2014年12月31日
2014年 オードリー・ヘプバーン大賞
さて、今年もとうとう大晦日になってしまいました。
毎年、勝手に選ばせていただいている《オードリー・ヘプバーン大賞》、2014年度の発表です!
毎年、勝手に選ばせていただいている《オードリー・ヘプバーン大賞》、2014年度の発表です!
今年の第3位は、「オードリーのローマ」の日本語版に。
これ、元々のイタリア版は2011年のオードリー大賞だったんですけど、やっとやっとという感じで今年日本語版が出ました。
日本のアマゾンでも英語版がすごい売れてたみたいなので、あと1年出版が早かったら、昨年放送したTBSの「世界ふしぎ発見!」とかNHKの「永遠のオードリー」という番組で、英語版やイタリア語版ではなく日本語版で取り上げてもらえただろうし、売り上げは相当変わっていただろうと思います。
でも、さすがは日本の出版社だけあって、紙質は完全に改善。
イタリア語版や英語版で“ヒドい紙使ってるなー…。”というのが、マットコートという上等な紙へと変身。
印刷のよさも相まって、他の国の版よりも、ずっと画像が美しく仕上がりました。
その他にも、本を傷めないようにカバーを付ける、キャッチコピー付きの帯を付ける、と日本ならではの本の装丁で出版されました。
内容は言わずもがなの、今までの写真集では掲載された事の無い画像ばかりで、最高ランクの写真集のひとつ。
自信を持ってオススメ出来るオードリー写真集です!
第2位はイオンシネマ“シネパス”での「いつも2人で」リバイバル!
まさか「いつも2人で」を選んでもらえるとは!
日本では1967年・1991年に続く、23年ぶり3回目の公開となります。
「いつも2人で」も傑作なんですが、やや難解。ここ数年でまだリバイバルしてないオードリー作品としては「おしゃれ泥棒」や「マイ・フェア・レディ」の方が一般受けはしそうなので、「いつも2人で」を選んでくれた、イオンシネマさんに大感謝!です。
午前十時の映画祭と同じで他作品とまとめての公開なので、独自のパンフレットが作られなかったのが残念です。
この映画は初公開時のパンフレットの画像があんまりだったので、美しいオードリーの画像でパンフレットを作って欲しい作品です。
ここで載せたプレスシートの画像は、「いつも2人で」の世界中のアートワークの中で最も優れているものの1つ。
日本版ブルーレイが発売されるときは、これを使ったデザインにして欲しいなー。
来年早々に関東圏で上映されますが、日本での上映の権利はありますので、イオンシネマ以外の名画座でも日本各地で上映される可能性があります。
さて、今年のオードリー・ヘプバーン大賞は「マイヤーリング」の上映に!
昨年は日本で劇場公開される!という情報だけでしたが、今年はとうとう劇場で観れましたね!
僕も大阪の初日に見に行きましたが、ブロードメディア・スタジオさんのロゴがスクリーンに出た途端に背筋がゾクゾクッときました!「マイヤーリング」が劇場のスクリーンで観れる!という思いももちろんなんですが、ご担当者さんの苦労が報われた!という瞬間を感じ取れたからなんですよね。
昨年9月に配給するブロードメディア・スタジオ株式会社さんからありがたいお話をいただいて、プレスシート&パンフレットの文章を僕も書かせていただきましたが、ご担当者さんが本当にもの凄い尽力してくださっているのをメールでのやり取りで知っていたので、本当に嬉しかったんですよね。
僕はTOHOシネマズ梅田でしたが、きっとご担当者さんは東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで観てらっしゃるんだろうなーとかって思ってました。大阪でもおそらく劇場かプロードメディアさんの方が後ろで初回の時に立ってらっしゃったですからね、
東京・大阪・京都のあと順次全国で上映されましたが、神戸でも上映されましたし、その時は母や叔母と一緒に行きました。みなさんもご覧になりましたか?
