2014年01月16日
「プリンセス・クルーズ」B1ポスター とオードリーツアーのお知らせ
「マイヤーリング」第3陣の映画館、ディノスシネマズ札幌劇場、ユナイテッド・シネマ浦和、ヒューマントラストシネマ有楽町(1週間だけの限定公開)、プレビ劇場ISESAKI(群馬)、富山シアター大都会、アイシティシネマ(長野)、静岡東宝会館、ピカデリー(名古屋)、テアトル梅田(大阪)、シネマパレット(沖縄)で明後日から上映開始です!お近くの劇場がありましたら、早めに見に行ってください!
入れ替わりにTOHOシネマズ各劇場の「マイヤーリング」の上映は17日の明日まで!
1週間だけの劇場もあって、もったいなーい!これ絶対、見たかったのに見れなかった人多数ですよね。
近場で代わりの劇場が公開になる所はいいんですが、広島・福岡の場合は代替の劇場がないので、かわいそうですね。
逆に関西などは上映週数が伸びているみたいで、良かった〜!って思っています。(^-^
さて、以前「プリンセス・クルーズ」のパンフレットは紹介しましたが、今日は誰でも手に入るパンフレットじゃなくて、普通は旅行代理店しか手に入らないだろう店頭用B1ポスター!
これ、去年紹介した“オードリーのクリスマス”の旅工房さんのつながりでいただいたもの。
「ローマの休日」でお馴染みのティアラ・オードリーがでっかく使われています。
画像的には平凡すぎて、あれこれ語ることは何もないのですが、遠目にも“あっ、オードリー・ヘプバーン!”ってわかる画像ではありますよね。
さて、実は語りたいのは旅工房さんの方。
このポスターを受け取った時にお伺いしてたんですけど、オードリーツアーが今年の7月か、9月に催行されるらしいです!
6泊8日か、5泊7日になるとのこと。
パリ2泊、スイス2泊(or1泊)、ローマ2泊だそうです。
もちろんオードリー初心者のために、ローマは「ローマの休日」巡り・スイスはオードリーのラ・ペジブル&お墓など基本コースも組み込まれるらしいのですが、それだけではない、ちょっと“おおっ!”ってところも組んでくださるそうです!
というのは、僕も一緒に行く所を考える(実際には僕は貧乏で行けないですけど…)から(笑)。
とうわけで通常よりはもっと濃い場所が入ってくるんじゃないかなー。
今勧めているのは、シャンティイ近郊の「パリの恋人」のあの教会!オードリーがウエディングドレスを来て撮影していた&ラストシーンの場所ですよね。
そこは「いつも2人で」の遠景でも使われてましたから、1つで2作品のロケ地を回れるわけですよね。
それとついつい「ローマの休日」巡りだけで終わってしまう残念なローマで、忘れてはいけない重要な場所!
それはオードリーが実際に2番目の夫アンドレア・ドッティとローマで暮らしていた家!これを勧めています。
そしてここは今までのどんなオードリーツアーでも入ってなかったはずです。
なんだか今でも表札は“アンドレア・ドッティ”のままだとか…。これは行く価値あり!ですよね。
“私も行きたい!”or “行けたらいいな〜!”って方で、オードリーゆかりの地のここが行きたい!って所がございましたら、今なら提案出来ますので、どうぞコメント欄でお書きください。きちんと旅工房さんに伝えさせていただきます。(^^
このあいだの“オードリーのクリスマス”でスライドを見せていただいたんですが、93年のJALPAKツアー時の面白いエピソードも色々聞かせていただきました。
みなさんオードリーの熱狂的なファンばかりだったそうで、“スペイン階段は下から13段目の所でオードリーが座っていた!”とか、ツアーコンダクターも知らないことがあってビックリしたとか!
(今なら写真集「AUDREY A ROMA(AUDREY IN ROME)」で、さらにスペイン階段はオードリー巡りが出来ますよね!)
それにアン王女とジョーが別れる、夜の大使館前の車を止めた場所、あそこにツアーでワサワサ行って、映画でオードリーがダーッと走って帰って行くように、みなさん夜に一斉にダーッ!と走って行ったので、ツアコンさんは目が点になっていたとかね(爆)。
ローマでのオードリーの衣装に合わせてフレアースカートを着る方もいらして、本当のオードリーの衣装に合わせて水色ではなく、ベージュでスカートを仕立てられていらしたとか、本当にみなさんオードリーに詳しいですね!
