2007年12月07日
「暗くなるまで待って」ジャケット スタンダード・スクリーン
これは1971年にキャニオンレコードから発売された、「デラックス・キャニオン・ブルー・ベルト・シリーズ スタンダード・スクリーン第2集」というレコードです。
ジャケットは「暗くなるまで待って」の美しいオードリー。
全12曲入りで、オードリー映画としては「シャレード」と「ムーン・リバー」が収録されてます。
1971年だけあって、装丁はちょっと豪華。ジャケットは2つ折で、中には4ページの2色刷りの解説つき。
オードリーの画像は「シャレード」と「ティファニーで朝食を」の小さな画像があるだけですけど。
でもやっぱり60年代後半~70年代のレコードって、60年代のオードリーをジャケットで使いますよねー。当時は映画雑誌でもそうだったんですが、60年代カラーオードリーの方が圧倒的に多く使われていたんですよねー。
今みたいに何でもかんでも白黒の見飽きた画像ばっかり使って没個性になってしまってるのを考えると、羨ましいな~って思います。
<2011/6/23追記>音を聞きました。なんともコメントのしようのないイージー・リスニング。特に「シャレード」がいまいち。「ムーン・リバー」はリズムを刻んでいて、まだ聞きやすいです。
お気に入り度:なし
ジャケットは「暗くなるまで待って」の美しいオードリー。
全12曲入りで、オードリー映画としては「シャレード」と「ムーン・リバー」が収録されてます。
1971年だけあって、装丁はちょっと豪華。ジャケットは2つ折で、中には4ページの2色刷りの解説つき。
オードリーの画像は「シャレード」と「ティファニーで朝食を」の小さな画像があるだけですけど。
でもやっぱり60年代後半~70年代のレコードって、60年代のオードリーをジャケットで使いますよねー。当時は映画雑誌でもそうだったんですが、60年代カラーオードリーの方が圧倒的に多く使われていたんですよねー。
今みたいに何でもかんでも白黒の見飽きた画像ばっかり使って没個性になってしまってるのを考えると、羨ましいな~って思います。
<2011/6/23追記>音を聞きました。なんともコメントのしようのないイージー・リスニング。特に「シャレード」がいまいち。「ムーン・リバー」はリズムを刻んでいて、まだ聞きやすいです。
お気に入り度:なし
Posted by みつお at 15:00│Comments(2)
│レコード・CD
この記事へのコメント
このジャケットに使われているポートレートは、
数あるオードリィのものでも、特に好きなもののひとつです。
当時の映画雑誌にでっかくカラーグラビアで載っていたものを
丁寧に切り取って、部屋の壁に貼っていたこともありました。
カラーもとても綺麗でした。
現在、たまに写真集なんかで掲載されるときには、
すっかり色褪せてしまっていて残念ですね。
でも60年代後期のものとしては、最高のものだと思います。
これ、コナンさんの撮影なんでしょうかねぇ?
数あるオードリィのものでも、特に好きなもののひとつです。
当時の映画雑誌にでっかくカラーグラビアで載っていたものを
丁寧に切り取って、部屋の壁に貼っていたこともありました。
カラーもとても綺麗でした。
現在、たまに写真集なんかで掲載されるときには、
すっかり色褪せてしまっていて残念ですね。
でも60年代後期のものとしては、最高のものだと思います。
これ、コナンさんの撮影なんでしょうかねぇ?
Posted by まる at 2007年12月09日 00:57
まるさん、僕もこのオードリーは大好きです!(^-^
「暗くなるまで待って」は本当に美しいオードリーが多いですよね!
「いつも2人で」とこれほどまでに違うのは
オードリーの気持ちの問題なのか、カメラマンの問題なのか…。
コナンさんの撮影なら、ぜひ第二弾写真集を出して欲しいですね!(^^
色褪せているのは本当に残念ですが、
現在の技術では簡単に復活できると思うんですがねー。
単なる手抜きのような気がしてなりません。
「暗くなるまで待って」は本当に美しいオードリーが多いですよね!
「いつも2人で」とこれほどまでに違うのは
オードリーの気持ちの問題なのか、カメラマンの問題なのか…。
コナンさんの撮影なら、ぜひ第二弾写真集を出して欲しいですね!(^^
色褪せているのは本当に残念ですが、
現在の技術では簡単に復活できると思うんですがねー。
単なる手抜きのような気がしてなりません。
Posted by みつお at 2007年12月10日 19:13