長い間、オードリーのコアなファンだけがその存在だけを知っていた「マイヤーリング」でしたが、昨年ミラノで1日だけの特別上映、その後アメリカでDVD-Rという簡易な物が発売されましたが、ブロードメディア・スタジオさんのおかげで、日本では全世界で唯一という正式な劇場公開という最上の環境で上映していただきました。
宣材も、まるで新作なのかと思うほどにポスターの種類やチラシや前売券やポストカードや装飾など色々準備していただきましたし、資料が少なくて大変だったであろう日本独自のパンフレットも制作されました。DVDの発売もきちんとDVD-ROMで、アメリカの物とは比べ物にならないくらい上質な装丁と内容で出していただきました。
本当に日本人で良かった!と思えた年でした。
幻で憧れの「マイヤーリング」がテレビで放送される日が来るなんて、本当にブロードメディア・スタジオさんが公開してくださったおかげですね!
今はまだWOWOWだけですけど、やがて普通のキー局でも放送されるでしょうね。
「緑の館」「尼僧物語」「許されざる者」と、まだ劇場で観れていない作品はありますが、「マイヤーリング」を劇場で観たよ!っていうのは、オードリーファンとしては一生自慢出来る経験でした。
そんな、もの凄くて貴重な体験をさせてくれた「マイヤーリング」がやっぱり今年の大賞にふさわしいと思います。
なお、「オードリー・ヘプバーン記録室」の方に、「マイヤーリング」日本公開日の来年1月4日に記事をアップします。
さて、それ以外ですが、今年はここ数年に比べてやや小粒。
エマ・ファーラーのモデルデビューとかはネットなどで大々的に取り上げられてましたけど、オードリーとは直接関係ないしな〜…。
4位は「マイ・フェア・レディ」4Kリマスター版が出るよ、という情報でしょうか。でもこれもアメリカ本国での発売も合わせて、延期になっています。
「マイ・フェア・レディ」なら集客力があるので、まず劇場公開で、という流れでも行けそうな気がします。
それと今年は「マイ・フェア・レディ」と、忘れちゃいけない「パリで一緒に」が公開50周年の記念の年でした。50年前はまさにオードリーの人気のピークだった頃ですね。
5位は「麗しのサブリナ」サントラ発売に。
でも、これは肝心の“バラ色の人生”と“バナナ”が入ってなかったし…。
6位は“第二回 新・午前十時の映画祭”の「シャレード」上映に敬意を表して。
でも、ついこないだやったのに、また「シャレード」ですか?というのも正直なところ。
「マイ・フェア・レディ」は上映する気はあっても権利が取れないみたいだし、「暗くなるまで待って」「尼僧物語」「おしゃれ泥棒」あたりをお願いしたいところですね。
あとは雑誌スクリーンから “スクリーン復刻特別編集 オードリー・ヘプバーン「ローマの休日」〜「戦争と平和」”もありましたが、かなりの薄味でした。
ちょっとこれじゃあお腹いっぱいにはならないなぁ〜みたいな。
個人的にはmengさんからいただいた写真集“Audrey Hepburn Memories of the Iconic Hollywood Star”が意外に良かったのも収穫でした。
さて、今年も後少しですが、今年度もこちらのブログにお越しいただいてありがとうございました。m(_ _)m
また来年もたくさんの上質なオードリーのものに会いたいですね。今の所、息子ルカが出すオードリーのレシピ本と「マイ・フェア・レディ」4Kに期待です。
それではみなさま、良いお年を!(^-^
これ、元々のイタリア版は2011年のオードリー大賞だったんですけど、やっとやっとという感じで今年日本語版が出ました。
日本のアマゾンでも英語版がすごい売れてたみたいなので、あと1年出版が早かったら、昨年放送したTBSの「世界ふしぎ発見!」とかNHKの「永遠のオードリー」という番組で、英語版やイタリア語版ではなく日本語版で取り上げてもらえただろうし、売り上げは相当変わっていただろうと思います。
でも、さすがは日本の出版社だけあって、紙質は完全に改善。
イタリア語版や英語版で“ヒドい紙使ってるなー…。”というのが、マットコートという上等な紙へと変身。
印刷のよさも相まって、他の国の版よりも、ずっと画像が美しく仕上がりました。
その他にも、本を傷めないようにカバーを付ける、キャッチコピー付きの帯を付ける、と日本ならではの本の装丁で出版されました。
内容は言わずもがなの、今までの写真集では掲載された事の無い画像ばかりで、最高ランクの写真集のひとつ。
自信を持ってオススメ出来るオードリー写真集です!
