2007年05月07日

懐かしの 2004 timeless audrey展ポスター

懐かしの 2004 timeless audrey展ポスター これは2004年に東京渋谷のbunkamuraで公開された「オードリー・ヘップバーン展 timeless audrey」のB1ポスターです。もう3年も経ったんですねー…。

 えっ…でもこれ非売品だったよね?なんで持ってるんや?まさかぺちったとか…?

 いやいや、これはですね、この東京のオードリー展を見に行った時に、オードリーの衣装が前後逆に展示してあるのを見つけてしまったんです。
 それをその衣装を着たオードリーの画像つきで“後ろと前、間違ってますよ!”って連絡したら、東京では展示方法が変更され、お礼として僕が好きだと言っていたこのポスターを2枚くださった、というわけです。

 この2004年のオードリー展はメインの画像が2種類から選べるようになっていたそうで、1つはこのカッコいい「おしゃれ泥棒」の画像、もうひとつは1954年ごろのメルの撮った画像。オードリー展を開催した都市がどちらかを選んでいたようです。

 bunkamuraではオードリーの写真集も出している原由美子さんの講演もあったので、その時に行ってきました。
 
東急百貨店にはこの絵柄の超巨大ポスター(というか垂れ幕?)が壁面に飾られていて、“すんごい欲しいな~~!”って思いましたが、あまりにデカすぎて(縦が百貨店の何階分もあった)、多分飾るところも、置いておくところもないだろなーって思いました。(^^;;;

 でもこの普通サイズのポスター(といってもB1だからこれでもかなりデカイけど)は本当に欲しいなーって思ってたので、入手できてめっちゃ嬉しいぃぃ!!

 でもですね、これは東京で行っててよかった!と思ったんですが、各地方の会場の大きさの問題で
、ブース数が違ってたんですよ!
 東京では11のブースだったんですが、京都はたったの7つ!札幌は8つ、大阪でも10こしかありませんでした。
 たしか11全部のブースがあったのはあと熊本と、もうひとつくらいじゃなかったかな?横浜や名古屋でも10だったと思います(当時は各地方全部知ってたけど、もう忘れちゃいました…)。
 よくはずされてたブースが「動物とオードリー」のもの。結構好きだったのになー。

 もうひとつの1954年オードリーのポスターは持ってないんですが、実はこのときのオードリー展にはさらに第3のポスターが存在していました。その話はまたいつか。

絵柄のお気に入り度:★★★★★(「おしゃれ泥棒」オードリーがメインとは嬉しい!!)



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この記事へのコメント
お~、このポスターだったんですね~♪

この時の雑誌記事の切抜きを会社の人がくれて、今でも机のマットの中に
入れています、その時に行った半券も(^^)

私は名古屋に行ったんですが、「動物とオードリー」無かったですね。
みつおさんに言われて気が付いたというか、ブース構成が違うというのを
知ってちょっと残念な気がしました。
まぁ、会場の広さにもよるので(この時の展示物は結構色々ありましたし)
それは仕方が無いことなのかな?って諦めましたけど。

でも、ショーン(ヘプバーン財団)が主催だったので、出てきたものは
非常に貴重なものが多かったですよね。
メルとの結婚式に着たウェディングドレスとか、マリッジリングとか、
なんかもう二度とお目にかかれないかも・・・っていう展示物が多かった気がします。
Posted by カリン at 2007年05月08日 01:03
もう3年も経って、本当にいい思い出になりましたよね。(^-^

名古屋もやっぱり10個でしたかー。
「動物とオードリー」、売っていた図録にも載ってなかったんですが、
「許されざる者」日記、みたいなのが展示してありましたよ。
「許されざる者」で落馬したオードリーが病院で綴った日記のようで、
横に寝ているオードリーが写っている画像が掲示してありました。

画像も結構多く、映像も流していたし、
見ごたえはかなりあったブースだったんですけどねー。
オードリーの愛を感じるブースでした。
なぜこれがはずされたのかが不明。

僕的には「オードリーの庭と家」のブースよりも面白かったし、
はずすなら意図が抽象的な「オードリーのスタイルの象徴」ってブースを
はずせばいいのに…って思ってました。
ベスパはともかく、衣装の額縁は本当にわけわかりません。
広く知られている衣装でもなかったし。

「動物とオードリー」、結局僕も見れたのは東京だけになりました。

カリンさん、またこういうオードリー展が5年ごとにあったらいいですよね!
2000年がファッションアイコンオードリー、
2004年がプライベートオードリーだったので、
次は女優オードリーというメインでどうでしょう?
Posted by みつお at 2007年05月08日 11:45
>僕的には「オードリーの庭と家」のブースよりも面白かったし、

うんうん(^^;
あそこは確かに意味不明でした。
オードリーが使っていたという食器がテーブルに並べられていましたけど、
まぁそこは、いいとしても額縁の衣装とか「これは何?」みたいなものが
結構ありましたしね、、、、。


そうですね~、今度の展示会は、やはり本業の「女優オードリー」いいですね。
ついつい、女優であることより一人の女性であったことを強調されがちな
オードリーですけど、やっぱり彼女たる一つのスタイルであったことには
間違いないので、女優としての彼女の素晴らしさを取り上げて欲しいですね。
Posted by カリン at 2007年05月09日 00:23
やっぱり!
やっぱりカリンさんもそう思ってましたか~っ!
「オードリーの家と庭」、
オードリーが庭で実際に使っていた籠とかはよかったですし、
そこで飾ってある庭でのオードリーなんかもよかったですけど、
テーブルセッティングはちょっと場所取るわりに、
興味は薄かったんです。(^^;

「スタイルと象徴」はさらに興味が無く、
2000年にも展示されていたベスパも含めて、
額縁衣装はもう全然“なんじゃこれ?”状態で…。
お客さんにも一番このコーナーが人気薄でした。

「動物とオードリー」のコーナーは東京では大人気だったんですけどね~。

女優オードリーをメインに据えたオードリー展、
あるとしたらどんなのになるか…
興味でワクワクしますねーっ!(^-^
Posted by みつお at 2007年05月09日 11:27
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