2008年04月08日
Audrey Hepburn Postcard Set 2
今日は「ロンドン ポストカード カンパニー(London Postcard Company)」から発売されたポストカードの第2弾、「AUDREY HEPBURN THE EARLY YEARS」の紹介です。
これは2001年に発行。2000年のが全てアメリカに渡ってからのものだったのに比べて、この年は本国イギリスで撮った作品からの画像になってます。
きっとこの発売元も、自国に権利の安いレアな画像がゴロゴロ眠ってるじゃないか!って気付いたんでしょうね。
確かにこの当時、これらの画像は珍しいものがかなり含まれてましたよねー。いくらか僕もバラで買ってしまって、ダブっているものもありますし。(^^;
↓下の画像がこのセットに入っている全種類。
「若妻たちの物語」が4枚、「初恋」が2枚はわかるんですけど、表紙にもなっているマッチ売りの少女ふうの2枚と、右下のはどの作品の頃なんでしょうね~。
右下のは、「モンテカルロへ行こう」で似たような格好をしてるんですが、あれは半袖、これは長袖ですもんね。服がちゃいます。
単なるポートレート用に撮影した写真であることはわかるんですが、どの時期のものか、ちょっと気になります。
ハリウッドに渡る前のオードリーなので、メイクがハリウッド的ではなく、眉も全然太くないし、目もボヤッとした感じ。
これを見れば、あの「麗しのサブリナ」などの太い眉毛が作られたものだとわかりますよね。
おそらくこれが素顔のオードリーに近いんでしょうけどね。
みなさんは、イギリス時代のオードリーとハリウッドのオードリーではどちらのメイクが好きですか?
僕はもちろん60年代のオードリーです!(って答えになってないやん!)
オススメ度:★★★(絵柄がマニアックになりましたが、珍しいものが多いので)
これは2001年に発行。2000年のが全てアメリカに渡ってからのものだったのに比べて、この年は本国イギリスで撮った作品からの画像になってます。
きっとこの発売元も、自国に権利の安いレアな画像がゴロゴロ眠ってるじゃないか!って気付いたんでしょうね。
確かにこの当時、これらの画像は珍しいものがかなり含まれてましたよねー。いくらか僕もバラで買ってしまって、ダブっているものもありますし。(^^;
↓下の画像がこのセットに入っている全種類。
「若妻たちの物語」が4枚、「初恋」が2枚はわかるんですけど、表紙にもなっているマッチ売りの少女ふうの2枚と、右下のはどの作品の頃なんでしょうね~。
右下のは、「モンテカルロへ行こう」で似たような格好をしてるんですが、あれは半袖、これは長袖ですもんね。服がちゃいます。
単なるポートレート用に撮影した写真であることはわかるんですが、どの時期のものか、ちょっと気になります。
ハリウッドに渡る前のオードリーなので、メイクがハリウッド的ではなく、眉も全然太くないし、目もボヤッとした感じ。
これを見れば、あの「麗しのサブリナ」などの太い眉毛が作られたものだとわかりますよね。
おそらくこれが素顔のオードリーに近いんでしょうけどね。
みなさんは、イギリス時代のオードリーとハリウッドのオードリーではどちらのメイクが好きですか?
僕はもちろん60年代のオードリーです!(って答えになってないやん!)
オススメ度:★★★(絵柄がマニアックになりましたが、珍しいものが多いので)
Posted by みつお at 16:00│Comments(2)
│その他グッズ
この記事へのコメント
みつおさん、こんばんは。
イギリス時代のオードリーですか~(^0^)
ハリウッド映画のオードリーよりも、ナチュラルメイクで私はこっちの方が好きかなあ。なんか親しみがわくというか。太い眉ってちょっときつい感じに見えちゃって個人的にはあまり好きじゃないもので。
昔の女優さんの写真見てると、この女優さん眉とかアイラインとかそんなに濃くせんほうがいいって~ッ!!て思うけど、映画のメイクはその時代、時代を反映していて時代ごとに見比べるのもなかなか興味深いものです。
私たちが普段読む20代向けファッション雑誌でも、60年代風のメイク特集(もう目力重視☆)とかたまに組まれてるんですけども、やっぱり今のメイクの仕方と若干違うんですよね。
え!?そこまでアイライン入れちゃうの??とか思うんですけど、そのメイクをしたモデルさんを見ると、ああ60年代ってこんな感じ、こんな感じってうなずける。ちょっとメイクを変えただけで、見違えるほどおしゃれ。だから、メイクって楽しい★☆
メイクも、服装も、お人形さんみたいな60年代。私たちの世代がみても思わずかわいい!!って言ってしまう魅力があります。
あとですね~、前回の書き込みについてもう少しお話しま~す。
>ジュディ・ガーランドのグッズ、アメリカでも無いですかー。
でもジュディに限らず、おそらくほとんどのスターはないと思いますよ。
イングリッド・バーグマンとか、ヴィヴィアン・リークラスでも無さそうだし…。
あんまり悲観することはないんじゃないでしょうか。(^^;
これなんですが、マリリン・モンローや『アイ・ラブ・ルーシー』のルシル・ボールのグッズは結構種類が多くてびっくりしました。
「これ、ファンやったら絶対買ってしまうわ~」
それに、オードリーはさすがやなあ!!と思う場面も…
お土産屋さんで、オードリーグッズを見かけるのはまあ当たり前なわけで。ふと見た小さな駅の本屋の壁紙がさりげなくオードリーの写真やったときは思わず見とれてしまいました。まさかオードリーショップ??と思いきや、店内見渡すと普通の本屋やった…(-_-;)
