちゃいます。申し訳ありません&ありがとうございます!

でも見に行って感激なさってるので、そこは良かったです!
そうおっしゃられると嬉しくなりますね!
でも福岡でも「いつも曇りで」でしたかー…。オードリーの顔に明らかに太陽の光が当たっているのに、なんか曇り感の強いリマスターでしたよね。映画会社もリマスターへの意識が変わってくれたらなーと思います。流行りの色調より、製作者の意図のリマスターにしてもらいたいものです。

それと、2作品とも7人は少し寂しいですね。ゴールデンウィーク明けの平日だったらそんなものかもしれませんが、映画館で他の方と連帯感を持ちながら見るのが余計にワクワクしたりするので、そんそんさんのお話を伺ってると、自分が延岡市の映画館で「暗くなるまで待って」を見た時を思い出しました。

ドッティの浮気回数は僕もかなりどびっくりしました。まあ中にはただ女性の友人と単にお食事しただけってのも混じってると思いますが(そう信じておきたい)、オードリーを奥さんにしておいてのその素行は一般人には理解不能ですよね。
まあドッティに対してはオードリーは早々に見切りをつけてたみたいですし、ラスト2年くらいはオードリーにもウォルダーズが現れたので傷が浅く済んでたみたいなのがまだ救いでしょうか。
メルとの時はかなりオードリーも足掻いたみたいですし、ドッティと違って離婚後は会わないようにしてたみたいですから、傷が深かったんだろうなーと思いますよね。
Posted by みつおみつお at 2022年05月12日 16:09
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