2012年05月29日

緊急情報!「シャレード」の本当のサントラが!!

緊急情報!「シャレード」の本当のサントラが!! 緊急情報が入ってきました!

なんとなんと INTRADA から「シャレード」のフィルム・バージョンのオリジナル・サウンドトラックが発売されることになりましたよ!!
ユニバーサル100周年記念で出るそうですが、来年は「シャレード」製作50年でもありますし、スッゴイいいタイミングですね!

今までのサントラはヘンリー・マンシーニが再録音したものなので、もちろんこれが世界初発売!
28曲77分53秒収録!

ずっと欲しい欲しいと思っていた「シャレード」の本当のサントラが出るなんて!
既に出る前から “オススメ度:★★★★★” 決定の、オードリーファンの皆さんに聴いてもらいたいCDです!
(INTRADA の公式ホームページで、サンプルが聴けます!)

詳しいことは、またお知らせします!(^-^


タグ :CD

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この記事へのコメント
今晩は!

本日、やっとTOHOシネマズ梅田にて「シャレード」を観ました。

思えば、はっきりと記憶にはないのですが、週末の午後にTV放送
されていた「シャレード」の日本語版を途中から5分ぐらい観たのが20数年前???

しっかりと初めから観たいと思って意図的に今日まで観なかったのです。

期待が大き過ぎたのでしょうか、今一つだった感が強いです。体調も今一つだった事も原因かも知れませんが・・・。

「シャレード」に限らず、映画を観ながら他の事を考えたりしている事が多いです。

でも、オードリーを観ているだけで満足感が有りますね!
ジュリーの「スター!」や「暁の出撃」「ハワイ」等は観ていても
ジュリーを楽しめないのが実感です!

双葉氏の評価は何点ですか?
私は70点~75点としたいと思います。

辛口でスミマセン。
Posted by Julie Poppins at 2012年06月09日 21:46
これはもはや事件ですね。
ずっと発売されたらいいなと思っていただけに、マジですかのびっくり仰天。
いやぁ長生きするもんですね(笑)ホント生きる歓び、ですです。

映画本編を初めてオリジナルで"聴いた"ときに、
意外と地味なんだな~と思いましたが、
今回このアルバムを通しで聴いてみて改めて"渋いッ"と感じました。
サスペンスものということもあるのでしょうが、
あの「暗くなるまで待って」よりずっとおとなしく控えめな感じがします。
「シャレード」を初めて観たのはTVの洋画劇場でして、
そのあとも3回くらいそれぞれ違う局、違う吹き替え(でも池田昌子さんは共通)で観ましたが、
あの有名なテーマ曲のいろんなアレンジ版が随所に流れていて、
良くも悪くも華やかでした。
ただ演奏に凸凹あるので、これは違うやろ~、TV局が勝手に換えてるな・・・
とは勘付いていましたが。
オリジナル版も“MEAN CAT”や“EMPTY ROOM”など
何度もシャレードのテーマが使われているけどおしなべて控えめですよね。
ドーネン監督とマンシーニ氏の傾向かと思いきや、
「いつも2人で」では、テーマ曲のバリエーションがガンガン鳴り響きますからね。

「シャレード」はマンシーニ作品としては例外的にアルバムの方が好きかなァ。

同時期に「ハタリ!」も同様のフィルムバージョンアルバムが出されて、
ファンとしては喜び倍増です。
この調子で「ピンクの豹」「グレートレース」「アラベスク」・・・と発売して欲しい。

でも何と言っても「いつも2人で」ですよねッ。
出るとしたら収録時間77分くらいじゃ収まらないでしょうね。
Posted by まる at 2012年06月09日 23:41
>Julie Poppins さん

おお~っ!
僕も同じ日に梅田で見に行ってましたよ!
Julie Poppins さんは何時の回ですか?
「サウンド・オブ・ミュージック」のみ予告編がありましたね。

僕は毎度ながら、感激して帰ってきました。(^-^
双葉氏の採点は80点ですよ。
僕もオードリーの中では4番目に好きな作品です。

「スター!」「暁の出撃」「ハワイ」はジュリーを見てても満足しないですか?
ファンだからこそ、こんな役柄で…ってのはあるかもしれないですね。
「ハワイ」は髪型にも違和感があります。
やっぱジュリーはショートヘアが一番ですね!
Posted by みつお at 2012年06月10日 11:39
>まるさん