専門ショップでもないのに、大胆に店内の壁紙を女優さんの写真いっぱいにしてしまうなんて粋やなあ( ;´Д`)
イギリス時代のオードリーですか~(^0^)
ハリウッド映画のオードリーよりも、ナチュラルメイクで私はこっちの方が好きかなあ。なんか親しみがわくというか。太い眉ってちょっときつい感じに見えちゃって個人的にはあまり好きじゃないもので。
昔の女優さんの写真見てると、この女優さん眉とかアイラインとかそんなに濃くせんほうがいいって~ッ!!て思うけど、映画のメイクはその時代、時代を反映していて時代ごとに見比べるのもなかなか興味深いものです。
私たちが普段読む20代向けファッション雑誌でも、60年代風のメイク特集(もう目力重視☆)とかたまに組まれてるんですけども、やっぱり今のメイクの仕方と若干違うんですよね。
え!?そこまでアイライン入れちゃうの??とか思うんですけど、そのメイクをしたモデルさんを見ると、ああ60年代ってこんな感じ、こんな感じってうなずける。ちょっとメイクを変えただけで、見違えるほどおしゃれ。だから、メイクって楽しい★☆
メイクも、服装も、お人形さんみたいな60年代。私たちの世代がみても思わずかわいい!!って言ってしまう魅力があります。
あとですね~、前回の書き込みについてもう少しお話しま~す。
>ジュディ・ガーランドのグッズ、アメリカでも無いですかー。
でもジュディに限らず、おそらくほとんどのスターはないと思いますよ。
イングリッド・バーグマンとか、ヴィヴィアン・リークラスでも無さそうだし…。
あんまり悲観することはないんじゃないでしょうか。(^^;
これなんですが、マリリン・モンローや『アイ・ラブ・ルーシー』のルシル・ボールのグッズは結構種類が多くてびっくりしました。
「これ、ファンやったら絶対買ってしまうわ~」
それに、オードリーはさすがやなあ!!と思う場面も…
お土産屋さんで、オードリーグッズを見かけるのはまあ当たり前なわけで。ふと見た小さな駅の本屋の壁紙がさりげなくオードリーの写真やったときは思わず見とれてしまいました。まさかオードリーショップ??と思いきや、店内見渡すと普通の本屋やった…(-_-;)
専門ショップでもないのに、大胆に店内の壁紙を女優さんの写真いっぱいにしてしまうなんて粋やなあ( ;´Д`)
Posted by のび子 at 2008年04月08日 23:15
のび子さん、こんにちは。
そうですよねー、かなりのナチュラルメイク。
眉毛なんて、ほとんど無いように見える画像もあったりなんかして。
のび子さんはこっちの方がお好きなんですね?
僕も眉毛は薄くなっていく60年代の方が好きです。
でも目のメイクは濃くても大丈夫なので、ハリウッド時代の方が好きだったり。
メイクは本当に時代を反映してますよね。
でも1つ思うのは、大スターの場合、
その時代のメイクに関係なく
一番自分が輝いてた時のメイクで止まってしまってる人って
多くないですか?
たとえば、マレーネ・ディートリッヒはずっと細い眉でしたし、
ヴィヴィアン・リーもいつも眉毛を吊り上げて描くので、
最後の作品「愚か者の船」では、薹が立ってるな~って思ってしまいます。
ここ何年かは目の下にアイメイクを濃い目に描くのが流行ってて、
「おしゃれ泥棒」のオードリーも違和感ないなーと思ってました。
でも完全に60年代だと、髪は逆毛で盛り上げないといけないし、
外はねの髪型は維持するのが難しいですよね。(^^;
でも見てみたい気もする…。
マリリン・モンローやルシル・ボールなんかは
キャラクターになりやすそうですよね。
見た目やキャラがいじりやすそうですもんね。
壁紙がオードリー…。
そんな壁紙も売っているのかーっ!ってビックリ。
でも家だとパンツ一丁でウロウロ…なんて絶対に出来なさそうですね。(^^;
自分の好きな画像で壁紙が出来るなら
僕もやってみたいですけれども。
そうですよねー、かなりのナチュラルメイク。
眉毛なんて、ほとんど無いように見える画像もあったりなんかして。
のび子さんはこっちの方がお好きなんですね?
僕も眉毛は薄くなっていく60年代の方が好きです。
でも目のメイクは濃くても大丈夫なので、ハリウッド時代の方が好きだったり。
メイクは本当に時代を反映してますよね。
でも1つ思うのは、大スターの場合、
その時代のメイクに関係なく
一番自分が輝いてた時のメイクで止まってしまってる人って
多くないですか?
たとえば、マレーネ・ディートリッヒはずっと細い眉でしたし、
ヴィヴィアン・リーもいつも眉毛を吊り上げて描くので、
最後の作品「愚か者の船」では、薹が立ってるな~って思ってしまいます。
ここ何年かは目の下にアイメイクを濃い目に描くのが流行ってて、
「おしゃれ泥棒」のオードリーも違和感ないなーと思ってました。
でも完全に60年代だと、髪は逆毛で盛り上げないといけないし、
外はねの髪型は維持するのが難しいですよね。(^^;
でも見てみたい気もする…。
マリリン・モンローやルシル・ボールなんかは
キャラクターになりやすそうですよね。
見た目やキャラがいじりやすそうですもんね。
壁紙がオードリー…。
そんな壁紙も売っているのかーっ!ってビックリ。
でも家だとパンツ一丁でウロウロ…なんて絶対に出来なさそうですね。(^^;
自分の好きな画像で壁紙が出来るなら
僕もやってみたいですけれども。
Posted by みつお at 2008年04月11日 15:43