2009年10月27日
ちょっと嬉しい!「SCREEN」 2009年12月号
えっと、これは最新号の「SCREEN」2009年12月号です。
早くに買ってたのに、紹介が遅れてすみません。(^^;
今月号は、00年代の人気スターランキングが載っているのですけど、オードリーは二コール・キッドマンやエマ・ワトソン、キーラ・ナイトレイといった今大人気の女優さんたちを抑えて、00年代も堂々第5位に入っています!
ちなみに、90年代のランキングも載っているのですけど、90年代のオードリーは第4位。
1歩後退しているようですけど、90年代のベスト10に入っていた人たちのうち、今回もベスト10に入っているのは、ナタリー・ポートマン(10位→2位)、ジュリア・ロバーツ(5位→7位)、メグ・ライアン(2位→10位)とオードリーだけなので、これは凄いことですよね!
オードリーは80年代も入ってるかもしれないし、70年代に遡ったら確実に入ってるだろうし、60年代・50年代ときたら、間違いなくトップでしょうから、オードリーって本当にすっごいですよねー!もう間もなくオードリーは丸60年に渡ってトップスターでありつづけてることになるんですよね~!
さてそんな特集ページに載っていたのがこのオードリー(→)。
過去にもこの画像は「スクリーン」に載っていたことがあるので使い回しっぽいですけど、おそらくほとんどの方は初めて見るオードリーのはず!
ちょっと顔が四角く写ってて、必ずしもオードリーのベストには写ってないんですけど、このぷっくり盛り上げた髪は見間違えようもなく「パリで一緒に」の頃のもの!
年がら年中50年代のオードリーではなく、こうして60年代のオードリーを使ってもらえると嬉しいですよね!(^-^
また、別のページには同じ生誕80周年のグレース・ケリーとともにページが割かれていて、間もなく20世紀フォックスさんから出る「昼下りの情事」と「おしゃれ泥棒」DVDの紹介もカラーページにありました!(←)
正直いつも「SCREEN」が使うカラー写真ばっかりで新鮮味はないんですけど、こうして今月号は第1期・第3期・第4期のオードリーがカラーで見れる、というわけですね!(第1期・第3期とかって何?って人はこちらの僕のエッセイで。)
3ページもカラーで登場で、それがファンには嬉しいですよね~。(^-^
オススメ度:★★(本屋さんで実物を見て、購入するか決めてもいいんじゃないでしょうか。)
そうそう、最近1990年の「スクリーン」をまとめて1年分手に入れたんですけど、オードリー来日のことは、どこにも載ってませんでした。
やっぱり「スクリーン」は、「オードリー・ヘプバーンの庭園紀行」の撮影のために来日したことを、全く知らなかったようですね。これじゃあ、「スクリーン+プラス」でオードリーの来日は83年・87年だけだ!なんてウソを書くはずですよね。
きっとお忍びで来日して撮影、すぐに帰って行ったんでしょう。
90年の来日を知っているのは、苔寺(西芳寺)とパナソニックの真々庵の人たちだけなんでしょうか?
90年はオードリーはいったいどこで宿泊したんでしょうねー…。
早くに買ってたのに、紹介が遅れてすみません。(^^;
今月号は、00年代の人気スターランキングが載っているのですけど、オードリーは二コール・キッドマンやエマ・ワトソン、キーラ・ナイトレイといった今大人気の女優さんたちを抑えて、00年代も堂々第5位に入っています!
ちなみに、90年代のランキングも載っているのですけど、90年代のオードリーは第4位。
1歩後退しているようですけど、90年代のベスト10に入っていた人たちのうち、今回もベスト10に入っているのは、ナタリー・ポートマン(10位→2位)、ジュリア・ロバーツ(5位→7位)、メグ・ライアン(2位→10位)とオードリーだけなので、これは凄いことですよね!
オードリーは80年代も入ってるかもしれないし、70年代に遡ったら確実に入ってるだろうし、60年代・50年代ときたら、間違いなくトップでしょうから、オードリーって本当にすっごいですよねー!もう間もなくオードリーは丸60年に渡ってトップスターでありつづけてることになるんですよね~!
さてそんな特集ページに載っていたのがこのオードリー(→)。
過去にもこの画像は「スクリーン」に載っていたことがあるので使い回しっぽいですけど、おそらくほとんどの方は初めて見るオードリーのはず!
ちょっと顔が四角く写ってて、必ずしもオードリーのベストには写ってないんですけど、このぷっくり盛り上げた髪は見間違えようもなく「パリで一緒に」の頃のもの!