さらにベスパに夫婦で載る方や、女性1人の方には現地でイタリア男性を雇って2人乗り。
パリではリヨン駅で「昼下りの情事」のアリアーヌとフラナガンのように列車ですくい上げるシーンを再現するご夫婦もいたそうです。
そして、移動のバスでは当時発売されていたオードリーの映画音楽のオルゴール演奏のCDを流すと、女性は皆さん声を上げて泣き出されたとか…。ツアコンさんももらい泣きしてたそうです。
なんだかみなさん本当にオードリーが大好きだったんですね!僕もそのツアーに参加したかったな〜…と言っても天下のJALPAKですから、もちろん格上のツアーなので、お安い訳もなく、当時でも今でも参加は不可能でしょうけど。(^^;;;
とりあえず、この間の“オードリーのクリスマス”でも貴重な写真を見せていただきました。
そこでオードリーの常宿だったホテル・ラファエルの話を聞いて、わかったことがあります!ので、それはまた記事にしたいと思います。
それと、オードリー映画では定番で出てくるリッツ・ホテル(「パリの恋人」マギーの踊るシーン、「昼下りの情事」フラナガンのスイート、「おしゃれ泥棒」サイモンの泊まっているホテル)ですが、パリでも1番の高級ホテルというイメージもあり、ホテル自身もそう思っていたようです。
が、2011年にフランス政府観光局がフランスのホテルに格付けをしたのですが、5つ星よりも上として創設された最高級の“パレス(パラス)”の格付けを逃し、リッツ・ホテルも大ショック!
ホテルの意地をかけ、2012年から“パレス”の称号を得る為に大改装を実施中で、2年後の今年やっと改装が終わるそうです。
そういえば、その“パレス・ホテル”の称号を最初に得ているホテルのうちの1つ、Hôtel Le Bristol Paris(ホテル ル ブリストル パリ)の手帳をこの間の“オードリーのクリスマス”でいただいたので、ついでに載せておきます。
黒を基調に、ホテルのテーマカラーのイエロー・グリーンが差し色として入っています。この黄緑がめっちゃ僕好みです(笑)。
さて、18日の「マイヤーリング」HPでの発表のことですが、僕もその内容を本日教えていただいたので、記事を制作することにします。18日に公開予定ですので、またよろしければお寄りください。(^-^
入れ替わりにTOHOシネマズ各劇場の「マイヤーリング」の上映は17日の明日まで!
1週間だけの劇場もあって、もったいなーい!これ絶対、見たかったのに見れなかった人多数ですよね。
近場で代わりの劇場が公開になる所はいいんですが、広島・福岡の場合は代替の劇場がないので、かわいそうですね。
逆に関西などは上映週数が伸びているみたいで、良かった〜!って思っています。(^-^
さて、以前「プリンセス・クルーズ」のパンフレットは紹介しましたが、今日は誰でも手に入るパンフレットじゃなくて、普通は旅行代理店しか手に入らないだろう店頭用B1ポスター!
これ、去年紹介した“オードリーのクリスマス”の旅工房さんのつながりでいただいたもの。
「ローマの休日」でお馴染みのティアラ・オードリーがでっかく使われています。
画像的には平凡すぎて、あれこれ語ることは何もないのですが、遠目にも“あっ、オードリー・ヘプバーン!”ってわかる画像ではありますよね。
さて、実は語りたいのは旅工房さんの方。
このポスターを受け取った時にお伺いしてたんですけど、オードリーツアーが今年の7月か、9月に催行されるらしいです!
6泊8日か、5泊7日になるとのこと。
パリ2泊、スイス2泊(or1泊)、ローマ2泊だそうです。
もちろんオードリー初心者のために、ローマは「ローマの休日」巡り・スイスはオードリーのラ・ペジブル&お墓など基本コースも組み込まれるらしいのですが、それだけではない、ちょっと“おおっ!”ってところも組んでくださるそうです!
というのは、僕も一緒に行く所を考える(実際には僕は貧乏で行けないですけど…)から(笑)。
とうわけで通常よりはもっと濃い場所が入ってくるんじゃないかなー。
今勧めているのは、シャンティイ近郊の「パリの恋人」のあの教会!オードリーがウエディングドレスを来て撮影していた&ラストシーンの場所ですよね。
そこは「いつも2人で」の遠景でも使われてましたから、1つで2作品のロケ地を回れるわけですよね。
それとついつい「ローマの休日」巡りだけで終わってしまう残念なローマで、忘れてはいけない重要な場所!