そうなんです!出て欲しいと思ってたけど、実際にはどうだろう…って感じだったんですが、
本当に出るなんて!
まるさんとは、何年も前からお互い出て欲しいって言い続けてましたもんね!
「生きる歓び」はまだ見たことないんですよー。アラン・ドロンのですよね?
なんかコメディだそうで、一度見てみたいんですけどねー。
ちょっと暗黒街の

確かに僕も、実際今回のサンプルを聴いて、ちょっとおとなしいなぁ…とは思いました。
でも「オレンジ・タムレ」とか「パンチとジュディ」とかが聴けたら、また違うかも…。
まるさんはもう手に入れたんですか?
僕は他に同時注文したのがあるので、まだなんですよー。

昨日映画館で「シャレード」見ましたけど、
確かにサスペンス調で、暗い音楽多いですよね。
暗いけど楽しめる、って点では「暗くなるまで待って」の音楽の方が上ですよね。

「暗くなるまで待って」もそうでしたけど、「シャレード」も吹替時に音楽差し替えてましたっけ!
昔は吹替用素材がなかったのかなー。

あとは僕的には「いつも2人で」ですね!
これを聴かなきゃ、死んでも死に切れないです。(^^;
「いつも2人で」ってマンシーニの最高傑作ですけど、
「ティファニーで朝食を」や「シャレード」ほどのポピュラリティがないので、
大丈夫かなぁ…。

でも、「シャレード」や「ティファニーで朝食を」とかって、
マンシーニが録音しなおしてるから、サントラって未だ出てないって
メーカーは気づいてないんじゃないかと思ってたので、
こうして出てきたってことは、「いつも2人で」にも可能性がありますよね?
「いつも2人で」のいろんなバージョンやシャンティリ、ぜひぜひ全曲聴いてみたいです!!
Posted by みつお at 2012年06月10日 12:51
今日は!

昨日の土曜日は1回目の回でした。

色が点滅するオープニングの評判はこの事だったのか、
と画面に食い入るように観ていました。

ジェームズ・コバーンやジョージ・ケネディも出演している
事など知りませんでしたから、何となくオールスター的
な雰囲気を持った映画の様に感じました。

不満は真ん中より前の方に座っているにも関わらず、画面が
小さく感じましたね。本来はもっと大きな画面での上映だった筈?
せめてスクリーン9での上映が望まれます。

映画館でオードリーの作品を観たのは「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」
「マイフェアレディ」「麗しのサブリナ」「オールウェイズ」の5本となりました。

さて、「いつも二人で」のテーマ曲を1984年のコンサートで
ジュリーが歌った事が有りますよ。スローテンポで終始歌い
ジュリーの特徴を活かした感じでは有りませんでしたが、
ジュリーの声がとても明るいソプラノでしたので、結構気に入って
はいたのですが、引っ越しで紛失してしまい残念無念!
Posted by Julie Poppins at 2012年06月10日 15:30
そうですかー。僕は3回目なので、じゃあ劇場ではお会いしてませんね。
画面は確かに小さかったですよね。
それにプリントも最初のタイトルバックの直線が曲がっているところを見ると、
あまりいい状態でもないようですね。
ビスタビジョンにしては左右も狭かったし。

でも、日本全国の劇場は次々デジタル化が完了していて
もうフィルム上映できるのはスクリーン10だけなんだと思います。
去年の西宮なんかは、まだ作品の集客数によってスクリーンを変えられたりしてましたけど。
ま、劇場で観れただけでも良しとします。(^-^

