2013年04月15日
雑誌 “TATLER” 2013年1月号
午前十時の映画祭「ローマの休日」、グループAでの上映がまもなく始まります。(山形、群馬、千葉、東京、神奈川、石川、愛知、三重、滋賀、大阪、岡山、福岡、長崎、熊本)
それと、こないだBS11で「華麗なる名女優の軌跡」が放送されましたが、5月4日(土)21:00から再放送予定だと、寝ても覚めても。さんから教えていただきました。
内容は「想い出のオードリー・ヘプバーン」の日本語ナレーション付きです。
女性(オードリー)の声は池田昌子さんではないので、違和感がありましたけど…。
「想い出のオードリー・ヘプバーン」をご覧になってない方はどうぞ!
あと、「AUDREY IN ROME」は届きましたか?みなさん、感想を聞かせてくださいねー。(^-^
さて、こちらも meng さんに教えていただいたオードリーの関連本です。
雑誌“TATLER”という雑誌で、表紙がオードリーで、本文でも8ページの特集が組まれています。
特集自体はまあまあで、珍しい写真も3枚だけですけど入ってます。
でもねー、写真のキャプションがかな~りいい加減。
「パリの恋人」撮影中(1956年)のスナップが、56年のもあれば公開年度の57年とかもあり統一がされてない、ぐらいはまあいいでしょう。製作年度が撮影年度だと勘違いしている人は世の中にいっぱいいますから。
「尼僧物語」撮影中のスナップが55年、とか、ここまでは許容範囲。
でもね、どう見ても50年代の若いオードリーが60年とか65年、みたいなのはどうでしょう。
他にもオードリーが「噂の二人」のアップヘアで、ジェームス・ガーナー夫妻と一緒にいるパーティーのスナップや、「パリで一緒に」のストロー・ハットを被るオードリーが50年代後期、とか書かれると、もうこれは執筆者が調べずにただ単にやっつけ仕事でやっただけ、ということ。
オードリーファンとしてはイラッときます。
ということで、特にオススメポイントも見つけられずに終わった特集でした。
オススメ度:なし。あんまり買う価値はないかも。
それと、こないだBS11で「華麗なる名女優の軌跡」が放送されましたが、5月4日(土)21:00から再放送予定だと、寝ても覚めても。さんから教えていただきました。
内容は「想い出のオードリー・ヘプバーン」の日本語ナレーション付きです。
女性(オードリー)の声は池田昌子さんではないので、違和感がありましたけど…。
「想い出のオードリー・ヘプバーン」をご覧になってない方はどうぞ!
あと、「AUDREY IN ROME」は届きましたか?みなさん、感想を聞かせてくださいねー。(^-^
さて、こちらも meng さんに教えていただいたオードリーの関連本です。
雑誌“TATLER”という雑誌で、表紙がオードリーで、本文でも8ページの特集が組まれています。
特集自体はまあまあで、珍しい写真も3枚だけですけど入ってます。
でもねー、写真のキャプションがかな~りいい加減。
「パリの恋人」撮影中(1956年)のスナップが、56年のもあれば公開年度の57年とかもあり統一がされてない、ぐらいはまあいいでしょう。製作年度が撮影年度だと勘違いしている人は世の中にいっぱいいますから。
「尼僧物語」撮影中のスナップが55年、とか、ここまでは許容範囲。
でもね、どう見ても50年代の若いオードリーが60年とか65年、みたいなのはどうでしょう。
他にもオードリーが「噂の二人」のアップヘアで、ジェームス・ガーナー夫妻と一緒にいるパーティーのスナップや、「パリで一緒に」のストロー・ハットを被るオードリーが50年代後期、とか書かれると、もうこれは執筆者が調べずにただ単にやっつけ仕事でやっただけ、ということ。
オードリーファンとしてはイラッときます。
ということで、特にオススメポイントも見つけられずに終わった特集でした。
オススメ度:なし。あんまり買う価値はないかも。
Posted by みつお at 09:00│Comments(0)
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