それはオードリーが実際に2番目の夫アンドレア・ドッティとローマで暮らしていた家!これを勧めています。
そしてここは今までのどんなオードリーツアーでも入ってなかったはずです。
なんだか今でも表札は“アンドレア・ドッティ”のままだとか…。これは行く価値あり!ですよね。
“私も行きたい!”or “行けたらいいな〜!”って方で、オードリーゆかりの地のここが行きたい!って所がございましたら、今なら提案出来ますので、どうぞコメント欄でお書きください。きちんと旅工房さんに伝えさせていただきます。(^^
このあいだの“オードリーのクリスマス”でスライドを見せていただいたんですが、93年のJALPAKツアー時の面白いエピソードも色々聞かせていただきました。
みなさんオードリーの熱狂的なファンばかりだったそうで、“スペイン階段は下から13段目の所でオードリーが座っていた!”とか、ツアーコンダクターも知らないことがあってビックリしたとか!
(今なら写真集「AUDREY A ROMA(AUDREY IN ROME)」で、さらにスペイン階段はオードリー巡りが出来ますよね!)
それにアン王女とジョーが別れる、夜の大使館前の車を止めた場所、あそこにツアーでワサワサ行って、映画でオードリーがダーッと走って帰って行くように、みなさん夜に一斉にダーッ!と走って行ったので、ツアコンさんは目が点になっていたとかね(爆)。
ローマでのオードリーの衣装に合わせてフレアースカートを着る方もいらして、本当のオードリーの衣装に合わせて水色ではなく、ベージュでスカートを仕立てられていらしたとか、本当にみなさんオードリーに詳しいですね!
さらにベスパに夫婦で載る方や、女性1人の方には現地でイタリア男性を雇って2人乗り。
パリではリヨン駅で「昼下りの情事」のアリアーヌとフラナガンのように列車ですくい上げるシーンを再現するご夫婦もいたそうです。
そして、移動のバスでは当時発売されていたオードリーの映画音楽のオルゴール演奏のCDを流すと、女性は皆さん声を上げて泣き出されたとか…。ツアコンさんももらい泣きしてたそうです。
なんだかみなさん本当にオードリーが大好きだったんですね!僕もそのツアーに参加したかったな〜…と言っても天下のJALPAKですから、もちろん格上のツアーなので、お安い訳もなく、当時でも今でも参加は不可能でしょうけど。(^^;;;
とりあえず、この間の“オードリーのクリスマス”でも貴重な写真を見せていただきました。
そこでオードリーの常宿だったホテル・ラファエルの話を聞いて、わかったことがあります!ので、それはまた記事にしたいと思います。
それと、オードリー映画では定番で出てくるリッツ・ホテル(「パリの恋人」マギーの踊るシーン、「昼下りの情事」フラナガンのスイート、「おしゃれ泥棒」サイモンの泊まっているホテル)ですが、パリでも1番の高級ホテルというイメージもあり、ホテル自身もそう思っていたようです。
が、2011年にフランス政府観光局がフランスのホテルに格付けをしたのですが、5つ星よりも上として創設された最高級の“パレス(パラス)”の格付けを逃し、リッツ・ホテルも大ショック!
ホテルの意地をかけ、2012年から“パレス”の称号を得る為に大改装を実施中で、2年後の今年やっと改装が終わるそうです。
そういえば、その“パレス・ホテル”の称号を最初に得ているホテルのうちの1つ、Hôtel Le Bristol Paris(ホテル ル ブリストル パリ)の手帳をこの間の“オードリーのクリスマス”でいただいたので、ついでに載せておきます。
黒を基調に、ホテルのテーマカラーのイエロー・グリーンが差し色として入っています。この黄緑がめっちゃ僕好みです(笑)。
さて、18日の「マイヤーリング」HPでの発表のことですが、僕もその内容を本日教えていただいたので、記事を制作することにします。18日に公開予定ですので、またよろしければお寄りください。(^-^
この記事へのコメント
このポスター、私も見ました。
どこで見たのかは覚えてないのですが、デデーンっと
どこかの店舗のガラスに貼ってあった気がします^^;
一目で見て、というよりも、遠くから見ても分かるという感じで、
「あ、プリンセスクルーズ!」ってぱっと見てわかりました。
豪華客船で旅するって極上の贅沢だと思いますね。
本当の意味でのリッチな旅だと思います。
ツアーもオードリーを巡る旅ですし、お金と暇さえあれば
行きたいところですけれど、夢物語ですね~^^;
そしてまたマイヤーリングで新しい情報が?!
楽しみにしています~(*´∇`*)
どこで見たのかは覚えてないのですが、デデーンっと
どこかの店舗のガラスに貼ってあった気がします^^;
一目で見て、というよりも、遠くから見ても分かるという感じで、
「あ、プリンセスクルーズ!」ってぱっと見てわかりました。
豪華客船で旅するって極上の贅沢だと思いますね。
本当の意味でのリッチな旅だと思います。
ツアーもオードリーを巡る旅ですし、お金と暇さえあれば
行きたいところですけれど、夢物語ですね~^^;
そしてまたマイヤーリングで新しい情報が?!