でも、ジュリーが歌う「いつも2人で」があったんですか!
それは聴いてみたい!!
YouTubeとかで誰かアップしてくれるといいですよね。
Posted by みつお at 2012年06月10日 17:33
勿論、“サントラ”シャレードが良くないということではなく、
アルバムでも聴ける“タムレ”“マンボ”“ワルツ”いずれもやっぱりイイし、
マンシーニの代表傑作であることには間違いないです。
ただ意外と華やかでないんだなぁと。
映画本編も観ていてもわかるように、音楽のヴォリュームが小さいですよね徹底して映画を邪魔しないような音楽の作りになっていたんですね。
途方にくれるレジーが空になった部屋でたたずむシーンのテーマ曲
静か~に控えめに使われていて、訪問者に合わせて一瞬不気味アレンジに変わるところとか、ウマイ!ですし、
ラストのブライアンの変顔やレジーの「結婚証明書ですって?」に合わせた音入れも、唐突ではなくてちゃんと曲としても展開に沿っている見事さ。
通好みの仕上がりなんだなぁと。
だからいっぱいいっぱい流れる“ムーンリバー”や“いつも2人で”あたりとは、
音楽演出プランが違うんですね。
僕的にはコメディ系だからそっちの方が好みだしそうすればよかったのに感もなきにしもあらずですが。

ところで、今月号の『スクリーン』での恋愛映画特集で・・・
あのアンジェリーナ・ジョリーが好きな恋愛映画に「シャレード」を挙げていますね!
なんでもロマンティック・スリラーが大好きで、特に「シャレード」が好き、
オードリィのエレガントさに母親ともどもうっとりしていたそうです。
自身の出た「ツーリスト」(僕、未見です)では、オードリィを意識して演じたとのこと。
アンジーとオードリィ、結構意外。でも嬉しい記事でした。
Posted by まる at 2012年06月12日 20:42
まるさん、いっぱいコメントありがとうございます!!(^-^

こないだのコメント、アラン・ドロンの件で話途中で終わってますね。(^^;;;
“暗黒街の…”ドロンはちょっと苦手なので、
コメディのドロンがもっと見てみたい!と思ってるんです。ってことでした。

まるさんのおっしゃるように、確かにフィルム・バージョンは華やかさがいまいちですよね。
単にフィルムバージョンが出るので喜んでましたけど、
実はこないだの土曜に映画館で見て、
意外と地味で、CD聴くまで僕もちょっと不安。(^^;
でもやっぱり本来、サントラはフィルム・バージョンであるべきですもんね。

ラストとかを見て聴いていると、
マンシーニはきっちり映画に合わせて拍数を決めているのがわいかりますよね。
「ティファニーで朝食を」で売れても、仕事はおろそかにしてないのがよくわかります。
演出プランが違うというのは、まるさんのご慧眼ですよね。(^-^

アンジェリーナ・ジョリーのは、載ってましたよねー。
もともとアンジェリーナはオードリーが大好き、ってのは知ってましたけど、
「シャレード」が一番好きなのかなー。
「シャレード」見に行く前にそれを知って、
一緒に見に行った友達に教えてました。(^^
Posted by みつお at 2012年06月13日 23:23
アンジェリーナ・ジョリーの「ツーリスト」は見たんですけど、「シャレード」が好きで、
オードリーを意識して演じたとは全然知りませんでした。

僕も「シャレード」が大好きで、特にランキングはしてませんが一番好きかもしれません。
(個人的な当時の思いでもあるので。)
高じて「シャレード」のプロップまで買ってしまいました(^O^)

あの空気感が大好きなんです。音楽も大好きですし。

アンジェリーナ・ジョリーの「ツーリスト」は、今度チャンスがあればそういう視点で見てみようと思います。
Posted by 寝ても覚めても。 at 2012年06月15日 14:37
寝ても覚めても。さんも「シャレード」お好きですかー!
思い入れもあるとのことで、
いつ劇場でご覧になったんですか??(^-^

「シャレード」のプロップとおっしゃると、何ですか?
すっごい気になります。素敵ですねー!(^-^

今回本物のサントラも発売しますし、
ホンとによかったですよねー!
僕もまだ届いてませんけど、めっちゃ期待してます!

僕もアンジェリーナ・ジョリーの「ツーリスト」、気になってきました!

