2011年10月26日
ソノシート「朝日ソノラマ オードリー・ヘップバーン」
またまた更新が滞ってしまってスミマセン。m(_ _;)m
いよいよ終盤に差し掛かってきました!11月の午前十時の映画祭は
★青の50本「シャレード」「麗しのサブリナ」:TOHOシネマズファボーレ富山、T・ジョイ新潟万代、TOHOシネマズ秋田
★赤の50本「ローマの休日」「昼下りの情事」:長野グランドシネマズ、立川シネマシティ、MOVIE ONやまがた
です。お近くの劇場に来た方は、ぜひご覧になってくださいねー!(^-^
それと「マイ・フェア・レディ」のブルーレイが出るようです。今権利が製作のワーナーから関係のないパラマウントに移っているので、新しい何物も発見できないのかもしれませんが、既存のDVDに付け足されているものは何もないようです。池田昌子さんの吹替すらないよ~!!。(≧◯≦)・゜・。
これじゃあファンと言えども購買意欲がそそられないですよね…。2014年におそらく製作50周年記念盤が出るでしょうから、それまで待たないと仕方ないですね…。ガッカリ。
中央公論新社から出る本は「オードリー・ヘプバーンとティファニーで朝食を オードリーが創った、自由に生きる女性像」というタイトルに決定したようです。
でもアマゾンではキーボードを打ち間違えて誤変換したのか、「自丹生にいきる女性増」だそうです。女性を増やしてどうする!(笑)
今日の紹介は、まだソノシートだから聴けていないんですけど「朝日ソノラマ オードリー・ヘップバーン」です。
これ、サイズが微妙な大きさ。ソノシートもEP盤よりも微妙にデカいんですよね~。かつてあった25cmサイズでもなく、20cmくらい。こりゃあレコードプレーヤーにオートスタートがあっても使えないかも…。
収録曲は、A面が「シャレード」「ムーン・リバー(ティファニーで朝食を)」「ス・ワンダフル(パリの恋人)」、B面が「踊り明かそう(マイ・フェア・レディ)」「魅惑のワルツ(昼下りの情事)」になっています。
編曲・指揮は石丸寛氏。演奏は石丸寛指揮オーケストラ。もちろんサントラではないのですが、「魅惑のワルツ」の最後に、映画のラスト、駅のシーンでのオードリーとクーパーとの会話を収録してるそうです。うーん、聴いてみたいな~。
ジャケットには珍しい画像が使われていますよね。
これは「パリで一緒に」製作発表の船上パーティでのスナップ。最もオードリーが美しかった頃ですね。サングラスで目が隠れているのが残念!
発行が昭和39年1月14日になっていますから、1964年になってすぐの発売だったんでしょう。
なので、オードリーの作品紹介で「パリで一緒に」と「マイ・フェア・レディ」が未公開になっています。
全ページ数は、ジャケット周りを入れて16P。2ページおきに見開きでカラーページもあって、かなりな豪華版に仕上がっています。なかなか珍しい画像も多いんですよ!これがファンとしてはかなり嬉しいっ!
今の製版技術から見ればまだまだですけど、64年当時は、50年代の“これってカラー?それとも着色?”ってレベルの印刷が終わって、画像に自然な色味と奥行きが出てきてますねー。
でもオードリーの映画って、本当にいい曲が多いですよねー。「ティファニーで朝食を」や「シャレード」や「マイ・フェア・レディ」はもちろん、「麗しのサブリナ」の“バラ色の人生”、「昼下りの情事」の“魅惑のワルツ”など既存曲を使っても大ヒット!
ちょっとマイナーでも「いつも2人で」や「ロビンとマリアン」などの超傑作があるし、全然知られていない「おしゃれ泥棒2」の曲に至るまで、本当に素晴らしい曲ばかりです!
映画音楽全集などで、オードリーの映画音楽がレコードの片面を占領してたり、丸々1枚オードリーのだったり、っていうのも頷けますよね!
オススメ度:★★★★(写真集として見てもいいんじゃない?)
いよいよ終盤に差し掛かってきました!11月の午前十時の映画祭は
★青の50本「シャレード」「麗しのサブリナ」:TOHOシネマズファボーレ富山、T・ジョイ新潟万代、TOHOシネマズ秋田
★赤の50本「ローマの休日」「昼下りの情事」:長野グランドシネマズ、立川シネマシティ、MOVIE ONやまがた
です。お近くの劇場に来た方は、ぜひご覧になってくださいねー!(^-^
それと「マイ・フェア・レディ」のブルーレイが出るようです。今権利が製作のワーナーから関係のないパラマウントに移っているので、新しい何物も発見できないのかもしれませんが、既存のDVDに付け足されているものは何もないようです。池田昌子さんの吹替すらないよ~!!。(≧◯≦)・゜・。
これじゃあファンと言えども購買意欲がそそられないですよね…。2014年におそらく製作50周年記念盤が出るでしょうから、それまで待たないと仕方ないですね…。ガッカリ。
中央公論新社から出る本は「オードリー・ヘプバーンとティファニーで朝食を オードリーが創った、自由に生きる女性像」というタイトルに決定したようです。
でもアマゾンではキーボードを打ち間違えて誤変換したのか、「自丹生にいきる女性増」だそうです。女性を増やしてどうする!(笑)
これ、サイズが微妙な大きさ。ソノシートもEP盤よりも微妙にデカいんですよね~。かつてあった25cmサイズでもなく、20cmくらい。こりゃあレコードプレーヤーにオートスタートがあっても使えないかも…。
収録曲は、A面が「シャレード」「ムーン・リバー(ティファニーで朝食を)」「ス・ワンダフル(パリの恋人)」、B面が「踊り明かそう(マイ・フェア・レディ)」「魅惑のワルツ(昼下りの情事)」になっています。
ジャケットには珍しい画像が使われていますよね。
これは「パリで一緒に」製作発表の船上パーティでのスナップ。最もオードリーが美しかった頃ですね。サングラスで目が隠れているのが残念!
