2018年09月25日
オードリー1983年初来日時の週刊誌の記事2種
まるさんに教えていただいたのですが、今年2018年7月12日にロバート・ウォルダーズが亡くなりました。
2013年のオードリー没後20年のWOWOWの番組で息子のルカや加藤タキさんと一緒にオードリーのお墓参りをしていた時はまだまだ健在のように見えたのですが…。
調べたらもう81歳だったのですね。確かにオードリーが亡くなってもう25年も経っているのですから、それくらいの年齢になっていても不思議はないのですが…。
ロバート・ウォルダーズは1980年にオードリーと知り合った元俳優。
1979年まではマール・オベロンという大女優の夫でもあり、その最期を看取っています。
その後オードリーとウォルダーズは結婚という形はとらなかったものの(おそらくオードリーの結婚に対するトラウマ)、オードリーが死ぬまでよきパートナーであったそうです。
オードリーの母親のエッラも、最初の夫メル・ファーラーにも2番目の夫アンドレア・ドッティにも反対していたそうですが、ウォルダーズだけは認めていたとのこと。
今年は3月にジバンシィも亡くなっていますし、オードリーを直接知る重要な人たちがどんどんいなくなってしまってますね。
もうオードリーと深い繋がりがあって存命なのは親友ドリス・ブリンナーだけではないかと…。(TωT)
あとは息子たちですよね。
さて、今日はそんなロバート・ウォルダーズとジバンシィ両名の追悼の意も込めて、オードリーが1983年に初来日した時の週刊誌の切り抜きを紹介。
この83年になぜオードリーが来日したかというと、前年の1982年にジバンシィがパリでサロンを開いてからちょうど30周年だったこともあり、まずはニューヨークでジバンシィ30周年のショーが開かれ、それが翌83年に日本でも行われたから。
そのショーでオードリーはトリで登場して長年の友人であるジバンシィのために感謝と愛情と賛辞の言葉を述べています。
それまでもオードリーは日本に来る予定はあったものの、実際には色々な理由で来れなかったのが、とうとう実現したということになります。
1967年「暗くなるまで待って」以降半引退のようになってからもずっとずっと日本からはファンレターが届き続けていたということで、日本のファンにはとても感謝していたというオードリー。
そして世界で唯一日本だけにテレビコマーシャル出演してくれたオードリー。しかも2度も!
1971年には「エクスラン・ヴァリーエ」、来日前年の1982年には株式会社ワールドの「銀座リザ」に出演しています。
1971年のCM撮影時には “日本にぜひ一度行きたい!” とも言っていたオードリー。
こちらに来ていただいた方に教えてもらったのですが、来日前に海外の空港でオードリーに会って直接話しかけたそうなんですが、その時にオードリー自身が “4月に初めて日本に行くのよ!とても楽しみ!” と嬉々として語っていたということです。
この時はオードリー初来日!ということでマスコミがどっと押し寄せて取材していましたが、当時の日本では「ロビンとマリアン」をすっ飛ばして見てもいない記者が、いつまでも娘時代のイメージと対比して “老けた” とかって書く心無いマスコミもありました。
今のネット時代だったら、そんな女性蔑視の書き方をしたらマスコミの方が叩かれるでしょうね。
83年には3月末に息子2人と来日して先に日本を楽しんでいたオードリー。
この時の行く先々で、礼儀は失しないけれども “オードリー!オードリー!” と声掛けしてくれる日本のファンに大感激していたオードリー。
ホテルマンの対応や料理にも感動して、息子ルカのオードリーの伝記本に拠ると、その後もオードリーの家族ではずっと語り継がれるほどの楽しい思い出になっていたということです。
この時のオードリーの予定ではジバンシィのショー以外に、4月12日には “ジバンシィ来日記念レセプションの夕べ” 13日には “フランス文化とファッションの流れ” という講演会があったそうです。
そして13日の夜からいよいよジバンシィのショーがスタート。
13日と14日は東京のNHKホールで計4回、16日と17日は大阪のフェスティバルホールで計4回、と合計8回のステージに立っています。
12日のレセプションは、もちろんVIPだけが招待された集いだったのでしょうが、13日の講演会は知ってたら絶対行ったのにーっ!
