2014年07月13日

オードリーを訪ねる旅へのご提案

「マイヤーリング」 同時上映:リオ・ブラボー(ジョン・ウェイン主演)
 Cinema KOBE 7/12(土)〜7/18(金) 偶数日10:30、14:45、19:00 、奇数日13:10、17:25
  (少部数のみですが、「マイヤーリング」のパンフレットも売っているそうです)

「シャレード」 第二回・新午前十時の映画祭
 GROUP Aにて8/23(土)~9/05(金)

「いつも2人で」 イオンシネマ“シネパス”
 グループ3 8/25(月)~8/29(金)
 千葉  イオンシネマユーカリが丘・イオンシネマ市川妙典・イオンシネマ千葉ニュータウン・イオンシネマ幕張新都心
 神奈川 イオンシネマ海老名・イオンシネマみなとみらい・イオンシネマつきみ野・イオンシネマ港北ニュータウン
 愛知  イオンシネマ豊川・イオンシネマ大高・イオンシネマ名古屋茶屋・イオンシネマワンダー・イオンシネマ岡崎

オードリーを訪ねる旅へのご提案


今日は宣伝ですけど、昨年、オードリーのクリスマス・ディナーを開催した
神戸のオードリーツアー・プランナーの津屋氏から、旅の御提案です。
(僕もアドバイザーとしてちょっと手伝ってます)


*オードリー・ヘプバーンを訪ねる、ちょっとリッチな
ワンランク上の旅はいかがですか?*


オードリーの愛したスイス・トロシュナ村のラ・ペジブルと
オードリーの眠っているお墓を訪れてみませんか?
そしてオードリーと同じお買い物をモルジュで。
オードリーの展示もありますよ。

イタリアではオードリーがアンドレア・ドッティと暮らした家を見たり、
オードリーが女優全盛期によく出入りしていたホテル・ハスラーを覗いたり、
オードリーがくつろぎに来ていたスペイン階段横のカフェで
ホット・チョコレートもいいですよね。
もちろん!「ローマの休日」巡りも忘れずに。

宿泊は、ハスラーのお隣の高級ホテル、
DE LA VILLE INTERTCONTINENTAL がとてもお得だそうです。
津屋さんによると、ハスラーはレストランの眺めは素晴らしいけど、
昔のオードリーが泊まった頃のクラシックな雰囲気が薄れ、
今は派手でけばけばしい色のお部屋の内装がちょっと…になってるそうです。

または、ナボナ広場裏のホテル・ラファエルは内緒にしたい隠れ家ホテルで
とてもいいそうです。
屋上の360度ローマの景色が見えるテラスレストランが圧巻だとか。
「昨日今日明日」のソフィアローレンの部屋もすぐ近くだそうです。

オードリー作品では最多となったロケ地フランスでの
オードリー映画の足跡を辿る旅、
「昼下りの情事」リヨン駅やアリアーヌの住んでいた家。
「おしゃれ泥棒」のニコルの家の跡地、オードリーが忍び込んだ博物館。
「パリの恋人」と「いつも2人で」の両方でロケ地となった
“Château de la Reine Blanche”。
「パリで一緒に」のシャイヨ宮や「シャレード」のパレ・ロワイヤル。
その両作品でのロケ地、シャンゼリゼ公園と人形劇に切手市。
まだまだパリのロケ地はいっぱいありますので、お好きに組んでください!

オードリーを訪ねる旅へのご提案

それに「マイ・フェア・レディ」ではセットでしたが、
英国で本当のアスコット競馬場を見るのもいいかもしれません。
オードリーが初期に出演した舞台の「タルタルソース」や「辛いソース」の
Cambridge Theatre へ足を延ばしてもいいかも。

別にオードリーでなくても、
あなたの行きたいところをセットしてヨーロッパを回れます。
大きな旅行会社では出来ない、あなただけの自由な旅を
ツヤタビ(津屋の艶のある旅?)で組んでみませんか?

オードリーを訪ねる旅へのご提案

なおツヤタビでは、パリの最上級ランクの格付けのパラスホテル、
ホテル・ル・ブリストル・パリ(Hotel Le Bristol、すぐ上の画像)では、なんと!
1泊からでもお部屋を必ずグレードアップする約束と朝食が無料という特典があります。
これのできる旅行会社はなかなかないとのこと。
なんか、パリの高級ホテルの朝食は、一人6000円程するそうですよ!
そんなミシュラン三つ星レストランで豪華な朝ご飯はどうですか?
ホテル・ル・ブリストル・パリはウッディ・アレンの2011年の映画
「ミッドナイト・イン・パリ」のロケ地でもあるそうです。

オードリーを訪ねる旅へのご提案

同じパラスホテルの称号をもつホテルでは、
今大人気でトリップアドバイザーのサイトでも1位の
ロワイヤルモンソー・ラッフルズ パリ(上の画像)なら、
もう少し部屋のお値段も下がるようです。
ここの朝食は、マカロンで有名なピエール・エルメが監修したもので、
ここでしか食べられないパリで1位をとったクロワッサンなど
豪華なビュッフェが楽しめます!
それも3泊以上なら朝食が無料にしてもらえる特典付き!