楽しみにしています~(*´∇`*)
Posted by カリン at 2014年01月17日 01:23
やっぱりB1ポスターってデカいので、迫力ありますよね!
僕もJTBだったかの旅行代理店で見たことあります。
さずがに“あれください!”とは言えないですけど(笑)。
テレビの宣伝と相まって、結構浸透率は高いのではないかと思います。
パンフレットを見ると、とても行けそうもない値段なんですが…。(^^;
僕もオードリーゆかりの地めぐりはしてみたいと思います。
僕一人だと、超マニアックなオードリーめぐりになりそう。(^^;;
ひとつわからないのが「いつも2人で」の蚊に刺されるホテルなんですよねー。
でもやっぱり時間とお金が同時に必要なので、
海外旅行ってなかなか行けないですよね。
僕もJTBだったかの旅行代理店で見たことあります。
さずがに“あれください!”とは言えないですけど(笑)。
テレビの宣伝と相まって、結構浸透率は高いのではないかと思います。
パンフレットを見ると、とても行けそうもない値段なんですが…。(^^;
僕もオードリーゆかりの地めぐりはしてみたいと思います。
僕一人だと、超マニアックなオードリーめぐりになりそう。(^^;;
ひとつわからないのが「いつも2人で」の蚊に刺されるホテルなんですよねー。
でもやっぱり時間とお金が同時に必要なので、
海外旅行ってなかなか行けないですよね。
Posted by みつお at 2014年01月17日 14:00
札幌の映画館、初日・1回目を見ました! といっても、正午を回っていましたが・・・。観客は20人余りで、東京・大阪のようなわけにはいかないです。全体的にリアクションも薄くて、どくろでも笑いは起きませんでした。
生放送、夫婦共演を前面に押し出したドラマ化を承知すれば、まずまず納得できる内容でした。早着がえ、セット転換などの舞台裏を想像しながら、見ました。哀しいけれども、これが最善の結末なのでしょうね。監督は映画でもこの素材を手がけているので、この話が好きなのでしょう。
ご紹介のクルーズの新聞広告は時々出ていますね。
今日はオードリーの命日ということで、書き込ませていただきました。
生放送、夫婦共演を前面に押し出したドラマ化を承知すれば、まずまず納得できる内容でした。早着がえ、セット転換などの舞台裏を想像しながら、見ました。哀しいけれども、これが最善の結末なのでしょうね。監督は映画でもこの素材を手がけているので、この話が好きなのでしょう。
ご紹介のクルーズの新聞広告は時々出ていますね。
今日はオードリーの命日ということで、書き込ませていただきました。
Posted by 三連星 at 2014年01月20日 06:51
三連星さん、初めまして。
オードリーの命日に書きこんでいただき、ありがとうございます。(^-^
札幌は、今の所北海道で唯一の劇場なので、
もうちょっとお客さんが集まるかと思っていましたが、もうひとつでしたか…。
でも、こちらでは絶対に知り得ないことなので、
教えていただいてとても嬉しいです。(^-^
確かに、内容はオードリーの代表作、というわけにはいかないと思いますが、
ライブ放送という事を考えると、確かによくやっていると思います。
息を切らしたりしていないのが、すごいなーと思ってます。
あのオードリーが衝立てに隠れてるのは、いつの間に!って見る度に
感心しています(笑)。
このクルーズは本当に大々的にオードリーで売ってますよね。
やはりオードリーにまだまだ集客力がある、ということの証明でしょうね〜。
三連星さん、どうかこれからもお気軽に書き込んでくださいです!(^-^
オードリーの命日に書きこんでいただき、ありがとうございます。(^-^
札幌は、今の所北海道で唯一の劇場なので、
もうちょっとお客さんが集まるかと思っていましたが、もうひとつでしたか…。
でも、こちらでは絶対に知り得ないことなので、
教えていただいてとても嬉しいです。(^-^
確かに、内容はオードリーの代表作、というわけにはいかないと思いますが、
ライブ放送という事を考えると、確かによくやっていると思います。
息を切らしたりしていないのが、すごいなーと思ってます。
あのオードリーが衝立てに隠れてるのは、いつの間に!って見る度に
感心しています(笑)。
このクルーズは本当に大々的にオードリーで売ってますよね。
やはりオードリーにまだまだ集客力がある、ということの証明でしょうね〜。
三連星さん、どうかこれからもお気軽に書き込んでくださいです!(^-^
Posted by みつお at 2014年01月20日 20:01