第2位はイオンシネマ“シネパス”での「いつも2人で」リバイバル!
まさか「いつも2人で」を選んでもらえるとは!
日本では1967年・1991年に続く、23年ぶり3回目の公開となります。
「いつも2人で」も傑作なんですが、やや難解。ここ数年でまだリバイバルしてないオードリー作品としては「おしゃれ泥棒」や「マイ・フェア・レディ」の方が一般受けはしそうなので、「いつも2人で」を選んでくれた、イオンシネマさんに大感謝!です。
午前十時の映画祭と同じで他作品とまとめての公開なので、独自のパンフレットが作られなかったのが残念です。
この映画は初公開時のパンフレットの画像があんまりだったので、美しいオードリーの画像でパンフレットを作って欲しい作品です。
ここで載せたプレスシートの画像は、「いつも2人で」の世界中のアートワークの中で最も優れているものの1つ。
日本版ブルーレイが発売されるときは、これを使ったデザインにして欲しいなー。
来年早々に関東圏で上映されますが、日本での上映の権利はありますので、イオンシネマ以外の名画座でも日本各地で上映される可能性があります。
さて、今年のオードリー・ヘプバーン大賞は「マイヤーリング」の上映に!
昨年は日本で劇場公開される!という情報だけでしたが、今年はとうとう劇場で観れましたね!
僕も大阪の初日に見に行きましたが、ブロードメディア・スタジオさんのロゴがスクリーンに出た途端に背筋がゾクゾクッときました!「マイヤーリング」が劇場のスクリーンで観れる!という思いももちろんなんですが、ご担当者さんの苦労が報われた!という瞬間を感じ取れたからなんですよね。
昨年9月に配給するブロードメディア・スタジオ株式会社さんからありがたいお話をいただいて、プレスシート&パンフレットの文章を僕も書かせていただきましたが、ご担当者さんが本当にもの凄い尽力してくださっているのをメールでのやり取りで知っていたので、本当に嬉しかったんですよね。
僕はTOHOシネマズ梅田でしたが、きっとご担当者さんは東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで観てらっしゃるんだろうなーとかって思ってました。大阪でもおそらく劇場かプロードメディアさんの方が後ろで初回の時に立ってらっしゃったですからね、
東京・大阪・京都のあと順次全国で上映されましたが、神戸でも上映されましたし、その時は母や叔母と一緒に行きました。みなさんもご覧になりましたか?
長い間、オードリーのコアなファンだけがその存在だけを知っていた「マイヤーリング」でしたが、昨年ミラノで1日だけの特別上映、その後アメリカでDVD-Rという簡易な物が発売されましたが、ブロードメディア・スタジオさんのおかげで、日本では全世界で唯一という正式な劇場公開という最上の環境で上映していただきました。
宣材も、まるで新作なのかと思うほどにポスターの種類やチラシや前売券やポストカードや装飾など色々準備していただきましたし、資料が少なくて大変だったであろう日本独自のパンフレットも制作されました。DVDの発売もきちんとDVD-ROMで、アメリカの物とは比べ物にならないくらい上質な装丁と内容で出していただきました。
本当に日本人で良かった!と思えた年でした。
幻で憧れの「マイヤーリング」がテレビで放送される日が来るなんて、本当にブロードメディア・スタジオさんが公開してくださったおかげですね!
