2010年05月07日
フランスユニセフの?写真集 「AUDREY HEPBURN」
“午前十時の映画祭”でのオードリー作品、いよいよ関西にやってきます!
2010/05/29(土)~2010/06/04(金) 「ローマの休日」、2010/06/05(土)~2010/06/11(金) 「昼下りの情事」、京都のTOHOシネマズ二条にて上映!
さて、オードリーの誕生日である5月4日に記事をアップできなくて申し訳ありません。m(_ _;)m
今日は、フランスで発行された写真集「AUDREY HEPBURN」を紹介。
←表紙はこれですが、これはカバーで、それを取ると本体はこんなの→。
カバーにはでかでかと“unisef ”と書いてあるので、ユニセフが発行に関わっているんでしょうかね?
オードリーが亡くなった年の1993年に発行されたようです。
サイズは「週刊 オードリー・ヘプバーン」とほぼ同じ大きさ。
中の紙はマット系で、しかも薄く、高級感はまるでありません。おそらく年代が経つにつれて、紙は急激に黄ばんでくるだろうな、と。
カラーページも一切無いのですが、意外なことに、珍しい画像はかなり多いです!
初期作品の頃のオードリーから、作品のスチール&スナップ、プライベート写真と、どれも充実しています。
おそらく現在でもここでしか見れないだろうと思われる画像がゴロゴロ。
マタニティドレスのオードリーも珍しいですよね!
最後のほうのページには、目の澄んだ飛び切り綺麗な笑顔の「パリで一緒に」の頃のオードリーもあります(←)!
それにやっぱりここでのように見開き2ページくらい使ってくれないと、オードリーが大きくならない、迫力の「マイ・フェア・レディ」もあります(→)。
前から順番に映画でのオードリー(スナップ含む)、公の場でのオードリー、ユニセフのオードリーみたいなカテゴリー分け。
公の場での画像には、←レーニエ3世とグレース・ケリー夫妻と一緒にVIP席に並んで座るオードリーとメル・ファーラー、っていうのもあります。
グレース・ケリー王妃は何やらオードリーに話しかけようとしてますよね。
こんな各国の要人達と会話してるオードリーの画像を見ていると、本当にオードリーってすごいんだな、と改めて実感。
メルも一緒にいる画像がありますが、明らかにオードリーに対しての扱いですよね。メルだけではとてもこんな場には来れないだろうな~って。
それは2番目の夫のアンドレア・ドッティや最後の伴侶のロバート・ウォルダーズでも同じことなんでしょうね。
それと、ユニセフでのページにこんな画像がありました(→)。
本当はカラーの写真を単純にモノクロ印刷しました、っていうのが丸わかりな、顔は暗く、唇は色が無いように写ってます。
なので、まるで歯の無くなったおばあちゃんみたいになってますよね!
載せた人、ヒドイな~って思いますけど、今オードリーが生きていたら、ちょうどこんな感じだったんじゃないでしょうか。
今頃、ショーンやルカの子供たち(オードリーからしたら孫)に囲まれて、とっても優しいおばあちゃんだったことでしょうね。
他にもお見せしたい画像が色々あるんですが、ホンとキリがないので…。
オードリー、お誕生日おめでとうございます!!(^-^
オススメ度:★★★★(モノクロばっかりなので、実質は★3つ半かな?)
そういえば、ユニセフと言えば、アメリカではユニセフのオードリーの映像を集めた(?)「Audrey Hepburn: In Her Own Words」というDVDが発売されてましたが、そういうのこそ日本のユニセフに日本語訳をつけて発売してもらいたいですよね!
2010/05/29(土)~2010/06/04(金) 「ローマの休日」、2010/06/05(土)~2010/06/11(金) 「昼下りの情事」、京都のTOHOシネマズ二条にて上映!
さて、オードリーの誕生日である5月4日に記事をアップできなくて申し訳ありません。m(_ _;)m
今日は、フランスで発行された写真集「AUDREY HEPBURN」を紹介。
←表紙はこれですが、これはカバーで、それを取ると本体はこんなの→。
カバーにはでかでかと“unisef ”と書いてあるので、ユニセフが発行に関わっているんでしょうかね?
