2007年12月17日
「パリの恋人」1957年初公開時 プレスシート
これは1957年初公開時のプレスシートです。
2つに折られていて、開いたらさらに観音開きになっているという、「緑の館」のプレスと同じ作りのもの(サイズは違うけど)。
なんかねー、「パリの恋人」だったらもっともっと素敵なプレスが出来そうな気がするんですが、どうももひとつやなーと思ってしまうんですよねー。
やっぱりファッション界の話だけあって、「パリの恋人」のパンフがどれもステキな表紙なのに比べて、プレスは全然華がない!
もし僕が初版の「パリの恋人」のプレスを作るなら、やっぱり話の内容を考えて50年代のファッション雑誌風にしたいなーと思うんですけどね。
→これが全部開いた時の表面。右端と左端の部分が、折りたたんだ時はそれぞれ左と右になって観音開きにになります。
ちなみにこの右端はオードリーのファッションとドヴィマの話。左端はキャストの紹介です。
→こちらは全部開いた時の中面。解説・ストーリー・監督・歌曲の紹介などが載っています。
一番下の段にずらっと並んでいる画像は、映画からそのまま焼いたもの。ブレていて画像の質はあんまり芳しくないです。
さて、1966年のリバイバルはこれとそっくりなプレスシートが作られました!とっても見分けにくいんですが、そのお話はまたこんど。
レア度:★★★(66年版と見分けがつきにくいです。)
2つに折られていて、開いたらさらに観音開きになっているという、「緑の館」のプレスと同じ作りのもの(サイズは違うけど)。
なんかねー、「パリの恋人」だったらもっともっと素敵なプレスが出来そうな気がするんですが、どうももひとつやなーと思ってしまうんですよねー。
やっぱりファッション界の話だけあって、「パリの恋人」のパンフがどれもステキな表紙なのに比べて、プレスは全然華がない!
もし僕が初版の「パリの恋人」のプレスを作るなら、やっぱり話の内容を考えて50年代のファッション雑誌風にしたいなーと思うんですけどね。
→これが全部開いた時の表面。右端と左端の部分が、折りたたんだ時はそれぞれ左と右になって観音開きにになります。
ちなみにこの右端はオードリーのファッションとドヴィマの話。左端はキャストの紹介です。
→こちらは全部開いた時の中面。解説・ストーリー・監督・歌曲の紹介などが載っています。
一番下の段にずらっと並んでいる画像は、映画からそのまま焼いたもの。ブレていて画像の質はあんまり芳しくないです。
さて、1966年のリバイバルはこれとそっくりなプレスシートが作られました!とっても見分けにくいんですが、そのお話はまたこんど。
レア度:★★★(66年版と見分けがつきにくいです。)
Posted by みつお at 15:00│Comments(0)
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