今はまだWOWOWだけですけど、やがて普通のキー局でも放送されるでしょうね。
「緑の館」「尼僧物語」「許されざる者」と、まだ劇場で観れていない作品はありますが、「マイヤーリング」を劇場で観たよ!っていうのは、オードリーファンとしては一生自慢出来る経験でした。
そんな、もの凄くて貴重な体験をさせてくれた「マイヤーリング」がやっぱり今年の大賞にふさわしいと思います。
なお、「オードリー・ヘプバーン記録室」の方に、「マイヤーリング」日本公開日の来年1月4日に記事をアップします。
さて、それ以外ですが、今年はここ数年に比べてやや小粒。
エマ・ファーラーのモデルデビューとかはネットなどで大々的に取り上げられてましたけど、オードリーとは直接関係ないしな〜…。
4位は「マイ・フェア・レディ」4Kリマスター版が出るよ、という情報でしょうか。でもこれもアメリカ本国での発売も合わせて、延期になっています。
「マイ・フェア・レディ」なら集客力があるので、まず劇場公開で、という流れでも行けそうな気がします。
それと今年は「マイ・フェア・レディ」と、忘れちゃいけない「パリで一緒に」が公開50周年の記念の年でした。50年前はまさにオードリーの人気のピークだった頃ですね。
5位は「麗しのサブリナ」サントラ発売に。
でも、これは肝心の“バラ色の人生”と“バナナ”が入ってなかったし…。
6位は“第二回 新・午前十時の映画祭”の「シャレード」上映に敬意を表して。
でも、ついこないだやったのに、また「シャレード」ですか?というのも正直なところ。
「マイ・フェア・レディ」は上映する気はあっても権利が取れないみたいだし、「暗くなるまで待って」「尼僧物語」「おしゃれ泥棒」あたりをお願いしたいところですね。
あとは雑誌スクリーンから “スクリーン復刻特別編集 オードリー・ヘプバーン「ローマの休日」〜「戦争と平和」”もありましたが、かなりの薄味でした。
ちょっとこれじゃあお腹いっぱいにはならないなぁ〜みたいな。
個人的にはmengさんからいただいた写真集“Audrey Hepburn Memories of the Iconic Hollywood Star”が意外に良かったのも収穫でした。
さて、今年も後少しですが、今年度もこちらのブログにお越しいただいてありがとうございました。m(_ _)m
また来年もたくさんの上質なオードリーのものに会いたいですね。今の所、息子ルカが出すオードリーのレシピ本と「マイ・フェア・レディ」4Kに期待です。
それではみなさま、良いお年を!(^-^
タグ :オードリー・ヘプバーン大賞
Posted by みつお at 09:00│Comments(4)
│オードリー・ヘプバーン大賞
この記事へのコメント
明けましておめでとうございます。
大賞は昨年とは違う意味での「マイヤーリング」でしょうね。
なんといっても本上映ですから。
つくづく思うのは、こうやって毎年大賞が選べるのって
往年のスターではオードリィだけになったような気がします。
スゴイことですよね。
ずっと人気があったのは確かですけど、ここまで続くなんて・・・
みつおさんのこのサイト
2006年からずっとネタが尽きないというのもスゴイです。
僕は2007年(4月?)からおじゃましてますね~
今でも楽しみのひとつですよ~!(^^)!
本年もどうぞよろしくお願います。<m(__)m>
大賞は昨年とは違う意味での「マイヤーリング」でしょうね。
なんといっても本上映ですから。
つくづく思うのは、こうやって毎年大賞が選べるのって
往年のスターではオードリィだけになったような気がします。
スゴイことですよね。
ずっと人気があったのは確かですけど、ここまで続くなんて・・・
みつおさんのこのサイト
2006年からずっとネタが尽きないというのもスゴイです。
僕は2007年(4月?)からおじゃましてますね~
今でも楽しみのひとつですよ~!(^^)!
本年もどうぞよろしくお願います。<m(__)m>
Posted by まる at 2015年01月02日 23:28
明けましておめでとうございます^^
本年も宜しくお願い致します。
みつおさんと知り合って、軽く干支一回り以上経ってますね(笑)
時が経つのは早いですよね~^^;
あの頃お知り合いになった皆さんは元気かなぁと、時々思います。
Mさんの掲示板のURLが未だにブクマに残っていて、これがかれこれ
10年前のものになります(笑)懐かしくて久しぶりに読んでしまいました^^;
さてさて、昨年はやはり目玉は「マイヤーリング」でしたね。
その昔、この映像を海外のどこかから探し出してきて興奮したり、
いつか完全版を観たいなんて盛り上がってたのがまさか現実になるとは。
おまけにパンフにはみつおさんの文章が!