今回紹介している見開きページの右ページの左側縦一列がその講演会での様子。
僕は東京の14日のショーの2回目に実際に行って来ました。
かなり前のほぼ真ん中の席で見れたので、オードリーが登場した時は手を伸ばせば届くのではないかというくらいオードリーが近かったです。
そしてその時のオードリーの綺麗だったことといったら!!!…感激で涙出そうでした。
ジバンシィのショーのパンフレットはこちら、チラシとチケットのお話はこちら、実際に見に行った時の話はこちら→1、2、3。
この時に僕がこっそり撮ろうとした写真はファインダーを見ていなかったので大失敗でしたが、講演会とショーの時と両方ちゃんと撮っていた方から写真をいただきましたが、本当に若々しくて美しい!ここで紹介した写っているオードリーよりも遥かにステキでした。
やっぱり本当にオードリーのことが好きなファンのカメラマンが撮るのと、単に仕事で撮るカメラマンとでは全然違いますよね。
最初の見開きでは左側のページにオードリーとロバート・ウォルダーズが写っています。場所は赤坂にあった東京ヒルトンホテルだそうで、ここはオードリーが来日時に泊まっていたホテル。
今ではヒルトン・ホテルズは中国の企業が筆頭株主になってしまっているそうですが、当時はジバンシィとも縁が深かったそうです。
こちらの記事では左側のページの小さな写真の方がジバンシィになっています。
ロバート・ウォルダーズは少し遅れて日本にやって来たので、2つめの記事では “恋人同伴で美しさが戻った!?” などとめちゃくちゃ失礼な見出しで載っています。
ほんとこの時代の男の記者って…。
なお2つ目の記事ではジバンシィとのショーの様子が写っていますね。オードリーの嫌いな右側からの写りになっているのが可哀想…。
こちらでは小さな写真の方にロバート・ウォルダーズが写っています。
ヒルトンホテルから近い日枝神社の階段を登る2人。なんとこの写真はTBSの「奥さま8時半です」という番組のものだそう。
今もTBSのどこかに残ってそう…。
さて、ロバート・ウォルダーズの俳優としての最も有名な作品は1967年の「トブルク戦線」なんじゃないでしょうか。
といっても、これも僕は「ティファニーで朝食を」のジョージ・ペパードが出ている(ロック・ハドスンとW主演)から知っていただけなので、今の人には全然知られてないのじゃないかと思いますが。
最も僕も映画を見たことはありません。
今回追悼ということで、たまたま持っていた「トブルク戦線」のパンフレットから若き日のロバート・ウォルダーズの写真も掲載しておきます。
パンフレットでの序列は11番目。決して大きな役では無さそう…。
まあこのパンフの全部の写真を見ても、ロバート・ウォルダーズの画像は2枚だけっぽい。
しかもそのうちの1枚では、え?ウォルダーズ殺されてる?っていうもの。
内容はイギリス軍の特殊部隊がドイツ軍に成りすまして潜入し、ドイツ軍の補給港トブルクを叩くという大作戦。
ところがその特殊部隊には裏切り者がいる!という推理仕立てにもなっているようなのです。
が、このパンフで見どころを2ページ分書いている岡俊雄さんという映画評論家が、その中で “裏切り者を演じる○○” と俳優の名前を書いてしまってる!
うわ〜!これはアカンやつ!
パンフ買った人が先に読んでしまったらめっちゃガックリ来ますよね。
Posted by みつお at 20:00│Comments(8)
│その他日本の雑誌
この記事へのコメント
ご存じでしょうが、マール・オベロンは1936年の『この三人』で(『噂の二人』ではオードリーが演じた)カレン役を演じていましたね。
「these three merle oberon」で画像検索すると
https://www.google.co.jp/search?q=these+three+merle+oberon&source=lnms&tbm=isch
「these three merle oberon」で画像検索すると
https://www.google.co.jp/search?q=these+three+merle+oberon&source=lnms&tbm=isch
Posted by take at 2018年09月27日 00:35
takeさん、お越しいただきありがとうございます!( ´∀`)
そうでしたね!知ってはいましたが、けろっと忘れていました!