あ、さっきの話の続きですが、今モルジュの街で、
オードリーもよく買っていたチョコレート屋さんで、
“Audrey”と名前も入ったチョコレートが
オードリーの顔がプリントされた箱に入って売られているみたいですよ!
Posted by みつおみつお at 2012年06月15日 21:22
UK旅行、ボツになっちゃいました (T_T)
(まだ、確定じゃないけどかなりダメっぽいです。)

inagaraさんの凄い情報やらチョコ情報も頂いたのに、、、
残念です。

チョコ、めっちゃ欲しい~~~。

お土産なくなっちゃって、ごめんなさい m(__)m m(__)m m(__)m
Posted by 寝ても覚めても。 at 2012年06月19日 23:55
おお~~~~!
寝ても覚めても。さん、残念でしたねー。

英国行き自体が無くなったなら、
スイスも行けないですもんねー。
唯一リアルで “オードリー・ヘップバーンに捧げるオマージュ
Un Hommage à Audrey Hepburn” 展に行ける方だと思ってたので、
お土産話が無くなったのは残念です…。

でも一番残念なのは寝ても覚めても。さん自身ですもんね。
気を落とさないでくださいねー。(^-^
Posted by みつおみつお at 2012年06月20日 21:08
おはようございます。

1984年にジュリーがヘンリー・マンシーニと行ったジョイント・
コンサートは確かTV放送されていない筈ですので、
YOU TUBEで聴けるのは難しいかも知れませんね。

音楽だけで「テン」「1941」「レイダース」の演奏も有りました。

エミー賞7個という新記録を作ったジュリーアンドリュースアワー
ではムーンリバーやシャレードのテーマ曲をを歌っていますが、
音響が今一つで、特にお勧めできるものではないです。
Posted by Julie Poppins at 2012年07月07日 09:53
そうですかー、見れる可能性が低いんですね…。

そういえば、「卑怯者の勲章」のサントラCDが出てるんですね!
Posted by みつお at 2012年07月07日 21:58
お久しぶりです。

1984年のジョイントコンサートはニューヨーク
で行われたもので、1万人が会場に足を運びました。

「卑怯者の勲章」は1980年に日本でもサントラLP
の再発盤が出て持っていますが、ジュリーの歌が有るわけ
でもないので、特別な思い入れは無いです。

この作品も元々はオードリーが出演する予定だったのですね。
この作品でのジュリーの評価はかなり良くて、荻昌弘氏は公開
当時の批評で「ジュリーは宝石のような輝きを見せている」と、
べた褒めです。オードリーが出演していたら、作品自体もっと
広まったと思います。

私的には、メリーポピンズとサウンドオブミュージックに挟まれた
地味な映画に思えて、この2作品の偉大さとのギャップを感じて
しまいます。
Posted by Julie Poppins at 2012年08月06日 21:59
「卑怯者の勲章」はジュリーは歌わないんですかー!
てっきり何曲かは歌うのかと思ってました。(^^;;;

今新たに出てる「卑怯者の勲章」のサントラは、
他の2つの映画とカップリングで3CDで、
今までのサントラに加えて、何曲か追加があるみたいですよ。

でも「卑怯者の勲章」にもオードリー出演依頼があったんですか!?
本当にオードリーって、映画のオーディションを受けずに、
次々依頼が舞い込んでたんですね。

確か双葉さんも「卑怯者の勲章」は高く評価してましたよね。
あまりにも巨大な2作品に挟まれてますけど、
後の大コケ「スター!」や「暁の出撃」と比べて、作品的にはどうなんでしょうか?
Julie Poppins さんの意見を伺いたいです。(^-^
Posted by みつお at 2012年08月07日 09:59
今晩は、というより、深夜のおはようございます。

御存じなかったのですか?

ジュリーがアカデミー賞を受賞した時に、ジュリーが
受賞出来てうれしい!私がやる筈だった「卑怯者の勲章」
をジュリーがやってくれたし・・・みたいなコメントを
オードリーがしていたようです。その記事を確か雑誌で
見た事があります。そのコピーは私の手元に有る筈。

双葉さんの評価は高いのはうれしいですけど、私的には???
輸入版のVHSビデオで2回ぐらい観ただけで・・・。

ジュリーの映画が日本で一番最初に劇場公開されたのはこの
作品なのですが、ヒットはしていないと思われますし、当時、
一体どれくらいの日本人がこの作品を観たのか、とても少ない
気がします。

アメリカでは、アンコールロードショーをしたりして、
白黒映画としては、かなり稼いだみたいな内容を読んだ
事が有りますが、日本では「モダンミリー」同様受けそうな
内容ではありませんし。また、これといって見せ場も有りま
せんし。ジュリーの軍服姿を観れたのが収穫だったぐらいで
しょうか。


あちらでは、カラー版が出ているらしいです。
Posted by Julie Poppins at 2012年08月08日 04:46
オードリーに依頼が来てたなんて、全く知りませんでした!
情報をありがとうございました!

