2020年10月14日
オードリー・ヘプバーン 2021年カレンダー紹介
今年ももう2ヶ月を切りました。今年はコロナで1年が明け暮れた年でしたね。そんな中、オードリー・ヘプバーンのカレンダーは今年も出るのかどうか心配でしたが、無事日本も海外でも発売されているようですので、ここで紹介。
←まず、今年一番のおすすめカレンダーは、今の所日本では売っていないようです。イギリスのアマゾンで入手可能。
画像も英国アマゾンからお借りしました。
使用されている写真はオールモノクロですが、ほとんどがレアなもの!こういうのをファンは求めてるんですがな!
50年代6枚、60年代6枚とバランスも完璧です。
これを選んだ人はもしかしてかなりのオードリー通なのでは?と思ってしまいます。
もしこれが日本で買えたら買うのに!
どうでもいいオードリー・カレンダーとか売ってたりするのにこれを販売しないとは、輸入業者さんもかなり目がふし穴ですね。
購入はこちらかこちらで。
オススメ度;★★★★
↓次はこれでしょうか。
楽天では売っていませんね(多分)。
こちらは珍しい画像が5点あります。ぶどうを摘んでるみたいな「パリの恋人」のオードリーが特に珍しいですね。
あとは本来カラーなのに、モノクロになっているのが2点。これが残念ですね。
オススメ度:★★★(3.2)
他は正直どっこいどっこいなので、中身を全部見たわけではありませんが、期待を込めてまずこれを紹介。クレヴィス社の国内版カレンダー。↓
これはウイークリーカレンダーなので、週ごとに写真が変わります。
1年は52週あるので、最低でも52枚のオードリーの画像を楽しめる、ということになりますね。
とりあえず最近は期待の持てる感じになってきているクレヴィス社さんのなので、これを2番目に乗せておきます。
オススメ度:不明。画像が多いので、★★★以上。でも全部平凡な画像だったら…。
あとは50歩100歩なのでどれから紹介してもいいんですけど…
↑ウイングさんの国内版ですけど、今年は…うーん、もひとつかなぁ。珍しいのは後ろ向きの1つだけだし、1・2月、5・6月、11・12月の本来カラーの画像はやっぱりモノクロになってると魅力半減。カラーだったらずっと飾っておきたいくらい美しかったでしょうにねー。4色刷りなのに、モノクロにしてしまうのはウイングさんの担当の方の意向で。はー、一度オールカラー画像にして欲しい。
オススメ度:★★★(2.6くらい)
↑次はこれかなー。輸入物。ホールデンとの「麗しのサブリナ」の画像を見ると下に全部の画像があるのですけど、珍しいのは4月と6月くらいかなと。6月のは僕は見たことありますけど、一般的には珍しいかも。
でも本来カラーの写真が全部モノクロにされてしまっているのはウイングさんと同じ。1・2・5・9・10・12月が本来カラーの写真。酷いね。
オススメ度:★★★(2.6)
↑こちらも輸入物。珍しい画像は1点もないんですけど、本来カラーの画像はカラーで載せてくれているのが嬉しい!
10月の「おしゃれ泥棒」、12月の「ティファニーで朝食を」が裏焼き。3月の「パリの恋人」写真はよく裏焼きになっているんですけど、今回は正しい向きで載っています。
あと、4月は着色カラーなのがいただけません。
オススメ度:★★★(2.5、気持ちは2.8)
←こちらも日本では売っていないもの。アメリカアマゾンから画像をお借りしました。
こちらを見ると中身もわかりますが、3月の「ティファニーで朝食を」の頃の宣伝写真が珍しく、5月の「クォ・ヴァディス」のオーディションも嬉しい。
でもその3月も含めて2月の「ローマの休日」カラー、8月「ティファニーで朝食を」が裏焼き、6月は本来カラーのもの。
オススメ度:★★(1.8)
↓ここは表紙を替えるだけで、毎年同じ画像を使い回してカレンダーを製作していた所。ところが今年はわりと画像を変えてきました。
去年と同じものは2点だけみたいです。なのでかろうじて最低ランクをまぬがれた形。
でも4月?の「麗しのサブリナ」と11月?の顔のアップは同じ写真ですがな。またいい加減な仕事っぷり。
そして3月、6月、10月、12月は本来カラー。なので顔が汚い仕上がりに。
しかも12月のは、本来モノクロ画像に着色したものを、またモノクロにして掲載したというもので、画像が荒れてます。なんじゃいな。
オススメ度:★(1.0)
最低ランクの使い回しカレンダーに行く前に、毎年同じの万年カレンダーと、今年のクレヴィス社のスケジュール帳を紹介。↓
万年カレンダーは去年紹介しています。
クレヴィス社のスケジュール帳は2018年のものを見ていますし、またアマゾンでの今年の内容を見た限りでは取り立てて欲しいとは思わなさそうです。
オススメ度:万年カレンダー★★★、スケジュール帳不明。アマゾンで見る限りでは★。
次からは使い回しカレンダー。奇特な人だけどうぞ。僕は要らないです。
↑上記2つは表紙もサイズも違いますが、中身で使われている画像は同じもの。毎年表紙だけを替えて、中身の画像はほとんど同じ。今年も去年と10個の画像が被っています。
中身がわからないので、わかるところを貼りました。↓ スリム型の方はイギリスのアマゾンへ。こちら。
しかも珍しい画像も無し。右端の縦列の下3つは本来カラー。真ん中の縦列の一番下は着色。下から2番目は本来カラー画像もありますが、ここでのものは着色だと思われます。
こんなのでも買おうと思うオードリーファンがいるのでしょうか。僕には理解できません。
オススメ度:0点
あとは、毎年毎年中身も全く同じ画像で、表紙も同じ。カレンダー部分だけを変えてきてさサイズ違いを売っているものがあります。オールモノクロ化されていますし、全くピクリとも食指が動かないもの。
毎年出ていますし、世界の何処かでは需要があるんでしょうかね。
オススメ度:無し。マイナス50点くらい。
←まず、今年一番のおすすめカレンダーは、今の所日本では売っていないようです。イギリスのアマゾンで入手可能。
画像も英国アマゾンからお借りしました。
使用されている写真はオールモノクロですが、ほとんどがレアなもの!こういうのをファンは求めてるんですがな!
