2010年10月27日
Bob Willoughby:Audrey Hepburn1
1ヶ月ぶりの更新、遅くなってすみません。m(_ _;)m
“午前十時の映画祭”、九州が終了して、次は北陸から北へと上がっていきます。
まずはTOHOシネマズファボーレ富山にて2010/10/30(土)~2010/11/05(金)「ローマの休日」、2010/11/06(土)~2010/11/12(金) 「昼下りの情事」。
続いてT・ジョイ新潟万代にて2010/11/13(土)~2010/11/19(金) 「ローマの休日」、2010/11/20(土)~2010/11/26(金)「昼下りの情事」。
ご近所の皆さんは、ぜひぜひ映画館でオードリーをご覧になってください!
これは今年の9月8日に届いた、オードリーの新しい写真集、「Bob Willoughby: Audrey Hepburn: Photographs 1953-1966」です。
世界で1000部限定、ということで発売されましたが、どうでしょうね?発注が多いと、増刷されるんじゃないでしょうか。(^^;;;
さて、この写真集の発売予告が出たとき、そのあまりの値段の高さにびっくりしました、というか呆れました。日本のアマゾンで最初に予告されたのは42176円!その後、41000円~50000円超えまで、乱高下を繰り返していました。
ボブ・ウィロビー氏の写真集というと過去にに何種類も出ていて、出るたびに少しずつ画像を変えて、でもほとんど同じ画像というめっちゃ商売上手。
どうせまたそんな感じやろし、こんなん買えるかいなー!って思いましたが、結局アメリカアマゾンで買うことにして発注。定価 $500 でしたが、もともと値引きで $315 。それと船便代を入れて $327 で買いました。最近の円高のおかげで、30000円せずに買えて、ホッ。(^-^
さて、届いたときはまずその大きさに、めちゃめちゃびっくり!!!
“でかー!!”って思わず声をあげましたよ!まるで8万円くらいのAVアンプでも届いたのかのよう!!
→右の画像でわかるかと思いますが、箱の左横に置いた2リットルのペットボトルと大きさを比べてみてください!
これが箱を開けたところ。両端は発泡スチロールで保護されていました。ますますAVアンプのような包装。
→箱から取り出しました。まだ薄紙に覆われています。
そして、さらにその紙を取った状態が一番最初の画像。
なんとも美しい、ターコイズグリーンです!これはかなりティファニーブルーを意識していますね。
サイズはA3より上下がちょっと短く、左右がちょっと大きいもの。もう通常の本棚には収納不能です。
でも、それもまだ化粧箱。それを開けて初めて本体の写真集が現れます!↓
「パリで一緒に」のオードリーが表紙。「パリで一緒に」はボブ・ウィロビー氏の写真集の原書ではほとんど表紙を飾ってますね。きっとボブ・ウィロビー氏のお気に入り作品なんでしょう。
東京書籍から出たボブ・ウィロビー氏の写真集で、「パリで一緒に」がボロクソにけなされてますが、あれは監訳として参加した吉村英夫が独断で混ぜ込んだ感想で、ボブ・ウィロビー氏の全くあずかり知らぬこと。
むしろボブ・ウィロビー氏は、その楽しそうな撮影現場と、生き生きして全キャリアで最高の美しさを見せていたオードリーを大変気に入ってたのが、最初の写真集で書かれています。
←表紙を開いたところ。シリアルNo. とボブ・ウィロビー氏の直筆(?)サイン入り。
いや、あの、オードリーのならともかく、ボブ・ウィロビー氏のサインは別にいりませんが…。(^^;;;
さてさて、肝心の中身ですが…ここまででめっちゃ長くなってしまったので、以下は次回ということで。(^^;
“午前十時の映画祭”、九州が終了して、次は北陸から北へと上がっていきます。
まずはTOHOシネマズファボーレ富山にて2010/10/30(土)~2010/11/05(金)「ローマの休日」、2010/11/06(土)~2010/11/12(金) 「昼下りの情事」。
続いてT・ジョイ新潟万代にて2010/11/13(土)~2010/11/19(金) 「ローマの休日」、2010/11/20(土)~2010/11/26(金)「昼下りの情事」。
ご近所の皆さんは、ぜひぜひ映画館でオードリーをご覧になってください!
