2024年05月27日

「午前十時の映画祭15」上映作品、もう一度リクエスト募集中!

(今回も、無料で使えるゲッティイメージズ さんに画像をお借りしています)

「午前十時の映画祭15」上映作品、もう一度リクエスト募集中! “午前十時の映画祭”で、来年「15」で上映する作品のリクエストを募集しています。

 ただし、今回は今まで上映してきた作品の中から選ぶようになっています。
 なので今までやってないオードリー作品などをリクエストはできません(「暗くなるまで待って」とか「噂の二人」とか)。

 これが「15」では全作品を今までの作品から選ぶのか、それとも一部の作品を以前上映した作品から選ぶことになるのかはわかりません。

 映画館においてある、リクエスト大募集のチラシの一部に書いて切り取って郵送するか、“午前十時の映画祭”のサイトから投票するか、となっています。→こちら

 裏面に注意書きが書いてありますが、

 ・これまで上映した作品から選ぶこと
 ・投票数の多い順に選定されるものではないこと
 ・応募数や投票結果の問い合わせには答えないということ
 ・リクエストは8月31日までであること
 ・1人1回のみの投票で、複数回投票すると無効になること

と書かれています。
 作品は5作品まで選べます。

 今回は、まあ「ローマの休日」に投票してもほぼ採用されないだろうなと思います。
 なんせ去年と今年で全国でリバイバルしたばっかりですしね(しかもヒットせずに、1〜2週間しか上映されなかった)。

 去年も今年も「ローマの休日」を正式リバイバルしてるのに、見に行ってなくてリクエストしてくるような、そんな映画を見に行かない人のために作品を選んでも仕方ないですもんね。

 さて、オードリー作品では次の作品たちが候補になっています。題名の後ろの番号は、投票する際の番号です。

 なお、ゲッティイメージズ さんからお借りした画像は、カラー作品はカラー写真を、モノクロ映画はモノクロ写真をお借りしました。

いつも2人で025


麗しのサブリナ035


おしゃれ泥棒045


シャレード106


ティファニーで朝食を151 → これはさすがに今年上映したばっかりなので、投票しても選ばれないと思います。


パリの恋人185


昼下りの情事193


マイ・フェア・レディ222


ローマの休日264 →上記で書きましたが、選ばれる可能性はほぼゼロだと思われます。


 僕はもう投票を済ませました。
 最初は「いつも2人で」「おしゃれ泥棒」「シャレード」「パリの恋人」「昼下りの情事」にしていましたが、熟慮の上、どうしても映画館でもう一度見たい「いつも2人で」「おしゃれ泥棒」「シャレード」のみに絞りました。

 皆さんもふるってオードリー作品に応募をお願いします。



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この記事へのコメント
みつおさん、こんにちは
お久しぶりです コメントしなくても楽しみにいつも読んでいます
(昨日何回か送信出来なかったので、今日は大丈夫でしょうか)

私も投票しました
みつおさんと同じ
 いつも2人で
 おしゃれ泥棒
 シャレード  です
あっ、あと「ライアンの娘」にも入れました これはテイストは全く違いますが、「いつも2人で」と同じくらい好きな作品です 大画面で観たいなぁ

ちょっと話がそれてしまいますが、先日夫がゴルフで何日か軽井沢に行って留守だったので、伸び伸びと1人を満喫したロマコメ好きなわたしは、久しぶりに「ノッティングヒルの恋人」を観てみました
ジュリア・ロバーツもヒュー・グラントも特に好きでもなければ嫌いでもないのですが、このあり得ない設定の話はとても良く出来てると思いました
ハリウッドの大スターとイギリスのしがない書店主
会うこともなさそうな2人が偶然出会い、(どこにでもいそうな外見の)周りの人たちを巻き込み、彼らの力もあり、2人は結ばれるのか?
「ダウントン・アビー」のグランサム伯爵も出てましたね(若っ!)
大輪の花が咲いたようなジュリアの笑顔、気弱そうだけど誠実なグラント
最後の記者会見のシーンは、「ローマの休日」へのオマージュと言われてますね
ローマと違いハッピーエンディングなのが嬉しい

ジュリアはオードリーのことが好きで、尊敬もしていたようですね
オードリーの系譜を継ぐ華やかなロマコメにもピッタリなヒロインですが、ただオードリーのエレガントな身のこなしとはちょっと違うような…
この作品ではあまりわかりませんが、何かガシガシとした歩き方で、モデル体型なのにもったいない!(アカデミー賞の授賞式だかで、ドレスを着ている時にびっくりしたことがあります 岸田首相の歩き方みたい?笑)
アメリカ人とヨーロッパ人の違いでしようか?
こうして考えるとオードリーって品があって可愛くて、本当に素敵な人でしたね!

大昔、乙女だったおばさんの胸をときめかせ、若かりし頃の気持ちにさせてくれる楽しい作品です
みつおさんはご覧になったこと、ありますか?
Posted by SMARIP at 2024年06月04日 16:25
SMARIPさん、こんばんは!

一昨日、コメントを送信できなかったとのこと、申し訳ないです。
なんだかよく送信できないことがあるので、僕もコメント入れるときは一旦コピーしてます。何度か痛い目に遭っているので…。
最近はこのブログに入ることができないこともよくあるんですよ。
運営会社が、なんかやたらと宣伝を入れるようにしたからでしょうか。

SMARIPさんも投票に僕と同じ作品を入れていただくなんて、なんと嬉しい!
「シャレード」はもう10年くらい上映されてないのと、「おしゃれ泥棒」も前回上映からそろそろ7年経ってますしね。「いつも2人で」はまだ3年しか経ってませんけど、やっぱり一番好きな作品なのでまた観たいなーと。
「ライアンの娘」、僕は見たことはないんですが。有名ですよね。内容と、そして景色も素晴らしいのでしょうか?

「ノッティングヒルの恋人」、なんか見たような見てないような…。
ヒュー・グラントの書店主っていうのは見たことある気がするのですが、そのあとのストーリーが全然思い出せない!
一時期メグ・ライアンの映画とかよく借りてたので、その時期に見た気もするのですが、借りっ放しで、ちゃんと観ないまま返却したのかもしれません。

ジュリア・ロバーツはアメリカでのオードリー復権の立役者だったような気がします。87年ごろから「オードリーは私のアイドル!」(アイドルよいう意味合いなのか、偶像という本来の意味なのかはわかりません)と発言して、アメリカ人にオードリーを見直させた役割を果たした気もします。
でも確かに体型はアルバート・フィニーと共演の映画で見ると、かなりガッシリしていた記憶があります。

他にもナタリー・ポートマンやサンドラ・ブロックもオードリー好きを公言していましたよね。
Posted by みつおみつお at 2024年06月05日 21:01
応募しました!

投票先のリンクも番号もご案内頂き、簡単に投票が出来て助かりました。
ありがとうございました!

見たい映画はいっぱい有りますが、
やっぱり、ここは、オードリーの作品をMAX5作チョイスしました!
Posted by 寝ても覚めても。 at 2024年06月27日 20:05
寝ても覚めても。さん、こんばんは!

寝ても覚めても。さんの投票の手助けになれて光栄です!
そしてオードリー作品で5作品選んで下さって、ありがとうございます!

最近は本格的なリバイバルはなかなか難しいみたいなので、「午前十時の映画祭」がオードリーを見れる頼みの綱ですよね。
Posted by みつおみつお at 2024年06月27日 22:10
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