前回の記事は「噂の二人」だったというのに!
どーも僕の中では
マール・オベロン=「嵐が丘」
のイメージが出来上がっているようで、他の作品のことは意識に無いようです…(・・;)
思い出させていただき、ありがとうございました!(^○^)
そうでしたね!知ってはいましたが、けろっと忘れていました!
前回の記事は「噂の二人」だったというのに!
どーも僕の中では
マール・オベロン=「嵐が丘」
のイメージが出来上がっているようで、他の作品のことは意識に無いようです…(・・;)
思い出させていただき、ありがとうございました!(^○^)
Posted by みつお at 2018年09月27日 15:28
そういえば『この三人』も『嵐が丘』もサミュエル・ゴールドウィン製作でワイラー監督という共通点がありました。
オベロンとウォルダーズは1973年の『Interval』(オベロンがプロデュース兼主演)で共演した当時、すでに交際中だったと言います。(バリー・パリスの伝記の受け売りですが)
『Interval』の2人
https://www.gettyimages.co.jp/detail/ニュース写真/merle-oberon-and-robert-wolders-walking-through-a-rain-forest-ニュース写真/143158649
オベロンとウォルダーズは1973年の『Interval』(オベロンがプロデュース兼主演)で共演した当時、すでに交際中だったと言います。(バリー・パリスの伝記の受け売りですが)
『Interval』の2人
https://www.gettyimages.co.jp/detail/ニュース写真/merle-oberon-and-robert-wolders-walking-through-a-rain-forest-ニュース写真/143158649
Posted by take at 2018年09月27日 17:22
「この三人」も「噂の二人」もユナイト映画ですね
やっぱり「子供の時間」の映画化権はスタジオが押さえてたんですかね?
しかも「嵐が丘」もユナイトだし…。
「Interval」の画像見に行きました!
ロバート・ウォルダーズって若い頃はめちゃめちゃ濃い感じですね
なんか肉と脂をたっぷり食べてそうな…
オードリーと出会って以降のスマートで一歩引いた感じでは全然無いですよね
まあ人柄の良さは出ている感じがしますが。
やっぱり「子供の時間」の映画化権はスタジオが押さえてたんですかね?
しかも「嵐が丘」もユナイトだし…。
「Interval」の画像見に行きました!
ロバート・ウォルダーズって若い頃はめちゃめちゃ濃い感じですね
なんか肉と脂をたっぷり食べてそうな…
オードリーと出会って以降のスマートで一歩引いた感じでは全然無いですよね
まあ人柄の良さは出ている感じがしますが。
Posted by みつお at 2018年09月28日 01:03
オードリィ初来日時の日本のマスコミって、今でいう“劣化している”という類の表現が多くて、
嫌な印象を受けた僕は、ほとんど資料として残していません。
今となっては貴重なので後悔していますが、こうして紹介してもらえると懐かしいですね。
オードリィの講演会っていうのがあったんですね!
知りませんでした。
4番目の写真は何なのでしょう?怒りのポーズ?
万国共通なのでしょうかね?鬼?
3番目のような写真は嫌ですね~
ただ4枚ともなんか目が怖い・・・
「トブルク戦線」懐かしいです。
むか~し、テレビで他の戦争ものと同じように観た記憶がありますが、
内容は全く覚えていなくて、タイトルだけは鮮明に覚えています。
みつおさん、観てもいないのにパンフを資料として?購入なさるとはエライですね。
ロビー氏の若かりし頃って、なんかフランク・ネロみたい
まぁオードリィの3人の伴侶のなかでは、
僕的には一番カッコいいとは思いますが・・・www
嫌な印象を受けた僕は、ほとんど資料として残していません。
今となっては貴重なので後悔していますが、こうして紹介してもらえると懐かしいですね。
オードリィの講演会っていうのがあったんですね!
知りませんでした。
4番目の写真は何なのでしょう?怒りのポーズ?
万国共通なのでしょうかね?鬼?