これは今年の9月8日に届いた、オードリーの新しい写真集、「Bob Willoughby: Audrey Hepburn: Photographs 1953-1966」です。
世界で1000部限定、ということで発売されましたが、どうでしょうね?発注が多いと、増刷されるんじゃないでしょうか。(^^;;;
さて、この写真集の発売予告が出たとき、そのあまりの値段の高さにびっくりしました、というか呆れました。日本のアマゾンで最初に予告されたのは42176円!その後、41000円~50000円超えまで、乱高下を繰り返していました。
ボブ・ウィロビー氏の写真集というと過去にに何種類も出ていて、出るたびに少しずつ画像を変えて、でもほとんど同じ画像というめっちゃ商売上手。
どうせまたそんな感じやろし、こんなん買えるかいなー!って思いましたが、結局アメリカアマゾンで買うことにして発注。定価 $500 でしたが、もともと値引きで $315 。それと船便代を入れて $327 で買いました。最近の円高のおかげで、30000円せずに買えて、ホッ。(^-^
さて、届いたときはまずその大きさに、めちゃめちゃびっくり!!!
“でかー!!”って思わず声をあげましたよ!まるで8万円くらいのAVアンプでも届いたのかのよう!!
→右の画像でわかるかと思いますが、箱の左横に置いた2リットルのペットボトルと大きさを比べてみてください!
これが箱を開けたところ。両端は発泡スチロールで保護されていました。ますますAVアンプのような包装。
→箱から取り出しました。まだ薄紙に覆われています。
そして、さらにその紙を取った状態が一番最初の画像。
なんとも美しい、ターコイズグリーンです!これはかなりティファニーブルーを意識していますね。
サイズはA3より上下がちょっと短く、左右がちょっと大きいもの。もう通常の本棚には収納不能です。
でも、それもまだ化粧箱。それを開けて初めて本体の写真集が現れます!↓
「パリで一緒に」のオードリーが表紙。「パリで一緒に」はボブ・ウィロビー氏の写真集の原書ではほとんど表紙を飾ってますね。きっとボブ・ウィロビー氏のお気に入り作品なんでしょう。
東京書籍から出たボブ・ウィロビー氏の写真集で、「パリで一緒に」がボロクソにけなされてますが、あれは監訳として参加した吉村英夫が独断で混ぜ込んだ感想で、ボブ・ウィロビー氏の全くあずかり知らぬこと。
むしろボブ・ウィロビー氏は、その楽しそうな撮影現場と、生き生きして全キャリアで最高の美しさを見せていたオードリーを大変気に入ってたのが、最初の写真集で書かれています。
←表紙を開いたところ。シリアルNo. とボブ・ウィロビー氏の直筆(?)サイン入り。
いや、あの、オードリーのならともかく、ボブ・ウィロビー氏のサインは別にいりませんが…。(^^;;;
さてさて、肝心の中身ですが…ここまででめっちゃ長くなってしまったので、以下は次回ということで。(^^;
Posted by みつお at 09:00│Comments(2)
│海外の写真集
この記事へのコメント
1000部限定ですか!
「パリで一緒に」のオードリーは、世界一の容色。
経済封鎖を超えて、入手したいですね。
「パリで一緒に」のオードリーは、世界一の容色。
経済封鎖を超えて、入手したいですね。
Posted by むらさきいも(いも源氏) at 2010年10月31日 08:42
いも源氏さん、こんにちは!(^-^
でもこれ、絶対に隠せませんよ。 (^^;;;
あまりにも大きいし、配送されてくる箱にも
audrey hepburn とでかでかと書いてありますしね。
でもこれ、絶対に隠せませんよ。 (^^;;;
あまりにも大きいし、配送されてくる箱にも
audrey hepburn とでかでかと書いてありますしね。
Posted by みつお at 2010年11月02日 11:06