2007年08月18日
「ローマの休日」 日活名画座 欧州名画特集週間パンフ
まずは早々に稀少本になっている写真集、Howell Conant の 「Audrey Hepburn in Breakfast at Tiffany's and other Photographs」の件です。
輸入元の洋販さんに問い合わせてみました。洋書のビジュアル本を扱っている書店なら、洋販さんがお持ちの在庫の取り寄せが可能だそうです。紀伊国屋さんなんかは独自ルートで仕入れるらしいので、洋販さんに届かない可能性があるそうですが、ジュンク堂さんなんかだと直接洋販さんに注文が入るそうですよ。
この写真集が欲しくて、お近くに洋書店がある方なら、注文してみるのもいいかもしれません。現在洋販さんがお持ちの在庫をまわしてくださいますよ!
ただ、洋販さんが“ビジュアル本を扱う洋書店は少ないし、日本版が出るかも…”と輸入は抑えたそうなので、やはり在庫は少ないらしく、先着順になる可能性が高いみたいです。
でも現在のアマゾンでの暴騰している価格より、ずいぶん安く手に入るんじゃないでしょうか。
表紙の裏に、1970年発表の第42回アカデミー賞の結果が載っている所を見ると、1970年に日活名画座で上映した時のパンフレットだと思われます。
欧州名画特集週間、となってますが、ヨーロッパの作品だけではなく、ヨーロッパが舞台になったアメリカ映画も一部入っています。
「ロシュフォールの恋人たち」「冒険者たち」「気狂いピエロ」など24作品を収録。各作品に1ページをあてて、短い解説とストーリーを載せています。
「ローマの休日」も1ページだけだし、解説はちょっとだけで、特に珍しい画像もなく、全然どうってことのないパンフ。
こういうのって、ストーリーいらないから、解説を増やすべきだと思うんですけどね。
日活名画座って、1970年にもなって独自のパンフを作っていたのが珍しいです。
レア度:★★★(でも集める必要はないかも…)
なお、「ローマの休日」は日本ではパブリックドメイン扱いでいろんな廉価盤のDVDが出回ってますが、やはり画質や吹き替えや特典映像などを考えると権利元のパラマウントのをお勧めします。
ただ、ダルトン・トランボのクレジットのない昔のままのオープニングを見たいなら、廉価盤のも役には立ちますが。(バックも違うし)
輸入元の洋販さんに問い合わせてみました。洋書のビジュアル本を扱っている書店なら、洋販さんがお持ちの在庫の取り寄せが可能だそうです。紀伊国屋さんなんかは独自ルートで仕入れるらしいので、洋販さんに届かない可能性があるそうですが、ジュンク堂さんなんかだと直接洋販さんに注文が入るそうですよ。
この写真集が欲しくて、お近くに洋書店がある方なら、注文してみるのもいいかもしれません。現在洋販さんがお持ちの在庫をまわしてくださいますよ!
ただ、洋販さんが“ビジュアル本を扱う洋書店は少ないし、日本版が出るかも…”と輸入は抑えたそうなので、やはり在庫は少ないらしく、先着順になる可能性が高いみたいです。
でも現在のアマゾンでの暴騰している価格より、ずいぶん安く手に入るんじゃないでしょうか。
表紙の裏に、1970年発表の第42回アカデミー賞の結果が載っている所を見ると、1970年に日活名画座で上映した時のパンフレットだと思われます。
欧州名画特集週間、となってますが、ヨーロッパの作品だけではなく、ヨーロッパが舞台になったアメリカ映画も一部入っています。
「ロシュフォールの恋人たち」「冒険者たち」「気狂いピエロ」など24作品を収録。各作品に1ページをあてて、短い解説とストーリーを載せています。
「ローマの休日」も1ページだけだし、解説はちょっとだけで、特に珍しい画像もなく、全然どうってことのないパンフ。
こういうのって、ストーリーいらないから、解説を増やすべきだと思うんですけどね。
日活名画座って、1970年にもなって独自のパンフを作っていたのが珍しいです。
レア度:★★★(でも集める必要はないかも…)
なお、「ローマの休日」は日本ではパブリックドメイン扱いでいろんな廉価盤のDVDが出回ってますが、やはり画質や吹き替えや特典映像などを考えると権利元のパラマウントのをお勧めします。
ただ、ダルトン・トランボのクレジットのない昔のままのオープニングを見たいなら、廉価盤のも役には立ちますが。(バックも違うし)
Posted by みつお at 15:00│Comments(0)
│ローマの休日