オードリー・ヘプバーンといつも2人で

　さて、今日から「いつも2人で」のフォト・ストーリーの開始です！

　持っている写真ではもちろん本当のストーリー全部をカバーできるわけもなく、また、映画にはないシーン、ない衣装の画像もあるので、そこは適当に改変します。
　それに、スナップ写真も混ざりますので、そこではストーリーが停滞します。

　なので、映画「いつも2人で」とは必ずしも合致しない、ということは念頭に置いてくださいです。（^^;

　まだ1度も「いつも2人で」をご覧になってない方は、先に映画を観ることをオススメします。
　映画は最近また評価が高まっている傑作（オードリーが自身の一番好きな作品に挙げた、という文章もあります。）、ここでの紹介はあくまでも“お遊び”ですので、コチラを先に見ると、映画への評価が悪くなるかも…です。

　また、あまりに画像が多いので、画像の処理はテキトーです。歪んで写った画像もそのままですので、ご了承を。

　それと、「いつも2人で」は時系列が交錯する映画なので、写真のフチの色で6回の旅を分けます。

　ペパーミント・グリーン…現在（6回目の旅）
　青…5回目の旅
　4回目の旅（マークが浮気をする一人旅）は画像がないので、出てきません。
　ピンク…3回目の旅
　レモンイエロー…2回目の旅
　赤…1回目の旅
　です。

　また、文章で“（　）”の付いているものは、ストーリーとは関係ない僕の喋りです。

　それでは始まり始まり～。

　（←アメリカのポスター）


　「いつも2人で」　
　主演：オードリー・ヘプバーン／アルバート・フィニー
　（この2人以外の写っている画像はほとんどないです）
　監督：スタンリー・ドーネン
　脚本・原作：フレデリック・ラファエル
　音楽：ヘンリー・マンシーニ









　ドーバー海峡へ向かう途中の教会で式を挙げたばかりの新婚を見て…

ジョアンナ：あんまり幸せそうじゃないわね。
マーク：結婚したんだからな。

（この画像は上記のセリフの時のものではないのですが、この映画のキーになるセリフだし、この画像は行くところがないので、ここに入れました）


　ドーバー海峡横断飛行機の中

マ：パスポートがない！
ジョ：“マーク・ウォレス33才、建築家”　これね。

　マーク、ムッとしてジョアンナを見る。

ジョ：モーリスの言うなりにどこへでも行くのね！
マ：仕方ないだろ、仕事だ。うるさく攻撃しないでくれ。
ジョ：（ピストルで撃つマネをして）バキューン！
マ：…よくこれで夫婦をやってる。
ジョ：（窓から眼下のフェリーを見て）出会った時はこんなじゃなかったわ。

　画面は一転、眼下のフェリーの上。
　12年前の出会った頃の二人。
　マークは一人旅、
　ジョアンナは大学の仲間8人と南仏の音楽祭へ行く途中。

　ただしこれは撮影スナップ。
　フェリーの上で談笑するオードリーとアルバート・フィニーです。



　二人とも楽しそうですよね！

　同じ時の撮影だと思われるので、1枚は裏焼き。
　オードリーの顔に違和感のある、←左の画像が裏焼きだと思われます。

　ではでは、続きをお楽しみに！

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