これはホントに嬉しいことでした^^
もちろん、大きなスクリーンで見るオードリーの未公開映像は
本当にワクワクするものでした。
これが幻と言われていた作品なんだと言う感動と感激。
多分もうこの先は1000日のアンとか、gigiの舞台映像でも出て来ない限り
こんな感動を味わうことは無いかと思います(苦笑
時が経つにつれ、目新しいものは少なくなってしまうのは
やむを得ないことですが、これからもオードリーの素晴らしさが
新しいファンを生むことを期待したいですね^^
本年も宜しくお願い致します。
みつおさんと知り合って、軽く干支一回り以上経ってますね(笑)
時が経つのは早いですよね~^^;
あの頃お知り合いになった皆さんは元気かなぁと、時々思います。
Mさんの掲示板のURLが未だにブクマに残っていて、これがかれこれ
10年前のものになります(笑)懐かしくて久しぶりに読んでしまいました^^;
さてさて、昨年はやはり目玉は「マイヤーリング」でしたね。
その昔、この映像を海外のどこかから探し出してきて興奮したり、
いつか完全版を観たいなんて盛り上がってたのがまさか現実になるとは。
おまけにパンフにはみつおさんの文章が!
これはホントに嬉しいことでした^^
もちろん、大きなスクリーンで見るオードリーの未公開映像は
本当にワクワクするものでした。
これが幻と言われていた作品なんだと言う感動と感激。
多分もうこの先は1000日のアンとか、gigiの舞台映像でも出て来ない限り
こんな感動を味わうことは無いかと思います(苦笑
時が経つにつれ、目新しいものは少なくなってしまうのは
やむを得ないことですが、これからもオードリーの素晴らしさが
新しいファンを生むことを期待したいですね^^
Posted by カリン at 2015年01月03日 02:54
>まるさん
明けましておめでとうございます。
確かに「マイヤーリング」の大賞は本上映に対してのものですね。
今までコアなファンしか知らなかったこの作品を、
一般の人にまで見られるようにしたという偉業に対してです。
でもまるさんに書いていただいてハッとしたんですが、
確かにこうして大賞などと書く事が出来るのは、
往年の大スターではオードリーだけですよね。
それ以外のスターは、大賞を選べるほど
毎年毎年何か出る訳ではない、というのを改めて気づかされました。
というか現役のスターでも、ここまでは難しいかと…。
本当にオードリーって偉大ですよね〜…(感嘆)。
まるさんはこちらのブログに、2007年4月からいらっしゃってたんですね。
本当に長い間、ずっと来てくださってありがとうございます!
まるさんと僕は、かなりオードリーに関する感性が似てて、
いつも嬉しく思ってます。
僕が万が一死にそうになったら、まるさんに引き継いでいただこうかと…(笑)。
でもまるさんはお気づきだと思いますが、
2006年から記事は書き続けていますけど
初めてこのブログに来た人用に内容はかなり重複したものを書いているんで、
必ずしも新しい事ばかりを書いている訳ではないです。(^^;;;
そして、まるさんのコメントには
いつも元気をもらってますし、
書きたいけど言葉足らずな部分を補ってもらったり、
僕が見えてなかった事を気づかせていただいたり、と
本当に感謝しています。
今年もどうかよろしくお願い致します。m(_ _)m
明けましておめでとうございます。
確かに「マイヤーリング」の大賞は本上映に対してのものですね。
今までコアなファンしか知らなかったこの作品を、
一般の人にまで見られるようにしたという偉業に対してです。
でもまるさんに書いていただいてハッとしたんですが、
確かにこうして大賞などと書く事が出来るのは、
往年の大スターではオードリーだけですよね。
それ以外のスターは、大賞を選べるほど
毎年毎年何か出る訳ではない、というのを改めて気づかされました。
というか現役のスターでも、ここまでは難しいかと…。
本当にオードリーって偉大ですよね〜…(感嘆)。
まるさんはこちらのブログに、2007年4月からいらっしゃってたんですね。
本当に長い間、ずっと来てくださってありがとうございます!
まるさんと僕は、かなりオードリーに関する感性が似てて、
いつも嬉しく思ってます。
僕が万が一死にそうになったら、まるさんに引き継いでいただこうかと…(笑)。
でもまるさんはお気づきだと思いますが、
2006年から記事は書き続けていますけど
初めてこのブログに来た人用に内容はかなり重複したものを書いているんで、
必ずしも新しい事ばかりを書いている訳ではないです。(^^;;;
そして、まるさんのコメントには
いつも元気をもらってますし、
書きたいけど言葉足らずな部分を補ってもらったり、
僕が見えてなかった事を気づかせていただいたり、と
本当に感謝しています。
今年もどうかよろしくお願い致します。m(_ _)m
Posted by みつお at 2015年01月05日 12:34
>カリンさん
明けましておめでとうございます!