年がら年中50年代のオードリーではなく、こうして60年代のオードリーを使ってもらえると嬉しいですよね!(^-^
また、別のページには同じ生誕80周年のグレース・ケリーとともにページが割かれていて、間もなく20世紀フォックスさんから出る「昼下りの情事」と「おしゃれ泥棒」DVDの紹介もカラーページにありました!(←)
正直いつも「SCREEN」が使うカラー写真ばっかりで新鮮味はないんですけど、こうして今月号は第1期・第3期・第4期のオードリーがカラーで見れる、というわけですね!(第1期・第3期とかって何?って人はこちらの僕のエッセイで。)
3ページもカラーで登場で、それがファンには嬉しいですよね~。(^-^
オススメ度:★★(本屋さんで実物を見て、購入するか決めてもいいんじゃないでしょうか。)
そうそう、最近1990年の「スクリーン」をまとめて1年分手に入れたんですけど、オードリー来日のことは、どこにも載ってませんでした。
やっぱり「スクリーン」は、「オードリー・ヘプバーンの庭園紀行」の撮影のために来日したことを、全く知らなかったようですね。これじゃあ、「スクリーン+プラス」でオードリーの来日は83年・87年だけだ!なんてウソを書くはずですよね。
きっとお忍びで来日して撮影、すぐに帰って行ったんでしょう。
90年の来日を知っているのは、苔寺(西芳寺)とパナソニックの真々庵の人たちだけなんでしょうか?
90年はオードリーはいったいどこで宿泊したんでしょうねー…。
Posted by みつお at 12:00│Comments(2)
│スクリーン
この記事へのコメント
おおっ、やっぱり買いましたか?って、かくいう僕もです。
5位発表の頁の「パリで一緒に」カラーポート!
これが決めてになりました。
以前から知ってる画像だけど、今までの中で群を抜いて綺麗な印刷。
昔の写真も今の技術だとこんなに綺麗に復活するという好例ですね。
だから~、『スクリーン』さんにはホントお願いしたいです。
あの数々のカラー写真の再掲載を。
当時いびつだったりイマイチだった印象を打ち消すような掲載を。
写真集が無理ならグラビア特集でもいいです。
あと、この写真のオードリィ、確かにスクエアだけど、
質感が伝わってくるし、ヘアスタイルも若干巻き方にアレンジがあって
背景の色調も相まって、今更ですが・・・素敵ですねぇ~。
で本文のほうも期待したのですが・・・・
画像は・・・ぜ、全滅でしたわい。なんでこんな色になるの~?
グレイスのカラーポートも変な色でしたしね。
『スクリーン』って頁数減って薄くなりましたよね。淋しいです。
しっかし2000年代もトップ5入りってどんだけ~(嬉)ですよね。
5位発表の頁の「パリで一緒に」カラーポート!
これが決めてになりました。
以前から知ってる画像だけど、今までの中で群を抜いて綺麗な印刷。
昔の写真も今の技術だとこんなに綺麗に復活するという好例ですね。
だから~、『スクリーン』さんにはホントお願いしたいです。
あの数々のカラー写真の再掲載を。
当時いびつだったりイマイチだった印象を打ち消すような掲載を。
写真集が無理ならグラビア特集でもいいです。
あと、この写真のオードリィ、確かにスクエアだけど、
質感が伝わってくるし、ヘアスタイルも若干巻き方にアレンジがあって
背景の色調も相まって、今更ですが・・・素敵ですねぇ~。
で本文のほうも期待したのですが・・・・
画像は・・・ぜ、全滅でしたわい。なんでこんな色になるの~?
グレイスのカラーポートも変な色でしたしね。
『スクリーン』って頁数減って薄くなりましたよね。淋しいです。
しっかし2000年代もトップ5入りってどんだけ~(嬉)ですよね。
Posted by まる at 2009年10月29日 22:51
そーなんです、まるさん!
僕もこの「パリで一緒に」は過去のスクリーンの切抜きで持っているにもかかわらず、
やっぱりこの画像のおかげで買ってしまいました。(^^;
質感というか、立体感が増して良くなってますよねー!
僕も、過去の「スクリーン」に載った画像の
現代の印刷技術での写真集って欲しいですー!!!
でも、「スクリーン」誌の方が言ってましたけど、
過去の写真のポジってほとんど残ってないそうですよ…なんてもったいない!!