なので、オードリーの作品紹介で「パリで一緒に」と「マイ・フェア・レディ」が未公開になっています。
全ページ数は、ジャケット周りを入れて16P。2ページおきに見開きでカラーページもあって、かなりな豪華版に仕上がっています。なかなか珍しい画像も多いんですよ!これがファンとしてはかなり嬉しいっ!
でもオードリーの映画って、本当にいい曲が多いですよねー。「ティファニーで朝食を」や「シャレード」や「マイ・フェア・レディ」はもちろん、「麗しのサブリナ」の“バラ色の人生”、「昼下りの情事」の“魅惑のワルツ”など既存曲を使っても大ヒット!
映画音楽全集などで、オードリーの映画音楽がレコードの片面を占領してたり、丸々1枚オードリーのだったり、っていうのも頷けますよね!
オススメ度:★★★★(写真集として見てもいいんじゃない?)
Posted by みつお at 09:00│Comments(2)
│オードリー特集レコード・CD
この記事へのコメント
この朝日ソノラマのジャケ写真、レアだし綺麗ですね。
オードリィのもっとも綺麗だった頃のスナップ
「パリで一緒に」から「シャレード」にかけてのカラー画像って
きっともっとどこかにあるんだろうけど、
もはやこういう過去に出現した印刷物にしか期待できないのかな~。
昨年の「サウンド・オブ・ミュージック」年末には「Wサイドストーリー」
そして我らが「マイフェアレディ(MFL)」
60年代ミュージカル大作BIG3がブルーレイですね。
その中ではMFLがなんか一番しょぼいソフトなのが残念。
ジャケのイライザも裏焼きだし(怒)
でもシャレード、ティファニー、MFL・・・と
60年代オードリィ3大代表作がブルーレイで揃うのは嬉しいちゃ嬉しいです。
ところでみつおさん、
午前十時の「シャレード」ニュープリント映像どうでした?
オードリィのもっとも綺麗だった頃のスナップ
「パリで一緒に」から「シャレード」にかけてのカラー画像って
きっともっとどこかにあるんだろうけど、
もはやこういう過去に出現した印刷物にしか期待できないのかな~。
昨年の「サウンド・オブ・ミュージック」年末には「Wサイドストーリー」
そして我らが「マイフェアレディ(MFL)」
60年代ミュージカル大作BIG3がブルーレイですね。
その中ではMFLがなんか一番しょぼいソフトなのが残念。
ジャケのイライザも裏焼きだし(怒)
でもシャレード、ティファニー、MFL・・・と
60年代オードリィ3大代表作がブルーレイで揃うのは嬉しいちゃ嬉しいです。
ところでみつおさん、
午前十時の「シャレード」ニュープリント映像どうでした?
Posted by まる at 2011年10月29日 01:45
まるさん、こんばんは!
「パリで一緒に」は船上パーティの画像って多いですよね。
でも映画のカラー写真は確かに過去の雑誌か写真集のみ…。
なので写真集「妖精の詩」は嬉しかったですよねー。
なんで「パリで一緒に」にはカラーが少ないんでしょうね。
でも出てくるといつもレアものですよね。
逆に「シャレード」はカラー多いけど、
いつ見ても同じ写真ばっかり…。
「シャレード」の画像って、なんでおんなじのばっかなんでしょうねー。
どちらもオードリーの全盛期なのに、世にあまり出てこないのは
もったいないですよね!
「パリで一緒に」と「シャレード」だけで写真集を作って欲しい!
題名は「1962年…全盛期のオードリー・ヘプバーン!」ってな題でね。(^^
ちなみに「シャレード」もブルーレイが出るんですか??
クライテリオン版のドーネン監督のコメンタリーが欲しい!!
せっかく容量が大幅に増えているのに、
内容がDVDと一緒ってのは残念ですよね。
「マイ・フェア・レディ」はパラマウントのやる気なさが丸出しで、
買う気が起こりません…。
「パリで一緒に」は船上パーティの画像って多いですよね。
でも映画のカラー写真は確かに過去の雑誌か写真集のみ…。
なので写真集「妖精の詩」は嬉しかったですよねー。
なんで「パリで一緒に」にはカラーが少ないんでしょうね。
でも出てくるといつもレアものですよね。
逆に「シャレード」はカラー多いけど、
いつ見ても同じ写真ばっかり…。
「シャレード」の画像って、なんでおんなじのばっかなんでしょうねー。
どちらもオードリーの全盛期なのに、世にあまり出てこないのは
もったいないですよね!
「パリで一緒に」と「シャレード」だけで写真集を作って欲しい!
題名は「1962年…全盛期のオードリー・ヘプバーン!」ってな題でね。(^^
ちなみに「シャレード」もブルーレイが出るんですか??
クライテリオン版のドーネン監督のコメンタリーが欲しい!!
せっかく容量が大幅に増えているのに、
内容がDVDと一緒ってのは残念ですよね。
「マイ・フェア・レディ」はパラマウントのやる気なさが丸出しで、
買う気が起こりません…。
Posted by みつお at 2011年11月01日 20:50