3番目のような写真は嫌ですね~
ただ4枚ともなんか目が怖い・・・
「トブルク戦線」懐かしいです。
むか~し、テレビで他の戦争ものと同じように観た記憶がありますが、
内容は全く覚えていなくて、タイトルだけは鮮明に覚えています。
みつおさん、観てもいないのにパンフを資料として?購入なさるとはエライですね。
ロビー氏の若かりし頃って、なんかフランク・ネロみたい
まぁオードリィの3人の伴侶のなかでは、
僕的には一番カッコいいとは思いますが・・・www
Posted by まる at 2018年09月30日 22:37
“劣化” …確かにそういう扱いでしたね。
じゃあ今のネットのコメント並みの文章を記者が書いていた、ということですねwww。
確かに文章はヒドイ物が多くて不快にはなるんですが、やっぱりオードリーの写真やオードリー自身にはなんの非もないので、僕は深く考えずにオードリーが見れるから!って残してました。
こういうのはその時の雑誌のカメラマンが撮影しているものが多いので、結局その後写真集とかでは絶対に収録されないものばかりになってしまいますから、やはり今となっては貴重ですよね。
オードリーの講演会、僕も当時全然知らなくて、本当にあとで後悔したものです!
そしてここで掲載されているオードリーの画像の酷いこと!
笑顔なし、ちょっと顔を掻いているところとか、普通じゃ考えられない選択!
僕の持っているカラーのこの時のオードリーは、笑顔で素敵ですよ!
でもこの鬼のポーズ…。西洋に鬼はいないはずだし…。顔つきといい、悪魔の話でもしているんでしょうか?
カタツムリだったりして。
「トブルク戦線」はわざわざ買ったわけではないですよ〜 (^◇^;)
オークションで大量のパンフレットが出てて、ヴィヴィアン・リーの「ローマの哀愁」のパンフレットを見つけた僕はそれ欲しさに買ったら「トブルク戦線」があっただけです。
確かに男前度でも性格でもロバート・ウォルダーズは3人の中では最高かもしれませんね!知り合いになっても親切そうだし。
見た目おっとりなアンドレア・ドッティは実は遊び人で女好きだし、メル・ファーラーは常に緊張してないと話できなさそうだしで疲れそうですよね。
まあオードリーの共演者まで幅を広げると、ジェレミー・ブレットが意外と真面目で気が合いそうです。←勝手な妄想
じゃあ今のネットのコメント並みの文章を記者が書いていた、ということですねwww。
確かに文章はヒドイ物が多くて不快にはなるんですが、やっぱりオードリーの写真やオードリー自身にはなんの非もないので、僕は深く考えずにオードリーが見れるから!って残してました。
こういうのはその時の雑誌のカメラマンが撮影しているものが多いので、結局その後写真集とかでは絶対に収録されないものばかりになってしまいますから、やはり今となっては貴重ですよね。
オードリーの講演会、僕も当時全然知らなくて、本当にあとで後悔したものです!
そしてここで掲載されているオードリーの画像の酷いこと!
笑顔なし、ちょっと顔を掻いているところとか、普通じゃ考えられない選択!
僕の持っているカラーのこの時のオードリーは、笑顔で素敵ですよ!
でもこの鬼のポーズ…。西洋に鬼はいないはずだし…。顔つきといい、悪魔の話でもしているんでしょうか?
カタツムリだったりして。
「トブルク戦線」はわざわざ買ったわけではないですよ〜 (^◇^;)
オークションで大量のパンフレットが出てて、ヴィヴィアン・リーの「ローマの哀愁」のパンフレットを見つけた僕はそれ欲しさに買ったら「トブルク戦線」があっただけです。
確かに男前度でも性格でもロバート・ウォルダーズは3人の中では最高かもしれませんね!知り合いになっても親切そうだし。
見た目おっとりなアンドレア・ドッティは実は遊び人で女好きだし、メル・ファーラーは常に緊張してないと話できなさそうだしで疲れそうですよね。
まあオードリーの共演者まで幅を広げると、ジェレミー・ブレットが意外と真面目で気が合いそうです。←勝手な妄想
Posted by みつお at 2018年10月02日 12:59
自己レスです。
フランコ・ネロですね~ すみません。
ロビーさん、確かに渋いイケメンですよね。
オードリィとのツーショットで一番違和感なく受け容れられます。
(ゴメンね、ショーンにルカ君)
4枚目
カタツムリですか~!