この画像は、数少ない“残ってるポジ”だったんじゃないでしょうか。
この特集の、1~10位の俳優さんの画像で、
権利元が書いてないのはこのオードリーのくらいですし。
まあ、すべてのスターや映画のポジを全部残していったら、
保管場所が無くなる!ってのはわかるんですけど、
もったいないですねー!
オードリーの場合、70年代後半~80年代前半の暗黒時代に
処分された可能性が高いような…。
今、過去のオードリーの画像のポジを全部持っていて、
それで“生誕80周年記念写真集”と銘打って出せば、
“デラックスカラーシネアルバム”以上の美麗印刷で
傑作写真集が元手いらずで出せたでしょうに…。
それと、この髪型は、確かにアレンジしてありますよね!
「パリで一緒に」の頃って、ベースは同じだけど、
少しアレンジが違う、ってのがよくありますよね。
「パリで一緒に」の中でも、最後の髪型はアレンジバージョンだったし。
「パリで一緒に」製作発表会の船上パーティでの
髪型がこんな感じでしたよね。
この画像も、正確には「噂の二人」と「パリで一緒に」の間なんでしょうね。
ぷっくりがまだちょっと小さいし(笑)。
でも、「パリで一緒に」って、パンフでもカラーのスチール写真って載ってないので、
こうしてその時期の本当のカラーポートが見れるのは嬉しいですよね!(^-^
ちなみに、このオードリー向かって左は元気ないつものオードリーですけど、
向かって右はちょっと悲しそうですよね。
DVD紹介ページの発色は…2007年4月号の発色とよく似てますよね。
なんか全体に紫がかってるというか…。
ポジが劣化してるんじゃないでしょうか。
こんなの、現代の技術で簡単に色補正できるはずなんですけどね。
それと、ページは少ないですよね。
特に読む部分がかなり削られているような…。
ただ、カラーページは昔に比べるとかなり多いので(紙は薄くなってるけど)、
オードリーが全盛時代にこれだけカラーページがあれば、
もっとたくさんの貴重なカラーがあったんだろうなって思います。
僕もこの「パリで一緒に」は過去のスクリーンの切抜きで持っているにもかかわらず、
やっぱりこの画像のおかげで買ってしまいました。(^^;
質感というか、立体感が増して良くなってますよねー!
僕も、過去の「スクリーン」に載った画像の
現代の印刷技術での写真集って欲しいですー!!!
でも、「スクリーン」誌の方が言ってましたけど、
過去の写真のポジってほとんど残ってないそうですよ…なんてもったいない!!
この画像は、数少ない“残ってるポジ”だったんじゃないでしょうか。
この特集の、1~10位の俳優さんの画像で、
権利元が書いてないのはこのオードリーのくらいですし。
まあ、すべてのスターや映画のポジを全部残していったら、
保管場所が無くなる!ってのはわかるんですけど、
もったいないですねー!
オードリーの場合、70年代後半~80年代前半の暗黒時代に
処分された可能性が高いような…。
今、過去のオードリーの画像のポジを全部持っていて、
それで“生誕80周年記念写真集”と銘打って出せば、
“デラックスカラーシネアルバム”以上の美麗印刷で
傑作写真集が元手いらずで出せたでしょうに…。
それと、この髪型は、確かにアレンジしてありますよね!
「パリで一緒に」の頃って、ベースは同じだけど、
少しアレンジが違う、ってのがよくありますよね。
「パリで一緒に」の中でも、最後の髪型はアレンジバージョンだったし。
「パリで一緒に」製作発表会の船上パーティでの
髪型がこんな感じでしたよね。
この画像も、正確には「噂の二人」と「パリで一緒に」の間なんでしょうね。
ぷっくりがまだちょっと小さいし(笑)。
でも、「パリで一緒に」って、パンフでもカラーのスチール写真って載ってないので、
こうしてその時期の本当のカラーポートが見れるのは嬉しいですよね!(^-^
ちなみに、このオードリー向かって左は元気ないつものオードリーですけど、
向かって右はちょっと悲しそうですよね。
DVD紹介ページの発色は…2007年4月号の発色とよく似てますよね。
なんか全体に紫がかってるというか…。
ポジが劣化してるんじゃないでしょうか。
こんなの、現代の技術で簡単に色補正できるはずなんですけどね。
それと、ページは少ないですよね。
特に読む部分がかなり削られているような…。
ただ、カラーページは昔に比べるとかなり多いので(紙は薄くなってるけど)、
オードリーが全盛時代にこれだけカラーページがあれば、
もっとたくさんの貴重なカラーがあったんだろうなって思います。
Posted by みつお at 2009年10月30日 17:45