他に、オードリー・ファンなら行ってみたいオードリーの定宿、
ホテル・ラファエル(一番上の画像です)でも
お部屋が空いてさえいれば、やはりこちらもワンランクグレードアップ!
余裕のある方は、ここのジュニア・スイートが
猫足のバスタブとリビングルームがついた
オードリーが泊まった頃の雰囲気を残しているお薦めの部屋だそうです。
さらにNHKのTVでも放映されたスイートルームもあります。

でもオードリーは、自分から高い部屋を予約することはなく、
意外に普通の部屋に泊まっていたようです。
さすがに彼女の質素な感覚が出てますね。
ま、ホテル側が最低でもジュニアスイートにアップグレードするそうですけどね、
やっぱりオードリーは上得意様ですもんね。

オードリーを訪ねる旅へのご提案

ツヤタビでは、他にイタリア、オランダ、英国などのホテルでも
色々な特典が可能だそうです。
業界30年の経験と、実際に世界各地に旅している津屋さんだからこそ
できるワザなので、どうぞ安心して相談してください!
津屋さんは、これまでプロの旅行会社のコンサルティングもされています。
(JALPAK,近畿日本ツーリスト、JR大人の休日、旅工房、代官山Tトラベルなど)

オードリーに限らず、映画の舞台を訪ねる旅、優雅なホテル旅行、
運河クルーズ、LUXURYハイキングなどなど
こだわりの旅をお考えの際は、一度お気軽に連絡をとってみてはいかがでしょうか?


連絡先
Email: tabikobo@nifty.com
オフィス旅工房
津屋 雅彦

です。ぜひ旅行の選択肢に加えてみてください!

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この記事へのコメント
みつおさん、こんにちは。

この旅の企画、半年早く伺っていれば参加していたかもしれません。
先ほどオードリーの墓参り、無事終了してパリにもどってきました。
共同墓地はとても小さくて、すぐに見つけることができました。
墓地を離れるまで誰も来なかったので、オードリーと本当に“いつも2人で”な時間を過ごせました。

モルジュの街では、オードリーの展示があるのを知らず偶然通りかかり、受付のマダムに2Fに案内され、いろいろ鑑賞できました。
約4時間の短い滞在でしたが、やっぱり訪れて良かったです。レマン湖沿いのレストランででランチをいただきましたが、湖から吹く風が心地よくてリゾート気分を満喫できました。
Posted by hiro at 2014年07月14日 02:48
hiroさん、こんばんは!

そうですよね、hiroさんは以前にオードリーのお墓参り行くっておっしゃってましたもんね。

いかがでしたか?オードリーの土地は?
モルジュも2012年のオードリー展が好評だったんでしょうか、さらに小規模にして、常設みたいになりましたね。
hiroさんのレマン湖でのランチ、なんだか想像しながらホーッ!ってしてました。きっと風光明媚だったんでしょうねー。(^-^

今はパリですか?パリにもいっぱいオードリー関連の見所がありますよね。これからいくつか回るのでしょうか?

今回の記事は、団体旅行ではなく、個人ツアーなので、また機会があれば相談してみてください。
でも、考えていただけたかも、なんて、ありがとうございます!
Posted by みつおみつお at 2014年07月14日 19:40
パリはモンサンミッシェルに一泊2日した後は、残り丸3日は特に予定を入れず今のところ、フリーです。

出発直前は、パリでランニングもしようとこちらに時間を割きすぎてオードリーに関しては墓参りだけ精一杯。

もしパリでオードリーをめぐる旅のお勧めスポットがあればアドバイスお願いします。ホテルはマレ地区からエッフェル塔近くに移動する予定です。ここでまず先に浮かぶのは、シャレードとパリの恋人。
レジーナが住んでいたアパルトマンは、前回下調べせず行ったのて見つけられませんでした。やはり事前に準備しないとダメですね。

モルジュの街は小さい割に、日曜日でもバスの交通網がしっかりしていて、頻繁に見かけました。ゴミの分別も細かくて街も綺麗で、老後はモルジュで住みたい気分になりました。オードリーの墓は、丘の方になるので振り向くとレマン湖が一望できます。
Posted by hiro at 2014年07月15日 05:21
hiroさん、パリを満喫中ですね!(^-^

パリは居ながらシネマさんのサイトが詳しいですよ。

http://inagara.octsky.net/tag/audrey-hepburn

「シャレード」の無人になっていた家も、ホテルになっていた場所(本当は撮影はホテルじゃないらしいです)も全部詳しく書いてますよ。ホテル(という設定)の近所のカフェ(今はレストラン、オードリーが“着いてこないで!”とおじさんに言う場所)とかもありますし。
「昼下りの情事」のアリアーヌの家とかも書いてありますし、「おしゃれ泥棒」の美術館も行ってみたいです。
「パリの恋人」も色々ありますよね。花市場とか、ルーブルとか。
パリは本当に行くべき所が多そうです。

モルジュは、僕が行った時はタクシーでの往復(そして1泊だけ)だったので、バスは見てないですねー。
街は確かに綺麗だったイメージがあります。
オードリーのお墓は僕はまだ行った事無いので、ぜひ行ってみたいですね。hiroさんが羨ましいな〜。(^^
Posted by みつおみつお at 2014年07月15日 23:17
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