厳しかったママかバレエのコーチの話をしているのかな?
2枚目怖いですね、念力~ッって
なんかこれらの選択って悪意があるような・・・
オードリィの共演者まで広げると、
僕はJ・ガーナーです。
なんかゼッタイいい奴って感じがします。
気のいいアメリカン、笑が絶えない感じ
あとは、E・アルバートなかぁ
あのカメラマンがあまりに気のいいトモダチっぷりなもんで・・・
フランコ・ネロですね~ すみません。
ロビーさん、確かに渋いイケメンですよね。
オードリィとのツーショットで一番違和感なく受け容れられます。
(ゴメンね、ショーンにルカ君)
4枚目
カタツムリですか~!
厳しかったママかバレエのコーチの話をしているのかな?
2枚目怖いですね、念力~ッって
なんかこれらの選択って悪意があるような・・・
オードリィの共演者まで広げると、
僕はJ・ガーナーです。
なんかゼッタイいい奴って感じがします。
気のいいアメリカン、笑が絶えない感じ
あとは、E・アルバートなかぁ
あのカメラマンがあまりに気のいいトモダチっぷりなもんで・・・
Posted by まる at 2018年10月03日 00:26
“フランス文化とファッションの流れ” の僕がいただいた写真は4枚なんですけど、4枚とも全部笑顔なんですよ!
この雑誌での4枚は、4つ目のはまあ面白いから、で載るのもいいかも!って思いますけど、ほかがなんでこれ?って思いますよね。
やっぱり老けたことを見せたいという悪意なんでしょうか…。
ジェームス・ガーナーにエディ・アルバート!
確かに!
ジェームス・ガーナーなんて人の良さが顔に現れてるパターンですよね。
ベン・ギャザラのひと癖ありそうな感じとは全然違う!
リチャード・クレンナも悪役だったにもかかわらず、なんかめっちゃいい人そうですよね。また実際根はいい人役でしたけど。
ウィリアム・ホールデンなんかだと、なーんにも考えてなさそうに見えるというか…。若くは見えないけど。
優しいけど我が強そうなのはアンソニー・パーキンスとピーター・オトゥール。
どちらも自分の世界を持ってそう…。
我だけが強そうなのはハンフリー・ボガードとメル・ファーラー?
あ、ジョージ・ペパードもそうでしたよね。
でも「おしゃれ泥棒2」の共演者でもあり、オードリーの友人でもあったというロバート・ワグナーってどうなんでしょうね。
人が良さそうに見えるんですけど、なんかずっと前からナタリー・ウッド殺害の容疑がかかってましたよね?その後どうなったんだろう…。
この雑誌での4枚は、4つ目のはまあ面白いから、で載るのもいいかも!って思いますけど、ほかがなんでこれ?って思いますよね。
やっぱり老けたことを見せたいという悪意なんでしょうか…。
ジェームス・ガーナーにエディ・アルバート!
確かに!
ジェームス・ガーナーなんて人の良さが顔に現れてるパターンですよね。
ベン・ギャザラのひと癖ありそうな感じとは全然違う!
リチャード・クレンナも悪役だったにもかかわらず、なんかめっちゃいい人そうですよね。また実際根はいい人役でしたけど。
ウィリアム・ホールデンなんかだと、なーんにも考えてなさそうに見えるというか…。若くは見えないけど。
優しいけど我が強そうなのはアンソニー・パーキンスとピーター・オトゥール。
どちらも自分の世界を持ってそう…。
我だけが強そうなのはハンフリー・ボガードとメル・ファーラー?
あ、ジョージ・ペパードもそうでしたよね。
でも「おしゃれ泥棒2」の共演者でもあり、オードリーの友人でもあったというロバート・ワグナーってどうなんでしょうね。
人が良さそうに見えるんですけど、なんかずっと前からナタリー・ウッド殺害の容疑がかかってましたよね?その後どうなったんだろう…。
Posted by みつお at 2018年10月03日 18:19