50年代6枚、60年代6枚とバランスも完璧です。
これを選んだ人はもしかしてかなりのオードリー通なのでは?と思ってしまいます。
もしこれが日本で買えたら買うのに!
どうでもいいオードリー・カレンダーとか売ってたりするのにこれを販売しないとは、輸入業者さんもかなり目がふし穴ですね。
購入はこちらかこちらで。
オススメ度;★★★★
↓次はこれでしょうか。
楽天では売っていませんね(多分)。
こちらは珍しい画像が5点あります。ぶどうを摘んでるみたいな「パリの恋人」のオードリーが特に珍しいですね。
あとは本来カラーなのに、モノクロになっているのが2点。これが残念ですね。
オススメ度:★★★(3.2)
他は正直どっこいどっこいなので、中身を全部見たわけではありませんが、期待を込めてまずこれを紹介。クレヴィス社の国内版カレンダー。↓
1年は52週あるので、最低でも52枚のオードリーの画像を楽しめる、ということになりますね。
とりあえず最近は期待の持てる感じになってきているクレヴィス社さんのなので、これを2番目に乗せておきます。
オススメ度:不明。画像が多いので、★★★以上。でも全部平凡な画像だったら…。
あとは50歩100歩なのでどれから紹介してもいいんですけど…
オススメ度:★★★(2.6くらい)
↑次はこれかなー。輸入物。ホールデンとの「麗しのサブリナ」の画像を見ると下に全部の画像があるのですけど、珍しいのは4月と6月くらいかなと。6月のは僕は見たことありますけど、一般的には珍しいかも。
でも本来カラーの写真が全部モノクロにされてしまっているのはウイングさんと同じ。1・2・5・9・10・12月が本来カラーの写真。酷いね。
オススメ度:★★★(2.6)
↑こちらも輸入物。珍しい画像は1点もないんですけど、本来カラーの画像はカラーで載せてくれているのが嬉しい!
10月の「おしゃれ泥棒」、12月の「ティファニーで朝食を」が裏焼き。3月の「パリの恋人」写真はよく裏焼きになっているんですけど、今回は正しい向きで載っています。
あと、4月は着色カラーなのがいただけません。
オススメ度:★★★(2.5、気持ちは2.8)
←こちらも日本では売っていないもの。アメリカアマゾンから画像をお借りしました。
こちらを見ると中身もわかりますが、3月の「ティファニーで朝食を」の頃の宣伝写真が珍しく、5月の「クォ・ヴァディス」のオーディションも嬉しい。
でもその3月も含めて2月の「ローマの休日」カラー、8月「ティファニーで朝食を」が裏焼き、6月は本来カラーのもの。
オススメ度:★★(1.8)
↓ここは表紙を替えるだけで、毎年同じ画像を使い回してカレンダーを製作していた所。ところが今年はわりと画像を変えてきました。
去年と同じものは2点だけみたいです。なのでかろうじて最低ランクをまぬがれた形。
でも4月?の「麗しのサブリナ」と11月?の顔のアップは同じ写真ですがな。またいい加減な仕事っぷり。
そして3月、6月、10月、12月は本来カラー。なので顔が汚い仕上がりに。
しかも12月のは、本来モノクロ画像に着色したものを、またモノクロにして掲載したというもので、画像が荒れてます。なんじゃいな。
オススメ度:★(1.0)
最低ランクの使い回しカレンダーに行く前に、毎年同じの万年カレンダーと、今年のクレヴィス社のスケジュール帳を紹介。↓
クレヴィス社のスケジュール帳は2018年のものを見ていますし、またアマゾンでの今年の内容を見た限りでは取り立てて欲しいとは思わなさそうです。
オススメ度:万年カレンダー★★★、スケジュール帳不明。アマゾンで見る限りでは★。
次からは使い回しカレンダー。奇特な人だけどうぞ。僕は要らないです。
↑上記2つは表紙もサイズも違いますが、中身で使われている画像は同じもの。毎年表紙だけを替えて、中身の画像はほとんど同じ。今年も去年と10個の画像が被っています。
中身がわからないので、わかるところを貼りました。↓ スリム型の方はイギリスのアマゾンへ。こちら。
しかも珍しい画像も無し。右端の縦列の下3つは本来カラー。真ん中の縦列の一番下は着色。下から2番目は本来カラー画像もありますが、ここでのものは着色だと思われます。
こんなのでも買おうと思うオードリーファンがいるのでしょうか。僕には理解できません。
オススメ度:0点
あとは、毎年毎年中身も全く同じ画像で、表紙も同じ。カレンダー部分だけを変えてきてさサイズ違いを売っているものがあります。オールモノクロ化されていますし、全くピクリとも食指が動かないもの。
毎年出ていますし、世界の何処かでは需要があるんでしょうかね。
オススメ度:無し。マイナス50点くらい。