でもそうすると、オードリーとジュリーって、
やっぱりかなり縁、というか因縁がありますねー。
おそらく求められている役の方向性が似てたんでしょうね。

そういえば、オードリーが演じた役のうち、
50年代は10代の女の子を演じていたのでジュリーにはムリでしょうけど、
60年代の「噂の二人」「おしゃれ泥棒」「暗くなるまで待って」なんかは、
ジュリーが演じても違和感なくできそうですね。

でもジュリーの日本での最初の公開が「卑怯者の勲章」とは、
映画会社ももったいないことしてますよね。(^^;
「サウンド・オブ・ミュージック」の後に公開してたら、
興行成績は全く違う物になったでしょうに…。

映画の批評は悪くないようですが、
Julie Poppins さんのご意見では、
日本人受けはしなさそうみたいですね。(^^;
Posted by みつお at 2012年08月09日 10:00
お早うございます。

「卑怯者の勲章」はどういう訳か東京都内では東劇・渋谷東急・
新宿ピカデリーという1000人規模クラスの大劇場で上映
されているのでビックリです。70ミリ上映でもなく、
しかも白黒映画で、当時、ヒットが予想されている映画でも
無かった筈ですのに・・・。ジュリーがアカデミー賞を受賞
したからヒットすると考えたのででしょうかね???

歌わないジュリーの映画としては、ジュリーの個性が
それなりに活かされており、ジュリーだけを観ている分には
相応の充実感が有りますが、マリアやメリーポピンズのような
圧倒的な魅力は感じられず、物語的にも山場や特に面白いシーン
もないので、70点位の評価ですかね・・・。

「噂の二人」や「暗くなるまで待って」はジュリーには無理だと
思いますよ。「噂の二人」は一度も観た事が有りませんが、
これらの作品の様にジュリーには内面の苦悩を表現するような
演技は合わないと思います。「おしゃれ泥棒」を初めとする
オードリーが演じた明るい他の役柄はジュリーでも問題ないで
しょうね。

ジュリーが持ち味を出せるのは、ピンポンの様に元気にあちこち
飛び跳ねるような楽しい役に限定される気がします。
イメージとしては「奥さまは18歳」のような役柄ですか・・・。

ところで、双葉氏は映画評論家としてはどうなのでしょうか?
割と庶民寄りの評価に近い感じでしょうか?

この作品の点数は何点か載っておりますか?
Posted by Julie Poppins at 2012年08月11日 06:45
東劇とは、また大劇場ですね。
松竹・東急系ではチェーン・マスター館ですもんね。
当時は1500人以上収容の大劇場ですよね。

でも、「メリー・ポピンズ」や「サウンド・オブ・ミュージック」のレベルを求めるのは、
ジュリーにも酷ですよね。(^^;

でも「噂の二人」や「暗くなるまで待って」はムリですか?
どちらも、ジュリーで僕の脳内変換がうまくいったんですけどね。(^^;;;
ま、でも明るい役柄の方がジュリーにはやっぱり向いてますよね。

双葉氏は、映画評論家としては間違いなくトップの一人ですよ。(^-^
キネマ旬報の評価のように、芸術作品だけに偏ることもなく、
娯楽映画は娯楽映画としての批評をしてくださるので、
エンターテインメント性の高い映画にも高評価が付きます。
もちろん庶民の感覚にも近いと思います。

今、家にいないので、「卑怯者の勲章」を調べられないんですが、
8月末にまたお知らせしたいと思います。ではでは。
Posted by みつお at 2012年08月13日 10:19
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