こちらこそ今年もどうかよろしくお願い致します。
うーん、カリンさんと知り合って、干支ひと回り以上経ってますか…。
2000年頃でしたでしょうか?Mさんのサイトでお知り合いになったのは?
Mさんの掲示板、残ってますか!
あの頃はMさんとTさんのサイトを巡回するのが日課でした(笑)。
Tさんのサイトはセンスが良くって、
Mさんのサイトは更新する度に洗練されていったのを覚えています。
あの頃はそれらが、活気があって内容もしっかりしていた
2大オードリーサイトでしたよね。
今はどちらも無いのが残念でなりません。(T T
昨年はやっぱり「マイヤーリング」上映が最高でした!
上記の2大サイトではみなさん知ってる人ばかりでしたが、
本当に当時は夢のまた夢でしたね。
映画会社各社に電話して、「マイヤーリング」のDVD化を頼んだのを
覚えています。2002年頃でした。
その内の好感触だったパラマウントさんから
今ではDVDが販売されてるんですから、本当に凄い事ですよね!
パンフレットに載せてもらえたのは、このブログのおかげですね。
今でもTさんとMさんのサイトが続いていたら、
3人で分担して書いていたかもしれません。
記述の正確なTさんがプロフィールを、
文章の楽しいMさんがエッセイを、
そして僕が作品紹介といったところでしょうか。
エッセイではカリンさんも1枚かんで、カリン劇場が必要ですね。
もともと複数のエッセイを頼まれていたので、
4人で書けたら楽しかったでしょうねー。
それにしても「マイヤーリング」を劇場で見るというのは、
凄い体験でしたよね。
確かにこの感激は残る「1000日のアン」とかしか無いかもしれません。
劇場でちょっと不安だったのは、お客さんの年齢層。
80〜90年代のブーム時とは違って、
新しいファンを作れていない気がします。
若いファンがいないと、やがてジリ貧になるのは目に見えているので、
若い世代に向けてのアピールが欲しい所ですよね。
明けましておめでとうございます!
こちらこそ今年もどうかよろしくお願い致します。
うーん、カリンさんと知り合って、干支ひと回り以上経ってますか…。
2000年頃でしたでしょうか?Mさんのサイトでお知り合いになったのは?
Mさんの掲示板、残ってますか!
あの頃はMさんとTさんのサイトを巡回するのが日課でした(笑)。
Tさんのサイトはセンスが良くって、
Mさんのサイトは更新する度に洗練されていったのを覚えています。
あの頃はそれらが、活気があって内容もしっかりしていた
2大オードリーサイトでしたよね。
今はどちらも無いのが残念でなりません。(T T
昨年はやっぱり「マイヤーリング」上映が最高でした!
上記の2大サイトではみなさん知ってる人ばかりでしたが、
本当に当時は夢のまた夢でしたね。
映画会社各社に電話して、「マイヤーリング」のDVD化を頼んだのを
覚えています。2002年頃でした。
その内の好感触だったパラマウントさんから
今ではDVDが販売されてるんですから、本当に凄い事ですよね!
パンフレットに載せてもらえたのは、このブログのおかげですね。
今でもTさんとMさんのサイトが続いていたら、
3人で分担して書いていたかもしれません。
記述の正確なTさんがプロフィールを、
文章の楽しいMさんがエッセイを、
そして僕が作品紹介といったところでしょうか。
エッセイではカリンさんも1枚かんで、カリン劇場が必要ですね。
もともと複数のエッセイを頼まれていたので、
4人で書けたら楽しかったでしょうねー。
それにしても「マイヤーリング」を劇場で見るというのは、
凄い体験でしたよね。
確かにこの感激は残る「1000日のアン」とかしか無いかもしれません。
劇場でちょっと不安だったのは、お客さんの年齢層。
80〜90年代のブーム時とは違って、
新しいファンを作れていない気がします。
若いファンがいないと、やがてジリ貧になるのは目に見えているので、
若い世代に向けてのアピールが欲しい所ですよね。
Posted by みつお at 2015年01月05日 12:56