オードリーが亡くなった年の1993年に発行されたようです。
サイズは「週刊 オードリー・ヘプバーン」とほぼ同じ大きさ。
中の紙はマット系で、しかも薄く、高級感はまるでありません。おそらく年代が経つにつれて、紙は急激に黄ばんでくるだろうな、と。
カラーページも一切無いのですが、意外なことに、珍しい画像はかなり多いです!
初期作品の頃のオードリーから、作品のスチール&スナップ、プライベート写真と、どれも充実しています。
おそらく現在でもここでしか見れないだろうと思われる画像がゴロゴロ。
マタニティドレスのオードリーも珍しいですよね!
最後のほうのページには、目の澄んだ飛び切り綺麗な笑顔の「パリで一緒に」の頃のオードリーもあります(←)!
それにやっぱりここでのように見開き2ページくらい使ってくれないと、オードリーが大きくならない、迫力の「マイ・フェア・レディ」もあります(→)。
前から順番に映画でのオードリー(スナップ含む)、公の場でのオードリー、ユニセフのオードリーみたいなカテゴリー分け。
公の場での画像には、←レーニエ3世とグレース・ケリー夫妻と一緒にVIP席に並んで座るオードリーとメル・ファーラー、っていうのもあります。
グレース・ケリー王妃は何やらオードリーに話しかけようとしてますよね。
こんな各国の要人達と会話してるオードリーの画像を見ていると、本当にオードリーってすごいんだな、と改めて実感。
メルも一緒にいる画像がありますが、明らかにオードリーに対しての扱いですよね。メルだけではとてもこんな場には来れないだろうな~って。
それは2番目の夫のアンドレア・ドッティや最後の伴侶のロバート・ウォルダーズでも同じことなんでしょうね。
それと、ユニセフでのページにこんな画像がありました(→)。
本当はカラーの写真を単純にモノクロ印刷しました、っていうのが丸わかりな、顔は暗く、唇は色が無いように写ってます。
なので、まるで歯の無くなったおばあちゃんみたいになってますよね!
載せた人、ヒドイな~って思いますけど、今オードリーが生きていたら、ちょうどこんな感じだったんじゃないでしょうか。
今頃、ショーンやルカの子供たち(オードリーからしたら孫)に囲まれて、とっても優しいおばあちゃんだったことでしょうね。
他にもお見せしたい画像が色々あるんですが、ホンとキリがないので…。
オードリー、お誕生日おめでとうございます!!(^-^
オススメ度:★★★★(モノクロばっかりなので、実質は★3つ半かな?)
そういえば、ユニセフと言えば、アメリカではユニセフのオードリーの映像を集めた(?)「Audrey Hepburn: In Her Own Words」というDVDが発売されてましたが、そういうのこそ日本のユニセフに日本語訳をつけて発売してもらいたいですよね!
Posted by みつお at 09:00│Comments(2)
│海外の写真集
この記事へのコメント
オードリーとグレース・ケリー(同年齢)のツーショットは、55年度のアカデミー賞授賞式のものを見たことがあります。(ひょっとしたらかなり有名でしょうか)
http://www.flickr.com/photos/mamzellelulu/2731664024/
(1956年3月21日撮影)
http://www.flickr.com/photos/mamzellelulu/2731664024/
(1956年3月21日撮影)
Posted by take at 2010年05月07日 21:32
takeさん、こんにちは!!(^-^
この画像は確かに有名です。
たまに間違って、グレース・ケリーが「喝采」でアカデミー賞を受け取った時、
なんてキャプションが載っていますけど、1956年だと違いますよね。
オードリーは作品賞のプレゼンター、グレースは主演男優賞のプレゼンターですよね。
オードリーの顔が、来月から撮影開始の「パリの恋人」のものに既になってます。
この画像は確かに有名です。
たまに間違って、グレース・ケリーが「喝采」でアカデミー賞を受け取った時、
なんてキャプションが載っていますけど、1956年だと違いますよね。
オードリーは作品賞のプレゼンター、グレースは主演男優賞のプレゼンターですよね。
オードリーの顔が、来月から撮影開始の「パリの恋人」のものに既になってます。
Posted by みつお at 2010年05月07日 22:35